翌日。ボーデウィッヒ少佐が俺に決闘を申し込んできてから俺は悩みに悩んでいた。
あの黒うさぎ隊の隊長だ。いくらなんでもあいつに勝てる自信が湧かないのは何故だろうか。
期限は今日含めて残り4日。果たして俺はボーデヴィッヒに勝てるのだろうか
「はぁ………」
「ライディってもしかして繊細なのか?」
「何も考えてなさそうなお前を羨ましいって思ったよ」
「んだとー?!」
一夏にチョークスリーパーをかましていると教室に凰がやってきた
「一夏!
「はいはいっと。ライディ、離せ」
「あ、あぁ。」
なんやかんやで貧乏くじを引かされている可哀想な凰だがあいつの実力は本物だと思っている。
え?本人の動きを見てないし自分の上司がボコボコにしたのに?って思うが、中国は世界の国土面積ランキングで三位を誇っており人口も多い。
その中で凰と同じ年齢の女子は約2,141万人。
つまり広大な大陸の中で代表候補生に上り詰めた所謂エリートなのは間違いない。
「あぁそうだ。ライディも行くか?」
「流石に断れないから行くわ」
「へぇーアストラスも?」
「少佐に決闘申し込まれてんだよ。因みに織斑先生承認な」
すると凰は俺の前に立ち塞がった
「あんたならいけるんじゃないの?一夏を倒したんだし」
「(一夏の心の硝子が割れる音)」
「それでも自信ねぇよ!!」
凰達は俺をみてありとあらゆる方法を考えたのだが行き着いたのは……
ーー♢ーー
第3アリーナにてセシリア、鈴、(箒は部活でいないとのこと)は一夏と自習している中、ライディは何故か一人で待たされていた
「しっかし………俺の特訓相手に相応しい奴って誰なんだろう」
しかしその特訓相手は数秒で思い知らされる
「や、やぁアストラス君!」
「デュノア?でもなんでだ?」
そこに現れたのはフランス代表候補生シャルロット・デュノアである
「一夏達と考えた結果僕が選ばれたんだよ。それに僕のISも銃撃戦がメインだし」
「本当か!?」
一応補足説明だけど、オルコットも銃使うやろって質問したら
セシリアはビットによる撹乱での狙撃戦を行うからという事だ。
ファルケみたいな感じか。
「じゃあまずISを起動しよっか。」
「あぁ。」
先にデュノアがISを展開した、その姿はオレンジカラーのラファール・リヴァイヴなのだが……
「……あれ?でもなんか形が違くねぇか? 昨日の授業でデュノアが指導していた時のやつと違うぞ」
フランス、デュノア社製の第2世代型ISで、最後期の機体。
そのスペックは第3世代型初期に劣らない。現在配備されている量産ISの中では最後発だが世界第3位のシェアを誇り、7カ国でライセンス生産され12カ国で制式採用されている。「ラファール・リヴァイヴ・カスタムII」の原型で、操縦しやすく汎用性が高い。それにより操縦者を選ばないことと、多様性役割切り替えを両立している。
しかしデュノアのリヴァイヴ・カスタムⅡはカラーだけでなく全体のフォルムからして違う。
背中に背負った一対の推進翼は中央部分から二つの翼に分かれるようになっていて、より機動性と加速性が高くなっている。
さらにはアーマー部分も原型機より小さくシェイプアップされているうえに、マルチウェポンラックとして大きなリアスカートがついている。
そこにも小型の推進翼がついていて、主に姿勢制御に使っているようだった。
そして何より違うのが肩部分のアーマーで、本来ついている四枚の物理シールドがすべて取り外されている。その代わりに左腕にシールドと一体化した腕部装甲が付けられていて、逆に右腕は射撃の邪魔にならないためなのかすっきりとしたスキンアーマーだけになっている。
「あ!よく気がついたね。僕のラファール・リヴァイヴは僕なりにカスタマイズしてあるんだ。正式名称は【ラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ】
「ただでさえ多い拡張領域を増やしたのか……!!」
するとデュノアはアサルトライフルを呼び出して地面に置いた。
「それじゃあアストラス君のISも呼んでみようか」
