奏夜「こんにちは皆さんもう片方の主人公の篠宮奏夜です。」
羅正紋「今回は奏夜君に来てもらいました。まぁ、前書きこれでお終いなんですけどw」
奏夜「ええ!?」
羅正紋「ではどうぞ〜」
奏夜「そんなぁ〜!」
第2話二人の主人公〜羅正紋の場合〜
side羅正紋
羅正紋「何だ?この状況」
事態は数十分ほど前に遡る....
ーー数十分前、紅い館の前の泉
おー楽しい楽しい!空を飛ぶなんて人類の夢をこんなにも簡単に体験していいのか....いいに決まっているじゃないか!何と言う愉悦!(ryと、何処かの麻婆マジカル八極拳似非神父の真似はゴミ箱へシューーーー!超エキサイティング!しといて、取り敢えず今は紅い霧が出てる館前まで来ている。よし、後すぐで館につくな....ん?
???「おーい!そこの人間ー!アタイと勝負しろー!」
何だ?何だ?この飛べるようになって数分のこの僕と戦うってのか?(白目)まぁ、ちょっとだけだったら大丈夫や(確信)って、あ、霊夢が倒した....って、何だあの光弾....
羅正紋「霊夢?何その光弾?」
魔理沙「霊夢....弾幕については教えてなかったのか....」
弾幕....?弾幕....ブライトさん....ホワイトベース....うっ頭が....
魔理沙「どうした?羅正紋」
羅正紋「いや、とある人の迷言を思い出してな....」
魔理沙「どんなんだ?」
羅正紋「弾幕薄いぞ何やってんの!....って....」
魔理沙「んー、何かその人と仲良くなれそうな気がする....弾幕はパワーだぜ!」
魔理沙がなんか言ってる....それを尻目に行こうとするけど霊夢が引き止める
霊夢「羅正紋、空を飛ぶイメージの時と同じように霊力を練ってみて、それを手に集める感じで。」
羅正紋「ん、分かった」
正座は出来ないので、黙想だけして霊力を練る....それを手から出す感じ....
ポンッ
羅正紋「........これ、何?」
霊夢「....弾幕、もどき?」
魔理沙「ダメだなこりゃ........」
まじかぁ....霊夢みたいにあんな感じでやってみたかったなー....
魔理沙「ま、まぁ、何かを触媒にしたらもっと出てくるかもしれないぜ?」
羅正紋「ホントか?よしゃあ!まだ望があるぜ!」
霊夢「まぁ一段落したし、あの館行きましょうか。」
うん、と僕と魔理沙が頷く
ーー紅い館、門前
羅正紋「ここか、異変の元は。」
霊夢「そのようね。って、門番居るじゃない....」
門番「
魔理沙「んな!?何で霊夢だけ知ってて私の名前は知らないんだよ....ま、いいや。私の名前は霧雨魔理沙だ!」
羅正紋「僕の名前は羅正紋だ」
門番「おお、そうでしたか!ではこちらも自己紹介をさせて頂きます!私の名前は紅美鈴(ほんめいりん)!ここ、紅魔館の門番を務めさせてもらってます!....わかってます、ここを通りたいんですよね?通りたくば....私を倒してからにして下さい!」
紅美鈴と名乗る人(?)は中国拳法の構えをとって交戦の意思を示す....
霊夢「はぁ....悪いけどこっちは時間がないの。さっさと終わらせてもらうわよ!」
羅正紋「待ってくれ、霊夢。この戦い....俺に任してくれないか?」
霊夢「え?何でよ?弾幕もろくに撃てないのに....?」
羅正紋「あの構え....拳法の構えっていって武術を嗜む人の戦闘スタイルなんだ....僕も一端の武術を嗜んだものとしてこの人と戦ってみたいんだ!」
霊夢「羅正紋....はぁ、わかったわよ。だけど一つだけ。」
羅正紋「?」
霊夢「絶対に勝ちなさい」
羅正紋「....!ああ!」
霊夢のためにも(後魔理沙)負けられないな!
美鈴「お話は終わりましたか?羅正紋さん」
羅正紋「待っていてくれたのか?」
美鈴「ええ、不意打ちは私の主義と反しますので。あ、後弾幕が撃てないんですか?ですが、霊力は扱えますよね?霊力は身体強化にも使えますよ。」
羅正紋「なんで僕にそんなことを教えてくれるんだ?」
美鈴「全力のあなたと戦いたいからですよ!羅正紋さん!では、いざ尋常に!」
羅正紋・美鈴「「勝負!!」」
美鈴「ハアッ!」
羅正紋「うっ、グッ!」
美鈴が右手で掌柢を放ってくる。僕はそれを捌いて攻撃に転じようとするが、それは読まれていたのか、美鈴は僕の攻撃をいなして僕に蹴りを放ってくる。僕はそれをよけきれず攻撃を喰らってしまう。
羅正紋「ハアッハアッ....」
美鈴「どうしたんですか?羅正紋さん。あなたの実力はこんな物ですか?」
羅正紋「はっ、冗談キツいぜ!美鈴!俺はまだまだ行けるぜ!」
美鈴「では、第2ラウンドと参りましょう!」
羅正紋・美鈴「「うぉおおおおお!」」
羅正紋「ハアッ!ハアッ!!!」
美鈴「フッ、フッ....うぐっ!?」
今度は僕が攻めて行く。空手の基本である刻み突きと中段突きを織り交ぜながら攻める。美鈴も最初は対応していたが、だんだん捌けなくなり、遂には攻撃を喰らってしまう。
羅正紋「ハァ....ハァ....」
美鈴「フー....フー....」
もう両方とも肩で息をしている状態になり次が最後の攻撃に成りそうである。
美鈴「ねぇ、羅正紋さん。私、いい事を思いつきました。」
羅正紋「奇遇だな。僕もさ」
美鈴「へえ?では言ってみましょうよ?」
羅正紋「ああ、いいぜ?」
羅正紋・美鈴「「次で決着にしよう(しましょう)」」
羅正紋「うぉおおおおお!」
美鈴「セヤァァァア!!!」
ガキン!!
