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No side
「……ふぅっ」
準決勝が終わった後、六花は控え室で駄菓子を食べ、コーラを飲みながらひと息ついていた。
その隣では、蛙吹と葉隠が六花のお色直しをしている。
試合での怪我は無いのだが、炎に晒されて肌や体操服に煤が付いているので、決勝戦が始まるまでに付き添いの二人が六花の身なりを整えているのだ。
普通の生徒であればお色直しの必要など無いのだが、六花は今体育祭一の人気株なので、血の気の多い最終種目といえど身だしなみに気を遣う必要がある。
尤も、付き添いの二人に関しては、六花のサラサラの髪やひんやりしたもち肌に触りたいという本音も混じってはいるが。
「六花ちゃん、決勝頑張ってね」
「私たち応援してるから!」
「はい、優勝してきます」
蛙吹と葉隠が六花を応援すると、六花が頷く。
するとその時、勢いよく控え室のドアが蹴破られた。
「わっ!?」
「あ?」
六花達の控え室に、爆豪が遠慮なく入ってくる。
「ちょっと爆豪! 急に入ってこないでよ!」
「あれ!? なんでてめェらがここに…控え室……あ、ここ2の方か、クソが!!」
急に入ってきた爆豪に対して葉隠が怒ると、爆豪は外に立てかけられた看板を見て、自分が控え室を間違えた事に気がつく。
間違いに気づいて踵を返す爆豪だったが、去り際に対戦相手の六花を煽る。
「おい、氷叢。本気で来いや。本気のてめェを上からねじ伏せて、俺が勝つ」
「……それはこっちのセリフです。私もバクゴーさんに勝って、優勝します」
「勝つのは俺だっつってんだろバァカ!!」
そう言って爆豪は、乱雑に扉を閉めて出ていった。
爆豪が出ていった後も、六花はマイペースに残りの駄菓子とコーラを口に入れた。
◇◇◇
『さぁいよいよラスト!! 雄英1年の頂点がここに決まる!! 決勝戦!! 氷叢 対 爆豪!!! 今!!』
プレゼント・マイクの実況が響き渡る中、爆豪と六花が静かに睨み合う。
六花は右の拳を前に出して構え、爆豪は掌を後ろに向けて爆破を放つ準備をする。
『START!!!!』
「死ねェ!!!」
BOOOM!!!
開始の合図と同時に、爆豪が飛び出した。
爆速ターボで距離を詰め、麗日戦で見せた火力をゼロ距離で六花に浴びせる。
六花は、フィールドのほぼ半分を吹き飛ばす威力の攻撃を、至近距離で顔面に喰らった。
普通なら、これで一発で場外送りになっていた事だろう。
だが黒煙が晴れると、観客の目に信じがたい光景が目に飛び込んでくる。
「ふぅーーーーー……」
「クソがっ……!!」
六花は、ダメージを負うどころかその場から一歩も動いておらず、爆豪の右腕と左肩を掴み、掴んだところから冷やしていた。
さらに追い討ちをかけるように、氷の息を吹きかける。
爆豪の動きを封じたところで、腹に膝蹴りを入れる。
「ふんっ」
「がぁっ……!!」
六花が膝を入れると、爆豪は後ろに吹っ飛ばされ、腹を押さえながらよろめく。
六花が腕と肩を掴んでいたため場外に吹き飛ばされずには済んだが、蹴りの衝撃が逃げ場なくそのまま爆豪に受け渡され、腹部にダメージが入る。
「ゲホッ、ゲホッ……!!」
六花の蹴りのせいで肋骨にヒビが入ったのか、爆豪は痛みに顔を歪め吐血しながら腹を押さえる。
だが、この程度のダメージで六花が攻撃の手を緩める事はない。
痛みで足元がふらついている爆豪に、容赦なく追い討ちをかける。
「や!! き!! そ!! ば!!」
「ッ!!」
「パンチ!!」
六花が尾白と轟を一撃で場外送りにしたボディーブローを放つが、爆豪は間一髪のところで回避して場外送りを免れた。
だがこれで終わりではない。
爆豪が態勢を立て直す暇もなく、六花の回し蹴りが爆豪の右側頭部を捉える。
回避や受け流しが間に合わず、咄嗟に右腕でガードした爆豪だったが、ミシミシと右腕の尺骨と橈骨が軋み、とうとうボキッと折れる。
爆豪はそのまま数十メートル吹き飛ばされたものの、咄嗟のガードが功を奏したのか、ギリギリ場外を免れた。
だがその次の瞬間、爆豪の顎目掛けて、今度は六花のアッパーカットが飛んでくる。
六花のアッパーカットは、爆豪の顎に膂力を受け渡し、いとも簡単に爆豪の意識を吹き飛ばす。
このまま倒れれば、爆豪の頭がラインを超えて場外になる。
……が、爆豪はギリギリのところで意識を取り戻してその場に踏みとどまり、場外を免れた。
「っそがぁ……!!」
試合開始から一度も六花に決定打を入れられず、サンドバッグのように一方的に殴る蹴る等の攻撃を受けている爆豪は、まだ試合開始から5秒ほどしか経っていないにもかかわらず、既にボロボロになっていた。
『爆豪、氷叢の攻撃に対し、何故か“個性”を出さずに防戦一方!! 今までの狂暴さとタフネスはどこ行った!?』
