怪物だって無目を見たい~化け物だって英雄に~   作:森下 竜胆

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楽しめ 戦闘訓練その2

《峰田 実》

 

「さて自己紹介も終わったところでみんなくじを引いてくれ」

 

ってな感じでそれぞれくじを引いていった。

 

A:緑谷・麗日

B:轟・障子

C:八百万・蛙吹

D:爆豪・飯田

E:青山・瀬呂

F:待来・峰田

G:上鳴・耳郎

H:口田・常闇

I:尾白・葉隠

J:切島・芦戸

 

くぅぅぅ、女子と組めなかった

 

「続いて最初の対戦相手はこいつらだ!!」

 

オールマイトがHEROとVILLRAINと書かれ箱に手をっつこむ

引っ張り出したオールマイトの右手にはA 左手にはDと書かれたボールを握っていた

 

「Aコンビが「ヒーロー」!!

Dコンビが「(ヴィラン)」だ!!」

 

お。あの全方位敵対髪爆発野郎が最初かしかも相方は真面目そうなやつ・・・

ご愁傷様

 

(ヴィラン)チームは先に入ってセッティグを!

5分後にヒーローチームが潜入でスタートする

他の皆はモニターで観察するぞ!」

 

オールマイトが最初の4人に近づいていく

 

「飯田少年 爆轟少年敵の思考をよく学ぶように!

これはほぼ実践!けがを恐れず思いっきりな!

度が過ぎたら中断するけど・・・」

 

皆に聞こえるように言ってる

けどこれって全体に説明する事なんじゃねぇのか?

 

「さて他の皆は私についてきてくれたまえ、モニター室に案内するぞ。

・・・ああそうだ待来久少しこっちに」

 

??

待来もよく分かっていないのかオールマイトの元に寄っていく

 

「どっこいしょ」

 

オールマイトがそんな掛け声とともに道の真ん中に合ったマンホールを開けた

 

「待来君はこっちから言ってくれ。

何この梯子を下りれば部屋につくから先に降りて待っておくように」

 

待来も納得したのか自らマンホールの中に降りていく

待来がマンホールの中にある程度入ったらオールマイトはマンホール蓋を占めた

 

「さぁそれでは皆私についてきてくれ」

 

俺らはオールマイトに連れられてビルの中に入っていった。

 

「あの、オールマイト先生質問してもよろしいでしょうか?」

「何かな八百万少女?」

「なぜ待来さんだけ私達と同じ道ではなくあのような道だったんでしょうか?」

 

おいらが気になっていたことを聞いてくれた

 

「ふむ、これは彼の個性の話になってしまうが仕方ないか」

 

それって軽く話していいもんじゃないんじゃなぇの!?

しかもこれから戦う子かもしれない相手のモノを

 

「彼の個性はいわゆる常時発動型の強化形個性でね。

君たちとぶつかると危ないからこのような措置を取られているだ。」

「先生、いくら何だって初めて会ったやつと喧嘩なんかする奴なんているわけないでしょ

・・・1名除いて」

 

雷と同じことをおいらも思った

 

「ああぶつかるといったのが悪かったね、正確には君らと触れないようにしたかったんだ。」

「触れないようにとはいったいどういう事でしょうか?」

「彼は言った通り常時発動型の強化形個性でね、まだうまくパワーをコントロールできていない時があるらしいんだ。

よくあるだろ怖い人がわざとぶつかって肩の骨折れた~って言ってくること。

彼の場合はほんとにぶつかっただけで相手の肩を粉砕骨折させてしまうことがあるんだ。だから君達とはできるだけ触れることが少ないようにしているのさ。

まぁミスることはあまりないらしいけど、納得できたかね?」

「そういう事でしたの。ありがとうございました」

「納得してくれたらノープログレムさ、さぁこの扉の先がモニタールームだ」

 

目の前には頑丈な扉があった。

それが音を立ててあいていく

扉がいた先には暗い部屋にモニターがたくさんある部屋があった

 

部屋にひると左側に部屋がありこちらの部屋とガラスで区切られていた

しかもガラスには面会室みたいな穴しか開いていなかった

 

独房かよ

 

その部屋に待来は地面に座っていた

 

「よしではこちらの準備もできたことだし、(ヴィラン)チーム中に入って準備を始めてくれたまえ」

 

オールマイトから見てもこれであっているらしい

そして最初の屋内戦が始まった

 


割愛


 

しょっぱなからすげぇ試合だった。すごい攻防で勝った方が倒れて負けた方が立っているなんてありえない結末だった。*1

今先生からの反省会が終わったところだった。

 

「いい試合だったな雷」

「ああすげぇおもしろかった」

 

ふと待来の方に目を向ける

 

「あ~おいらアイツと同じチームだからちょっと声かけてくるわ」

「おお、それなら俺も付き合うぜ、さっきの試合についてあいつの意見も聞いてみてぇし」

「良かった一人だと近寄りづらい雰囲気だったからすげぇ助かる。ありがとな雷」

 

