デビル・イン・ザ・フランドール   作:かるご

5 / 21
翼なき者の選択

模擬戦を終えたヒロは、冷たい雰囲気が漂う検査室のベッドの上に横たわっていた。

壁に取り付けられたスキャナーから伸びるレーザーが、静かにヒロの全身をなぞっていく。機械的な作動音が一定の周期で響く中、ヒロは目を閉じたまま、ぼんやりと過去の記憶、幼い頃に過ごした「ガーデン」での日々に思いを馳せていた。

 

 

◇

 

 

色鮮やかなクッションがうずたかく積み上げられた部屋の中。

うさぎのぬいぐるみを大切そうに抱えて座っていた幼いイチゴへ、ヒロは無邪気な笑顔を向けていた。

 

 

「名前?」

 

 

不思議そうに首をかしげるイチゴに、ヒロは明るい声で胸を張る。

 

 

「うん! ぼく、自分で自分の名前をつけてるんだ。ぼくはヒロ!」

 

「どうして……私がイチゴなの?」

 

「コード015だから、”いち・ご”だから!」

 

 

ヒロが指を折りながら誇らしげに答えると、イチゴは抱きしめたぬいぐるみに顔をうずめながら、噛み締めるように小さく呟いた。

 

 

「……それが、私の名前……」

 

 

二人のやり取りを見ていた周りのコドモたちが、ワッと集まってくる。

 

 

「ねえ、じゃあぼくは?」

 

「 私のもかんがえて!」

 

 

賑やかすみんなの輪の後ろから、青いボールを大事そうに抱えた男の子が、少し照れた様子で歩み寄ってきた。

 

 

「ねえ……ぼくにも、名前つけてくれる?」

 

「もちろん!」

 

 

ヒロは飛び切りの笑顔で元気に答えたのだった。

 

 

◇

 

 

電子音とともにスキャンレーザーの光が消え、静寂が戻る。

余韻から引き戻されるように、ヒロはゆっくりと目を開いた。

 

一方、別の検査室ではクロも同様の検査を終えていた。

 

 

「んーーーーっ!」

 

 

検査室のドアが開くと同時に、クロは全身の緊張をほぐすように大きく背伸びをしながら出てきた。ふと視線を待合室に向けると、長椅子に深く腰かけていたツグミが気づき、「よお」と片手を軽く挙げて見せる。

クロが足を向けると、ツグミはゆっくりと立ち上がり、二人は寄宿舎へと続く静寂な廊下を並んで歩き始めた。

 

 

「検査、どうだった?」

 

 

ツグミの問いかけに、クロは頭の後ろで手を組みながら答える。

 

 

「特に何ともないってさ。異常なし」

 

「そうか……」

 

 

ツグミは安堵の息を漏らすと、感心したようにクロの横顔を眺めた。

 

 

「しかしお前、実機に乗るのまだ3回目だろ? なのにあそこまで動かせるなんてな。正直驚いたよ」

 

「ふふん! これでもガーデンにいた頃、シミュレーションの成績だけは一番だったんだからね」

 

 

クロは胸を張り、腕を組んで自慢げに鼻を鳴らしてみせる。その得意気な様子に、ツグミは可笑しそうに口元をほころばせつつも、瞳の奥に静かな闘志を宿らせて呟いた。

 

 

「前から思ってたけど、お前ほんっとうにすげえな……本番にも強いってわけか。……へっ、俺も負けてらんねぇな」

 

 

そんな他愛のない会話を交わしながら、二人は夜の寄宿舎へと歩みを進めていった。

 

 

◇

 

 

司令室の静かな闇の中、ストレリチアの機体データやヒロの情報、そしてコネクト時に記録された複雑な波形を示すホログラムが揺らめいていた。それを前に、ハチとナナは神妙な面持ちで佇んでいた。

 

 

 

「あの子と乗って、ここまでダメージが少ない例は初めてね」

 

 

ポツリと漏らすナナの視線の先には、過去にゼロツーと乗ったステイメンたちのデータとは明らかに一線を画す数値があった。

 

 

「デルフィニウムとのコネクトには失敗した。……だが、ストレリチアとのコネクトでは、意識がなかったとはいえ適応している」

 

 

ハチの淡々とした分析を受け、ナナは複雑な表情で腕を組み直す。

 

 

「考えられるとしたら……」

 

「……特殊検体か」

 

 

ハチの口から告げられたその言葉が、冷たく静まり返った司令室へ重く落ちた。

 

 

 

─────

 

 

 

翌日、寄宿舎から離れた講堂での説明を終えたヒロが建物の外へ出ると、玄関扉の近くでゴローとナオミが待っていた。

三人は並んで歩き出し、講堂と寄宿舎を繋ぐ渡り橋の上へと差し掛かる。風が吹き抜ける橋の上で、ゴローがふと思い出したように口を開いた。

 

