平凡『だった』狩人の物語   作:霊落ノ青キ空

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他の小説投稿者さん達の文才がすごすぎて
自分の文才のなさにちょっぴりがっかりします。
投票など待ってます!
それでは本文です。どうぞ!!


始まりの村2

次の日にアルムは、村長から雪の中のギアノス討伐というクエストを

受けていた。ちなみにこのクエスト名を決めているのはハンターズギルド

である。しかし、たまにギルド出張所の受付嬢が決めているらしいが、

そんなクエストは、その村の一大事などの大事がないと受注できない。

一部のハンターの間ではそのギルド嬢が名前を付けたクエストを受けたもの

を英雄などと言っているらしい。真相は定かではないが。

しかし、そんなクエストは、まだ新人ハンターのアルムには無縁のものである。

村を出て数時間ほどでアルファ山脈に着いた。何故なら竜車を使ったからだ。

歩いていったら半日以上掛かかったであろう。

しかも、狩り場に着く頃にはすっかり日が暮れてしまっているだろう。

狩り場が一番危険なのは夜の時間帯である。

そのため、まだ、新人のアルムは村長により夜の狩りを禁じられている。

「さぁギアノスを狩りに行くか!」

そういうとアルムは竜車を降り、荷物をまとめた。薬草10本回復薬10個

砥石17個。雪山なので、ホットドリンク5本。

これだけあればギアノスなど簡単だと鷹をくくっていたが、この後その余裕は

見事に打ち砕かれる。そうとも知らずにアルムは雪山を歩いていく。

エリア5で三匹のギアノスと出会った。しかし、アルムは驚きもせず

強化したハンターナイフ改でギアノスを切りつける。

「オリャァァァ!」

「ギャアッ!」ガーン!

ギアノスを切り飛ばす。まずは一体。

残りのギアノスは、仲間がいきなり倒されたので、驚いた様子だったが、

すぐに体勢を立て直してアルムに向かってきた。アルムは直ぐに回避して横

から切りつける。しかし、その時にもう一体に気を配っていなかった事が

仇になった。

「ギャァッ!ギャアッ!」

「ぐあっ!」

ギアノスに横から食い付かれた。しかし、防具のおかげで肉が食いちぎられることは防げたものの、

少なからずダメージを受けてしまった。

ギアノスは勝ち誇ったかのようにアルムの周りを飛び跳ねる。

しかし、そこでずっと傷の痛みと戦っているほどアルムは軟弱ではない。

すぐにハンターナイフ改を抜いてギアノスを切りつける。

「セイッ!」

そうして、エリア5のギアノスは全て討伐した。

そして山頂近くのエリア7に行こうとしたその時、何かの鳴き声が聞こえた。

「グギァァァァッ!!」

アルムはとっさに岩の影に隠れた。そして岩影からそっと見ると、

そこには普通のギアノスよりかなりデカく、立派なトサカのある何かがいた。

白き鱗を携え、雪山で堂々と構えるその生き物はギアノス達のボス、

ドスギアノスであった。

 




会話数少なくてすみません・・。
次はもうちょっと多くするので。
次回はドスギアノスと少し戦うかな・・?
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