ラブライブ!μ'sと恋したら・・・   作:弟子☆ジョルノ

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お待たせしました!
海未ルートの第2話になります
告白と恋愛編です!
それではお楽しみ下さい!


ラブライブ!μ'sと恋したら・・・ 園田 海未2

ラブライブ! 園田 海未ルート

告白と恋愛編

 

 修学旅行 最終日 

 

修学旅行の最終日となったが

肝試しの一件があって以来俺と海未さんは

気まずすぎて話していない・・・

 

海未『私は何を///』

あの肝試しの夜、海未さんが俺に倒れ込んだ時に

二人の唇が重なっていたのだ・・・

しかも海未さんの方からだ

海未さんはそこから一目散に逃げてしまった

 

来斗「はぁ・・・」

 

穂乃果「凄いため息だね」

そして、その横でも・・・

 

海未「はぁぁぁぁ・・・」

さらに深いため息

 

ことり「こっちの方が重症かも・・・」

そりゃ、無理もない・・・

気まずさに耐えかねたのか

 

穂乃果「えっと・・・ こ、ことりちゃんジュース買いに行こう!」

 

ことり「え? でも・・・」

ことりさんが答えるよりも先に穂乃果は手を取り走り出してしまっていた。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

しばらくの沈黙のあと

 

来斗「あの・・・ 海未さん・・・」

 

海未「はっ! ごめんなさい! 私の事なんて沖縄の海にでも沈めて行って下さい!」

いやいや、それはまずいだろ

 

来斗「昨日の夜、ケガとかしてない?」

 

海未「え? はい、ケガなどはしていませんが・・・」

 

来斗「そっか。 なら良かったよ。」

 

海未「怒ってないのですか?」

大体言いたい事はわかっている

 

来斗「うーん・・・ 怒ってはないかな。 ただメチャクチャ恥ずかしかったけど///」

 

海未「嘘です! あんなに淫らな事をしたんですよ!? しかも、私からなんて絶対に嫌に決まっています!」

 

来斗「そんな・・・ じゃあ、どうしてあんな事をし・・・」

 

海未「好きだからですよ! あなたが好き過ぎてたまらないからです! って・・・///」

 

来斗「えっと・・・ それはつまり///」

 

海未「言ってしまったら、もう止めません・・・ 来斗君あなたが好きです///」

それは俺が人生で初めて告白された瞬間だった・・・

 

 一週間後 

 

穂乃果「つまんない! つまんないつまんないつまんな~い!」

 

来斗「うるさい! 仕方ないだろ!」

 

ことり「穂乃果ちゃんは海未ちゃんが来斗君に取られちゃったからいじけてるんだよね」

そして噂の中心が来た

 

海未「お待たせしました! 来斗、行きましょう!」

修学旅行の告白から一週間、俺は海未さん・・・

いや今は海未と呼び、晴れてカップルとなったのだ。

 

来斗「そうだね。」

 

 街中 

 

街中を海未と二人で歩いていると・・・

 

絵里「あらあら、お二人さん♪」

後ろから絵里さんが声を掛けてきた

 

来斗「絵里さん・・・」

 

海未「うぅ・・・ またですか///」

 

絵里「ち、ちょっとそんないつもからかってるような感じ出さなくても良いじゃない!」

 

来斗「お二人さん♪って陽気に声を掛けてる時点で、からかってますよ!」

 

海未「その通りです!」

 

絵里「そりゃ、あの海未がデレてるんだから!」

やや興奮気味の絵里さん・・・

 

希「絵里ち! もう、にこっちと探してたんよ!?」

 

来斗「お疲れ様です。希さん」

 

海未「希! 早く絵里を連れて行って下さい!」

海未・・・

メチャクチャ必死だ・・・

 

希「はいはい! じゃあごゆっくり~」

 

絵里「あぁ・・・ ちょっと希! 引きづらないで~」

俺達を、散々からかった絵里さんは、ズルズルと希さんに引きづられて行くのだった・・・

 

来斗「何だったんだ・・・」

 

海未「ま、まぁ気を取り直して。」

俺達はデートを再開するのだった。

 

 ゲームセンター 

 

来斗「ホントにここで良いの?」

海未がカップルになってから来たかった

初デートの場所がゲームセンターだった

 

海未「はい! ことりからも言われたんです!」

 

ことり『カップルなら、ゲームセンターで密着プリクラはしないとね♪』

 

来斗「な、なるほど・・・」

海未の真面目さは時に仇となるだ

本人は自覚なしだが・・・

 

海未「さぁ、レッツ! 密着プリクラです!」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

海未「待って下さい・・・ これはさすがに///」

 

来斗「恥ずかしすぎる///」

プリクラの中は思った以上の狭さで

俺と海未はお互いの息がかかるくらいの近さだ

 

海未「ここまで来たんです! 今更退けません!」

 

来斗「俺は別な意味で危ない・・・」

只でさえ海未は美少女なのだ

そんな娘と密着なんてしてたら・・・

 

海未「来斗! 変な所触らないで下さい!」

これでもかなり頑張ってるんです!

