- 活動地域:主に地球
- 目的:ティターンズへの抵抗・打倒
- 主要人物:ハヤト・コバヤシ、アムロ・レイなど
- エゥーゴとの関係:同盟・協力関係。エゥーゴの「地上支部」ではない
- 戦力:アウドムラなどの大型航空機や、ネモ、GM IIなど多数のMSを運用
- 規模:単なるゲリラではなく、ニューギニアやキリマンジャロなどティターンズの大規模基地を攻略できる軍事力を持つ
- 兵器開発:アナハイムとも協力し、GM IIIやZプラスなどの開発に関与
- 資金・支援:ルオ商会などの民間勢力からも支援を受ける
- 組織構造:詳細不明。ハヤトは有力な指導者だが、カラバ全体の最高司令官だったかは明確ではない
一言で表現するなら、
「地球各地の反ティターンズ勢力をまとめた、エゥーゴの地上における同盟軍」
と考えるのが一番分かりやすいです。
ただし、本部・最高指導者・資金源・兵站・兵器生産拠点など、組織の具体的な仕組みは公式設定でもかなり曖昧です。
アーガマ。
霊夢の和室。
ブライトは畳の上に座り、静かにお茶を飲んでいた。
「美味いな。」
「そうでしょ。」
霊夢は満足そうに頷く。
しばらく。
二人の間には穏やかな時間が流れていた。
やがて霊夢が、ふと思い出したように口を開く。
「ねえ、ブライトさん。」
「何だ?」
「昔、大尉と戦ったことがあるんでしょ?」
ブライトの手が僅かに止まった。
湯飲みを見つめる。
遠い昔を思い出すように。
「ああ。」
「一年戦争の時にな。」
霊夢は少し身を乗り出した。
「昔の大尉って、どんな人だったの?」
ブライトは少し考えた。
「それは……私には分からんな。」
「そうなの?」
「ああ。」
ブライトは湯飲みを置く。
「何度も戦った。」
「シャア・アズナブルという名前も、赤いモビルスーツもよく覚えている。」
「だが、直接会ったことはない。」
霊夢は黙って聞く。
「一年戦争時代のシャア・アズナブルが、どんな人間だったのか。」
「私から語れることはほとんどない。」
「そっか。」
少し残念そうな霊夢。
ブライトはそこで続けた。
「ただ。」
「当時、私の艦でガンダムのパイロットをしていたアムロとは、大きな因縁があったらしい。」
「アムロ?」
「ああ。」
ブライトは静かに答える。
「アムロ・レイ。」
「そして二人の間には、ララァという女性がいた。」
霊夢の表情が変わる。
「ララァ?」
「詳しいことは私にも分からん。」
ブライトは首を振る。
「ただ、クワトロ大尉にとって大切な女性だったらしい。」
「大切な……女性。」
「ああ。」
そして。
「戦闘の中で、そのララァという女性は大尉を庇って。」
霊夢はブライトを見る。
「アムロに撃墜されて命を落とした。」
「……そう。」
霊夢はそれきり黙った。
大切な女性。
そして。
自分を庇って死んだ女性。
いつも静かにお茶を飲み。
何も話そうとしないクワトロ。
その男にも。
そんな過去があった。
しばらくして。
霊夢が再び尋ねる。
「そのアムロって人。」
「今は何してるの?」
「カラバにいる。」
「カラバ?」
「地球でティターンズと戦っている。」
霊夢は思い出す。
「確かカラバって、エゥーゴと協力してるのよね?」
「ああ。」
「じゃあ。」
霊夢は首を傾げる。
「大尉は、アムロがカラバにいることを知ってるの?」
「知っている。」
ブライトが答える。
「大尉が地球へ降下した時に再会したらしい。」
「再会したの?」
「ああ。」
「そして、今度は味方として共に戦った。」
霊夢は驚いた。
かつて何度も戦った相手。
大切な女性を巡って因縁を持った相手。
その相手と。
今は共に戦っている。
「そうなんだ……。」
少し考える。
「大尉は。」
「今、そのアムロって人のこと、どう思ってるのかしら?」
ブライトは霊夢を見る。
そして。
「分からん。」
