MHやりまくってたら更新の事を忘れて・・・・
いえ忘れてませんよ!(汗)
今回初めてオリジナルモンスターが出ます。
いやー大変でした。友達に頼んでモンスター
を考えてもらったり、(他力本願ww)
自分でも考えたりしました。(少しだけ)
今回から2000文目指します。
それでは本文どうぞ!
時は遡り、アルムがドスギアノスから負った傷の痛みを、
回復薬を服用して抑えていた時。
山頂ではドスギアノスが空を見あげていた。別段
何かがいたわけではない。だが、自然と空を見あげていた
のだ。その時、手下のギアノスが上空に暗い紫の何かを
見つけた。その何かは確実に此方に近づいている。
それを悟ったドスギアノスはその何かに向かって吠え出した。
しかし、その何かは彼らの叫びなど気にせず、
翼をはためかせながら、雪が積もる雪原に降り立った。
「ギャアアア!」
ギアノス達はその何かに威嚇するように叫ぶ。
しかし、そんな小さい叫び声など、蚊の羽音の如き態度で、
雪原をまるで我が物顔で歩く。
しかし、遂にしびれを切らしてたのか、一匹のギアノスが
何かに向かって飛び掛かった。何かはそちらをちらっと
見ただけで、ギアノス動きが止まった。いや、止まりかけたと
言うべきだろうか。ギアノスが止まった理由、それは
モンスターとしての、いや生物としての格の違いを
感じ取ったからだ。しかし、完全な連携を主にとする
ギアノス達にとって、攻撃の途中で止まるなど、
自分と仲間の命を捨てることに繋がることである。
そして、初めの犠牲は最初に飛び掛かったギアノスだった。
何かは体を使ってタックルをした。それに伴って、一番に
何かの近くにいたギアノスが吹き飛んだ。
その次に後ろにいたギアノスが吹き飛んだ。
そして、何かは大きく咆哮した。
「グルオオオオオオオオオオ!」
何かが叫んだ瞬間、雪崩が起きた。いや、何かが、
雪崩を起こしたと言うべきだろう。
それ程までにその何かの咆哮が凄かったと
いうことなのだろう。
その雪崩に巻き込まれて、タックルをかわした
ギアノスも大量の雪に押し流されていった。
遂に手下のギアノスの不甲斐ない様子にうんざりしたのか
ドスギアノスが駆け出した。何かはまた、雪崩を
起こすために咆哮した。しかも、ドスギアノスを
警戒してか、さっきの咆哮より更に大きい咆哮で
叫んだ。
すると、その咆哮に答えたかのように前よりも
巨大な雪崩が起きた。ドスギアノスはその雪崩に
飲み込まれたかのように見えた。しかし、
そこは、親玉としてのプライドがあるのか、その雪崩
を飛び越えて、何かに向かって走り出した。
しかし、所詮はドスギアノスとでもいうかのように
何かはドスギアノスを尻尾で弾き飛ばした。
だが、流石はギアノス達を統率するボスだけあって
弾き飛ばされただけでは地にひれ伏さない。
尻尾による攻撃で、満身創痍になりながらも、
敵を睨む眼光だけは消えていなかった。何かは、
ドスギアノスに敬意を表したのか体をそちらの方向に
向き、口にブレスを溜め始めた。もの凄いエネルギーである。
周りの温度が上昇し始めた。周りの雪が解け始めた。
このブレスはどうやら火属性のようだ。
そして、雪山に住んでいるドスギアノスは火属性に
弱い。
それが分かっていてなお、その何かに立ち向かおう
とする。そこは、威厳を保つためなのかも知れない。
だが、それは、勇敢なのではなく、蛮勇である。
時には引くことも大切である。しかし、リーダ-としての尊厳を
傷つけられた事による怒りに支配された心
だけで戦っているドスギアノスにそんなことを考える余地はない。
ただ、目の前にいる敵、獲物に立ち向かい、
仕留めることしか考えられないのだ。
ドスギアノスは何かに向かって飛び掛かった。
何かはドスギアノスが飛び掛かってくることなど
想定の範囲内とでもいうかのように、宙に浮いて細かい動きが、
出来ないドスギアノスに射程を定めた。
その時ドスギアノスは理解した。自分はこの何かの手の中で
踊らされていたのだと。
自分の命はここで散るのだと・・・・・・。
何かはドスギアノスに敬意を表して最大限のブレスを、
放った。ただでさえモンスターの中でも最弱種の
鳥竜種の更にドスジャギイと並んで最弱の
ドスギアノスの体は、いともたやすく吹き飛んだ。
いや、燃え飛んだと言うべきだろう。それと同時に、
巨大な爆音が雪山一体に響いた。
この何かは言うまでも龍である。それも、最強種、古龍なのだ。
古龍とは、現在の生態系から外れた存在である。他の
鳥竜種や飛竜種、魚竜種などの研究が、進んでいるなか、
唯一ほとんどの生態が謎に包まれている種なのだ。
そして、これらが活動すると、天災級の被害が出るため、
G級のハンターが動くほどなのだ。
古龍はそれ程の力を有しているのだ。
また、大都市では、巨大なモンスターに狙われやすいため、
各都市で砦、戦闘街と呼ばれるモンスターと戦うための設備を整えた
場所を作っているのである。
~アルムside~
爆音が響いた直後、アルムはすぐに行動をとった
それは、山頂付近で起きたと見られる爆音の調査である。
いざとなれば、ギルドに報告して、対策を考えてもらわなければ
いけない。
アルムはハンターカリンガを担いで、山頂へと急いだ。
すると、そこには暗い紫の鱗と二又に別れている角を
持った龍がそこに堂々と歩いていた。
アルムのはまず、隠れて様子を伺っていた。知らないモンスター
にいきなり単身で挑むことほど無謀なものはない。
アルムは前の龍ばかり見ていたので横から来たギアノスに
気付かなかった。
アルムが気付いた時には既に遅くギアノスはアルムのすぐ後ろにまで
来ていた。
そして、ギアノスがアルムに噛みついてきた。
「ギャャァ!」
「グァッ!・・・くそぉ。こんなモンスターに接近されたことにも
気づかないなんて・・・・。」
攻撃されたとき、攻撃態勢を整えるために後退したのが
仇になった。
アルムは外に龍がいることを忘れていた。
岩の影から出た事によって、龍の目の前に出てしまったのだ。
「しまった!くそ、どうするか・・・。」
目の前の巨大な龍はこちらをじっと見ているのであった。
これがアルムの最初の古龍との遭遇であった。
~続く~
どうでしたか?説明文多くてすみません。
次はもう少しましな駄文(結局駄文なのかよwww)
を書きます。次回は多分三月の頭くらいに投稿します。
それではまた!
2015.4.15本文を一部改行