 

来斗「し、仕方ないだろ///」

カップル初心者にはまだまだ修行が必要になるだろう・・・

 

来斗「ようやく撮れたね」

 

海未「そうですね・・・」

ようやく撮れたプリクラを見てみると

二人して変な笑顔になっている

 

来斗「こ、これは・・・」

 

海未「何て顔・・・」

そして

 

来斗・海未「ぷっ・・・ ははははは!」

二人して吹き出す

 

来斗「海未の笑顔口が左にスゴくつり上がって変だよ」

 

海未「来斗だって!」

何はともあれ、密着プリクラは何とも可笑しな

終わり方をした

 

 喫茶店 

 

海未「すみません・・・ 作詞の事をすっかり忘れていました・・・」

 

来斗「いや、俺も忘れてたし・・・」

近々ミニライブが行われる事になっており

海未はその日に向けた新曲の作詞に追われていた。

 

海未「最終予選も近いと言うのに・・・」

そうミニライブの他にμ'sはラブライブの最終予選にも進出を果たしていた

 

来斗「でもそのミニライブもμ'sを広める良いアピールになるよ」

 

海未「それはそうですが・・・」

今回の作詞は今後のμ'sを 左右するだけに

プレッシャーは相当なものだろう

 

来斗「俺も時間がある限りは手伝うからさ」

 

海未「よろしくお願いします。」

ペコリとお辞儀をする海未に対し俺は大きく頷いたのだった・・・

 

 翌日 

 

花陽「大変です!」

休み時間、花陽ちゃんがいきなり教室に飛び込んで来た

 

穂乃果「花陽ちゃん! 廊下は静かにだよ!」

 

海未「常習犯が何を言ってるのですか!」

 

ことり「まぁまぁ、花陽ちゃんどうしたの?」

 

花陽「来斗君!」

 

来斗「え? 俺?」

花陽ちゃんが俺に個人的に来るのは

珍しい

 

海未「一体何なのですか?」

 

花陽「海未ちゃん・・・ 来斗君を少し貸して下さい!」

はい?

 

来斗「どういう事?」

花陽ちゃんは何やら広告を広げ始めた

 

穂乃果「これ・・・」

 

ことり「カップル限定おにぎりサービスキャンペーン?」

 

花陽「そうなんです! これ男女のペアじゃないと貰えなくて・・・」

 

海未「・・・」

沈黙の海未・・・

 

来斗「おにぎり貰いに行くくらいなら・・・」

と軽率な俺はあっさり承認した・・・

 

花陽「ホントですか!? ありがとうございます!」

 

海未「う、うぅ・・・ 来斗の馬鹿~!」

やばい・・・

と思った時には既に遅く海未は廊下を走って去ってしまった・・・

 

その後

 

来斗「海未さ~ん?」

 

海未「知りません・・・」

話しかけてもプイッとそっぽを向いてしまうのだった

 

ことり「鈍すぎて・・・」

 

穂乃果「さすがの穂乃果も何も言えないよ・・・」

そのまま放課後になってしまった・・・

 

 海未サイド 

 

海未「放課後になってしまいました・・・」

 

ことり「海未ちゃん、顔が酷い事になってるよ・・・」

わかっています・・・

私も悪いんです・・・

 

海未「やっぱり私は沖縄の海に沈んで来るべきでした・・・」

 

穂乃果「いろいろ怖いからやめて・・・」

来斗は今ごろ花陽とおにぎりを貰いに行ってるのてしょうか

 

ことり「気になるなら追いかけてみたら?」

 

海未「追いかける?」

 

穂乃果「それが良いよ! まぁ多分大丈夫だろうけど・・・」

 

海未「そうですよね! 追いかけてみれば良いんですよね!」

 

ことり「うまく行けばそのまま仲直り出来るかも♪」

そうです!

気負っていても仕方がありせん!

 

海未「私、行って来ます!」

来斗、今行きますよ!

 

 放課後 

 

花陽ちゃんとカップル限定おにぎりを求めて

街を歩く・・・

 

花陽「あの・・・ 何かすみません」

 

来斗「いや、大丈夫だよ。 海未も落ち着けばいつも通りになるから・・・」

 

花陽「それなら良いですけど・・・(さっきから後を海未ちゃんに張り付かれてなんて言えません・・・)」

 

来斗「ところでカップル限定おにぎりってどんなの?」

 

花陽「あ、はい! ハートの形をしたピンクのおにぎりなんです!」

ホントにご飯の話題になると花陽ちゃんは

目を輝かせるな

 

来斗「ピンクって食紅でも使ってるのかな?」

段々と興味をそそられて来た

 

花陽「ここです!」

 

来斗「ホントだカップル限定って書いてある・・・」

 

?「グシャッ!」

 

子ども「あのお姉ちゃん、スチール缶片手で潰してる!」

 

母親「修羅場ね・・・ 私にもあったわ・・・」

 

