ラブライブ!μ'sと恋したら・・・   作:弟子☆ジョルノ

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お待たせしました!
星空 凛ルート恋愛編になります!
さて、恋人同士になった二人ですが
凛ちゃんはすっかり甘えん坊ですが
それと同時に凛ちゃんの体にある不思議な出来事も起こり始めていました・・・


ラブライブ!μ'sと恋したら・・・星空 凛2

ラブライブ! 星空 凛ルート

恋愛編

 

 文化祭の翌日 

 

翌朝、体調は大分良くなり

比較的いつもより早く起きてしまった。

 

来斗「そいや日曜日だったな。 もう一眠り・・・」

しようとしたのだが・・・

軽快に階段を登ってくる足音。

 

来斗「穂乃果か?」

ガチャ

 

凛「来斗君、おはよ!朝ごはん出来たよ! い、一緒に食べよ///?」

何で凛ちゃんが?

 

来斗「おはよう、凛ちゃん。」

そうだ・・・

昨日俺達はカップルになったんだ・・・

しかもその日のうちに家に泊めたんだった。

 

凛「来斗君、あの後すぐ寝ちゃったにゃ。 だからリビングで寝てたらいつもより早く起きちゃった♪」

リビングって・・・

 

来斗「寒かったでしょ?」

この時期は夜のリビングはけっこう冷えるからな

 

凛「そうでもないよ! だって、来斗君の匂いが・・・/// ってそんな事より朝ごはん食べよ? 伸びちゃうにゃ。」

 

来斗「そうだね食べようか。ん?」

ここで違和感に気づく・・・

朝ごはん・・・ 伸びる? まさかな・・・

 

リビングにはインスタントラーメン二つがフタのあいだから湯気を出していた・・・

 

来斗「・・・」

 

凛「・・・」

 

凛「ごめん! 凛、料理出来ないんだにゃ・・・ 唯一このインスタントラーメンだけ・・・」

得意料理、インスタントラーメン・・・

何だろう逆に可愛く思えて来た

 

来斗「そんな事ないよ。 ありがとね、凛ちゃん」

ナデナデ

そして凛ちゃんの頭を撫でる

 

凛「ふにゃ〜///」

ホントに猫みたいで可愛い

ともあれ昨日はまともに食べていなかったので

インスタントラーメンでもとても美味しく感じた。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

朝食を食べ終え俺は着替える事にした。

 

来斗「寝汗すご・・・ シャワーだな」

着替える前にシャワーを浴びる事にした。

 

凛「来斗君、着替えるんじゃなかったの?」

 

来斗「そう思ったけど寝汗が凄いからシャワー浴びようと思ってさ。」

 

凛「しゃ、シャワ〜///!?」

どうしたんだ?

 

凛「うぅ・・・ 希ちゃんの言う通りに・・・」

 

 凛サイド 文化祭後 

 

その時凛はμ'sの皆とライブの打ち上げをしていた。

 

μ's「かんぱーい!」

 

穂乃果「お疲れ様〜!!」

 

絵里「ホント、皆よく出来たわね♪」

穂乃果ちゃんと絵里ちゃんが労いの言葉を

言っていた時だった。

 

花陽「凛ちゃん、今日も行くんだよね♪」

かよちん楽しそうにゃ

こっちは心を決めるのに手一杯なのに///

 

真姫「大丈夫よ。 凛はこんなに可愛いんだから。 私が保証するわ♪」

 

海未「真姫や花陽だけではありませんよ。」

 

ことり「うん! 皆凛ちゃんの可愛いさはよくわかってるよ♪」

 

にこ「私達が可愛いって言うんだもの、来斗君だって絶対に可愛いって思ってるわよ。」

 

凛「そ、そうかにゃ〜・・・」

 

希「心配なら占ってあげよか♪」

と希ちゃんが不意に何かを出した

 

にこ「普通の石じゃない・・・」

 

希「ウチがパワーを注入したパワーストーンや♪」

にこちゃんの言う通り普通の石にしか見えない・・・

 

希「行くで〜? はぁ〜」

石に手をかざす希ちゃん。

そして・・・

 

希「むむ!? 見えたで〜。 まず、告白前に素敵なイベントがあります! そのイベントに身を任せてれば大丈夫や♪」

 

凛「素敵なイベント? 気安めでもちょっと元気が出たにゃ。」

 

希「まだ続きがあるんよ♪ そして次の日あなたの思い人はシャワーを浴びると言うでしょう。 そこで背中洗ってあげましょう。 そこであなたは大きく成長出来ます。 って感じかな♪ 最初のは絶対に起こるで♪」