『“個性”を出さないんじゃない。
『おいおいイレイザー! 出せないってのはどーいうこった!? おめーじゃあるめぇし!!』
『いいか、氷叢の“個性”は、氷を出したり操ったりするだけじゃなく、触れたものの温度を下げることもできる。相手の体温を下げるのもお手のものってわけだ。それに対して爆豪の“個性”は、汗腺から爆発性物質を含んだ汗を分泌して爆破を起こす。体温が下がって汗が出なくなれば、当然爆破も起こせなくなる。爆豪は氷叢を確実に吹き飛ばす為に至近距離で爆破したんだろうが、逆にそれが仇となったな』
相澤の言うとおり、爆豪は六花に深部体温を下げられたせいで爆破を封じられている。
それだけではなく、軽度の低体温症を引き起こしているせいか、全身がガタガタ震え、顔が青白くなり、呼吸も荒くなっている。
そしてとうとう、低体温症によって体力を奪われた爆豪が片膝をついた。
「てめェ……舐めた小細工してんじゃねえぞ!! これ解けや!! 殺すぞ!!」
「ぶっ殺されたくないのでヤです。降参してもいいですよ」
「ざけんな!! ゲホッ……ゼェ……誰が、ゼェ……降参なんか……するか!!」
「あ、そうですか。じゃあたおれるまで体温さげます」
そう言って六花は、体を氷に変えて爆豪を正面から抱き竦めると、容赦なく直接体温を奪っていく。
爆豪の体は血流が悪くなってさらに青白くなり、肌に霜が降り始める。
爆豪は、六花の腕から抜け出そうと踠くが、雪の中に手を突っ込んだようにぼすっと手が体をすり抜けるだけで、六花はびくともしない。
「が……ぁ……!!」
「バクゴーさん……わたしね、ほんとはやきそばパンチで場外になってほしかったんです。わたしだってほんとは、お友だちをボコボコにしたくないんですよ? ……でも、ヤだからってやらないのもちがいますよね」
「てめェ、さっきから舐めプかましやがって…!! 本気でかかってきやがれっつったよなァ…!?」
「わたしはずっと本気ですよ。殺されたくないから、やられる前にやっただけです。……ってゆうかバクゴーさん、ここからどうやって勝つつもりです? もう詰みですよね?」
六花が、爆豪に現実を突きつけながら体温を奪っていく。
だがそれでも、爆豪は折れなかった。
「……けんな……!」
「?」
「ふざ、けんな……!! 俺は……まだ……やれる……!! 俺が獲るのは、完膚なきまでの一位なんだよ……!!」
そう言って爆豪が、思うように動かない体に鞭打ち、六花に抱きつかれたまま無理矢理立ち上がる。
爆豪の狂気とも呼ぶべき勝利への執念が、六花の心境に変化を起こす。
それは爆豪の執念への畏怖や敬意などではないが、この時の六花にはある思いがあった。
このまま何もさせずに気絶させたら、絶対後でしつこく怒鳴られる、と。
勝つのは簡単だ。
何もできない爆豪を凍らせるか、氷を操って場外にでも押し出してしまえば良いのだから。
だが六花が王手をかけてもなお勝利に縋りつく爆豪が、そんな決着のつけ方で潔く負けを認めるはずがない。
そんな勝ち方をすれば、後で絶対に爆豪がしつこくキレてくる。
ただでさえ4度も試合をして(精神的に)疲れているのに、狂犬のように噛みつかれたらたまったものではない。
このまま勝って後で確実に詰られるか、万が一にも自分が負ける確率を残してでも後腐れなく決着をつけるか。
その二つを天秤にかけた結果、六花は呆れたようにため息をつきながら、爆豪の体から手を離す。
「……はぁ、じゃあもう好きにしやがれです」
六花がそう言って離れると、爆豪の体を覆っていた霜が消えていく。
そして、爆豪の体温も元に戻り、体の震えも止まる。
「……あ?」
「……バクゴーさん、このまままけたらあとで文句ゆうでしょ。あとでしつこくゆわれたくないので、いっかいだけ本気ださせてあげます。そのかわり、まけてもあとで文句ゆわないって約束してください」
「ハッ、上等だァ!! てめェこそ、舐めプして負けても言い訳すんなよ!」
六花が爆豪に背を向けて歩き充分な距離を取ると、ようやく本調子に戻った爆豪が左手から火花を散らしながら煽る。
六花がスタート位置に戻って拳を構えると、爆豪が爆破で上空へと高く飛び上がる。
先程六花に右腕を折られたせいで右側の出力が不安定だが、それでも滞空するには充分すぎる火力だ。
六花の頭上へと飛び上がった爆豪は、両腕を胸の前で交差させ、左右の掌から爆破をタイミングよく放つ事で錐揉み回転し、爆破の威力を徐々に上げながら急降下する。
自由落下による重力加速に爆破の推進力も加わり、黒煙と爆炎を纏って高速で落ちてくるそれは、まさに人間榴弾だ。
「死ねェ!! 『
爆豪が錐揉み回転に乗せて初手で見せた火力、それ以上の爆破を放つと同時に、六花も爆豪目掛けて拳を振り抜く。
その次の瞬間──
KABOOOOOM!!!!