霊夢「決着は....」
魔理沙「どうなったんだ?」
羅正紋「僕の....勝ちだ....!」
美鈴「ええ....そして私の敗北ですね....」
ーー戦闘終了後
美鈴「では、どうぞお通り下さい!」
羅正紋「ホントにいいのか?通っても?」
美鈴「私に勝ったんだからいいんですよ!でも気をつけてくださいね?中には沢山の猛者たちが居ますので。」
羅正紋「ああ、じゃあな!美鈴!いってくるぜ!」
美鈴「ご武運を!」
ーー紅魔館内部、エントランスホール
霊夢「けほっけほっ....何か埃っぽいわねこの館。」
羅正紋「ああ。大分昔に作られた建物っぽいな。」
ガシャーン!
羅正紋「!?」
霊夢「あの扉の奥からね。行ってみましょう!」
魔理沙「待ってくれ!ここは二手に別れて行動しないか?」
羅正紋「そうだな。それの方が効率が良いし。」
魔理沙「じゃあ、私はこっち側に行ってみるぜー!じゃあなー!二人ともー!後で合流しよーぜー!」
そう言うと魔理沙は僕達とは全く逆の方へと向かっていった
霊夢「羅正紋!行くわよ!急いで!」
羅正紋「ああ!」
ーー紅魔館内部、扉の向こう側
ドゴーーん!
霊夢が扉を開ける....事はなく吹っ飛ばして入ってった所に二人の人影が見える
さて、この状況を纏めてみよう。
①男が倒れてる
②美少女メイドさんがマウントポジションをとっている
③それを見ている僕達
羅正紋「何だ?この状況」
そして冒頭に戻る
メイドさん「っ!博麗の巫女....!」
男「....」
霊夢「さて、あんたらの情事に付き合っている暇は無いのよ。あんたらの親玉を出しなさい。....羅正紋、そっちは任せたわよ。」
羅正紋「もちコース!あんなうらやま....げふんげふん、ふちらな奴僕が倒してやる!!」
男「え!?僕関係なーーごふっ?!」
羅正紋「オラオラオラオラァ!羨ましいんだよコノヤロー!!!」
男「ホンネダダ漏れだー!?」
羅正紋「本音を吐く....そんなことが簡単に出来る世の中にしたいです....」
男「いい事を言ってるような言ってないような....」ガクッ
霊夢「夢想封印!」
メイドさん「....」
霊夢「!?夢想封印が外れた!?」
メイドさん「あなたは私に攻撃を当てられずに敗北する....そう予言してあげましょう。」
霊夢「何を!(とは言っても追尾性能のある夢想封印が外れる訳が無い....何か裏が有るはず....)」
霊夢の考えは間違えてはいなかった。何故ならこのメイドーー十六夜咲夜(いざよいさくや)は《時を操る程度の能力》を持っているため、その力により時を止め、夢想封印の弾幕にナイフの弾幕をぶつけて、霊夢の夢想封印をブレイクしたのだ。
咲夜「(この能力がある限り私は無敵....さようなら、博麗の巫女。そしてこの館に迷い込んだ哀れな男)」
十六夜咲夜は再び時を止め、霊夢と羅正紋、そしてうずくまっている男ーー篠宮奏夜に対してナイフを投げつける
咲夜「これで、私が時を止めているのを解除すれば....」
貴方達は死ぬ....と言おうとした時、何か違和感を感じ取った。
咲夜「(?おかしい....男が少し動いてる....?まぁ気のせいよね....)」
そして今度こそ...と言おうとした時、それは起こった。
羅正紋「
咲夜「!!?」
羅正紋はそのまますべてのナイフを叩き落とす。
羅正紋「(何故こんな力が....そして、何故僕はこの力の名前を知っている....?)」
咲夜「そう、あなたも時の世界の入門者ということね。良いわ、ならばそのチンケな能力ごと貴方を葬ってあげる!」
羅正紋「やらせるか!
咲夜「!!時符《咲夜の世界》!!」
咲夜の世界によって時が再び止まるが羅正紋には関係ないかのように咲夜にむかって進撃する。そして....
羅正紋「ハァァァアアア!」
咲夜「うぐっ!?」
霊力で強化した突きで一気に攻撃をする。それがモロに入り、咲夜は戦闘不能となり再び時が刻まれる。
霊夢「!?一体何が....」
奏夜「....」
羅正紋「ぜェぜェ....つ、疲れた....(それにしてもこの能力がまさかあの衛宮切嗣のタイムアルターと同じとは....なんの因果だよ....)」
咲夜「う、うう....」
羅正紋「さ、君を倒したんだし君達の親玉のとこに案内してもらおうか。」
咲夜「し、承知致しました...コチラです...」
そうやって僕達(霊夢、僕)奏夜?イイエシラナイコデスネェ...は親玉のところへと案内されるのであった
羅正紋「長なった...(迫真)」
遊八「ビックリだわ。長さに。」
奏夜「僕の扱いェ....」
羅正紋「仕方ないね。奏夜君だもん。羨まげふんげふん。」
奏夜「もう遅いよ!?」
羅正紋「そんなことより次回もおたのしみに!」
奏夜「サラッと流された!?ヒドイ!?」