 

「お前達、コックピットで何かあったか?」

 

「なんで?」

 

 

ヒロが聞き返すと、ゴローは困ったように眉をひそめた。

 

 

「いや、イチゴのやつ、模擬戦が終わった後からなんだか少し変だったからさ」

 

「なんだか、すごく怒ってるように見えたよ」

 

 

ナオミも同意するように頷く。ゴローはどこか遠くを見るような目をしながら、小さく息を吐いた。

 

 

「昔からあいつ、お前のことになるとすぐムキになるからなぁ……」

 

「イチゴが……?」

 

 

意外そうにつぶやくヒロに、ゴローは言葉を続ける。

 

 

「ただでさえ数少ない10番台、兄弟みたいなもんだろ? 俺も含めて、ずっと一緒に育ってきたからさ」

 

「それに、私たち四人が揃って同じ13都市に配属されたなんて、奇跡みたいなものだしね。普通はバラバラに配属されることが多いし」

 

 

ゴローとナオミの言葉に、ヒロは視線を落とした。

 

 

「兄弟か……そっか。そうだよな……」

 

 

ぽつりと呟いたヒロは、「なあ、ゴロー」と言って急に足を止めた。

 

 

「ん?」

 

 

疑問の声を上げて振り向くゴロー。ヒロが立ち止まったことに気づいたナオミも、不安そうに振り返る。

 

 

「……今回のこと、イチゴのせいじゃないって、パートナーのお前から言っておいてくれないか」

 

「まあ、そりゃ構わないけど……」

 

 

ゴローは一つ頷くと、真っ直ぐにヒロの目を見つめた。

 

 

「ヒロ、お前はこれからどうするんだ?」

 

「もう一度、ゼロツーと乗らせてもらえないかお願いしてみる」

 

 

迷いのないヒロの返答に、ゴローが口を開きかけたが、それより早くナオミが前に踏み出した。その表情は真剣そのものだった。

 

 

「ヒロ、あの子の噂……聞いてるでしょ?」

 

「知ってるよ。三回以上ゼロツーと乗れたステイメンはいないって話……でも、噂は噂だ」

 

 

どこか他人事のようなヒロにゴローも踏み出す。

 

 

「あの子と一緒に来たパートナーがどうなったか、見たって……!」

 

 

ゴローが声を上げる。だが、ヒロの強い眼差しに押され、言葉を詰まらせた。ヒロは二人を見つめ返し、静かに、けれど断固とした声で告げる。

 

 

「なあ、ゴロー、ナオミ。もし仮に僕が、ゼロツーと乗れないんだとしたら……それ以外に道はないんだ」

 

「ヒロ……」

 

「僕たちは……人類を護るために、生まれてきたんだから」

 

 

その言葉を聞いた瞬間、ナオミの表情が一瞬歪んだ。両手を強く握りしめ、拳を震わせながら叫ぶ。

 

 

「そんなこと、言わないでよ……!」

 

 

感情を溢れさせるナオミは、ヒロにすがるように言葉を重ねた。

 

 

「たとえヒロが戦えなくなったって、私やイチゴは、ヒロがここに残ってくれるだけで嬉しいの! それに……パラサイトじゃなくたって、ここに残れる道はあるわ!」

 

 

一瞬言葉を切り、乱れた息を整えてから、ナオミは言葉を続けた。

 

 

「ヒロは手先が器用だから、地下都市でオトナたちと一緒にフランクスの整備やプランテーションを維持する作業員に就くことだってできる。そうすれば、ここに居続けることだって──」

 

「ナオミ」

 

 

ナオミの言葉を遮るように、ヒロが凛とした声を挟んだ。

 

 

「僕にまだ戦う力があるなら、それを全力で使うつもりだ。整備士とかに就くのは、その後でも遅くないはずだよ」

 

 

ナオミは息を呑む。

ヒロはかつてミストルティンのガラス壁にぶつかり、翼を傷つけ、やがて地上で力なく倒れて息絶えていた一羽の鳥の姿を思い出していた。

瞳に決意を宿しながら、ヒロは二人へと言い放つ。

 

 

「それに……僕はもう決めたんだ。飛べない鳥には、もうならない……!」

 

 

溢れんばかりの意志を前に、ナオミはさらに言葉を続けようと口を開かけ……けれど、そのまま言葉を飲み込んだ。これ以上何かを言えば、それはヒロの覚悟を、ヒロ自身の命のあり方を否定してしまうことになる。そう悟ったナオミは、ただ悔しそうに唇を噛み締め、声を落とすことしかできなかった。

 

 

◇

 

 

日が沈みかけ、茜色の夕暮れが大きな窓から差し込む寄宿舎のラウンジ。集まっていたコドモたちの間では、自ずとヒロとクロの話題が上っていた。

 

