忍の世界とか割と詰みである 作:こうすけ増田劇場版
幻術は相手に幻を見せる術である。
原理として相手の神経弄くって自身のイメージを押し付ける……幻術を覚えて自分自身に使ってイマジナリーアバン先生を作った。
戦闘力は普通に上位層であり、一番厄介なのは様々な手が使えてそれを使いこなす頭のキレがいいのであるが……自分の想像力を上回る事が出来ないのか本物のアバン先生だったらヒントを教えてくれるのだろうが、俺の想像力の範囲に留まっているのでアバン先生は空の技の会得方法を教えてくれない。
一応は試しているんだ。イマジナリーアバン先生がヒントをくれないのかを。
フォースドハックや呪いのルーレットで強制弱点作ってザラキをぶちこむ
即死ブレイク大で弱点の上からザラキをぶちこむ
みちずれのワルツをした後に自分に光のはどうをかけて耐久する
みがわり+根に持つタイプで相手に何もさせない
亡者の執念+リザオラル+自動MP回復+こうどうおそいで無限ゾンビ耐久する
すてみ+ラウンドゼロ、すてみ+アストロンで耐久した後に大きさが同じくらいならチェンジもあり
よそく系ならテンション上がっても反射されることはない
バブル+背水の陣で青天の霧を唱えた後にマダンテを撃ち込む
妖精の笛とあやしいほうし
とまぁ、イマジナリーアバン先生だから忍術のアドバイスじゃなくてドラクエのアドバイスしか話をしてくれないけど、一応は間違っていない。一応は間違っていないけどもアバン先生、害悪戦法教えるのやめてくんない?嫌だよ、害悪戦法極めたアバン先生は。
つーか、冷静に考えてダイの大冒険ってドラクエ3ベースの設定にしてる感じだからスーパーハイテンションの概念とか無かっただろう。ジャンプ的にやったらアウトだよ。
「んじゃ、いくぞ」
イマジナリーアバン先生は使えないので空裂斬を会得する方法を考えるがここで一応は空裂斬と言うかアバンストラッシュとかについて説明をする。アバンストラッシュは刀、槍、斧、鎖(鞭とか紐系の武器)、弓、牙(腕に装備するメリケンサック的な刃物)の武器で出来る心技体を極めた必殺技である。
心技体の内の『体』は『地』の技、力の技だ。
それは物凄くムキムキに鍛えた純粋な筋力での攻撃でなく力が最も伝わる効率が良いフォームとかで攻撃する技で、会得すれば岩とかの硬い物を破壊出来る。
心技体の内の『技』は『海』の技、速さの技だ。
凄くザックリと言えば鍛え抜いた物凄い身体能力で放つ飛ぶ斬撃であり、炎とか液体とかの形はあるが固形物じゃない物質を斬ったりする事であり……どの辺が技術の技なんだ。『地』の方が技術で『海』の方が体の技じゃねえかと言うツッコミは無しだ。
心技体の内の『心』は『空』の技、闘気の技だ。
物質じゃない物を斬る。時間とかの概念的な物を斬るとかそういうのでなく、目には見えないが感知や認知は出来るエネルギーを断ち切る技、極めれば魂を破壊する事が出来る。
でまぁ、この『空』の技だが幽霊とかゾンビに対して強い。
ゾンビは生物学的に言えば死んでいる死体であり、幽霊が持っているなんかのエネルギーで動いている。バイオハザード?アレはまぁ、細菌兵器とかだ……ゾンビってアフリカのよく分からん宗教の死体を操る術かなんかで、ジャンル的に言えば一応はキョンシーもゾンビである。
とまぁ、色々とあるけどもこの3つを同時に完璧に行った攻撃がアバンストラッシュだ。斬撃が飛ばせるレベルに高い身体能力を用いて力が最も出る効率の良いフォームで闘気を纏わせた武器に攻撃をするのがアバンストラッシュだ。
刀でのアバンストラッシュはそれで合っている……弓の『海』と『地』の技だけがどうしてもイメージ出来ないんだが、一応は矢に攻撃を乗せてアバンストラッシュは存在している。
「……空裂斬!」