「おいおい待て待て、なんで武器なんて置いてんだよ」
「いいからいいから」
すこし納得のいかなかった俺はデュノアの言う通りに待機形態のクーゲルのアクセサリーをつつくと小型ドローン形態に変形し、俺の周りを旋回し始める
「へぇー! ラウラと同じシュヴァルツェアシリーズなのに動いたりするんだ」
「俺のクーゲル結構特殊でさ,自律思考できるから命令さえ出せば偵察とかできる」
「結構凄いね……」
旋回してるクーゲルを捕まえるとISが展開される
「てかデュノア、ボーデヴィッヒ少佐のレーゲンの待機形態って何か知ってるか?」
「ラウラのISの待機形態はレッグバンドだよ。」
「へぇーそうなのか」
ボーデウィッヒ少佐のISの待機形態は眼帯だと思っていたけどまさかのレッグバンドだったんだ。彼女の制服ズボンタイプだからあまりわかんなかった。
「で、なんで武器を置いたのか教えてくれよ」
「自分の持ってる武器を確認する必要があるからね。だからどんな武器か教えてくれる?」
「あぁ分かった(まぁ教えたらダメだと思うけど一応合わせるか)」
俺もデュノアに合わせて武器を一個ずつ紹介した
「まずはメインウェポンの二丁拳銃型マグナム【オルトロス】。
こいつは動かしたばかりは普通の二丁拳銃だったけどいつの間にかマグナム銃になってた。ちょっと大きめのデザートイーグルだと思ったらいい。弾は対IS用炸裂徹甲弾。弾装によるリロード式だ」
「炸裂徹甲弾!? 随分と物騒だね……」
「次に近接兵装であるバーストサーベル【ヴィダール】。
打つ、刺すといったサーベルとあんまり変わんないけど二つの爆発パターンがあって一つは突き刺した刀身をパージした瞬間爆発するというギミックもう一つは刀身がそのまんまの状態だと衝撃与えると爆発する
一応叩ッ斬ることも出来るけど刀身が誤爆するかもな」
「あ、それ欠陥品じゃない……?」
「その為刃を失う前提での替刃が俺の腰のサイドスカートに3つずつの計6本収納されてあるコンテナがある。
持ち手をコンテナに接続後、コンテナがレールに沿って後退し抜刀完了だ。」
「だいぶゴリ押し」
後は脚部プラズマブレードに踵ブレードが俺の持っているもの。あとは………
「AICだ。ボーデヴィッヒ少佐と同じ掌で翳すタイプって聞いたが」
「うん。あの時のラウラ結構強かったんだよ。 セシリアと鈴がそれの餌食を受けてたけど」
「ウチの隊長がすみません……」
「ううんいいよ別に。ラウラもちゃんと謝ったし」
デュノア滅茶苦茶優し過ぎて泣きそう
「それと一夏と模擬戦した時に使わなかったけどこれがあるな」
「それって?」
俺は頭ん中でヴォーダン・オージェを起動させた。すると次の瞬間俺の左目が黄金に光出した
「ら、ラウラの左目と同じ……!?」
「あぁ。ボーデヴィッヒ少佐と同じナノマシンインプラントによる疑似ハイパーセンサー、【
それはIS搭乗者にナノマシン施術を施し。脳への視覚信号伝達、動体視力、状況処理能力を爆発的にブーストするもの。
ISへのリンクも飛躍的に上昇するそれは使用すればISの動作、戦闘力も上昇する。
「でもなんで使わなかったの?」
「俺は隊長と違って眼帯をしてないからな。ズルしてるのがバレたらお終いだろ? それに一夏と真剣勝負してるんだからあまり使いたく無かったんだ」
「へぇー…………ライディって優しいんだね」
優しいって言われて俺は困惑してしまう。優しいだなんて言われたのは久しぶりだからだ。
「そ、そう? じゃあ俺の武器はこんな感じだ!デュノアのリヴァイヴ・カスタムⅡはどんな感じなのか教えてくれよ!」
「分かった。まずはアサルトカノン【ガルム】でしょ?」
がじゃんと【ガルム】を置いた。
「で、次にアサルトライフル【ヴェント】、連装ショットガン【レイン・オブ・サタデイ】、近接ブレード【ブレッド・スライサー】、重機関銃【デザート・フォックス】とクィックサブマシンガンとそれから……」
っておいおい!こいつどんだけ武器持ってるんだ!?確かに拡張領域が多いって言ってたけどそこまでいかねえよ!
