次回ぐらいで始まりの村は終わり
になるかと思います。
そろそろオリジナルモンスターとか
出そうかなぁ?どうしよう・・・。
そんな訳で、本文始まりの村5です!
どうぞ!
ドスギアノスに遭遇して数日後、アルムは村長の家兼集会所に来ていた。
先日村長から言われた『頼み事』を聞きに来たのだ。
村長の家に入るとテーブルに座らせられて、いきなり本題に入った。
「アルムくん。ついにこの村付近の地域でドスギアノスが確認されたよ。」
「そうですか・・・。」
「君にはドスギアノスを討伐してほしかったのだが、君ではまだ勝てない。」
アルムは歯がゆそうに唇を噛む。こんな時に村の助けにならない自分が
恥ずかしいのだ。「でも、君に頼みたい事は別にあるんだよ。」
「何ですか?」
「君に頼みたい事とは雪山の探索さ。今雪山がどうなっているか知る必要があるからね。」
「分かりました。できる限りやってみます。」
「頼んだよ。危なくなったら、すぐに戻ってくるんだよ。」
「はい。分かりました。」
「少しでも異変があったら村に知らせに来てくれ。」
「分かりました。では行ってきます。」
その後アルムは自宅に戻り回復アイテム各種と砥石、逃走用に閃光玉を用意
して、雪山に向かうのであった。
数時間かけてドスギアノスが確認されたエリアに向かった。
岩影などに隠れながら、エリアを移動している。
そして遂に、エリア6にて、ドスギアノスを確認できた。
ドスギアノスは「グギァーグギャー!」と鳴いている。
すると、穴の中から、2、3匹のギアノスが出てきた。
アルムはドスギアノスの動きだけを見つめていたのが隙となり、
いつの間にか後ろにいたギアノスに「ギャアッギャアッ!」と叫ばれてしまう。
するとドスギアノス以下数匹のギアノスが此方にきずき、走ってきた。
アルムは直ぐハンターカリンガを抜き、ドスギアノス達に飛びかかっていった。
まず、武器出し攻撃で一体のギアノスを吹き飛ばす。
いきなり仲間を殺られたギアノス達は怒り、アルムを襲ってきた。
しかし、アルムは回避しながらギアノス達を切りつけ尚且つ、
ドスギアノスにも注意しながら戦いを進めていった。
そして数分後アルムはギアノス達の数を3分の1までに減らした。
しかし、ドスギアノスが戦いに参加して戦況は一変。
次はアルムが押される形となった。「くそっ!このままじゃ此方がやられる・・・。」
村長は危なくなったら戻って来いと言っていたが、アルムはなんとか
ドスギアノスに一矢報いる覚悟で戦っていた。しかしこのままでは
此方が先に倒れる。そう直感したアルムは、戦い方を変えた。
ドスギアノスから大きく離れて、アイテムポーチから閃光玉を取りだし、
彼らに向かって投げ、目を瞑る。直後カッという音が聞こえて、光が
一瞬にして拡散する。「グギャァァ!?」という声が聞こえ、目を開けると
そこには、めまいでよろついているドスギアノスと複数のギアノスがいた。
アルムはこの隙に、ドスギアノスの懐に入り、切るつける。
「オリャアッ!」
切るたびに紅い血が吹き出し、白い雪を紅く染め上げる。
しかし、いつまでもやられているほどドスギアノスも馬鹿ではない。
めまいが直ると直ぐにアルムを睨みつける。体のあちこちの痛みはこの下等生物がしたことだと瞬時に理解したドスギアノスは怒り出した。
「グギャオッ!グギャオッ!」と叫ぶと、アルムに向かって飛びかかった。
アルムはこれを難なく回避。しかし、その後も執拗に攻撃してくる。
もう一回閃光玉を投げたがさっきの時ほどめまいにすることは出来なかった。
しかし、ドスギアノスは体力を回復させるため、山頂のエリア7へとエリア移動していった。
そして、その数分後、山頂から何かの爆発音が聞こえてきたのであった。
今回は少し長くなりました。
あと会話文多くしたつもりだったんですけど、どうでしたか?
あと、今回から文字数を増やしていきたいと思います。
次回はオリジナルモンスターを出そうと思っているのでどうぞよろしく!