そしてまぁ、将来の事を考えて覚えなきゃいけないのは『空』の技ではあるがアバンストラッシュの技術はドラクエの世界に合わせて作られた物である。NARUTOの世界には魔力とかは存在せずに超常現象を起こすのは基本的にはチャクラだ。
チャクラは身体エネルギーと精神エネルギーを組み合わせて出来る物で、精神エネルギーは魂から出ているとは考えている……
「っち、ミスったか」
「いや、今のは効いたぞ」
第四次忍界大戦で出てくる穢土転生の忍達は魂に干渉する術でどうにかしないといけない。
シカマルに影真似の術を使わせて影を動かしてもらう……影とは本来、実体は無いもの。影の正体は光が当たっていない場所、実体は無い。多分奈良一族の影を操る術は光が当たらない影が生まれる場所にチャクラを陰遁で……と考えたらめんどうなのでしない。
この世界じゃアバンストラッシュを覚えるのがスゴく難しい。
大地斬はまぁ、問題は無い。武術の基礎、最適解なフォームで攻撃するのはどの世界にも通じるから問題は無い。ただ問題は海波斬と空裂斬だ。海波斬は物凄く速く動けなきゃならなくて、この世界の住人は高速移動する時はチャクラを使う。
拳を振り被った時の圧力だけで攻撃するタイプの技はこの世界にもあるんだが、体術のスペシャリストが身体能力底上げする忍術を使ってやっと出来る技術だ。ただ海波斬は鍛え上げた素の身体能力だけでやっている、ぶっちゃけ鍛え上げた肉体だけの純粋な運動能力のみの海波斬は無理である。
空裂斬に関しては出来るかもしれない技だ……チャクラで出来た物をチャクラで斬って破壊する技術は既にこの世界にはある。それを昇華させれば、チャクラを経由して魂に攻撃する事が出来る空裂斬は完成出来る。
ドラクエ世界なら『地』<『海』<『空』の難易度だが、NARUTO世界では『地』<『空』<『海』の順の難易度だと個人的には思う。
絶対に覚えないといけないのは『空』の技で、色々と考えた末にシカマルの影真似の術の影に向かってチャクラの斬撃を飛ばす。伸ばしていた影が不自然な形になったがまだ動いていたので失敗した。
「回避じゃなくてぶっ壊すとかどういう考えしてんだよ……つーか、親父の言ってたことどうしたんだ?」
「基本的な戦闘スタイルは一応は考えついた」
風遁、水遁、火遁のどれかの修行とは全くと言って関係無い術を開発しようとしているのでシカマルはシカクさんに言われたこと、自分のタイプを見極めて戦闘スタイルを確立しろと言う事について聞いてくる。
色々と考えて行き着いた戦闘スタイルは剣術を主体にした戦闘だ。
チャクラコントロールで運動能力を上げて刀にチャクラを纏わせて戦う……敵の数が多かったりする場合は水遁、風遁、火遁の術で範囲攻撃をする。幻術も一応は使えると分かったが、目から使ったりするんじゃなくて聖闘士星矢の鳳凰幻魔拳と似た感じで幻術を叩き込む。その辺についてシカマルに教えている。
「自分で決めた戦闘スタイルを鍛えずに変な技術を覚えて大丈夫なのかよ」
「陰遁と陽遁に対する対抗術を持っといた方がいい……コレばっかりは完全な技術だ」
シカマルはその戦闘スタイルを最初に磨けよと空裂斬について疑問を抱くが、陰遁と陽遁に対する対抗技術が欲しいと茶を濁す言葉にする。
「お前が会得しようとしてるその空裂斬とか言う術、陽遁か陰遁を発動している奴にしか通じねえだろ」
チャクラの流れを断ち切る感じの技術で、その修行をしている云々についてはシカマルには説明している。
シカマルはシカマルなりに考えた結果、空裂斬は5つの属性の性質変化でなく陽遁や陰遁に対して強い忍術だと言ってくる。
「空裂斬は陰遁と陽遁をどうにかする術で、最終的には魂を攻撃出来るようにするが……ぶっちゃけ陰遁か陽遁の術を発動している状態じゃないと難しい」
空裂斬は目には見えないエネルギーをエネルギーで斬る技で、目には見えないそのエネルギーを生み出している根源を斬る技だ。
