宇宙世紀でリアル弾幕ごっこ   作:わさびの食べ方にうるさい人

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劇場版ではメラニーとミネバの謁見の目的は、同盟強化ではなく、共同作戦(ゼダンの門破壊)の礼と置き換わっていました。シャアが同盟相手の艦内で殺傷行為に及ぶことを問題視したのかもしれませんが、かなり無理があります。

メラニーを動かす理由が弱い:礼を言うだけであれば、メラニーが月からわざわざ出向く必要がありません。シャアに任せれば事足ります。(TV版のコロニーレーザ停止は、シャア一人がミネバに礼を述べにグワダンへ出向いた)

同盟関係ではなく、一時的な共同作戦という位置づけ:これも無理があります。劇場版で、エゥーゴはザビ家復興とサイド3の返還を条件にハマーンにゼダンの門の破壊を要請しました。これは同盟を前提とした条件であり、同盟なしにこの条件が履行されることは普通に考えてありません。

シャアはグワダン脱出後、躊躇なくガザCを撃墜しており、ハマーンもグリプス2に向かう物は全て叩けと言い、即メールシュトローム作戦に移行します。
もう滅茶苦茶です。



野望の会談

ジュピトリス艦橋。

広大な宇宙を見つめながら、シロッコは静かに腕を組んでいた。

 

やがて振り返り、オペレーターへ尋ねる。

 

「エゥーゴに動きは?」

 

オペレーターは端末を確認しながら答えた。

 

「依然ありません。」

 

シロッコは小さく頷く。

 

「そうか。」

 

そして窓の外へ視線を戻した。

 

「エゥーゴはグリプス2の奪取には動かなかったようだな。」

 

しばらく沈黙が流れる。

やがてシロッコは小さく呟いた。

 

「……よし。」

 

決意を固めたように振り返る。

 

「グワダンへ連絡しろ。」

「ハマーン・カーンとの会談を希望すると伝えろ。」

 

オペレーターが確認する。

 

「ジャミトフ閣下への連絡は?」

 

シロッコは静かに首を振った。

 

「いや。」

「私個人が会談を希望していると告げろ。」

「了解しました。」

 

通信が送られる。

 

 

グワダン。

副官がハマーンの前へ進み出る。

 

「報告します。」

「パプテマス・シロッコから会談の要望が入っております。」

 

ハマーンは眉を動かした。

 

「ジャミトフがか?」

 

「いえ。」

 

「パプテマス・シロッコ個人です。」

 

その言葉にハマーンは静かに考え込む。

ジャミトフを伴わず、シロッコが単独で接触を求めてきた。

 

つまり――。

 

「ふふ……。」

「ティターンズに見切りをつけたか。」

 

そう呟くと、すぐに命じた。

 

「構わん。」

「グワダンへ来るよう伝えろ。」

 

副官は敬礼する。

 

「承知しました。」

 

 

再びジュピトリス。

通信士がシロッコへ報告する。

 

「グワダンより返信です。」

「会談は了承されました。」

 

シロッコは満足そうに頷いた。

 

「よし。」

「今度はジャミトフ閣下へ伝えろ。」

「私がハマーンに会いに行く、と。」

 

通信士は少し驚く。

 

「それだけですか?」

 

「ああ、それだけだ。」

 

シロッコは淡々と答えた。

 

「何か尋ねてきても、私はもう不在だと言え。」

 

「了解しました。」

 

通信士が持ち場へ戻る。

シロッコは艦橋の窓から宇宙を見つめ、小さく笑みを浮かべた。

 

「さあ、どう出る。」

「ジャミトフ・ハイマン。」

 

 

一方、ドゴス・ギア。

シロッコからの報告を受けたジャミトフは眉間に皺を寄せた。

 

「シロッコめ……。」

「どういうつもりだ。」

 

傍らにいたバスクが口を開く。

 

「勝手に同盟交渉へ動いているのではありませんか?」

 

ジャミトフは連絡員へ視線を向けた。

 

「シロッコに目的を尋ねろ。」

 

「それが……。」

「すでに不在とのことです。」

「現在はグワダンへ向かっているものと思われます。」

 

