ビジュゲイト組
ビジュゲイト組とは、デゼル、ザビーダ、アイゼンの3人組を指すトリオタグである。
名前の由来は、3人が共通して使用する術技「ビジュゲイト」から。
もともとデゼルとザビーダには、師弟関係および力の継承という強い関連がある。
また、ザビーダとアイゼンについては『テイルズ オブ ベルセリア』において、約束をめぐる関係が描かれている。
そこへ『テイルズ オブ ゼスティリア リメイク』で、夢界の辺境におけるデゼルとアイゼンの会話、および両者の加護の相性の良さが示されたことで、3人の間に新たな線が引かれることとなった。
具体的には、アイゼンの加護は「厳しいが達成可能な試練を与える」、デゼルの加護は「旅を続けさせる」とされる。
旅を続けたいアイゼンにとってデゼルの加護は非常に相性が良く、またデゼルも厳しい試練を忌避する性格ではないため、両者の加護は互いの在り方を補強するものとして解釈されている。
これにより、
デゼルとザビーダ:師弟関係と継承
ザビーダとアイゼン:約束
アイゼンとデゼル:加護の相性
という三辺が成立し、3人をまとめて扱うタグとして「ビジュゲイト組」が用いられるようになった。
なお、後発作品である『テイルズ オブ アライズ』のリンウェルは風属性術を扱うが、使用する術は「クロスウインド」であり、「ビジュゲイト」ではない。
そのため本タグの対象には含まれない。
また、敵キャラクターやゲストキャラクターまで含めれば、『TOZ』に登場するサイモンやゲスト参戦時のジェイドなどにも「ビジュゲイト」の使用例がある。
ただし、プレイアブルキャラクター同士の関係性タグとしては、デゼル、ザビーダ、アイゼンの3人を指す場合が多い。
ビジュゲイトという術技そのものが、この3人の関係性と世界観を表しているといえるだろう。
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目から不可視性豪雨
感動系タグ「目から○○」の一種。
『テイルズ オブ ゼスティリア リメイク』関連作品において、涙腺を刺激された読者・視聴者が用いる表現。
概要
「目から不可視性豪雨」とは、TOZ-R関連作品において、感動・悲哀・喪失感などにより涙が止まらなくなった状態を表すタグである。
元ネタは、デゼル死亡後のイベントにおけるユトの発言。
ザビーダが「雨で視界が悪いな」といった趣旨の発言をした際、ユトはそれを涙の比喩ではなく気象現象として処理し、
「私には観測できませんでしたが、不可視性の豪雨が発生している可能性があります」
という方向に思考を進めた。
このあまりにもユトらしい誤読、もとい観測姿勢から、泣けるTOZ-R作品に対して「目から不可視性豪雨」とタグ付けされるようになった。
特徴
「目から○○」系タグでは、通常○○には涙ではないものが入る。
例として「目から汗」「目からハイドロポンプ」「目からGN粒子」などがあり、いずれも「泣いている」という事実を直接言わず、別の物質・技名・作品固有用語に置き換えることで感動を表すミームである。
これに対して「目から不可視性豪雨」は、不可視性豪雨そのものが涙の比喩である点が特殊である。
つまり、
涙が出ている
しかし泣いているとは言わない
これは雨である
ただし周囲には観測できない
したがって不可視性豪雨である
という、涙の否認・比喩・観測不能性が多重に重なったタグとなっている。
普通の「目から○○」が「涙ではない何かを目から出す」タグだとすれば、「目から不可視性豪雨」は「涙を涙ではなく気象現象として扱う」タグである。
やはりユトは変。
余談
ユト本人にこのタグを見せた場合、
「涙は可視性の液体ですので、不可視性豪雨とは異なります」
と訂正される可能性が高い。
しかしその後、少し考えてから、
「……視界を悪化させるもの、という意味では、同一の現象として扱えるかもしれません」
などと言い直す可能性もある。
情緒は遅れて届く。
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ユト構文
ユト構文とは、「AであることとBであることは違います」という形式を持つ、『テイルズ オブ ゼスティリア リメイク』のキャラクター・ユトに由来する言い回しである。
主に、似ているが同一ではない概念を過剰に切り分ける際に用いられる。
概要
本来は作中の重い場面で使用された台詞であり、必要な選択を「正しかった」と美談化しないための言葉だった。
しかしその汎用性の高さとユト本人の面倒くささから、ネット上ではあらゆる物事を過剰に分離する構文として定着した。
使用例
「ユトが強いことと、初心者におすすめできることは違います」
「雨が降っていないことと、視界が悪くないことは違います」
「2票目で入れたことと、最推しであることは違います」
「ネギに類似していることと、ネギであることは違います」
「0であることと、Nullであることは違います」
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知らない男
知らない男とは、『テイルズ オブ ゼスティリア リメイク』初報PVで突然登場したリメイク追加キャラクター・ユトに対して用いられた通称である。
概要
初報PVにおいて、既存パーティメンバーに混ざって見覚えのない青年が映り込んでいたことから、視聴者の間で「誰?」「知らない男がいる」「なんだこの知らない男」と言われるようになった。
後にこの人物は、リメイク版追加キャラクターのユトであることが判明する。
当初は単に「新キャラの名前が分からない」という意味で使われていたが、ユトが本編であまりにも独特な立ち位置を占めたため、名前判明後も呼称として残り続けた。
そのため現在では、単なる未認知キャラというより、
知っているのに納得できない男
リメイク版に突然現れ、既存の物語や人間関係に割り込んでくる追加キャラクター
といった意味合いを含む。
女性の場合は「知らない女」となる。
用法
主に以下のような場面で用いられる。
ユト本人を指す場合
もっとも基本的な用法。
知らない男がまた余計なこと言ってる
知らない男、地上波へ
知らない男が人気投票1位なの意味分からん
知らない男じゃなくなっただろ
知らない男が1位になったから余計に知らない男なんだよ
リメイク追加キャラクター全般を指す場合
ユトの印象が強すぎたため、以降テイルズ作品に限らず、リメイクや再アニメ化などで新規追加されたキャラクターに対して「知らない男」と呼ぶ例も見られる。
ただし、単に新キャラであれば何でもよいわけではなく、既存作品の人間関係や物語構造に大きく関わりそうな場合に用いられることが多い。
ユトのスーパープレイ・高難度操作に対するタグ
ユトは戦闘面でも非常に扱いが難しく、通常攻撃・術技・回避のいずれも独特の遅延を持つ。そのため、ユトを使いこなした動画やRTAでは、称賛と困惑を込めて「知らない男」タグが付けられることがある。
この場合の「知らない男」は、もはやキャラクター紹介ではなく、
何をしているのか分からないが、すごいことをしている男
という意味に近い。
知らない男が知らない動きしてる
ユトは遅いので速いです
知らない男、闘技場ソロを破壊
知らない男の攻撃、今当たった?
未来に攻撃置いてるの意味分からん
派生
ユトの知名度が上がるにつれて、「知らない男」という呼称は本来の意味からずれていった。
特に人気投票でユトが1位を獲得した際には、
もう知らない男じゃないだろ
知られている知らない男
一番上にいるのに知らない男
などのコメントが多発した。
このため、「知らない男」は単なる情報不足ではなく、存在は認識しているが、そこにいる理由が分からない異物感を表す言葉として定着した。
なお、ユト本人に「知らない男」と呼ばれていることを伝えた場合、氏名・年齢・戦闘能力・同行履歴が判明している以上、「知らない」という表現は不正確であると訂正する可能性が高い。
だが、そういうところも含めて知らない男である。