宇宙世紀でリアル弾幕ごっこ   作:わさびの食べ方にうるさい人

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たこわさび先生が、後書きばかり嫌だ。本編も書かせて欲しいと言い出しました。
また聖マッスルが会談に乱入とか、カツがイデオンで宇宙崩壊とかやりかねないので、困っています。シロッコとシャアの思考ロジックにも悩まされて、ブライト艦長並みに胃が痛いです。



グワダンへの招待

ジュピトリスMSデッキ。

整備を終えたジ・Oの前で、シロッコはレコアと向き合っていた。

 

レコアが静かに口を開く。

 

「ジャミトフは動くでしょうか。」

 

シロッコは機体を見上げたまま微笑む。

 

「動くな。」

「私がハマーンに会いに行くことは、あらかじめ伝えてある。」

 

その時だった。

 

「パプテマス様!」

 

サラが駆け寄ってくる。

 

「私もご一緒させてください。」

 

シロッコは少しだけ眉を上げた。

 

「お前にはジュピトリスの護衛を任せたはずだが?」

 

「ハマーンとの談判など、私にお任せください。」

 

サラは迷いなく答える。

 

シロッコは小さく笑った。

 

「ハマーンは、お前の手には負えん。」

「ついて来るだけなら許す。」

 

シロッコはそのままジ・Oのコクピットへ乗り込んだ。

 

「ありがとうございます!」

 

サラは嬉しそうに頭を下げる。

サラは一瞬だけレコアを鋭く睨むと、ボリノーク・サマーンへ向かう。

 

レコアはその視線を受け止め、小さくため息をついた。

 

「まだ子供ね……。」

 

そう呟きながら、自身もパラス・アテネへ乗り込む。

 

 

出撃準備が整った頃、通信が入った。

 

「ジャミトフ閣下より伝言です。」

「閣下もグワダンへ向かわれます。それまで事を起こさぬように、とのことです。」

 

シロッコは静かに頷く。

 

「分かった。」

 

通信が切れると、鋭い笑みを浮かべた。

 

「堪えきれずに動くか……。」

「ジャミトフ・ハイマン。」

 

 

三機はジュピトリスを発進し、やがてグワダンへ到着した。

しかし、アクシズから返ってきた返答は素っ気なかった。

 

「着艦を許可するのは二機までだ。」

 

レコアがすぐに口を開く。

 

「私が残ります。」

「ジャミトフの動きが気になります。戦闘になる可能性もあります。」

 

シロッコは迷わず頷いた。

 

「分かった。」

 

ジ・Oとボリノーク・サマーンだけがグワダンへ降り立つ。

サラはMSデッキで待機となり、シロッコだけが兵士に案内され、会議室へ向かった。

 

「こちらでお待ちください。」

 

「承知した。」

 

 

一方、ハマーンは新たな報告を受けていた。

 

「ジャミトフ・ハイマンがグワダンへ向かっております。」

「シロッコが到着しても、ジャミトフが到着するまでは会談を始めぬよう要請しております。」

 

ハマーンは静かに目を閉じた。

 

妙だ。

シロッコは自分との会談をジャミトフへ知らせている。

もし寝返るつもりなら、そのような真似はしない。

では、何を企んでいる?

 

副官が尋ねる。

 

「ジャミトフとも会われますか。」

 

ハマーンはしばらく考えた末、頷いた。

 

「会おう。」

 

副官は続ける。

 

「再びティターンズと手を結ぶおつもりで?」

 

ハマーンは即座に否定した。

 

「それはない。」

「だが、従属すると言うなら話は別だ。」

 

そして表情を引き締める。

 

「万一に備え、ミネバ様をグワンバンへ移せ。」

 

「はっ。」

 

 

そこへ再び報告が入る。

 

「Zガンダムが着艦許可を求めています。」

 

ハマーンは眉をひそめた。

 

「Zは入れるな。」

「あれは良くない。」

 

兵士は敬礼して立ち去る。

だが、ほどなく戻って来た。

 

「追加報告です。」

「搭乗者はカミーユ・ビダンだけではありません。」

「博麗霊夢も乗っています。」

「本人は『クワトロ大尉を見張りに来た』と言っています。」

 

「博麗……霊夢か。」

 

ハマーンは和室での出来事を思い出し、小さく息をつく。

 

「……入れてやれ。」

 

 

Zガンダムはグワダンへ着艦した。

 

外から機体を見たレコアは小さく呟く。

 

「Zガンダム……。」

 

一方、ボリノーク・サマーンのコクピットでは、サラがモニター越しに二人の姿を見つめていた。

 