 

「結局……ヒロがパラサイトになれるかもって話、どうなったのかな?」

 

 

ぽつりと呟いたフトシの言葉に、ソファーで腕を組んでいたイクノが静かに目を閉じる。

 

 

「模擬戦の開始直後、ほんの少ししかコネクトできなかったんだもの。やっぱり難しいんじゃないかしら」

 

「あんなの、ダメに決まってんだろ〜」

 

 

ゾロメがソファーに大きくふんぞり返り、ひらひらと軽薄に手を振ってみせる。だが、向かいに座っていたミツルは冷ややかな視線を向ける。

 

 

「その相手に引き分けた方が、どうかと思いますけどね」

 

「あぁ〜ん!? あれはだな! ミクが急に足をもつれさせやがったからで——」

 

「はぁ〜!? あんたあの時、自分がなんて言ってたか覚えてないわけ!?」

 

 

自分の髪──ツインテールをいじっていたミクが飛び起き、カッと目を見開いてゾロメを指差す。しかしゾロメは「んなもん、いちいち覚えてねえよ」とぶっきらぼうにそっぽを向き、心底気に留めていない様子を見せた。

 

「……信じらんない」

 

 

呆れ果てて吐き捨てるミク。見かねたココロが少し焦ったように声をかける。

 

 

「ふ、二人とも喧嘩はダメだよ。数値にも響いちゃうし……」

 

「でも……乗れないパラサイトを、このままパパが放置しておくと思う?」

 

 

イクノの静かだが核心を突く問いに、ココロは複雑な表情を浮かべたまま言葉を失った。重苦しい沈黙の中、フトシが寂しそうに視線を落とす。

 

 

「そうだよな。ガーデンにいた頃も……そうやって、どんどんいなくなっていった」

 

「……悲しかったよね」

 

 

ココロの絞り出すような呟きが落ち、ラウンジを一瞬の短い静寂が支配する。すると、腕を組み直したミクが、ヒロとは別の部分で納得がいかないといった様子で口を開いた。

 

 

「でも、イチゴもイチゴよね。リーダーのくせに、ちょっとヒロに肩入れしすぎじゃない? パートナーのゴローだって、よく文句も言わずに我慢してるわよ」

 

「──ゴローは関係ないでしょ」

 

 

通り抜けたその声に、全員が一斉に振り返る。ちょうどラウンジへ足を踏み入れたのはイチゴだった。その後ろからゴローとナオミも続いて入ってくる。

 

 

「俺がどうしたって?」

 

 

尋ねるゴローを気にする素振りも見せず、イチゴは凛とした強い眼差しをミクに向けた。

 

 

「ヒロがパラサイトになれば、私たちにとって大きな戦力になる。私はただ、その話をしてるだけ」

 

「パラサイトになれれば、の話でしょ?」

 

 

少し呆れたように肩をすくめるミクに、イチゴは一歩踏み出す。

 

 

「まだ可能性があるわ」

 

「そうかしら。一番相性のいいはずのあんたとだってダメだったのよ? もう無理だと思うけど」

 

 

ゴローは黙って壁に背を預け、ナオミはイクノの隣に静かに腰を下ろした。ミクの指摘を受けながらもイチゴは譲らない。

 

 

「でもストレリチアには乗れた。たとえ意識がなかったとしても、あの時……ヒロは私を助けてくれたんだ。私は、ヒロを信じてる」

 

「イチゴ」

 

 

それまで静観していたミツルが話しかける。どこか諭すような、けれど冷酷な現実を突きつける声だった。

 

 

「ヒロを庇う気持ちも分からなくはありませんが、意識のなかったヒロはただ乗せられていただけに過ぎません」

 

「でも! そうと決まったわけじゃ──」

 

「確かにヒロは特別でした。二桁組の中でも飛び抜けていましたから」

 

 

ミツルは立ち上がり両手を軽く広げ、身振りを交えながら静かに語りかける。

 

 

「みんな思っていましたよ。ヒロが僕たちの道標になってくれるって。……でも、現実は違った。ヒロはパラサイトになれなかったんです」

 

 

そのまま目線だけをイチゴへと向け、ミツルは静かに言い放つ。

 

 

「もうあの頃のヒロとは違うんです。いい加減受け入れましょう……これ以上あんなヒロを見ていたくないですから」

 

 

その言葉に込められた痛切な本音に、イチゴは何も言い返せず、ただ悔しそうに唇を噛み締めることしかできなかった。

重苦しい空気の中、イクノがふと隣のナオミに声をかける。

 

 

「ナオミ、クロとツグミはどうしたの?」

 