だけど問題はそこじゃない!デュノアのやつ武器を呼び出すのに通常は1〜2秒かかる量子構成をほとんど一瞬でおこなっていやがる!
「な、なぁ……これ全部でどれぐらいあるんだ?」
「追加装備含めて20体かな。」
「いくら何でも多過ぎだろ!」
武器の確認を終えて全部量子変換で元に戻した後、デュノアはある提案をして来た。
「それじゃあそれを踏まえて僕と一戦やろうか。僕実はラウラと一階戦った事あるしある程度教えられるけど一旦はね」
「なるほどな……それじゃあやろうか!」
デュノアと俺は一戦やり合う事にした。俺がオルトロスを構えるとデュノアは即座にガルムを構えて標準を合わせる
「行くぞっ!!」
俺は即座に射撃しながらもデュノアに近づこうとするが的確な射撃に回避を専念する事にした
「まだまだ行くよ!」
「ハァッ!!!」
即座にAICを展開して弾丸を受け止めて落とした後切り替えてヴィダールで突き刺そうとする。
しかしデュノアは俺の真上を飛び越えてその隙に弾丸の雨を浴びせまくる
「隙ありだよ!」
「しまっ! ぐわぁぁっ!!」
俺は地面に伏せる事になるが何とか立ち上がりヴォーダン・オージェを起動し、デュノアに標準を合わせる
(デュノアの奴、アサルトライフルからショットガンにいつの間に切り替えやがった。)
それはシャルロット・デュノアの特異技能【
武装のコールを短縮、跳躍することで通常早くても0,5秒かかるそれを0,1、あるいはそれ以上の早さで武装をコールすることが出来る。
一夏の次がこれだと他にどんな強い奴がいるんだよと思うが心の隅に置いておく。
「ハァッ!!!」
「ッ!!」
次の瞬間デュノアは近接ブレード【ブレッド・スライサー】でヴィダールの刀身を狙って来たが俺はヴィダールで斬ろうと見せかけてプラズマ手刀で防ぐ
「やるね!」
「こっちもなぁ!!」
踵からプラズマブレードを出してデュノアの腹部を蹴り抜こうとするが彼女は間一髪のところでシールドを挟んでガードしていた
「や、やるな……」
「伊達に代表候補生してる訳じゃないんでね!!」
するとデュノアのシールドがスライドしてなんか突起物が出て来た。
これってまさかパイルバンカー!?
そういえばIS学園に行く前にクラリッサさんなんか言ってたなぁ
ーー♢ーー
「ライディ、お前のクーゲルもAICを使えるのは知っているか?」
「AIC………?」
「要するに慣性停止能力だ。ISに搭載されているPICを発展させたもので対象を任意に停止させることが可能で現在はシュヴァルツェアシリーズの3機に搭載されており、隊長のレーゲンは防御系、私のツヴァイクは攻撃系のAICを搭載している。
1対1では反則的な効果を発揮するが、使用には多量の集中力が必要であり、複数相手やエネルギー兵器には効果が薄い。」
「へ……へぇー……」
「まぁライディも同じAICが搭載されているがお前に出来るかな? 期待してるぞ」
ーー♢ーー
よし!なら一か八か止めてやるよ!