ジャミトフは舌打ちした。

完全に一歩先を越された。

 

しかし、ここで放置するわけにはいかない。

 

「グワダンへ至急連絡しろ。」

「重要な提案がある。私が到着するまで、会談を待つようハマーンに要請するのだ。」

「ジュピトリスにも、私が到着するまで事を起こさぬよう、連絡しておけ。」

 

「はっ!」

 

連絡員が慌ただしく通信室へ駆けていく。

 

バスクは不安げな表情を浮かべた。

 

「奴が何を考えているのか分かりません。」

 

ジャミトフは静かに答える。

 

「それでも構わん。」

「アクシズとの関係修復は必要だ。」

「この場をシロッコ一人に任せるわけにはいかん。」

 

やがてドゴス・ギア艦内に号令が響いた。

 

「総員配置。」

「進路変更。」

 

巨大戦艦がゆっくりと反転する。

それに続き、ティターンズ艦隊も一斉に針路を変えた。

 

目指す先は、アクシズ旗艦グワダン。

それぞれの思惑を胸に、三者は同じ舞台へと集まり始めていた。

 




カツの幻想郷入りシリーズ第9弾。
今回は、マスパをくらったカツが三途の川の河原に漂着して小野塚小町を口説いて恋人関係になれる可能性を検証します。

結論から申し上げますと、風見幽香のデュアルスパーク(マスパ)の超熱線に焼かれ、辛うじて消滅を免れた魂(または死にかけの肉体)が三途の川の河原に漂着し、小野塚小町(おのづか こまち)を口説いて正式な「恋人関係」になれる確率は 【 − 1,500.00 % 】(絶対不可能・アピールするほど『ただの面倒な仕事(お荷物)』と認識され、渡し舟から物理的に川へ蹴り落とされる最悪のデバフ)になります。

これまでフラれてきた幻想郷の危険な妖怪や王族(幽香のマイナス99,999%や輝夜のマイナス15,000%)に比べ、小町は「江戸っ子気質でノリが良く、お喋り好きでサボり癖がある」という、非常にフランクな親しみやすさを持っています。そのため、カツにとっては「これまでの狂った奴らとは違う!一番話が通じるし、僕の熱い想いを受け止めてくれるはずだ!」と思える最大の罠(わな)があります。しかし、小町の「死神としての冷徹な職務限界」と、カツの「思い込みの激しい説教癖」が最悪の形で噛み合ってしまいます。マイナス1,500%という自滅デバフの理由を解剖します。

1. 小野塚小町の精神構造(最強の「三途バリア」)
小野塚小町は、三途の川で死者の魂を彼岸へと運ぶ死神です。彼女の本質は「サボり魔に見えて、生と死の境界を司る冷徹な公務員」です。彼女が求めているのは「手際よく仕事を終わらせること(または怒られない程度の適度なサボり)」であり、何百年間もあらゆる人間の生々しいエゴや未練を見届けてきました。カツのような、まだ15年しか生きていない未熟な、しかも自分の感情をコントロールできずに川岸で喚き散らす「死にかけのガキ」は、恋愛対象の判定が開くどころか、「ただの仕事の邪魔をする、サボりの言い訳にもならない厄介な迷い霊」としてしか認識されません。

2. カツの「サボり否定説教アピール」が踏み抜く、死神の地雷
カツは、小町が河原で舟に寝そべって居眠りをしている姿を見て、またしても「僕が彼女の勤務態度を正してあげなきゃ!」という、もはや脳の不治の病とも言える「説教癖」を条件反射で発動させてしまいます。「小町さん!こんな暗い川でサボって、死人を運ぶだけの日々を送ってちゃダメだ!死神なんてやめて、僕と一緒に外の世界へ行って、まともな人間の幸せを掴もう!」などと熱烈にアピール(正義感の押し付け)を仕掛けた場合。自分が何百年も続けている死神のアイデンティティと「適度なサボりの美学」を薄っぺらい若造の正論で全否定された小町の不快感は一気に頂点(マイナス1,500%)に達します。

