世界を背負った魔法使い   作:Snow-G.Y

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カエデと十六夜が水神を粉砕した後ーー

 

 

 

「きゃー!見て下さい!こんなに大きな水樹の苗をもらえましたよ!?」

 

 

 

これで水の心配がなくなりますよー!

とはしゃぐ黒ウサギに向かい、十六夜は告げた。

 

 

 

 

「なぁ黒ウサギ。」

「はいな、なんでございましょう?」

「お前ーーーー」

 

 

ーーー俺らに、何か隠し事してね?

 

 

それを聞いた黒ウサギの顔がわずかに歪む。十六夜とカエデはそれを見逃さなかった。

 

「ウサギちゃん、俺らになにか決定的なこと隠してるだろ?」

「………」

「沈黙は是なり、だぜ黒ウサギ。…これは俺の勘なんだが、黒ウサギのコミュニティは弱小、もしくは訳あって衰退してるんじゃねえか?でなきゃ、わざわざ異世界から3人、しかも人間を呼び出すはずがねえよな?」

 

「…十六夜さんのおっしゃる通りでございます。もうこうなったら自棄です。我らのコミュニティのことを、精々面白おかしく語ろうではありませんか」

 

 

 

ーーーあれは、今から数年前のことでございました。

 

 

当時、我らのコミュニティは東区画最強を誇っており、下層から上層までにその名が鳴り響く、誇り高きコミュニティでございました。ギフトゲームで連戦連勝を重ね、幾つものコミュニティを束ね、しかもそのリーダーを人間が務めるという、かつてないコミュニティへと成長しておりました。しかしある日、たった一夜にして、そのコミュニティは滅ぼされてしまったのです。ーーーー

 

 

「魔王によって。」

「「!?」」

「ここ、箱庭の魔王はホストマスターと呼ばれる、言わば特権のような物を所持しており、ゲームを挑まれたら最期、逃げることは出来ないのでございます。そして、我らのコミュニティはその名と旗印を奪われ、ノーネームと成ったのでございます。当時のメンバーが今どこにいるのかさえわかりません。残されたのは黒ウサギとリーダーであるジン坊ちゃん、それとゲームに参加することができない幼子のみです。これが、今のコミュニティの現状でございます。十六夜さんやカエデさんをお呼びしたのは、コミュニティ再建の手伝いをしてもらうつもりでした。」

 

「そうか…なあ黒ウサギ。」

「なんでございましょう?」

「その、魔王ってのは強いのか?」

「それはもう。天災とまで呼ばれる魔王もいるほどですから。」

「そうか……」

「騙すような真似をして申し訳ありませんでした。コミュニティを選ぶ自由は皆さんにございますので今からでも他のコミュニティを探しに行かれてもーーー」

「…いいな、それ。」

「ふぁ?」

「魔王なんてステキネーミングのやつらまでいるなんて、益々面白くなりそうだぜ!」

「…助けて、下さるのですか?」

「だからそう言ってんだろ。もっと喜べ黒ウサギ!」

「あ、ありがとうございます!!」

「おう。…で、兄貴はどうすんだ?」

 

黒ウサギはさっきからずっと黙ったままのカエデに目を向ける。

 

「ウサギちゃんよ。俺はな、ある人、まあ知り合いに君のことをよろしく頼むようにお願いされてんだよ。よっぽどのことだろうと覚悟はしていたんだが、これくらいのことでコミュニティを移ったりはしねーよ。あぁでものこり2人はわかんねえぞ?そっちは自分で説得しな。まずは騙すようなことをしてすみません、だぞ?」

 

「は、はい!お2人とも、ありがとうございます!!」

 

「よろしい。んじゃ、そろそろ行くかぁ」

 

 

3人は箱庭の中へと歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、数時間後ーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なんでこの短時間でここら一帯を束ねるフォレス・ガロ相手にゲームをすることになっているんですか!!??」

 

「「ムシャクシャしてやった。反省はしているが後悔はしていない」」

 

「だまらっしゃい!」

 

黒ウサギの ハリセンが春日部耀と久遠飛鳥に炸裂した。

 

 

「いったいこの短時間に何があったんですか!?」

 

「それはーーーー」

 

 

 

 

 

 

時は十六夜とカエデが水神を殴り飛ばしている頃まで遡る。

 

 

ジンに案内された2人は箱庭の中へと入ってきていた。

 

 

「すいません、本当は歓迎会などを準備していたのですが。」

「あら、気にしなくて結構よ。それよりジン君、どこかお茶ができるところはあるかしら?」

「それでしたら、あちらの店などいかがでしょう?」

 

 

 

 