「オラァァッ!」
ガギィン!っと俺の掌とパイルバンカーの間に発動させるのに成功する
「そこだぁぁぁ!!!!」
「っ!?」
翳してる方の腕からソードアンカーを射出し突き刺そうとした
「ぉぉぉぉぉらぁぁっ!!」
しかしデュノアは難なく回避した
「チッ!お互い爆ぜなぁ!!」
「何!?」
ヴィダールでパイルバンカーに突き刺して両者とも爆発に巻き込まれた
「「ぐあぁぁぁぁ!!」」
「な、何ですの!?」
「多分ライディのやつだ! あいつの武器刀身が爆発するサーベルなんだよ!」
「すごい欠陥品すぎない??」
その爆発音に一夏達は今更気づいた。そりゃそうだ。
ライディの特訓相手になってほしいとシャルロットに頼み込んだ結果がこれだ。
煙が晴れるとシャルロットとライディは倒れていた。
「ライディー!!」
「二人とも大丈夫ですの!?」
すると先に起き上がったのはライディであり、デュノアに近づいた後オルトロスを呼び出してトドメを刺してシャルロットのSEを完璧に消した
「ちょ、ちょっとアストラス!!そこまでする訳!?」
「何言ってんだ。模擬戦だろ? それにデュノアは隙を見せる訳ないだろ」
それは士官学校時代、模擬格闘戦闘訓練にて俺は普通に強かった。
だけと訓練中に相手がうつ伏せになって倒れたので起こそうとしたら相手が隙をついて俺を騙すと言うことがあって一応警戒していたのだ(因みにその時はモルに必死に止められました)
シャルロットは考えが当たったのか少し口角が上がる
「さ、流石だよアストラス君。よく分かったね」
「しゃ、シャルロット大丈夫か!?」
「平気だよ一夏。」
「デュノア、立てるか?」
「あぁありがとう」
ライディがシャルロットを立たせたところでひとまず安心したが、もう午後6時になっていた。
「あ、もうこんな時間。」
「よし、なら帰るか。行こうぜライディ。」
「あぁ、でも俺汗かいてるから先帰ってて。シャワー使って良いから」
「サンキュー分かった。セシリア達もまた学食で!」
そう言って一夏は先に帰った。
「俺はシャワー室に向かうわ。じゃあなオルコット達ー」
「じゃあねー」
ーー♢ーー
俺はものの数分でシャワーを済ませて髪を拭いて着替えていたところだ。
一夏から聞いた情報によるとIS学園には大浴場があるらしいんだけど使う時間が限られているとさ。
あと何でか一夏に大浴場に入ってどうだった?って聞くとなんか顔を赤らめていたのは何でだろうか。
「ボーデウィッヒ少佐に勝てると良いなぁ。」
いや、勝つしかないだろ。俺にとってこれはある目標への通過点に過ぎないだって………
『ガドルディのやつ……奥さんと子供を残して先に逝くなんてな』
『確かお子さん10歳だろ?』
『奥さんも大変だな。』
あれ以降俺は母さんはなにか隠すようになってIS企業の仕事に専念するようになり俺は母さんの事を出来るだけ支えた。
けど………
『ライディ……あなたは自分の事のやりたい事をしなさい』
『えっ……!でも……』
『いいのいいの! お母さんもっと頑張るから』
母さんが無理するようになったのは父さんのせいは野暮用だ。
死人に口なしっていうしな
「……………絶対に見つけ出してやる」
その為に俺は強くなる、何としてもだ。
あの後デュノアとばったりあってボーデウィッヒ少佐はどんなんだった?って聞いてちょっと面白かった。
ーー♢ーー
デュノアと模擬戦した翌日。
ラウラ・ボーデウィッヒとの決闘の日まであと三日。
俺は一人で射撃練習をしていた。
(ヴォーダン・オージェ……起動!!)
