仮面ライダージョーカー&名探偵プリキュア!   作:究極の闇に焼かれた男

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何とか今日と言う日に間に合わせる事が出来ました。
今回はJの始まり編のエピローグとなります。


CASE5

 

 

 

これまでのあらすじ・・・

 

まことみらい市でフリーランスの探偵として活動する俺──鳴瀬翔太郎は、自宅兼事務所として利用しているキュアット探偵事務所で過去に解決してきた事件の資料を纏めていた所に友人にして今をときめく新人若手俳優──家入しるくから突如として失踪した同じ事務所で働くスタッフの捜索を依頼された。 事件を追う中で失踪したスタッフこと、浅見康平の身分証の入った財布を街外れの裏路地で見付けるも突如として現れたロード・ドーパントの襲撃に遭い、気が付くと謎の世界へと飛ばされていた。 そこで俺はロード・ドーパントと戦う覚悟を決めて仮面ライダージョーカーへと変身し、戦闘と追跡劇を繰り広げた末に元の世界へと戻った俺が目にした物は2人のプリキュアと思しき少女と、ハンニンダーと呼ばれる巨大な怪物を従える怪盗団ファントムの一員であるニジーが対峙している光景だった。 予想だにしなかった光景に困惑するもロード・ドーパントとニジーの対処を優先した俺は2人のプリキュアと共闘、怪盗団ファントムを退けロード・ドーパントも倒す事が出来たのだが・・・。

 

 

 

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CASE5:〖Jの始まり/邂逅する探偵 Part III〗

 

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「(メモリブレイクには成功した、なのに肝心の使用者の姿が何処にも無いだと? 俺が知らないだけであのメモリには痛覚を遮断する機能が備わっていたのか・・・・・。いや、奴の痛がる素振りは演技じゃなかった。 だとすると俺が戦ってたドーパントは使用者を必要としない新型だってのか?)考えても埒が明かないか。 詳しい事は事務所に帰った後で念入りに調べるとして、今は・・・・・・」

 

 

メモリの破片を回収したジョーカーは2人のプリキュア──キュアアンサーとキュアミスティックへと視線を向ける。

 

 

「奴等も片付いた事だし、そろそろ聞かせてもらおうか。 お前達は何者で何故プリキュアの姿をしている?」

 

「えっと、わたしも何がなんだか」

 

「そ、その前に少しだけ待って下さい。 先にこのティアラを返しに行きたいんです」

 

「ティアラ? ああ、ハンニンダーとか言う怪物の触媒にされていた物か。 でも返しに行く前に変身は解いた方が良いぞ。 何せ仮面ライダーとプリキュアの存在は秘密だからな」

 

 

そう言うとジョーカーはドライバーに装填されていたメモリを引き抜き変身を解除し、元の姿へと戻る。

 

 

「さて、怪盗団から取り戻したティアラを持ち主へと返しに行「しょっ、翔太郎さん!?」・・・・・・どうして俺の名前を? いや待て、その声はもしかして!?」

 

 

変身を解いた翔太郎の姿を目にして驚愕するミスティックに名前を呼ばれ疑問符を浮かべるも、余りにも聞き覚えのある声に翔太郎はまさかと言う表情を浮かべた。

 

 

「もしかしてみくる、なのか?」

 

「はい。 あっ! 今はキュアミスティックです」

 

「・・・とりあえず先に盗まれたティアラを返して来い。 詳しい話はそれからだ」

 

 

 

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翔太郎side

 

 

あの後の出来事だが、変身を解いた俺達は盗まれたティアラを持ち主の元に届けに行く道中で軽い自己紹介・・・と言っても1人は顔見知りの少女──小林みくるだった。

 

彼女から話を聞くと、しるくの依頼で出掛けるのと入れ違いで探偵試験を受けにキュアット探偵事務所に訪れた所、いきなり空から少女──キュアアンサーこと【明智あんな】と、おとも妖精である【ポチタン】が降って来たらしい。

 

その後、色々あってプリキュアに変身したとの事だった。

 

 

(俺が依頼に出ている間に奴等が動いていたとは、偶然とは言え2人が居て良かった。 でも、問題は・・。)

 

 

問題はその後、ティアラを返し終えて2人から更に詳しい話を聞こうとした所で突然しるくから電話が掛かって来た。

 

丁度いいと思った俺は依頼の進捗状況を伝えようとした所、しるくから失踪していた筈の浅見さんが戻って来たと連絡を受けた。

 

話を聞く限り、父親が事故に遭って緊急搬送されたと連絡を受けて気が動転してしまい事務所に休む連絡を入れるのを忘れてしまった挙句、病院に向かう途中で財布を何処かに落としたとの事だった。

 

 

(浅見さんが無事で何よりだが、問題は誰が浅見さんの財布を裏路地に置いたのかだ。 聞いた限りだと浅見さんは裏路地を通ってないとの事だが・・・どうにも気掛かりだ)

 

「翔太郎さん、どうかしましたか?」

 

「いや、少し考え事を・・・そう言う明智さんは大丈夫?」

 

「わたし、ですか?」

 

「ポチタンだったか? そのおとも妖精の力でタイムスリップしたみたいだし、明智さんの居た時代とは色々と勝手が違うだろうから少し心配で・・・」

 

 

そう何を言おう明智さんはポチタンの力によって2027年から1999年にタイムスリップして来たらしい。

 

 

「わたしなら大丈夫! だって、これから会いに行く名探偵さんが何とかしてくれると信じてますから」

 

「そうか(名探偵、ね・・・)」

 

 

何ともないように振舞ってはいる明智さんだが本当は心細い筈なのに、他人に心配かけまいとしている姿は何処か痛ましく感じられた。

 

 

「(どうにか元の時代に帰してあげたいが、流石に時空を超えるとなると色々と難しいからな)俺に出来る事があったら遠慮せずに頼ってくれ」

 

「ありがとう、翔太郎さん」

 

「2人とも、早くしないと置いて行きますよ!」

 

 

明智さんと話し込んでいるとみくるから声を掛けられる。

 

 

「あっ! 待ってよ、みくるちゃん」

 

「やれやれ、相変わらず忙しないやつだ」

 

 

そう言って俺達はみくるの元へと急ぐのだった。

 

 

 

序章:〖Jの始まり編〗END/to be next story・・




誤字脱字が御座いましたら報告をお願いします。
それと今日の探プリでエクレールの正体が判明して予想通りと思ったのと、まさかシュシュタンがアレに化けてた事に吃驚しました! 次回のエクレール変身+戦闘回が楽しみです。

追記:今日の放送を受けて再度アンケートを取ります。

(RE:)メインヒロインは誰が良いですか?

  • 明智あんな/キュアアンサー
  • 小林みくる/キュアミスティック
  • 森亜るるか/アルカナ・シャドウ
  • 帆羽くれあ/キュアエクレール
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