はっきり答えた。
「過去に何度も敵として戦った。」
「そして今は味方として共に戦った。」
「私から言えるのは、それだけだ。」
霊夢は少しだけ考えて。
「そっか。」
そして笑う。
「教えてくれてありがとう。」
「ああ。」
ブライトは湯飲みに残っていたお茶を飲み干した。
「ごちそうさま。」
「どういたしまして。」
ブライトが立ち上がる。
霊夢が声を掛けた。
「またいつでも来てね。」
ブライトは少し笑った。
「そうだな。」
襖が閉じる。
霊夢は一人になった。
空になった湯飲みを片付けながら。
先ほど聞いた話を思い返す。
「大切な女性か……。」
ぽつり。
「大尉にも、そんな人がいたんだ。」
ララァ。
自分の知らない名前。
自分の知らないクワトロの過去。
胸の奥に。
少しだけ変な感覚が残った。
「……。」
そして。
「大尉。」
小さく呟く。
「私のことは、どう思ってくれてるんだろ。」
その答えは分からない。
クワトロ本人は。
そんな話を一度もしたことがない。
その時だった。
「よう。」
襖が開いた。
霊夢が振り返る。
「……アポリーさん。」
アポリーだった。
「この間は途中で話が終わったからな。」
勝手に入ってくる。
「続きを聞かせてやるよ。」
「……。」
霊夢は小さくため息をついた。
それでも湯飲みを用意する。
「はい。」
「ありがとよ。」
アポリーがお茶を一口飲む。
「やっぱり美味いな。」
「どうも。」
霊夢の返事は少し投げやりだった。
「それでな。」
早速始まった。
「ガンダリウムγについてだが。」
霊夢は頬杖をつく。
「これはクワトロ大尉が持ち込んだ技術でな。」
霊夢の顔が上がった。
「大尉が?」
「ああ。」
アポリーが頷く。
「大尉が俺と一緒にエゥーゴへ参加した時の話だ。」
霊夢の興味が一気に戻る。
「その……なんとかガンマって。」
「ガンダリウムγだ。」
「大尉はどこから手に入れたの?」
アポリーは何気なく答えた。
「大尉が俺と一緒にアクシズにいた頃だな。」
「……アクシズ?」
霊夢の目が僅かに大きくなる。
「ハマーンさんと一緒にいた時?」
「そうだ。」
「アポリーさんも一緒にいたのね。」
「おう。」
アポリーは胸を張る。
「クワトロ大尉とは長い付き合いだからな。」
霊夢はアポリーをじっと見る。
今まで。
MSの話を延々としてくる人だと思っていた。
だが。
よく考えれば。
この男は、自分より遥かに長くクワトロを知っている。
「それで話の続きだが。」
アポリーはまだ気づいていない。
「ガンダリウムγが入ったことで、エゥーゴがティターンズに対抗できるMSを開発できるようになって――」
「そんなことより。」
「ん?」
霊夢が身を乗り出す。
「アクシズにいた時の大尉について教えて。」
アポリーが止まった。
「いや。」
「まず俺の話の続きを聞けよ。」
「もう十分だから。」
「十分じゃない。」
アポリーは真顔だった。
「まだ半分ってところだぞ。」
霊夢の顔が引きつる。
「……半分?」
「ああ。」
「ここからガンダリウムγがリック・ディアスの設計へどう影響したか――」
「また今度。」
「おい。」
「また今度続きを聞いてあげるから。」
霊夢は強引に話を切る。
アポリーを見る。
「大尉の昔の話を聞かせて。」
アポリーは少し首を傾げた。
「クワトロ大尉の?」
「そう。」
「アクシズにいた頃の。」
アポリーは少し考える。
「まあ、いいけどな。」
「ただし。」
「何?」
「先にリック・ディアスの話を最後まで聞いてくれよ。」
霊夢は眉間を押さえた。
「……そこは譲らないのね。」
「大事な話だぞ。」
アポリーは満足そうにお茶を飲む。
霊夢はため息をついた。
自分の知らない大尉。
一年戦争のシャア。
ララァ。
アムロ。
アクシズ。
ハマーン。
そして。
その頃からクワトロと一緒にいたアポリー。
