勇者として召喚された社畜、王女による魔力供給がないと死ぬブラック環境に配属。『解析』『構築』能力を悪用して王国も正義も神も容赦なく破壊する。   作:筆負野ユウ

61 / 61
第56話 お喋りが過ぎる

「動くなよ。こいつが死ぬぞ」

 

言ってから、少し違うなと思った。

もっと良い言い回しはなかったものか。

 

この男に、ミラークの命が人質として機能するのか。

分からない。分からないが、試す価値はある。

 

カイルスは俺を見ている。真っ直ぐだ。

こちらの奥まで、静かに測るような目。

 

「なんだ。大切な情報源を自分で殺すのか」

 

うぅ。痛いところを突いてくる。

 

「なので、誰も死なずに三方良しの解決を望みたい」

 

「そうか」

 

カイルスが一歩踏み出した。

速い。速いうえに、迷いがない。

 

剣が動いた。

 

俺には、当たらない軌道。

だが、ミラークだけが死ぬ軌道。

 

そう理解した瞬間、俺はミラークの襟首を掴んで後ろへ跳んだ。

同時に、水の入った皮袋を断つような音。

 

一拍遅れて、ミラークの体が床に崩れた。

喉が開いている。

 

鮮血。細い噴水のように飛び散る。

 

ミラークは、何か言おうとした。

だが、言葉にはならなかった。

喉を抑えながら、口だけが動く。

 

研究者の顔でも、代官の顔でもない。

ただ死ぬ人間の顔。

 

ぴくり、と一度だけ大きく動く。

それきり。

死んだ。

たぶん。

確認している暇はない。

 

「お前、もう少し踏み込めば、俺も斬れたよな」

 

俺は言った。

 

「どうかな」

 

「斬れた」

 

カイルスは剣先を下げない。

構えは自然。

隙がない、というより、どこが隙なのか分かりにくい。

 

「お前、本当に俺のことを殺す気がないのか」

 

カイルスの視線が、わずかに左上へ逸れた。

 

「馬鹿な。君は邪魔だから殺すさ」

 

嘘だろうか。

少なくとも、こいつの動きとは矛盾する。

 

ミラークは殺した。躊躇なく。

 

俺のことを殺していない。

殺せる時に殺していない。

 

ミラークの言葉通り。

あの時も。今も。

 

「じゃあ来いよ」

 

俺は両手を上げる。

指先に、小さな杭。

足元から、床に魔力を這わせる。

 

逃げ道。

攻撃。

牽制。

全部を同時に考える。

 

しかし、カイルスはすぐには踏み込まなかった。

左手をわずかに上げる。

 

詠唱はない。

灰色の魔力が、その掌の上で丸く固まった。

球体。

 

この生成の様子は知っている。スピリットだ。

さっきミラークが出した雑多なスピリットにもあった、単純な形。

 

腕も、牙も、棘もない。

ただ、転がり、跳ね、ぶつかるためだけの黒い球。

 

「一つ、見せてもらおう」

 

「実験かよ」

 

「君はそういう言い方をするだろうな」

 

球体が跳ねた。

罠のスピリットのように直線ではない。

回転しながらスライダーのような軌道で迫る。

だが、やはり単純だ。

 

殺すためじゃない。

俺がどう処理するか見たいだけ。

それが分かる。

 

分かるから、なおさら腹が立つ。

俺は逃げなかった。あえて乗ってやる。

真正面から手を伸ばす。掴む。

 

解析。

術式のコードを読む。

さっきと同様に単純。

 

再構築。

灰色の球体が、音もなくほどけた。

指の隙間から、ぱらぱらと粒子が崩れ落ちる。

 

「なるほど」

 

カイルスが言った。

 

「術式の構造を読む目。形を与える手。どちらも、最初に見た時より鋭い」

 

気持ち悪いことを言いやがる。

 

構造を読む。

形を与える。

つまり、俺が勝手に解析と構築と呼んでいるものだ。

 

なんでこいつは、それを当然のように分類している。

俺は、自分の能力を誰にも話していない。

 

「何故、そんなことが分かる」

 

「見れば分かる」

 

「便利な目だな」

 

「君ほどではない」

 

カイルスが踏み込む。

剣が来る。正面。

受けるのは危険。

 

俺は斜めに避け、床から刃を生やす。

這わせた魔力から構築した。

数秒で崩壊する、脆い魔力の刃。

 

それをカイルスの手首へ向ける。

カイルスは、読んでいたように剣の角度を変えた。

 

魔力の刃が砕ける。

カイルスに砕かれたのではない。

指向性を持って炸裂するように砕け散った破片が、散弾のようにカイルスを打つ。

あらかじめ、そのように構築した。

 