「二人なら中庭でボール遊びをしているわ。『地面に落とさずに何回リフティングできるか』なんてルールで競い合っててね。あの様子じゃ、完全に日が沈むまで終わらないと思うわ」

 

 

呆れたような、けれどどこか苦笑いを交えたナオミの話に、イクノは静かに頷く。

 

 

「そうなの。ナオミは混ざらないの?」

 

「ただでさえ体力自慢の二人相手に、私がついていけるわけないでしょ。昔からそうなのよ」

 

「そういえば」と、雰囲気を変えるようにフトシが口を開いた。

 

「クロは、正式にパイロットになれるのかな?」

 

「実力は拮抗していましたが、最終的にクロのグラジオラスが打ち負かしましたからね。あれで選抜されない方がおかしいくらいです」

 

 

ミツルの確信に満ちた言葉に、ラウンジの何人かが「そっか!」「やっぱりクロちゃんは凄いな」と安堵の表情を見せ、パッと雰囲気が華やぐ。

イクノの表情に大きな変化はなかったが、ナオミはその横顔から微かに伝わる嬉しげな気配を感じ取っていた。

 

 

「……よかったね、イクノ」

 

 

そっと声をかけると、イクノは表情を変えないまま、けれど少しだけ目元を緩めて「……うん」と小さく頷いた。

仲間が評価されたことへの純粋な喜びが広がるラウンジ。

だが顔には出さないものの、イチゴ、ゴロー、そしてナオミの胸の中には、消えない複雑な影が落ちていた。

 

 

 

─────

 

 

 

翌日、ヒロはいつも通り訓練機へ乗り込み、愚直なまでにフランクスの操縦訓練を繰り返していた。

その様子を遥か上空の窓から静かに見下ろす一つの影があった。

プランテーション、中央タワーの最深部。幾本もの巨大な柱が伸びる無機質な空間で、赤い制服に身を包んだ噂のピスティル、ゼロツーが膝を抱えて腰掛けていた。

そこへ、ゆっくりとした足取りで一人のステイメンが歩み寄ってくる。

 

 

「何をしているんですか、こんな所で」

 

 

問いかけられたゼロツーは、膝に顎を乗せたまま、相手の顔すら見ずに返答する。

 

 

「……ダーリンを待ってるんだよ。今、特訓中みたいだから」

 

 

その返答にミツルは眉をひそめ、吐き捨てるように言葉を放つ。

 

 

「そのようですね。まったく……無駄なことを」

 

「……無駄?」

 

「そうです。第13部隊のリーダーであるイチゴと乗ってすら、まともにフランクスを動かせなかったというのに……まだ現実を受け入れようとしない。あんなヒロを、もうこれ以上見ていたくないですね、僕は」

 

 

ミツルは感情を押し殺すように呟き、昨日ラウンジで仲間たちに語った言葉を再び口にした。

 

 

「……確かに幼い頃、彼は特別でした。オトナたちから『神童』と呼ばれるほど適応数値は飛び抜けていましたからね。コドモは誰もが、彼が僕たちの道標になると信じていた。ですが、彼はパラサイトになれなかった。もうあの頃のヒロとは違う...!!」

 

 

ミツルはそこで言葉を区切り、すっとゼロツーへと右手を伸ばした。

 

 

「だから!僕と乗りませんか、ゼロツーッ!!」

 

 

熱を帯びたミツルの訴えに対し、ゼロツーは表情ひとつ変えず、ただ真顔でその顔を見つめ返していた。静寂の中、ぽつりと落とされたのは無機質な問いだった。

 

 

「……なんで?」

 

 

ミツルはやれやれと肩をすくめて苦笑いを浮かべる。

 

 

「僕のパートナーであるイクノは、どうも数値が不安定でしてね。はっきり言えば相性が良くないと言いますか……訓練のたびにコネクトに時間がかかって大変なんですよ。ですから、僕とあなたが組めば──」

 

「やめた方がいいよ」

 

 

ミツルの言葉を遮り、ゼロツーはゆっくりと立ち上がった。ハッとして息を飲むミツルを見下ろし、その唇の端を吊り上げる。

 

 

「お前がボクに乗っても、死ぬだけだ」

 

 

嘲笑うような、冷ややかな一言。それでもミツルは引き下がらず、強がるように言い返した。

 

 

「……ハッ! ヒロなら、違うとでも!?」

 

 

だが、ゼロツーはその言葉すら一蹴するように背を向け、一歩も振り返らずに立ち去っていく。

後に残されたミツルのポケットの中で、突如として甲高いアラート音が鳴り響いた。ミツルがポケットから端末を取り出し、画面に目を走らせる。

 

 

「……出撃……!!」

 

 

表示を目にしたミツルは、緊張と期待の混ざった声を漏らした。

オリジナル設定の説明欲しいですか?

  • いる
  • いらない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。