地面を轟かせる程の爆音と衝撃と共に、爆炎と黒煙がフィールド全体を包み込む。
だがその次の瞬間には、黒煙を突き破るように、巨大な氷の柱が迫り上がる。
『特大火力に勢いと回転を加え、まさに人間榴弾!! ──かと思ったら、今度は氷かよ!? 果たして勝者はどっちだァ!!? ……って、なんじゃこりゃああ!!?』
目の前の光景に、プレゼント・マイクは零れ落ちそうな程に目を見開き、観客は言葉を失う。
彼等の目に飛び込んできたのは、視界一面を埋め尽くす氷塊だった。
リングのラインの中に1ミリの隙間もなく敷き詰められた氷が、摩天楼のように天高く伸び、氷の塔を形成している。
よく見ると氷の中には、爆豪と六花が閉じ込められている。
氷柱が光を乱反射して輝き、まるで巨大な氷でできた芸術作品だ。
勝敗を確認するため、ミッドナイトが氷柱に近づくと、氷柱から声が聴こえる。
「…………はぁ。えっと……ごめんなさい先生。やりすぎちゃいました」
氷の中では、六花が左の拳を突き上げたまま申し訳なさそうにしている。
自分を氷に変えられる六花は、自分ごと氷漬けにしたところで痛くも痒くもない。
爆豪は、『
つまり現時点で行動不能なのは、爆豪ただ一人だ。
「ばっ……爆豪くん行動不能!! よって氷叢さんの勝利!!」
ミッドナイトが勝敗を言い渡すと、六花は氷を霧散させ、爆豪を解放した。
気を失った爆豪は、そのままリングに倒れ込む。
『以上で全ての競技が終了! 今年度の雄英体育祭1年優勝は、A組氷叢六花!!』
◇◇◇
「それではこれより!! 表彰式に移ります!」
無数の花火が打ち上げられ、ミッドナイトの声と共に始まった表彰式。
スタジアムの地面が開き、下から表彰台が現れる。
ミッドナイトが表彰台を指し示すと、その場にいたほとんど全員がドン引きして呆れ顔を見せる。
「ん゛ん゛〜〜〜〜〜!!!」
「バクゴーさんうるさいです。文句ゆわない約束だったじゃないですか」
表彰台には六花、爆豪、轟、常闇が立っていたのだが、2位の場所には爆豪がミッドナイトの拘束具で拘束された状態で立っていたのだ。
「うわぁ…」
「何アレ…」
「起きてからずっと暴れてんだと。しっかしまーーー…締まんねー表彰式だな」
「あれ? そういや飯田は?」
「ああ……ちょっと家の都合で早退するって…」
「そっかー」
峰田、耳郎、切島が爆豪の醜態に顔を引き攣らせる中、芦戸に飯田の所在を尋ねられた緑谷が、適当に誤魔化して答える。
「メダル授与よ!! 今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!」
「私が、メダルを持って来t「我らがヒーロー、オールマイトォ!!」
せっかくのオールマイトの登場シーンでの台詞が、見事にミッドナイトの声に掻き消される。
オールマイトが少ししょげて震えていると、ミッドナイトが手を合わせて苦笑いを浮かべながら謝罪する。
オールマイトは、3位の常闇の首に銅メダルをかける。
「常闇少年おめでとう! 強いな君は!」
「勿体無いお言葉」
「ただ! 相性差を覆すには“個性”に頼りっきりじゃダメだ。もっと地力を鍛えれば取れる択が増すだろう」
オールマイトは、常闇を抱きしめ軽く背中を叩いた。
すると常闇は、自分へ言い聞かせるように銅メダルを見つめた。
「……御意」
オールマイトは、次に同じく3位の轟の首に銅メダルをかけた。
「轟少年、おめでとう。最後は全力で戦えたようだな」
「…ええ。緑谷戦できっかけを貰って…わからなくなってしまいましたが、氷叢のおかげで吹っ切れました。ただ…俺だけが吹っ切れてそれで終わりというわけにはいきません。精算しなきゃならないものがまだある」
「……以前と全然顔が違う。深くは聞くまいよ。今の君ならきっと精算できる」
オールマイトは、轟を抱きしめて背中を叩く。
そして次は2位の爆豪の番だ。
「爆豪少年……っと、こりゃあんまりだ…」
オールマイトは、若干呆れつつ、爆豪の猿轡を外した。
すると爆豪は怒りで顔を歪めながら恨み言を吐いた。