「ねえ久遠さん。」

「飛鳥でいいわ。」

「わかった。飛鳥は動物と話せるの?さっき、鳥を操っていたから。」

「いえ、あれはそういう力ではないの。春日部さんはお話ができるのかしら?」

「うん。どんな動物でも、できると思う。動物の友達、たくさんいるよ。」

「それは心強いですね。幻獣たちとの言語の壁は大きいですから。」

 

 

と、そこにーーーー

 

 

「ちょっと失礼しますよ、お嬢様方。」

 

ピチピチのスーツを着た男が現れた。

 

 

2人はーーーー

 

 

「「うわキッツ……ないわ……」」

 

と思ったとか、思わなかったとか。

 

 

 

男、ガルドはこの地域一帯を束ねるコミュニティ、フォレス・ガロのリーダーだそうだ。

 

「それで、何の用なんですか、ガルド・ガスパー。」

「ジン、お前に用はねえ。今日来たのはこちらのお嬢様方に用があるんだ。」

 

そしてガルドは久遠飛鳥、春日部耀の2人を見て、

 

 

「お嬢様方、黒ウサギ共々私のコミュニティに入りませんか?」

「あら、どうしてかしら?」

「お嬢様方はコイツのコミュニティのことをご存知ないようですので説明しますとーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

「黒ウサギ、貴方のコミュニティ、衰退してたのね。」

「なんで、教えてくれなかったの?」

「うぅ…騙すような真似をして申し訳なかったのですよ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーというように、今コイツのコミュニティに入ったところで先は知れています。比べて私のコミュニティは領地をかけたギフトゲームに連戦連勝!私のコミュニティに来て下さるのであれば高い地位と贅沢な暮らしをお約束いたします。いかがでしょう?」

 

それに対する2人の返答は早かった。

 

「結構よ。私、久遠飛鳥はね、約束された地位も財産も全て投げ出してここへきたのよ。今更そんなものに興味はないわ。」

「私は、友達をつくりにきただけだから、ジンや黒ウサギのコミュニティでいい。」

「お言葉ですがーーーー」

「あら、ならその友達第一号に私が立候補していいかしら?」

「!うん、もちろん。よろしく、飛鳥。」

「お嬢様方、もう少しお話をーーーー」

『黙りなさい。』

 

「!?」

 

ガチンっと、飛鳥が命令した途端、ガルドの口が勢い良く閉じた。

 

「ねえジン君?少し聞きたいのだけれど、領地をかけたギフトゲームって、そうそう行われる物なのかしら?」

「い、いえ。ほとんどありません。領地をかけるなんて、リスクが大きすぎますから。だからこそ、ギフトゲームを強制できる魔王が恐れられているんです。」

「そう…ではガルドさん?あなたはどうやって相手をギフトゲームに引っ張り出したのかしら?ああそう、あなたは、『そこに座って、私の質問に答えてなさい。』」

 

ガルドは訳が分からないといった様子で口を開いた。

 

 

「…各コミュニティから人質をとった。子供を攫ってゲームの場に引きずり出した。」

「…その子供達は?」

「……もう殺した。連れて来たその日に、泣き喚くから、俺の部下に食わせた。」

『っ!?黙れ!!』

 

再び、ガルドの口が音を立てた閉じる。

 

「絵に描いたような外道ね。ここまでの下種とはそうそう巡り会えなくってよ?」

 

飛鳥がフッと息を着くと、ガルドを抑えていた力が消えた。

 

 

「こ、この小娘が!!よくも!!」

 

 

ガルドのスーツが破れ、虎へと変わったガルドが飛び掛かってくるーーーー

 

 

 

かに思われたが、一瞬で春日部に地面に押さえつけられた。

 

 

「…暴れないで。」

「グゥっ!?」

 

 

「いいわ、ガルドさん。私たちとギフトゲームをしましょ?貴方が勝てばこの件は忘れてもいいわ。私たちが勝ったら、貴方は破滅よ?ここは箱庭なのでしょう?勝者が全てを手にする世界なのでしょう?だったらガルドさん、破滅したくなかったら、私たちとギフトゲームをして勝つことね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…という風なやり取りがあって、ゲームをすることになったの。」

「…待って待って、↑の一連のくだりって、今全部春日部さんの一人芝居だったの!!???」

「…?うん、そうだよ?どうしたの飛鳥、いきなりはしゃいで。」

「…あら、これをおかしいって思うのは私だけなのかしら?」

 

「「「うん。」」」

 

ーーー飛鳥が密かに自分の感性を疑い始めた最初の出来事であったとか、そうでもなかったとか。

 

 

 

 

「なんてことをしてくれちゃったのデスか…あ!でも、フォレス・ガロが相手なら十六夜さんかカエデさんがいれば…」

「何言ってんだ?俺たちはでないぞ?」

「当たり前よ、貴方達はださないわ。」

 

「な!?何ででございますか!?」

 