俺の左目は黄金に光、ハイパーセンサー上に出現した動く的は俺が入学前の学年別タッグトーナメントによるボーデウィッヒ少佐の動きに設定したものだ。因みにこれは一夏達に教わったものだ。
(…………右!)
右手のオルトロスで的を撃ち抜き、今度は後ろ、正面、背面に弾丸を撃ち込み、それが全弾命中する。
「…………ふぅ。」
しかし次の瞬間もう一つの的が近づくもヴィダールで穿ついた。
「こいつも慣れて来たな。」
衝撃を与えないように軽く指で小突いた。
でも問題はボーデウィッヒのレーゲンの高火力武装やAICにワイヤーブレードに対してどう対処するかだ。
いくら有線式といえど撃ち抜くのは至難の業だ。
銃弾を掻い潜られた際の近接戦闘もやっておかないと
「うーん………結構やることあんの疲れるなぁ…うん?
【アリーナ内にIS一機が侵入】
思案にくれているとアリーナのカタパルトから打鉄が一機飛び出してきた。
その打鉄の乗り手が拍手をしながら俺の側にひらりと舞い降りた。
「いやー流石二人目のドイツ代表候補生で男性操縦者なまでにあるわね。」
「えっ……まぁ……」
「それに射撃の腕前が良いわね。何かやってたかしら?」
「ま、まぁドイツで頑張ってました」
すると乗り手はある提案を申し込んできた
「そうだ、私と近接対決しよっか」
「き、近接!?」
「そう。貴方のISは銃撃戦特化型だけど両腕の有線式ワイヤーのソードアンカーにプラズマ手刀に脚部ブレードとかまんま近接装備じゃない」
ごもっともです。と言うかよく考えたら銃撃戦特化ならマグナムガン二丁目じゃなくてもっとこう……あるだろ!!
俺はオルトロスを収納してプラズマ手刀を両手に出現させる
「あら結構やる気じゃない」
「生憎俺はこっちもやってるもんで」
まずこの人が誰か置いといて俺は乗り手の女子の言う通りにする
数分後……
「いやー危なかったわ。ドイツの シュヴァルツェアシリーズにしては結構軽やかな動きができるのね」
「はぁ……はぁ……あんた何でそんな余裕なんだよ!!」
「さぁ。それに口の聞き方も気をつけたほうが良いわよ。まぁお姉さんは気にしないけど」
な!あいつ年上だと!? 確かに一年と比べて洗練された動きだ。
それにもう一つはあの回避能力はおかしい!
ドロップキックから立ち直して脚部プラズマブレードによる前転蹴りやプラズマ手刀の騙しリーチ(当てる瞬間にプラズマ手刀の威力とリーチを伸ばす事)すら回避した!
「それじゃ今度は対射撃の相手をしてあげる。君のISは射撃メインだからね、やっておいて損はないでしょ?」
「ちょ、ちょっと待ってください。いくら何でも」
「あら、お姉さんと練習するのお嫌かしら?」
「いや、そういう訳じゃ……」
「じゃあこうしましょ。私にどんな手段でも一撃を当てたら貴方の勝ち、私が貴方のシールドエネルギーを0にしたら私の勝ちということで」
なんか着々と摸擬戦を申し込まれ、あまつさえ圧倒的こちらに有利なハンデを与えてきた。こっちがIS初心者だから嘗めているのだろうか。
それなら丁度いい、こいつは俺の道に塞がる通過点!
強くなる為の
「一応聞きますけど。 貴方、誰なんですか?」
「ん、私? 貴方に興味を持った、通りすがりのお姉さんよ♪」
そう言って水色の髪をした女性は林檎のような赤い目を細めた。
その目の奥に、確かな好奇心を宿して。
結構容赦ないライディ君。はたしてどうなるのでしょうか!
感想お待ちしています!!