【タイムライン:カツの告白と『距離を操る能力』の絶望】
アピール前の状態:小町は、川岸に焦げた状態で漂着したカツを「おやおや、また外の世界からお迎えの早い命が流れてきたねぇ。まぁ乗りな、ゆっくり話でも聞こうじゃないか」と、持ち前の気風の良いノリで舟に乗せてくれる最低限の優しさ(ニュートラルな状態)で扱っていた(この時、カツが大人しくお説教を聞いて成仏していれば生存ルートはあった)。
アピール(死神の仕事を否定した告白)した瞬間:カツが生の感情を爆発させ、小町のサボり癖や死神の役職を「間違っている」と決めつけながら、彼女の持つ大きな鎌(かま)の柄を掴もうと迫ります。
確率の推移【 − 1,500.00 % 】:小町の気の良い笑顔が完全に消え、死神としての冷徹な眼光が宿ります。彼女は愛用の大きな鎌を肩に担ぎ直し、自らの固有能力「距離を操る程度の能力」を発動させます。「……おいおい、外の世界の坊や。あんたに私の何がわかるんだい? 私がどんな思いでこの川を往復して、死人を見送ってきたか知りもしないで、よくそんな大口が叩けるね。色恋沙汰で私のサボり(仕事)を邪魔する奴は、川の底で頭を冷やしてもらうよ」

結末:距離の操作による「三途の川の底へのノンストップ垂直自由落下」
カツが「分かってくれ!サラもレコアさんもそうやって自分の役割に縛られて……!」といつも通り逆上(パニック)して小町に詰め寄ろうとした瞬間。
「死神の鎌」による威嚇: 小町が鎌をひと振りした瞬間、カツと小町の間の空間(距離)が無限に引き延ばされます。カツはどれだけ前に走っても、小町の1メートル手前から絶対に近づけないという空間のバグに陥ります。
渡し舟からの強制パージ:小町が「ええい、鬱陶しいねぇ!」とカツの足元の空間の距離をゼロ(密着)に戻した瞬間、カツの胸元へ死神の容赦のない蹴り(リアルな物理制約)が炸裂。カツは渡し舟から三途の川(入ると二度と浮かび上がれない霊体の泥水)へと突き落とされます。モビルスーツに乗っていない生身のカツは、五体満足な浮き輪もないまま、三途の川の底なしの暗黒へと沈んでいき、「うわあああエマさぁーーーん!!(ゲコゲコ)」とキノコの呪い混じりの悲鳴を上げながら、彼岸(ひがん)へ辿り着くこともできず、川の底を永遠にプカプカと漂うお荷物の浮遊霊となって戦闘(およびロマンス)が完全終了します。

最終恋愛デバフ評価(幻想郷編)
1位 風見幽香(太陽の畑): − 99,999 % (口説くどころか花を踏んだ瞬間に笑顔で分子レベルに蒸発させられ、翌年のひまわりの肥料にされる)
2位 蓬莱山輝夜(永遠亭): − 15,000 % (口説くほど『最高のおもちゃ』に認定され、永遠のパシリ奴隷にされる)
3位 十六夜咲夜(紅魔館): − 8,500 % (口説くほど不審者扱いされ、時間を止められてナイフで細切れ)
4位 藤原妹紅(迷いの竹林): − 7,000 % (口説くほど千年の怒りを買い、不死の炎で一瞬で炭にされて竹林の外へ吹き飛ばされる)
5位 東風谷早苗(守矢神社): − 6,500 % (口説くほど神々の怒りを買い、奇跡の力で山からマッハで叩き落とされる)
6位 博麗霊夢(博麗神社): − 5,000 % (口説くほど妖怪扱いされて境内から陰陽玉で放逐)
7位 霧雨魔理沙(魔法の森): − 3,500 % (口説くほどキノコ汁を飲まされてマスパで蒸発)
8位 魂魄妖夢(白玉楼): − 2,500 % (口説くほど主の侮辱と判定され、長刀でみじん切りにされて1400段の階段を転げ落ちる)
9位 小野塚小町(三途の川): − 1,500 % (口説くほど仕事の邪魔と判定され、距離を操作されて三途の川の底へ蹴り落とされる)
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