 

凛「ちょ、シャワーの時に・・・ 来斗君の・・・ せ、背中・・・///」

 

希「まぁ、シャワーのはまだ分からんで♪」

 

とまぁこんな事があった。

最初の素敵なイベントとは告白前にまさかのキス

そこは希ちゃんも絶対にと言っていたけどわかっててもアレはホントに驚いた・・・

 

そして翌日、ホントに来斗君がシャワーを浴びると言い出していた。

ここで凛が来斗君の背中を洗ってあげれば凛は成長出来る・・・ 一体どうすれば良いんだろ///

 

 

凛ちゃんは何やら考えたあとに

 

凛「わかったにゃ。 じゃあ凛は飲み物冷やしておくにゃ♪」

とありがたい事を言った。

 

来斗「ありがう。 お願いするよ。」

そして俺は浴室へと向かった

 

シャアー

 

来斗「大体スッキリしたかな。」

コンコンというノックのあと

浴室のドアが勢い良く開いた・・・

 

凛「来斗君!」

 

来斗「り、凛ちゃん!?」

何故かジャージを着た凛ちゃんが乱入して来た・・・

 

凛「せ、背中・・・ 流してあげるにゃ///」

何だ、背中を流すのかそうかそうか・・・

って!!

 

来斗「何〜///!?」

 

凛「い、イヤ・・・?」

いや、こんな表情見せられたら断れません・・・

 

来斗「お、お願いします///」

 

凛「は、はいにゃ・・・///」

理性が保つか心配だ・・・

 

ゴシゴシ

 

来斗「凛ちゃん背中流すの慣れてるんだね。」

 

凛「え!? そ、そうかな?」

 

来斗「うん。 昔からやってる感じがする。」

 

凛「小さい頃はお父さんの背中を流してたにゃ」

あぁ〜

なるほど納得だ

 

来斗「確かに凛ちゃんってお父さんっ子ぽいもんね。」

 

凛「う〜ん、よくわからないけどお母さんもお父さんも大好きにゃ♪」

よっぽど中の良い家族なのだろう

少し羨ましくなる。

 

来斗「凛ちゃんあとは自分で出来るから大丈夫だよ。」

 

凛「わかった。 じゃあ凛は少し暑くなったから先に休んでるにゃ。」

と凛ちゃんが出て行こうとした瞬間だった・・・

 

ズルッ

 

来斗「凛ちゃん!?」

 

凛「にゃにゃ〜!?」

ズテーン!!

ボディーソープで滑って勢い良く転んでいた・・・

 

凛「ふぇぇん・・・ 痛いにゃー」

 

来斗「あ、あはは・・・ じゃあ俺が先に上がるよ」

 

凛「・・・///」

凛ちゃんが何か言いたげな顔で

見つめてくる

 

来斗「どうしたの?」

 

凛「あの・・・ 来斗君が流して///?」

俺が凛ちゃんの背中を・・・

 

来斗「でもほら、俺下手くそだから///」

 

凛「イヤ///?」

はい、負けました・・・

あんな上目遣いで頼まれたら勝ち目はありません・・・

 

来斗「わかったよ///」

 

ゴシゴシ

 

凛「ん・・・にゃ///」

えっと凄い変な声が・・・

 

来斗「凛ちゃん大丈夫? 痛くないかな///」

 

凛「ふっ・・・にゃ・・・ 大丈夫にゃ///」

大丈夫じゃないのは俺の方だ・・・

 

来斗「よ、よし! じゃあ流すよ///」

 

凛「お願いします・・・///」

そしてシャワーを流し始めた瞬間だった・・・

 

穂乃果『来斗くーん!お見舞いに来たよー!! シャワー浴びてるのー?』

ガチャ

俺の幼馴染みに遠慮というものは通用しない・・・

 

来斗「・・・」

 

凛「・・・」

 

穂乃果「・・・」

そして沈黙・・・

 

穂乃果「あはは・・・リビングで待ってるよ ・・・ お、お邪魔しましたー!!」

 

凛「うぅ・・・///」

 

来斗「上がろうか・・・///」

 

凛「うん・・・///」

幸い脱衣所に凛ちゃんの服があったので

凛ちゃんはすぐに服を着れたのだった・・・

 

 リビング 

 

穂乃果「ふぅ・・・ 朝から刺激が強かったよ///」

 

凛「絶対に言わないで欲しいにゃ!」

 

来斗「そう言えば穂乃果、俺と凛ちゃんの事何とも思わないのか?」

 

凛「それなら大丈夫にゃ」

 