「あのなぁウサギちゃんよ、この喧嘩はこいつらが売って、ガルドって奴が買ったもんだ。そこに手ぇだすわけにいくかよ。」

「あら、以外と物わかりがいいのね。」

 

 

 

 

「うぅ…それなら仕方ありませんのデスよ…。ならば先を急ぎましょう!今日は皆さんのギフトを鑑定してもらおうかと思って準備しているのデス。」

 

 

 

 

 

 

こうしてジンを覗いた5人はギフト鑑定を行いに、コミュニティサウザンドアイズが運営する店へと足を運んだ。

ーーーのだが。

 

 

 

 

 

「お帰りください。」

 

店員にそく門前払いを食らっていた。

 

 

「な!?来るなりそれはあんまりじゃありませんか!?」

「うるさいですよ。出禁にしますよ?」

「これだけで出禁とかお客様舐めすぎでございますよ!?」

「ではそのお客様のコミュニティの名を伺ってもよろしいですか?」

「っ…」

黒ウサギが悔しそうに唇を噛む。

「俺たちはノーネームってコミュニティなんだが」

「では何処のノーネームか伺っても?」

 

「…オイ、店員さん?」

「なんでしょうか?」

「この店はノーネーム立ち入り禁止か何かなのか?」

「はい、うちの店ではノーネームお断りです。」

「…ウサギちゃん達の前のコミュニティとの取り引きはなかったのか?」

「いえ、ありましたが…それが何か?」

「んならさ、なんでウサギちゃん達がノーネームになったのかも知ってるよな?知らないってんなら謝るが、知っててわざとんな態度とってんならよーーー程度が知れるぞ?」

 

カエデが吐き捨てる様に言う。

 

「な!?私はっ……」

 

とその時ーーーーー

 

 

 

 

 

「イヤッホー!!会いたかったぞ黒ウサギーー!!!」

 

白い影が黒ウサギに突撃し、

 

 

「きゃあ!?」

 

 

ドボーンと、川に落ちた。

 

 

「…なあ、この店はドッキリのサービスでもあんのか?あるなら別バージョンで俺も是非ーー」

「ありません。」

「何なら有料でもーー」

「……やりません。」

「おいなんだ今の不自然な間は」

 

 

 

「白夜叉様!?どうしてこんな下層に…って、何処触ってるんですか!!??」

 

 

ブンッッと黒ウサギが白夜叉と呼んだ物を十六夜の方へ投げた。白夜叉はグルグル回転しながらーーーー

 

 

 

「てい」

「ゴバハアッ!?おんし、飛んできた美少女を足で受け止めるとは何様のつもりじゃ!?」

「十六夜様だぜ、和装ロリ。」

 

 

 

 

ーーー和装ロリ…?と、十六夜を除く全員が思った。

 

 

 

「お、オホン。なにはともあれ、そちらの、金髪金眼の小僧。先ほどは済まんの。こちらの無用なルールが気分を害してしまった様じゃ。あいすまぬ。ともかく、立ち話も何じゃし、店の中へ。店自体は閉めてしもうたから私の私室で勘弁してくれ。」

「いや、もう気にしてねぇから。店員さんよ、突っかかっちまったみてぇで、悪かったな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして白夜叉の私室にてーーー

 

「私の名は白夜叉。サウザンドアイズ幹部であり、3345外門に本拠を構えておる。そこの黒ウサギとは少々円があっての、度々ゲームの審判を頼んだりしているのだ。まあ、器の大きな美少女というやつだの!」

「はいはい、白夜叉様にはいつもお世話になっておりますよ。」

「ねえ、外門って、何?」

 

「箱庭の世界は一層から六層までが世界軸を中心として重なりあっているのですが、それぞれの地域や場所に階層と同じ数の数字を割り振っているのですよ。」

 

「そうなんだ。」

「ちなみにここは6桁の外門で、東の地域という区分になっておる。東西南北にはそれぞれその地域を統括するフロアマスターというのがおっての。ここ東はこの私がフロアマスターを勤めている。そこのーー黒ウサギが持っておる水樹を持っていた水神に神格を与えたのも私だ。」

 

 

4人が目を見張る。

 

 

「して、どの様な試練を突破したのだ?」

 

「いえいえ、それは、ここにいる十六夜さんとカエデさんが真っ正面から殴り倒してしまったのデスよ!」

「なんと!?それではこの童達は神格持ちか何かか!?」

「いえ、それでしたら見ただけで分かるはずですから。」

 

 

「なあ、白夜叉様よお?」

 

と、黒ウサギと白夜叉の会話にカエデが割り込んだ。

 

 

「あんた、あの蛇より強いのか?」

 

「いかにも。私はフロアマスターであると同時にこの東区画で最強のホスト、主催者であるからな。」

 

 

それを聞いた4人が立ち上がる。

 

 

「へえ、そいつは探す手間が省けた。」

「なあ、白夜叉様、俺らとぜひ遊んでくれよ?」

 