花陽「ラスト1個ありましたー!」

 

来斗「二人で二つずつなんだね」

 

花陽「私は二つもって帰ります!」

 

来斗「え? 全部じゃなくて良いの?」

 

花陽「あそこの陰の方を見てください」

とある柱の陰を指差す花陽ちゃん・・・

 

来斗「あれは・・・ 海未?」

 

花陽「それで仲直りして下さい! せめてものお礼です」

 

来斗「ありがとう。」

 

花陽「いえいえ! それじゃまた明日!」

そして満面の笑みの花陽ちゃんと別れたのだった・・・

 

来斗「海未、もう出てきなよ」

 

海未「!」

海未は目をうるうるさせて柱の陰から

そっと出てきた

 

来斗「これ・・・ 一緒に食べよ?」

 

海未「はい・・・」

俺達は近くのベンチに座った

 

来斗「はい、海未の分」

 

海未「ありがとうございます・・・」

 

来斗「その・・・ ごめん・・・軽々しく女の子の誘い受けちゃって・・・ 海未が嫌がるの考えてなかった・・・」

 

海未「私の方こそ・・・ その・・・ ヤキモチなんてみっともない・・・」

 

来斗「でも、ちょっと嬉しかったかな」

 

海未「何がです?」

 

来斗「海未が妬いてくれて」

正直、顔をぷくッと膨らませてそっぽを向けた顔は

かなり可愛かった・・・

 

海未「ホントに馬鹿です///」

そして二人でおにぎりを頬張る

 

来斗・海未「おいしい・・・」

こうして無事、俺達は仲直りを果たしたのだった

 

 来斗の家 

 

来斗「どうしてこうなった・・・」

 

海未「~♪」

風呂場からは海未のご機嫌な鼻唄が聴こえて来る・・・

 

来斗「穂乃果の家に泊まるんじゃなかったのか・・・」

帰り道俺は海未に今日は、穂乃果の家に泊まるから家から着替えをとって来ると聞いていたのだが

一時間後、何故か海未は俺の家に泊まると言うことになっていた

 

海未「お風呂ありがとうございました!」

 

来斗「良いよ良いよ。」

ちなみにカップル限定のおにぎりというのは

思っていた以上のボリュームで、夜ご飯は食べていない・・・

 

海未「うぅ・・・ そんな事って・・・」

テレビを見て俺の隣で海未は感極まって泣いている・・・

 

来斗「まぁ、確かに切ないね・・・」

見ていたのは今人気の女優が出演していた恋愛ドラマだった

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

気が着くと時計は日を跨いでいた

海未は・・・

 

海未「すぅ・・・」

俺の肩にもたれ掛かり寝息を立てていた・・・

その寝顔は反則的に可愛い・・・

 

来斗「名残り惜しいけど、そろそろ寝るか・・・」

俺は海未を起こして布団で寝るように促す

 

来斗「海未、布団で寝た方が良いよ?」

 

海未「ん~? うん・・・」

寝ぼけているのかいつもの丁寧口調じゃない

 

来斗「ほら・・・」

布団まで連れて行こうとすると・・・

 

海未「抱っこ・・・」

 

来斗「え?」

 

海未「抱っこ!」

寝ぼけ過ぎて、甘え口調・・・

しかし、それでも恐る恐る

海未を抱っこする俺・・・

 

来斗「可愛いけど何か複雑・・・」

当の本人はお姫様抱っこを満喫した顔だ・・・

 

海未「しゅっぱつ、しんこー♪」

もうどうにでもなって下さい・・・

 

来斗「ほら、布団に着いたから・・・」

 

海未「う~ん・・・」

そして布団に入る

 

来斗「じゃあ、お休み」

俺は隣にある自分の部屋に戻ろうとしたが・・・

 

海未「駄目~・・・」

裾をきゅっと掴まれていた・・・

 

来斗「海未・・・」

 

海未「らいとも一緒にねるの~」

 

来斗「いやそれはまずいって・・・」

 

海未「うぅ・・・ グスッ」

泣き出す海未・・・

 

来斗「いや、あの・・・ だぁ! わかったよ! 寝ます! 寝ますとも!」

こうして一緒の布団に寝ることになった・・・

 

海未「やった~♪」

 

来斗「まぁ、可愛いから良いかな///」

 

海未「らいと~ おやすみのちゅーは~?」

 

来斗「うっ/// はいはい///」

 

チュッ・・・

 

海未「えへへ・・・ 大好き・・・///」

そこだけははっきりと海未は俺に言った・・・

 

来斗「俺も好きだよ///」

そして二人で眠りにつく・・・

 

しかし、このあと・・・

俺達にとって修復が難しいほどのある事件が起こるのだった・・・

 

告白と恋愛編 終わり




以上で告白と恋愛編が終了です!
海未ちゃんのギャップ如何でしたでしょう・・・
今回はかなり無茶ぶりをかました気がしもす・・・
さて!
次回からいよいよ完結編の前編になります!
さらにキャラ投票スタートします!
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