穂乃果「もう皆知ってるよ? 昨日電話で報告してたからね♪」

そうだったのか

 

来斗「俺が寝てすぐの時か・・・」

だとすれば納得だ

 

凛「ごめんね? 嬉し過ぎてついすぐに話しちゃって・・・」

 

来斗「いや、多分皆もわかりきってたと思うから。 それに謝る事じゃないよ。」

 

穂乃果「花陽ちゃんなんてないちゃったんだから」

苦笑しながらその時の花陽ちゃんの様子を語った。

容易に想像出来た・・・

 

凛「かよちんには寝込んだ時に一番話を聞いてもらってたにゃ///」

 

来斗「やっぱり二人共仲良しだよね。」

素直に羨ましく思う。

 

穂乃果「うん!」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

そして夕方になり

凛「そろそろ帰るにゃ。」

 

穂乃果「え? 凛ちゃん明日も休みなんだから泊まれば良いのに。」

 

来斗「そうだよ。 家に今誰もいないんでしょ?」

凛ちゃんの親御さんは出張で家にはまだ誰もいない・・・

 

凛「そうなんだけど・・・ 今日お母さんから家に電話が来るから・・・」

それなら仕方ないか・・・

凛ちゃんが帰るとなると急に寂しいと思ってしまった・・・

 

穂乃果「そっかぁ・・・ あっ、じゃあさせっかくだし途中まで一緒に帰ろうよ!」

 

凛「もちろんにゃ。」

 

来斗「じゃあ、忘れ物ないように」

 

穂乃果「穂乃果はお見舞いの饅頭以外持って来てないから大丈夫だよ!」

 

凛「凛も昨日の時点でもう準備出来てたから」

 

来斗「わかった。 それじゃまた学校で」

 

穂乃果「うん! ばいばーい!」

手を振りながら先に穂乃果が出ていった

 

凛「それじゃ、凛もこれで・・・」

 

来斗「うん・・・」

お互いに名残惜しいそうに

見つめ合う・・・

そして

 

チュッ

 

凛「んにゃ・・・///」

自然とキスをしていた・・・

 

凛「夜に電話するにゃ///」

 

来斗「うん。 待ってるよ。」

 

凛「それじゃあ、バイバイにゃ///!」

と顔を真っ赤にしつつ凛ちゃんはまたまた勢い良く

去って行った。

 

 凛サイド 

 

穂乃果ちゃんと一緒に帰るのはけっこう久しぶりな気がする。

 

穂乃果「ふふっ、来斗君って意外とおっちょこちょいでしょ♪」

 

凛「あはは、ホントにゃ。」

穂乃果ちゃんから来斗君の昔話を聞きながら歩いていた。 好きな人のいろいろな事がわかるのは嬉しいことだった・・・

 

ピリリリリ

 

穂乃果「あっ、ごめん。 お母さんからだ。 もしもし? え!? うん、わかった! すぐに帰るね?」

と慌ただしく電話を切る穂乃果ちゃん

 

凛「どうかしたの?」

 

穂乃果「うん。 何か家の看板が落ちちゃったんだって。 片付け手伝わなきゃ。」

そう言えばこのごろ看板の建て付けが悪いから気をつけてと言われた気がする。

 

凛「大変だね。 凛も手伝おうか?」

 

穂乃果「良いよ良いよ! 凛ちゃんは疲れてるんだから! それじゃまたね〜!!」

穂乃果ちゃんはそう言って駆けていった

 

凛「さてと帰ろ・・・」

歩き出そうとしたところに

 

花陽「凛ちゃん?」

昔からよく知った声がした・・・

 

凛「かよちん! 休日の夕方に歩いてるのは珍しいにゃ」

普段の休日ならかよちんは家でアイドルのDVDを見たりしているはず・・・

 

花陽「うん。 ちょっと近くに用があったから。」

 

凛「へぇ〜。 じゃあ一緒に帰ろっか!」

 

花陽「うん! そのつもりだよ♪」

そしてかよちんと歩き出す。

 

花陽「凛ちゃん、告白・・・ 両想いで良かったね。」

 

凛「うん。 ありがとかよちん。 しかも希ちゃんに言われた事全部起こったにゃ!」

とシャワーの事も話した。

 

花陽「希ちゃんすごいね・・・ それで? 凛ちゃんはどんな成長したの?」

そう言えば自分でもよくわかってなかった・・・

 

凛「う〜ん・・・ 良くわからないにゃ・・・」

 

