ウルトラクロスロード ~銀河に輝く星々の宿命~   作:通りすがりの大学生

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(=◎ω◎=)<どうも読者の皆様、おはこんばんちわ! 作者です!


(=◎ω◎=)<前話の後書きでも申し上げた通り、


(=◎ω◎=)<本日は二話投稿です。


(=◎ω◎=)<次回への接続話なので


(=◎ω◎=)<同日中に投稿しておいた方が良いかと思いまして。


(=◎ω◎=)<それでは、ゆっくりして行ってね!


接続話 Twenty years later

 

 

 

 

 

 

 それから実に、二十年の歳月が流れた。

 

 

 

 

 

 

 人々は次々と迫り来る恐怖に怯え、絶え間無く襲い掛かる命の危機と懸命に戦いながらも、少しずつ怪獣災害を「日常の一部」として捉えるようになって行った。

 主要な先進国を中心に超国家的な地球防衛軍が組織され、頻発する怪獣災害や侵略者の魔の手から、地球人類とその文明を守るための強固な防衛体制が構築されていく。

 

 

 頌栄もまた、激変する時代の裏側で、各ウルトラマンへの変身デバイスやスパークドールズ、およびギンガスパークの制作を秘密裏に推し進めた。そして、防衛軍の各国基地や民間防衛組織の、世界の命運を託すに足ると認めた一握りの者達と自ら接触。「製作者の正体を決して口外しない事」を絶対条件に、強大な敵意と戦うための手段を世界中へ配備して行ったのだ。

 

 

 だが、巨大な防衛組織ゆえの政治的思想や、凝り固まった意思決定の限界を、電脳の奥底に潜む怪物(太郎)が見過ごすはずは無かった。

 

 

 

防衛軍のお偉いさん達(調子に乗ったバカ共)が悪意を持って目を付けて来る前に、ボク達だけのセーフティネットを作っちゃいましょうよ」

 

 

 

 不敵な笑みを浮かべた猫原太郎の進言に背中を押されて、頌栄は自身が信頼を置く親友達やその家族に声を掛け、身内だけで固めた民間の地球防衛組織「連合軍」を結成。太郎を専属のチーフ・オペレーターとして正式に迎え入れ、国家の枠組みに囚われず、自分達の意思によって大切なものを守り抜くための環境を整えた。

 

 そして、コッヴの襲来を皮切りに頻発するようになった怪獣災害、あるいは宇宙からの悪意に対し、世界中の同志達と共に命懸けの戦いへ身を投じるようになったのである。

 

 

 

 歳月は流れ、かつての生意気盛りだった子ども達――章大や瑠偉を始めとする、次世代を担う各家庭の子ども達も逞しく成長を遂げ、今や連合軍の中核を担う立派な戦士となっていた。

 

 

 

 世界は変わり、子ども達は大人となり、怪獣達との戦いは益々激化の一途を辿る。

 それでも、二十年前にコッヴと戦ったあの日から、松葉頌栄が家族から頼まれた買い物を済ませ、袋を手に提げて帰る一家の大黒柱である事は、どれだけ歳月が経とうと変わらない不変の事実であった。

 

 

 

 超国家的な地球防衛軍の結成、そして頌栄達による「連合軍」の組織。

 激しさを増す星々の宿命の交差点(クロスロード)で、彼らは確かに、日々の細やかな幸福を繋ぎ止めていた。

 

 

 

 

 

 

 ――しかし、その平穏な日常は突如として破られる。

 

 

 

 

 

 

 頌栄達「連合軍」を震撼させる、あまりにも重大な事件によって。

 

 

 

 

 

 




(=◎ω◎=)<如何でしたでしょうか?


(=◎ω◎=)<ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!


(=◎ω◎=)<ようやくこれで、pixivの「合体版」第一話が終わりました。


(=◎ω◎=)<あらすじの一行目を描くのに7話


(=〇ω〇=)<長かったぜ……。


(=◎ω◎=)<大体ハーメルン版の5,6話で「合体版」の1話分になります。


(=◎ω◎=)<何しろ平気で2万字だの3万字だの超えてますからね。


(=〇ω〇=)<(内容が)凝り過ぎてやがる。(文章が)長過ぎたんだ……!


(=◎ω◎=)<それではまた次回、お会いしましょう!


(=◎ω◎=)ノシ
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