「オールマイトォ、二番なんざ何の価値もねぇんだよ…世間が認めても俺が認めなきゃ…氷女に勝てなきゃゴミなんだよ!!」
「顔すげぇ…」
爆豪の怒りの形相に、流石のオールマイトも引いていた。
「うむ! 相対評価に晒され続けるこの世界で、不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそう多くない。受け取っとけよ! 傷として! 忘れぬよう!」
「要らねぇっつってんだろが!!」
オールマイトは、嫌がる爆豪の鼻に銀メダルの紐を引っ掛け、そのまま滑らせるように下の歯に紐を引っ掛けた。
そして最後に、優勝者の六花の前に立つ。
「さて、氷叢少女!! 優勝おめでとう!! 見事な伏線回収だったな!!」
「……ん? 伏線? 何がですか?」
「ホラ、アレだよ! 選手宣誓の、『がんばって優勝する』ってやつだよ!」
「あぁ……そんなこと言いましたっけ」
見事に有言実行した事について触れたオールマイトだったが、言った本人が覚えていなかったのでずっこけそうになる。
「まぁ、それはさておき……君は本当に強いな。だが、同時に危うさもある。
そう言ってオールマイトが六花の首に金メダルをかけ、右手を差し出す。
すると六花は、きょとんとして首を傾げる。
「……あれ? ハグじゃないです?」
「あぁ、すまない。女子生徒はハグの代わりに握手と決まっていてね……」
「あ、そうですか……」
オールマイトが事情を説明すると、六花は少し不満そうに眉間に皺を寄せつつもオールマイトと握手を交わす。
メダル授与が終わると、オールマイトは振り向き、会場にいる全員に向けて総括の言葉を紡ぐ。
「さァ!! 今回は彼らだった!! しかし皆さん! この場の誰にもここに立つ可能性はあった!! ご覧頂いた通りだ! 競い! 高め合い! さらに先へと登っていくその姿!! 次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!! てな感じで最後に一言!! 皆さんご唱和ください!! せーの…」
「「「「「プルス…「お疲れ様でした!!!」ウル…えっ!?」」」」」
オールマイトが空気を読まず叫ぶと、ブーイングが巻き起こった。
「そこはプルスウルトラでしょ、オールマイト!!」
「ああいや…疲れたろうなと思って……」
◆◆◆
飯田 side
「兄さん……!」
爆豪くんと常闇くんの試合を見届けた後、急に母さんから電話がかかってきた。
母さんから聞いたのは、兄さんが
知らせを聞いた僕は、居ても立ってもいられず、兄さんの入院している保須総合病院へと駆けつけた。
「兄さん!!!!」
「こら天哉、静かに…」
母さんの制止を振り切って、僕は兄さんの病室のドアを開けた。
一番に目に飛び込んできた光景に、僕は目を疑い、言葉を失った。
「先程、麻酔が切れて目覚めました。まだ朦朧としてますね。あと2分手術が遅かったら、手遅れでした」
病室にいた担当医の先生が、容態を説明する。
僕の目に映り込んだのは、変わり果てた姿でベッドに横たわった兄さんの姿だった。
兄さんは、全身に包帯を巻いて医療用のチューブに繋がれ、医療機器に囲まれたベッドの上で治療を受けている。
「………天哉…母……さん…」
兄さんが、焦点の合わない目で僕と母さんを見ながら、か細い声で話しかけてくる。
「お前…みてえな、優秀な弟が…せっかく、憧れて…くれてんの…に、ごめんな…天哉。兄ちゃん…負け…ちまった」
そんな……
嘘だ……嘘だと言ってくれ……!!
兄さんが……僕の最高のヒーローが……
どうして……!!
轟→氷は完全上位互換だし炎も氷で中和すれば勝てます
爆豪→汗が出なくなるまで深部体温下げれば勝てます
飯田→氷でマフラー塞ぐか地面凍らせて自滅を誘えば勝てます(というかマッハで飛べます)
常闇→氷で鏡作って光集めれば勝てます
原作トップ4全員にとって天敵の六花ちゃん強すぎるw
なお、それ以外は全員焼きそばパンチでワンパンできます。