花陽「そうだよねぇ・・・ あっ、猫ちゃんだ」

話しているとかよちんは猫ちゃんを見つけ

そっちに向かってしまった・・・

 

花陽「凛ちゃん、猫ちゃんだよ! 可愛い〜♪」

確かに可愛いけど・・・

 

凛「凛、猫触れないにゃ・・・」

しかし意志とは裏腹にかよちんの腕から離れ

こっちに来てしまった・・・

 

にゃ〜

スリスリ

 

凛「あれ?」

そう、いつもならアレルギー反応の蕁麻疹が出たりくしゃみをしちゃったりするのに・・・

 

花陽「凛ちゃん・・・ アレルギーが・・・」

希ちゃんが言っていた成長とはこれだったのか・・・

今の凛にはわからなかったんだ・・・

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 自室 

 

その日の夜体調はもはや絶好調だった。

夕飯を食べ、風呂にも入った

あとは・・・

 

来斗「凛ちゃんと電話・・・」

何でだろう・・・

電話で緊張するなんて初めてだ・・・

 

来斗「凛ちゃん、忘れてるって事は無いよな?」

つい弱音を言ってしまった。

すると

 

ピリリリリ

 

携帯の着信音が鳴り響いた

ディスプレイには"星空 凛"となっていた

ピッ

 

来斗「も、もしもし・・・」

 

凛『も、もしもし・・・///』

お互いに恥ずかしく声がほとんど聞こえない・・・

 

凛「来斗君緊張してるにゃ///♪」

 

来斗「凛ちゃんこそ///」

・・・

何を話せば良いのだろうか・・・

話題が思い浮かばない

それは凛ちゃんも同じらしく二人で黙ってしまった・・・

 

来斗「そうだ、明日は凛ちゃん何か予定は?」

話題あったじゃないか

 

凛「え? いや、何もないにゃ。」

よし!

 

来斗「じゃあ明日なんだけど・・・」

まずい緊張してきたぞ・・・

 

凛「明日何かするの?」

 

来斗「で、デートに行こう!」

 

凛「あぁ、デートかぁ・・・ えぇ!? で、デートー///!?」

凄くテンパってるぞ?

 

来斗「迷惑だったかな?」

確かに昨日付き合い始めたばかりだしな・・・

 

凛「まさか! 絶対! 絶対に行くにゃ!!」

良かった・・・

 

来斗「ホント? じゃあどこか行きたい所とかある?」

 

凛「うーん・・・ あっ! 凛実は見たい映画があるんだ。」

映画か

うん。 悪くないな。

 

来斗「じゃあ、明日は映画にしよう!」

 

凛「ホントに!? わかったにゃ!」

 

来斗「じゃあ、商店街に・・・」

 

凛「じゃあ明日凛が来斗君の家に行くから待っててにゃ♪」

半ば強引に割り込まれた気がする・・・

 

来斗「えっ、でもいいの?」

 

凛「行くったら行くの!!」

 

来斗「わかったよ。 じゃあ明日。」

 

凛「うん! 明日ね! お、おやすみにゃ///」

 

来斗「おやすみ。凛ちゃん。」

おやすみを照れながら言っていた凛ちゃんは可愛いかった・・・

 

 翌日 

 

さて、今日は月曜日だが

土曜日に文化祭だったため振り替え休日になっている。

まぁ、それよりも・・・

 

来斗「まさかこんなに早くデートする事になるとは・・・」

今日は凛ちゃんと映画を見に行く約束だ!

早く来ないかなと思っていると

凛ちゃんからメールだ

 

『おはよ〜! 今、家を出たよ\(^o^)/』

 

という内容に対し

 

『おはよう! じゃあ待ってるよ!』

 

と返信する

 

来斗「あぁ・・・ カップルってこんな感じなのか///」

たかだかメールを返すだけでも

緊張してしまう・・・

そして待っていると

 

ピンポーン

インターホンが家の中に響き渡った

 

来斗「はーい」

ドアを開けるとそこには

 

凛「えへへ・・・ お、おはようにゃ///」

思わず二度見してしまった・・・

凛ちゃんはスカートを履いていたのだ

普段はショートパンツなどを履いているのだが・・・

 

凛「あの、凛変じゃない///?」

 

来斗「まさか! 凄く似合ってるし。 か、可愛いし・・・///」

凄いな

女の子ってこんなに印象が変わるのか・・・

 

凛「あの・・・ 来斗君、時間大丈夫?」

時間?