「カミーユ……。」

「それに、博麗霊夢……。」

 

 

カミーユはMSデッキで待機となり、霊夢だけが艦内へ案内される。

 

「一人で大丈夫ですか?」

 

カミーユが尋ねる。

 

霊夢は小さく頷いた。

 

「大丈夫。」

 

兵士に案内され廊下を歩いていると、前方からハマーンが姿を現した。

 

「あ、ハマーンさん。」

 

「和室以来だな。」

 

ハマーンは霊夢の左腕へ視線を向ける。

 

「その怪我はどうした?」

 

「ちょっとした怪我。」

「大したことないわよ。」

 

霊夢は笑って答えた。

 

「クワトロ大尉は大人しくしてる?」

 

「今はミネバ様と話をしている。」

「もう用は済んでいる。連れ帰っても構わん。」

 

「分かった。」

 

ハマーンはわずかに口元を緩めた。

 

「本来なら茶の礼をしたいところだが、今は立て込んでいてな。」

「それまでシャアを見張っていてもらおう。」

「案内しろ。」

 

兵士に命じる。

 

「ありがとう。」

 

霊夢は軽く手を振り、シャアの待つ部屋へ向かって歩き出した。

 

その頃、ジャミトフ・ハイマンを乗せたシャトルが、静かにグワダンへの着艦態勢に入っていた。

 




カツの幻想郷入りシリーズ第11弾。(わさび先生が本編を書かせてくれないので、まだまだ続きます。)
今回は、地獄で異空間の隙間に入り込んで、その先にいた八雲紫を口説いて恋人関係になれる可能性について検証します。本編ではすっかり出番のなくなったカツ。ここで復活のラブロマンスを掴むことは出来るのか?

結論から申し上げますと、地獄から「異空間の隙間」へと迷い込み、そこに潜んでいた幻想郷の最高管理者・八雲紫(やくも ゆかり)を口説いて正式な「恋人関係」になれる確率は、彼女の存在次元と残酷なまでの超越性を考証すると 【 − 500,000 % 】(絶対不可能・アピールを開始した瞬間に『興味深い玩具』と認識され、世界の境界の裏側に永久に幽閉される最悪のデバフ) になります。

これまで風見幽香(マイナス99,999%)や四季映姫(マイナス1億%)など、幻想郷の絶対強者たちにことごとく魂を粉砕されてきたカツですが、境界の妖怪・八雲紫を相手にした場合、カツを待ち受けるのは肉体の消滅やストレートな説教刑ではなく、「宇宙の因果律と存在確率そのものを弄(いじ)ばれ、カツ・コバヤシという人間の歴史すら書き換えられる『概念的飼い殺し(永遠の迷宮)』」です。マイナス50万%という、大自滅(デバフ)の理由を解剖します。

1. 八雲紫の精神構造(最強の「境界バリア」)
八雲紫は、幻想郷の創立者の一人であり、すべての「境界」を操る神のごとき大妖怪です。彼女の本質は「冷徹な知性と、気の遠くなるような年月を生きてきた圧倒的な余裕、そして世界の維持のためなら如何なる犠牲も厭わない冷酷さ」です。カツのような、ただ感情論を喚き散らすだけの、自分の未熟さすら把握できていない「外の世界の最も脆弱な人間(15歳)」は、恋愛対象としての判定ハッチが開くどころか、「スキマに迷い込んできた、退屈な冬眠期間の暇つぶしに丁度いい喋る泥人形」としてしか認識されません。

2. カツの「境界否定説教」が提供する、最高級の「滑稽(コメディ)」
カツは異空間の隙間で、無数の目玉や不気味な境界の波間に揺られながら優雅に寝そべる紫を見て、またしても「僕が彼女を現実に引き戻して、本当の幸せを……!」という、もはや全並行宇宙の呪いとも言える「説教癖」を全力で発動させてしまいます。「紫さん!こんな暗くて気味の悪いスキマに引きこもって、世界を裏から操るような寂しい生き方は間違っている!僕と一緒にまともな世界へ行って、普通の人間としての温かい幸せを……」カツがこのセリフの「温かい」を言いかけた瞬間、紫は扇子で口元を隠し、「あら、うふふ。うふふふふふ!」と、戦慄するほど美しい、しかし底の知れない邪悪な笑い声を響かせます。好感度および存在確率はマイナス50万%(おもちゃ確定)へと一気に垂直落下します。