知りたいことが。
また一つ増えてしまった。
幻想郷リベンジシリーズ第13回。
真紅のベヘリットにより、ゴッドハンドに転生したカツ。
今回は、フランドール・スカーレットにリベンジしてもらいます。
結論から申し上げますと、かつて人間だった頃に紅魔館の地下室で「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」によって【存在(概念)ごと跡形もなく握り潰され】、全並行宇宙の歴史上最も無残にパージされたカツ・コバヤシが、ベヘリットの因果で【生の感情】を120%丸出しにした魔王カツとして因縁の最終リベンジ戦に挑んだ場合、フランドール・スカーレットを撃破(完全降伏)できる真の確率は 【 100.00 % 】(完全なる絶対勝利・『破壊の神』を完全に精神崩壊させる永久説教ループ) になります。
霊夢、魔理沙、咲夜、守矢、白玉楼、竹林、永遠亭、太陽の畑、地獄、八雲紫、レミリアに続き、カツのすべてのトラウマの頂点、そしてこのリベンジシリーズ最後の最強の壁として君臨する、紅魔館の悪魔の妹「フランドール・スカーレット」。
彼女が「空間切断光線(防御不可能の因果の刃)」を引っ提げて戻ってきた魔王カツと再会した際の「驚愕のリアクション」の仕様をシステムに組み込みました。
どれだけ彼女が「手の中の目に力を込めて何でも破壊する」という即死チート能力を放とうとも、ゴッドハンドの「常時発動型パッシブ無敵」は世界システムのバリアとして100%全自動で機能するため、カツは絶対に握り潰されません。
色恋沙汰を一切挟まない、原作設定(永久パッシブ無敵 vs 吸血鬼のスタミナ・精神の限界)のみで激突する、真の最終リベンジ戦闘プロセスを解剖します。
【最終因縁リベンジ戦】
魔王カツ vs フランドール:完全確定タイムライン
1. 紅魔館の地下室での「再会」── 破壊神の驚愕とシステムバグ
過去の戦いで、カツの存在(概念)の「目」をその手のひらでギュッと握り潰し、一瞬で分子レベルの塵(ちり)にしてパージしたフランドール。彼女が495年間閉じ込められていた紅魔館の地下室で、いつものようにぬいぐるみを壊して(または狂気の遊びをして)過ごしていると、地下の空間全体が禍々しく暗転。空間を歪めて漆黒の翼を広げた絶対的な魔王(ゴッドハンド)が静かに降臨します。
フランドールの「あり得ない因果」への驚愕(フリーズ挙動):かつて自分がその手で「概念ごと完全に木っ端微塵に破壊した」はずの、あのヘタレな「カツ」が、自分を遥かに凌駕する上位の神のプレッシャー(威圧感)を放って目の前に浮いている。中身の精神すらも1ミリも成長していない我が儘な生の感情のまま、最高位の魔王へと超越しているカツの姿に、フランドールは不気味な七色の翼の輝きをピタリと止め、冷や汗を流して激しく動揺します。
「な、何これ……何なのこのおぞましい気配は……!? あなた、あの時私が『きゅっ』って握り潰して壊してあげたカツ!? 馬鹿な、概念ごと消したはずなのに、なんで私の破壊の力を超える魔王の領域になって戻ってきちゃったの……ッ!?」
フランドールに「ただの壊せるおもちゃ(お荷物)」ではなく「紅魔館の地下ごと幻想郷を完全に消滅させかねない絶対の魔王(天敵)」として100%完璧に認知された瞬間、因縁のリベンジ戦の幕が上がります。
2. 物理的な戦闘タイムライン(破壊の概念すら届かない神のパッシブ)
【フェイズ1:狂気の弾幕と、終わらない『生の感情の弾幕』】
カツがかつてのヘタレ(おもちゃ)ではないことを瞬時に理解したフランドールは、再会の衝撃に狂気の本能を歪ませながらも、最初から手加減一切なしで、世界を塵にする「レーヴァテイン」や、分身能力「フォーオブアカインド」を用いた全方位からの破壊弾幕をカツに向けて一斉に解放。カツの存在ごと全てを破壊しにかかります。