おいらと雷は待来に近づいていく

 

「おーい待来、さっきの試合凄かったな~」

「・・・そうなの?」

「いやいやあんなボロボロになることなんてそんなねぇだろ。

しかも負けると思っていた方の逆転だぜ、すっげー暑かったじゃねぇかよ」

「ふ~ん そうなんだ」

 

ふ~んって、こいつふ~んって

 

「そうなんだって、俺も同じこと思ったぜ。

待来お前から見たさっきの試合はどうだったんだよ」

「ばか、負け犬、まぬけ、あほ」

「はぁ? どういう評価よそれ」

「おいらも思ったぞ、どういうことだ待来説明しろ」

 

おいら達は待来に詳細を求めると地雷は言いたくないのかしぶしぶ言い始めた

 

「ばか 最初 バカ より 負け犬 行かせる 相手 嫌がる」

「バカだって、てめぇ殺すぞ」

「爆豪少年やめたまえ」

 

オールマイトが爆豪を注意してる

 

ばかって爆豪のことかよこいつすげぇな

そして多分飯田が負け犬かな?

でも確かに爆豪が行くよりスピードが速い飯田が行けば緑谷達はより動きにくかっただろうな

 

「なるほど、爆豪の評価は分かった、じゃあ次はいい・・負け犬」

 

雷こいつ飯田のこと負け犬ってかるく受け止めすぎじゃね

飯田泣くぞ

 

「負け犬 バカの気迫 負けた だから 後も 負けた」

 

う~む一部納得できてしまう自分がいる

最初に爆豪を止めて話していればこの試合の結果は大きく変わっただろうから

 

「ふ~ん。じゃあ次まぬけ」

 

雷こいつなんだかおもしろがってないか?

 

「まぬけ 勝てるの 気ぬけて ばれた まぬけ」

 

う~ん麗日のこれはさっき言われたとおりだから何も言えない

じゃあ最後のあほが緑谷か?

 

「あほ バカ 爆弾 近づけば うごきにくい」

「いやいやそれはムリでしょ。バカ・・爆豪から逃げるなんて」

 

雷こいつ素手爆豪のことバカって言いやがった

 

「いける 投げた後 走る 時間ある」

 

確かに投げた後にすぐに行けば間に合ったかもな

でも

 

「でもよ~ 飯田の時にも言ってたけど爆豪は守りの方がつぇぇんじゃねぇの?」

 

おいらもそこは疑問だった

 

「バカ 守りの得意 混戦苦手」

 

なるほどな最初から爆豪守りだと

爆弾前に立って爆発させとけばすごく攻めにくくなるけど

さっき状態で連れていくと混戦でそれができないから爆豪が動きにくいってことか

 

「いい着眼点だね」

 

気付いたらオールマイトが後ろに立っていた

さらにその後ろではクラスの全員*2*3が興味津々に聞いている。

 

「次からも君の意見を聞こうかな」

 

なんか嫌な予感が

 


《以降ダイジェスト》


 

轟・障子 vs 尾白・葉隠

「最適 仕事した 相性 相性」

 

八百万・蛙吹 vs 青山・口田

「もっとやれる 仕事した 阿呆 勝気なし」

 

上鳴・耳郎 vs 常闇・瀬呂

「バカ お疲れ うまくやれ 外に出ろ」

 


さて今までの皆さんのを聞いてクラス全員にを見てみよう

おやすごくこちらをにらんでいるぞ

 

「待来 お前どうしてそんなに喧嘩売り行くんだよ~」

 

こいつがみんなのことを悪く言うからみんなこっちをにらんでいるんだけど

結構いい動きしてた轟以外基本けなすような評価してるんだよ

 

「???」

 

こいつ喧嘩撃っている気さえないのか!!?

 

「さてそれでは最後の勝負は

ヒーローチーム 切島少年&芦戸少女

ヴィランチーム 峰田少年&待来少年

だ」

 

残りは決まっているがよりによってヴィランチームかー

この状況でヴィランやると容赦なくやらそうだけど

 

「二人とも頑張ってね」

「私からもお願いしますわ」

「分かったよ麗日。八百万あんな奴コテンパンにしてきてあげるよ」

「俺のも頼むぜ霧島。バカって言ったアイツをコテンパンにしていくれ」

「雷お前のバカってのは仕方ないと思うけど、分かった一発ぶんなぐってやる」

「有り難う霧島~」

 

すっごいアウェー

こんな環境でやりたくねー

俺無関係なのに~~

 

「さぁそれでは二チームとも準備を始めためえ」

*1
第1試合は本編と変わらず

*2
緑谷&爆豪除く

*3
爆豪傷心中




きゃははは 意外と酷評で笑っちゃうね
しかもそれでクラスの大半から敵対されるとかすごいよね~
しかもそれを素でやるって爆発くんより正確終わってな~い
そして次回はついに彼が戦うんだって
一体どんな戦いを見せてくれるのか私楽しみ
次回「楽しめ 戦闘訓練その3」
さらに向こうへ プルスウルトラ
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