 

「な、何を言ってるんでございますか!?」

 

「よいよ、黒ウサギ。私も遊び相手には退屈しておるのでな。」

 

 

と、白夜叉の目がギラリと光を帯びる。

 

 

「ーーして、おんしらが望むのは挑戦か?それともーー決闘か?」

 

 

 

その瞬間ーーー

 

 

 

光と共に、空間が弾け飛んだ。

 

 

 

「な!?」

「に!?」

「「!?」」

 

 

 

そして目を開けると、

 

 

辺り一面白銀の世界。

 

 

そして、青白く輝く太陽。

 

 

 

4人がしばし目を奪われていると、

 

 

 

「案ずるな、ここは私の持つゲーム版の一つにすぎぬよ。

今一度、名乗り、問おうか。私は白夜叉。白き夜の魔王、白夜叉。この箱庭に蔓延る魔王の1人よ。して、おんしらが望むのは挑戦か?それとも、対等な決闘か?」

 

 

白夜叉から圧倒的な圧力が放たれる。

 

 

 

十六夜が呟く。

 

 

「太陽と白夜。なるほど、このゲーム版はオマエを象徴してるってわけだ。」

「いかにも。して、答えはどうじゃ?」

 

 

十六夜はフッと息を吐き、

 

 

「参った、降参だ、白夜叉。今回は黙って試されてやるよ。」

「ええ、私も挑戦で構わないわ。」

「…私も。」

 

十六夜は戯けたように、飛鳥と耀は悔しげに呟いた。

 

 

「フフ、よかろう。そっちの小僧はどうじゃ?」

 

 

白夜叉が笑みを浮かべながらカエデへと目を向ける。

 

 

 

 

「俺か?俺はもちろんーーー」

 

 

 

 

途端、白銀に包まれたはずの世界が、パキパキと音を立てて氷結していく。カエデの周囲の温度がみるみる下がり、ついには空気中の水分までもが凍ってゆく。

 

 

「ーー決闘だ。こんな機会もう二度となえだろうからな。」

 

その顔に穏やかな笑みを浮かべながら、カエデは穏やかならぬことを言い放った。

 

 

 

 

「そんな、カエデさん!?」

 

「さがれ、黒ウサギ。こやつが望んだことであるぞ?ふむ、よかろう。ではまずは、試練の方を執り行うとしようかの。」

 

 

 

パンっと柏手を打って現れたのは、

 

 

 

「グリフォン!?」

「さよう。試練の内容はこのグリフォンの背にのり、近くにある湖を一周して、戻ってくること。して、誰が挑むのじゃ?」

 

「はい、私、やります。」

 

 

春日部耀が勢い良く手を上げる。

 

 

 

そして、試練が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、カエデはゆっくりとではあるが、集中を高め始めていた。

 

 

 

 

 

そして、いよいよ試練も終盤にさしかかる。

 

 

 

 

「ーー私は、この試練をこえて、貴方と、友達になるんだ!!」

『ほう、では、こえてみせよ!!』

 

春日部耀が自らを鼓舞するように叫ぶ。

 

そして、グリフォンもそれに答える。

 

 

そしてーーー

 

 

 

ゴウッと凄まじい風を巻き起こしながら、耀を乗せたグリフォンはゴールした。

 

 

とーー

 

 

 

「!?」

「春日部さん!?」

 

耀が、ふらっとグリフォンの背からおちる。慌てて黒ウサギが駆け寄ろうとするが、

 

「まて!まだ終わってない!!」

 

と、十六夜が、黒ウサギを止める。

 

 

 

 

すると、地面に向かって落ちていた耀の体が、グルンとその場で一回転し、空気を踏むように、飛び跳ねて降りてくる。

 

 

「やっぱり、オマエのギフトって、他種族のギフトを戴くギフトだったんだな。」

「違う、これは、友達になった証。」

 

 

 

「なにはともあれ、これで試練クリアじゃない?」

 

 

「うむ、よろしいだろう。そなた達には後ほど、賞品を送ろうかの。ーーーさて」

 

 

 

白夜叉の雰囲気がガラリと変わり、カエデを見る。

 

 

「準備はよいか、小僧?」

 

対するカエデはフッと笑って、

 

 

「いつでもいいぜ?」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ギフトゲーム:白夜の魔法使い

 

プレイヤー:春風カエデ

 

ホスト:白夜叉

 

勝利条件:相手を戦闘不能にするか、負けを認めさせる

 

 

敗北条件:戦闘不能になるか、負けを認めた時点で確定。

 

 

 

以上、春風カエデ、白夜叉は誇りを持ってゲームに臨むことを誓います。

 

 

サウザンドアイズ"印"

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 





ギフトネームまでいかなかったじゃん…


次回こそ!


ではまたの機会に。

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