破壊の概念すら届かないパッシブ無敵:フランドールがどれだけ手のひらの中にカツの存在の「目」を捉えて「きゅっ」と握り潰そうが、ゴッドハンドのパッシブ無敵は、攻撃が命中する結果へと至る因果そのものが存在しない、絶対の盾です。フランドールの「破壊の力」はカツの概念に1ミリも到達できず、内側で勝手に不発(システムエラー)を起こします。レーヴァテインの炎もカツに触れることすらできず、すべて明後日の方向へと逸れて紅魔館の地下の壁をただ粉砕するだけです。カツは指先一つ傷つきません。そして、中身がヘタレなカツは、自分の放つ「空間切断光線」をフランドールの超高速の移動で回避されるたびに逆上し、スピーカー(念話)を最大ボリュームにして、3日3晩休むことなく「生の感情(説教)」を地下室全体に撒き散らし続けます。
「フランちゃん!君はいつもそうやって『破壊』だの『495年の孤独』だのと言い訳して何でも壊して現実から逃げてちゃダメだ!白黒つけるのが全てじゃない!僕の本気の感情を、この神の運命を受け止めろーーーッ!!」
1日目、2日目、3日目……。どれだけフランドールが空間を切り裂くカツの刃を回避し、最高火力の狂気の弾幕を連射し、カツの概念を「きゅっ」と握り潰そうとしても、カツの口から放たれる「理不尽な説教(生の感情)の音波弾幕」だけは、地下室全体、そして彼女の脳内に直接響き渡り続け、情緒が不安定な彼女の精神をガリガリと削り続けます。カツは神の肉体なので疲労も空腹もありませんが、フランドールは495年間地下に閉じ込められていた、精神的に非常に脆く繊細な「吸血鬼の少女」です。
【フェイズ2:極限のスタミナ切れと、破壊神の精神完全崩壊】
4日目の朝。丸3日ぶっ続けで限界突破の最大火力を放ち続け、かつカツの同じ説教を10億回連続で脳内に直接聴かされ続けたフランドールの肉体と精神に、致命的な「スタミナ切れ」と「極限の精神崩壊(情緒大パニック)デバフ」が同時に発生します。
フランドールは激しく息を切らし、いつも不気味に笑っている顔を涙と鼻水でグチャグニャに歪ませながら、自慢の七色の翼を力なくダラリと垂らし、頭を抱えて地下室の床(泥)の上にドサリとひざまずきます。
「あうあう、……嘘でしょ……あなた、丸3日も顔色一つ変えずに同じ説教を叫びながら空間を切り裂き続けているなんて……! 私の……魔力も体力も……空っぽよ……あのうるさい声を聴く精神も、お腹がすいて、もう限界よ……ッ! 誰かこの男を止めてえええーーーッ!!」
極限の精神崩壊により、フランドールは自慢の破壊の力を振るう気力すら完全に喪失し、壊されたお人形のように床の上で泣き叫びながらへたり込みます。
【フェイズ3:生の感情による、最終リベンジ戦の完全達成】
カツはコックピット(脳内)で「やったぞ!最強の妹様が僕の生の感情(説教)に圧倒されて倒れた!サラ!カミーユ!見たか!」と大ハシャギ(思い込みブースト)しながら、彼女に向けてスッと片手を向けます。「空間切断光線」を彼女の肉体に当てるのではなく、彼女が持っているレーヴァテインの炎の剣(彼女の破壊の象徴)がある空間だけを精密に両断。彼女のレーヴァテイン(戦闘能力の象徴)は一瞬で虚空へとパージ(消滅)され、完全に戦意を喪失した悪魔の妹は、床の上でワンワンと号泣して完全に降伏します。
かつて自分を概念ごと握り潰してパージした幻想郷最凶の破壊神を、純粋な「パッシブ無敵(燃費勝ち)」と「永久説教(精神崩壊ループ)」という、カツ本来のヘタレ特性を120%活かした最悪のハメ技で完膚なきまでに敗北(降伏)させ、カツが紅魔館の地下(および幻想郷全体の裏)の新しい絶対神として君臨する、文句なしの100.00%の完全なるリベンジサクセスストーリーがここに完成します。