肩口。

脇腹。

腕。

脚。

 

殺すつもりはある。

これで殺せるとは思っていないが。

 

カイルスの体表に、薄く魔力が走った。

 

鎧ではない。

術式でもない。

ただ、魔力を纏って受けている。

魔力防御。

魔甲。

 

破片が弾かれる。

いくつかは食い込む。

浅い。

 

「生きているものには境界がある」

 

カイルスが言った。

 

「は?」

 

「君の力が、人の肉体に通りにくい理由だ」

 

ミラークの言葉を思い出す。

生命には干渉を拒絶する機能がある。

だから、生きた人間は素材にできない。

死ねばすぐに術式は劣化する。

だから、殺してすぐ。

 

最低の説明だった。

だが、理屈だけは繋がる。

 

「スピリットには、それがない。構成があるだけだ。だから君は術式に触れることができる」

 

「唐突に、ずいぶん親切だな」

 

「君が理解すれば、私にも意味がある」

 

「嫌な言い方だ」

 

「事実だからな」

 

カイルスの剣が低く来る。

足を狙っている。

 

殺す斬撃ではない。

動きを止める斬撃。

やはり。

 

こいつは俺を殺す気が薄い。

少なくとも、今は。

 

俺は跳び下がり、棚へ手を伸ばす。

石板。

資料。

小型のテクネー。

掴めるものを掴む。

 

カイルスは、それを止めない。

いや、止めようと思えば止められるはずだ。

なのに、一手遅い。

 

遅れているのではない。選んでいる。

何を止めて、何を見逃すか。

こいつは今、それを選別している。

 

「魔力出力も、ずいぶんと上がっている」

 

カイルスが続けた。

 

「王女との接続も安定しているのだろう」

 

「……」

 

「絆も深まった、ということかな」

 

吐き気のする言葉だった。

 

絆。

気持ち悪い。

俺はルナと、そんなものを深めた覚えはない。

 

だが、引っかかる。

何度か、魔力供給と出力が跳ねたことがある。

 

最初の襲撃で負傷した時。

手当を受けた時。

あの女に触れられ、痛みと熱と、くだらない欲が混ざった時。

 

供給がなければ死ぬと知った時。

怒った。

憎んだ。

自分が奴隷であると本当の意味で思い知った。

 

ルナが少女を看病していた時。

善意の光景のはずなのに、いたたまれなくなった。

あいつは優しい。

優しいから、俺をこんな場所に立たせている。

 

絆?

 

そんな綺麗なものじゃない。

少なくとも、俺はそう思っている。

 

だが、妙に符合はしてしまう。

こいつは、あれを絆と呼んでいるのか。

 

「余計なお世話だ」

 

俺は短く言った。

 

「気に障ったか」

 

「かなりな」

 

カイルスは、少しだけ目を細めた。

感情ではない。

 

観察。

評価。

やめろ。

俺を実験動物みたいに見るな。

 

俺は一歩、台座の方へ寄る。

布を外されたそれ。

模造テロス。

 

一辺が二十センチほどの、真鍮じみた立方体。

今は低稼働。内側で光が揺れている。

ミラークが大事そうにしていた。カイルスも関わっている。

なら、人質として使えるかもしれない。

 

人間の人質が駄目なら、物の人質だ。

悪くはない考えだろう。

 

「これ、壊したら困るか?」

 

俺は実物の剣を抜いて、模造テロスへ向ける。

 

カイルスの足が、ほんの少し止まった。

ほんの少し。

充分だ。

 

「それは模造品だ」

 

「だから?」

 

「壊したからといってなにも起きない。本物ならば、我々の命はないところだがな」

 

本物なら?

命はない?

聞き返しかけて、やめる。

 

俺が知らないということを、わざわざ教えてやる必要はない。

おそらく、ミラークは知っていたことなのだろう。

 

本物のテロス。

本物なら命がない。

破壊したら爆発でもするのか。

それとも、もっと面倒な事態になるのか。

 

顔には出すな。

今は、知っていた顔をしろ。

 

「本物がここになくて、残念だよ」

 

「いくらお前があれを消せるといっても、助からんよ。やめておけ」

 

消せる?

なにを?

 

――スピリット?