 

来斗「あっ、やばい! ちょっとだけ待ってて!」

手早く支度を整える

 

凛「あんまり急がなくて良いよ〜?」

などと初デートの始まりは何とも

慌ただしいものだった・・・

 

 映画館 

 

慌ただしい朝だったが

何とか映画の時間には間に合った・・・

 

来斗「ふぅ・・・ 凛ちゃん大丈夫?」

 

凛「凛は大丈夫にゃ! 朝から良い運動出来たね♪」

流石に体を動かすのが好きなだけある

 

来斗「それで凛ちゃんが見たい映画ってどれなの?」

 

凛「うん・・・ あのね? アレ・・・///」

見るとそこには

最近人気の恋愛映画ポスターがあった

 

来斗「恋愛映画なんて初めてだ」

 

凛「ホントはかよちんと来る予定だったんだけど、どうせなら来斗君と見てってかよちんに言われたにゃ///」

花陽ちゃんに気を使わせてしまったな・・・

 

来斗「わかった。 じゃあそれにしよう。」

 

凛「来斗君・・・ うん!」

そして俺は人生初の恋愛映画を

見る事になった・・・

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

映画はいよいよクライマックスを迎えようとしていた時だった

不意に隣から寝息が聞こえて来た

 

凛「すぅ・・・ すぅ・・・」

寝息の主は凛ちゃんだった・・・

 

来斗「何だ、やっぱり疲れてるじゃん。」

朝の疲れが出たんだろうな・・・

ナデナデ

それから俺は映画が終わるまでそっと凛ちゃんの頭を撫でていた。

 

 帰り道 

 

凛「うぅ・・・ 寝ちゃったにゃ・・・」

凛ちゃんは映画が終わり寝てしまった事を悔やんでいた・・・

 

来斗「あはは。 DVDとか出たらまた見れば良いよ」

 

凛「うん・・・」

不謹慎だが

落ち込んでいる凛ちゃんがとても可愛く見えた・・・

そんな事を思っていると・・・

 

にゃ〜

 

凛「君は昨日の・・・」

一匹の猫に凛ちゃんが反応した

 

来斗「知ってる子なの?」

 

凛「うん。 昨日もこの辺で会ったんだ。」

 

来斗「そうなんだ。 あれ?でも、凛ちゃんって猫アレルギーじゃなかった?」

そう凛ちゃんは猫アレルギーだとラーメン屋の店主さんが言っていた。

 

凛「それがね? 何か治ったみたいなんだにゃ。」

アレルギーが突然治るなんて事があるのだろうか・・・

 

凛「それに・・・ この子には昔会ったことがあるような気がするんだ・・・」

それって小さい時に飼っていた猫と関係あるのだろうか・・・

この時はまだわからなかった・・・

 

にゃ〜

猫は俺達と別れるまで凛ちゃんにべったりだった・・・

 

 星空家前 

 

凛「送ってくれなくても良かったのに・・・」

夜も遅いので俺は凛ちゃんを家まで送っていた。

 

来斗「そういうわけにも行かないよ。 凛ちゃんは女の子なんだし。」

 

凛「来斗君・・・ ありがとにゃ。 凛をこんなに女の子として扱ってくれた男の人ってはじめてだよ・・・」

凛ちゃんは小さい頃に、女の子っぽくないと男子にからかわれていたらしい・・・

 

来斗「そんな! 凛ちゃんは可愛いよ!」

こんなに好きになったのだから・・・

 

凛「な、何か照れるにゃ///」

何だか言った俺も恥ずかしくなって来た・・・

 

凛「っと、そろそろ家に入らないと・・・」

時刻は夜の7時を回った頃だ

一時間ほど凛ちゃんの家の前で話していたらしい・・・

 

来斗「そうだね。 じゃあ俺も帰るよ。」

 

凛「うん!」

 

来斗「それじゃ、明日学校でね」

と帰路につくため歩き始めた時だった・・・

 

凛「来斗君!」

振り返ると凛ちゃんがすでに目の前にいた・・・

 

チュッ

 

凛「えへへ・・・ バイバイにゃ///」

初めてのデートは凛ちゃんの不意打ちのキスで

終わりをつげた。

 

凛ちゃん自身に待つ試練の幕が上がっていた事に

気づく事もなく・・・

 

恋愛編 終わり




如何でしたでしょうか!
だんだん学校生活と執筆の両立にも慣れて来ましたが読者から見て、そして自分から見てもまだまだだなと思います・・・
さて、次回からは完結編の前編がスタートします!

それに伴い、次のルートの希望投票を行いたいと思います!
活動報告の方にどんどんコメントお願いいたします!!
なお投票につきましては穂乃果ちゃんは最後になりますので無しにさせて頂いております。

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