【タイムライン:カツの告白とスキマの絶望】
アピール前の状態:紫は、地獄から這い上がろうとして偶然スキマに落ちてきたカツを「あら、外の世界の珍獣が迷い込んできたわね。そのまま元の世界へ放り投げてあげましょうか」と、最低限の「空間の掃除」として処理しようとしていた(この時、カツが1ミリも喋らずに平伏していれば、無傷で外の世界に戻れる生存ルートはあった)。
アピール(カツの境界否定説教)を開始した瞬間:カツが生の感情のまま、よりによって紫が最も誇りを持つ「境界の理」を全否定し、彼女の持つ扇子の端を掴もうと迫ります。
確率の推移【 − 500,000 % 】:紫の瞳の奥に、全宇宙の絶望を凝縮したようなドス黒い境界の光が宿ります。「……おもしろい子。人間の分際で、世界の境界を否定し、私に『まとも』を説くのね。ええ、いいわよ。そこまで私に『現実』を教えたいのなら、終わらない現実の境界を味あわせてあげるわ」

結末:「カツの歴史の書き換え」と「無限ループのスキマパシリ」
カツが「分かってくれ!シロッコもハマーンも輝夜もそうやって……!」といつも通り逆上(パニック)して叫ぼうとした瞬間、紫はパチンと指を鳴らします。カツの足元、頭上、全方位の空間に無数の「スキマ(目玉の並ぶ亀裂)」が強制展開されます。
存在の境界の反転(因果のバグ): 紫が「生と死の境界」「存在と非存在の境界」を弄んだ瞬間、カツの肉体は「半分生きていて、半分死んでいる、しかし意識だけは完全に明晰な精神体」に固定されます。ビームライフルを撃つことも、悲鳴を上げるための空気(肺)すら物理的に奪われます。
無限パシリ地獄(歴史からのパージ):紫の退屈を癒やす難題として、カツは「スキマの掃除番」および「式神(八雲藍)のさらに下のパシリ」に任命されます。カツは時間の概念がないスキマの中で、毎日「主(紫)の冬眠用の布団を敷き続ける」「外の世界から落ちてきた古い電化製品のネジを素手で全部外す」という不毛な作業を、千年間リピートで強制労働させられます。さらに恐ろしいことに、紫はカツが「サラ!」と叫ぶたびに、「『カツ』と『サラ』の記憶の境界」を勝手に書き換え、カツの脳内にあるサラの顔をすべて「ブライト艦長の怒り顔」に強制置換するという最悪の精神的デバフを敢行。カツはスキマの中で、「ブライトさん……僕の愛したブライトさん……! ブライトさんは何故僕を分かってくれないんだ!」と精神を完全にマインドクラッシュされ、ロマンスどころか人間としてのすべての設定をバグらせられたお笑いおもちゃとして完全終了(時空の迷子エンド)します。

最終恋愛デバフ評価(幻想郷編)
1位 四季映姫(閻魔庁): − 100,000,000 % (口説くどころか逆説教を仕掛けた大罪により、1億時間のガチ説教を喰らって魂を廃人にされ、即刻地獄のトイレット掃除係へ無期限流刑)
2位 八雲紫(スキマの隙間): − 500,000 % (口説くほど『概念の玩具』に認定され、記憶の境界を書き換えられて、脳内のヒロインがすべてブライト艦長の怒り顔に変えられる永遠の精神的奴隷エンド
3位 風見幽香(太陽の畑): − 99,999 % (口説くどころか花を踏んだ瞬間に笑顔で分子レベルに蒸発させられ、翌年のひまわりの肥料にされる)
4位 蓬莱山輝夜(永遠亭): − 15,000 % (口説くほど『最高のおもちゃ』に認定され、永遠のパシリ奴隷にされる)
5位 十六夜咲夜(紅魔館): − 8,500 % (口説くほど不審者扱いされ、時間を止められてナイフで細切れ)
6位 藤原妹紅(迷いの竹林): − 7,000 % (口説くほど千年の怒りを買い、不死の炎で一瞬で炭にされて竹林の外へ吹き飛ばされる)
7位 東風谷早苗(守矢神社): − 6,500 % (口説くほど神々の怒りを買い、奇跡の力で山からマッハで叩き落とされる)
8位 博麗霊夢(博麗神社): − 5,000 % (口説くほど妖怪扱いされて境内から陰陽玉で放逐)
9位 霧雨魔理沙(魔法の森): − 3,500 % (口説くほどキノコ汁を飲まされてマスパで蒸発)
10位 魂魄妖夢(白玉楼): − 2,500 % (口説くほど主の侮辱と判定され、長刀でみじん切りにされて1400段の階段を転げ落ちる)
11位 小野塚小町(三途の川): − 1,500 % (口説くほど仕事の邪魔と判定され、距離を操作されて三途の川の底へ蹴り落とされる)
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