 

「それに、大した価値はない。壊したければ壊せ」

 

言う直前に、カイルスの視線が、また左上へ逸れた。

 

二度目。

 

偶然かもしれない。

だが、気にはなる。

覚えておく価値はある。

 

「じゃあ壊す」

 

俺は大きく振りかぶると、力を込めて剣を振り下ろす。

本気で、壊す。

 

模造テロスを壊す気はない。

いや、壊してもいいが、カイルスの反応を見たい。

そのために、本気で壊しに掛かる。

 

カイルスが動いた。速い。

俺へではない。模造テロスへ。

 

奴の剣が、俺の剣を弾く。

 

やっぱり。

価値はある。

 

俺は資料袋を掴み、逆方向へ走る。

石板を蹴って散らす。

 

棚へ火球。

小さく、速い火球。

 

木材が焦げる。

羊皮紙が黒く丸まる。

 

薬瓶が割れ、嫌な匂いが広がる。

カイルスは俺を追わない。

 

模造テロスと、燃え始めた資料の間に立つ。

守るものを選んでいる。

 

「価値がないんじゃなかったのか?」

 

俺は言った。

 

カイルスは答えない。

答えないなら、答えだ。

 

「テロスは、召喚の装置なのか?」

 

俺は続けた。

カイルスの視線は逸れなかった。

 

「一部だ」

 

「一部?」

 

「祭壇、巫女、そしてテロス。条件が揃えば、異界への呼び声は届く」

 

胸の奥が冷えた。

異界への呼び声。

綺麗に言いやがる。

 

「じゃあ、俺を呼んだのはテロスか」

 

「王女の願いを、テロスが形にした。そう言った方が近い」

 

ルナが呼んだ。

古代の祭壇を使って。

テロスが形にした。

 

どいつもこいつも、俺の人生を部品にしやがって。

 

「カミサマは便利だな」

 

「神ではない」

 

「神みたいに喋る箱を作っておいて?」

 

「だからこそだ」

 

「どういう意味だ」

 

カイルスは模造テロスを一度だけ見た。

 

「神の声を、人が扱える形に落とす必要がある。そうでなければ、人は声に従うだけになる」

 

「国教会の話か」

 

カイルスは答えなかった。

だが、沈黙は否定ではない。

 

俺は続ける。

 

「ここを襲った修道騎士は、神に会ったと言っていた。お前の持っている本物にか?」

 

「違う」

 

「じゃあ何だ」

 

「本物のテロスは、一つではないということだ」

 

一つではない。

なるほど。

なるほど、じゃない。

 

何一つ、なるほどではない。

 

「なぜ、それを俺に話す?」

 

「私にとっては、敵の情報だからな」

 

「敵ね」

 

「君にとっても、いずれ敵になる」

 

「勝手に決めるな」

 

「違うのか?」

 

違う、と言い切れない。

少なくとも、あの修道騎士くずれやルナの神様は、俺にとってろくなものじゃない。

 

白鎧。

神兵。

聖音派。

国教会。

 

本物のテロスは一つではない。

 

カイルスはその一つを持っている。

 

そして、別の何かを敵と呼ぶ。

 

こいつは信用ならない。

だが、敵の敵が味方とは限らないくらい、俺でも知っている。

 

「お前、お喋りが過ぎるな。俺に餌を撒いてるつもりか?」

 

ふと思ったことを、そのまま口にした。

 

カイルスの視線が、わずかに左上へ逸れた。

 

「そこまで傲慢ではない」

 

嘘だな。何かを見せ、何かを教え、何かを隠している。全部ではないにせよ、だ。

こいつは俺に何かをさせるつもりでいる?

 

「退いてくれないか」

 

俺は言った。

 

自分で言って、少し笑いそうになった。

命乞いではない。

脅迫でもない。

たぶん、交渉だ。

 

カイルスの剣は下がらない。

 

「私に?」

 

「正直に言う。ここに俺が来たのは王太子の命令だ」

 

カイルスは黙って聞いている。

視線は真っ直ぐ。

 

「賊が村を襲っていると通報を受け、たまたま演習中だった王太子の私兵団が駆けつける手筈になっている」

 

嘘ではない。

そんなにすぐ来る段取りじゃないだけだ。

 

「この研究所はもう使えない。分かってるからミラークも殺したんだろ。あんたが絶対に回収したい物だけ持って退け。俺はここで王太子の軍を待つ」

 

「君は、私を見逃すと言っているのか」

 

「今ここであんたを殺せる気がしない。あんたも俺を殺す気がない。なら、取引できるだろ」

 

カイルスは少し黙った。

その沈黙の間に、煙が広がる。

 

火は小さい。

だが、紙と木はよく燃える。

このまま放っておけば、研究室全体が使い物にならなくなる。

 

「君は、なかなか嫌な判断をする」

 

「最近、周りに嫌な奴が多くてな。学習したんだよ」

 

「良いことだ」

 

「良いわけあるか。胸糞悪い」

 

カイルスが剣を下げた。

完全にではない。だが、戦闘の距離ではなくなった。

 

「テロスに関するものは回収する」

 

「模造品も?」

 

「当然だ」

 