邪悪なエネルギー生命体に対して光の闘気で倒す技であり……肉体を持っている1つの命として根付いている生命体には空裂斬は通用しない。
今の俺がシカマルを相手に特訓している空裂斬はチャクラで出来た刃で相手のチャクラの流れを断ち切っている。
それを少しずつ昇華させて最終的には魂を攻撃する事が出来るようになるんだが、チャクラを断ち切るのに使っている俺のチャクラは5つの属性に当て嵌まらない陽遁と陰遁の術に対して通じる……が、逆にそれ以外には通じない。チャクラを断ち切るチャクラだから物理的ダメージがない。
1つの生命体として成立している相手に対して空裂斬は通じない。
物理的ダメージも同時に入るアバン流弓殺法の天空射ならば1つの生命体として成立している相手にも通じる。
命をコントロールしたり本来あるべき正しい姿を別の姿に弄くるタイプの術である陰遁と陽遁に対するメタ的な術が空裂斬だ。
本来あるべき姿を弄くったり本来は存在しない存在を無理矢理弄くって作っている相手に対しては滅法強い……今現在、何回かシカマルの影に向かって空裂斬を使っている。シカマルの影が歪んでておりこの世界の空裂斬の入門編に足を突っ込んでいる。
「少し休憩にしようぜ……お前も俺もチャクラがそろそろ限界だ」
「ああ」
シカマルが休憩を提案するからそれを受け入れる……影真似の術に向かってチャクラを斬るチャクラ刀を使わなきゃならないからそこそこチャクラを使わないといけない。空裂斬は心眼開眼すればいいって?それは何個か段階か踏んでだ。まずは目にハッキリと見える影を斬れる様になったり、チャクラの感知能力を身に着けたり色々としないといけない。
「そういや、いのはどうなったんだ?」
「山中一族の女の人と少しずつ、女の山中一族の中じゃ割とある話だ……つっても、いのの奴は心転身の術自体は出来てんだけどな」
お菓子を食べながら休憩をしてるとふと気になったのでいのについて聞いた。
心転身の術とかそういうのに関しては受け入れる様にはなっている……まぁ、その辺は女性特有の話だ。
「心転身の術の実験台が必要になったら言ってくれ」
「お前、心転身の術を破る方法探してんだろ……まぁ、そん時になったら基本的には猪鹿蝶になってんだろうが」
多分、心転身の術を力技以外で破る事が出来れば空裂斬は覚えれる。
シカマルは実験台になるんじゃなくて術を破る事に意識を割いていると即座に見抜いた。その後も地道な特訓、シカマルは空裂斬を受けない様に影を自由に形態変化させる様にする、俺は動く的に対して確実に空裂斬を当てれる様にしていて……少しずつ成長を感じている。
ただまぁ……このままいけばアバンストラッシュは覚えられない。
海波斬を覚えないといけない……チャクラによる身体能力底上げでも海波斬は高難易度ならば、風遁の術を使えば海波斬自体は成立する。ただし風遁にチャクラを回してるからチャクラの流れを斬るチャクラに出来ない……チャクラの流れを斬りつつ風遁の飛ぶ斬撃を作る…………ヤバい、心折れそう。なんか海波斬をパッと出せる方法は無いかとなるが、現段階でチャクラをコントロールして速くに動けないのかを試してみるが無理……方向性を変える?
そもそもで高速移動には割とデメリットがある。
物凄く速く動けても反応そのものが出来るわけじゃない……現にカカシ先生は千鳥を覚えたのはいいが、相手にぶつけるのが難しくて写輪眼を貰った事でやっと始めて使いこなせる様になった。
海波斬は速さの剣……とにかく素早く剣を振らなきゃいけない。
時空間忍術は使えないからカブトのクロックアップみたいな時間流を使った高速移動は出来ないし、雷遁の適性無いし…………あ!
「アレなら海波斬が使えるかも」
海波斬をなんとかして会得する方法を思い浮かべた……が、優先順位が低いから後回しだ。
後数話で原作に入りたい。
尚、アバン流殺法で一番強力なのは口喧嘩である