「大した価値はないんじゃなかったのか」

 

カイルスは答えない。

答えないのが答えだ。

 

「それ以外は?」

 

「好きにするといい」

 

「人間由来の魔道具とか、適合率表とかも?」

 

「君が王太子に差し出したければ、そうすればいい」

 

本当に切れるのか。

この研究所は切れる。

 

人間を素材にしたテクネーの研究所。

聖職者などの誘拐と殺人。

スピリット研究。

 

それらは、カイルスにとって致命傷ではない。

少なくとも、王太子の軍とぶつかってまで守るものではない。

 

気持ち悪い。

本当に、気持ち悪い。

 

「カイルス」

 

「何かな」

 

「お前、何がしたい?」

 

カイルスは俺を見た。

視線は逸れない。

 

「いずれ分かる」

 

「出たよ」

 

「今は、それで充分だ」

 

「俺は充分じゃない」

 

「だろうな」

 

カイルスは模造テロスの箱へ手を伸ばした。

 

その動きに迷いはない。

小型の箱を持ち上げ、台座から外す。

中の光が、一瞬だけ強く揺れた。

それから、落ち着く。

 

続けて、彼は棚の奥から箱をいくつか抜き取った。

中身は羊皮紙かなにかだろうか。

テロス関連のなにか。

俺には区別がつかない。

 

止めない。

止められない、と言ってもいい。

 

その代わり、俺は床に散った資料と、棚に残された人間由来の残骸を見る。

これだけでも、充分すぎる。

充分すぎるほど、気持ち悪い。

 

だが、一番気持ち悪いものは、カイルスが持っていく。

 

「聖音派を、ただの信仰集団だと思うな」

 

カイルスが言った。

 

「また課題か?」

 

「忠告だ」

 

「信用できる忠告ならありがたいんだけどな」

 

「信用しなくていい。疑え」

 

「俺は人がいいんだ」

 

カイルスは、ミラークの死体を一度だけ見た。

何も言わない。

 

それから俺の横を通り過ぎる。

斬れる。斬れる距離だ。

だが、斬らない。

 

俺も撃たない。

右手に魔力を込めたまま、ただ見送る。

 

カイルスが扉へ向かう。

背中は無防備に見える。

もちろん、無防備なわけがない。

 

「セト」

 

背中を向けたまま、カイルスが言った。

 

「君は、神や、それに類するものを信じたことがあるか?」

 

「ないな」

 

「なら、神を名乗るものをよく見ておけ」

 

「お前の予言が一番、うさんくさいよ」

 

「予言ではない。経験だ」

 

そう言って、カイルスは部屋を出た。

足音が遠ざかる。

やがて聞こえなくなる。

 

俺は、しばらく動かなかった。

罠かもしれない。

戻ってくるかもしれない。

壁の向こうから剣が飛んでくるかもしれない。

 

何も起きない。

煙だけが増えていく。

 

「……くそ」

 

俺は短く吐き捨てた。

 

ミラークは死んだ。

模造テロスは持っていかれた。

テロス関連の資料も、肝心なものは消えた。

だが、研究所は残った。

 

術式の適合率表?

テクネーの試作品?

人間の残骸?

 

王太子に見せる犯罪の証拠には、充分すぎるだろう。

そして、俺の頭の中には、余計な荷物が増えた。

 

カイルスは、俺の力を知っている。

魔力の構造を読む目。

形を与える手。

 

生命には干渉を拒絶する機能がある。

 

テロスは、俺を呼んだ祭壇に組み込まれていた。

巫女と祭壇とテロスが揃えば、異界への呼び声は届く。

 

本物のテロスは一つではない。

本物なら、壊せば俺たちの命はない。

アンなんとか達が会った神は、その別の本物かもしれない。

 

国教会は、ただの信仰組織ではない。

 

カイルスは、何かを隠す時、嘘をつく時、ほんの一瞬だけ左上を見る。

解析ありきの発見とはいえ、嘘をつくのが恐ろしく下手だな。

いや、下手というより、慣れていないのかもしれない。

 

多い。

多すぎる。

こんなもの、一度に持たせるな。

 

俺は資料袋を抱え直し、火の広がりを確認する。

まだ消せる。

消すべきだ。

 

少なくとも、王太子の兵が来るまでは、この部屋を残さなければならない。

外では、怒号が近づいている。

 

王太子の兵ということはない。

いくらなんでも早すぎる。

 

我がゴロツキどもか。

ガバンの部下か。

分からない。

 

エリサは無事かな。

他の連中は、まあ、どうでもいい。

火を消したら、あちらへ向かおう。

 

俺は燃えかけた羊皮紙を踏み消しながら、ミラークの死体を見下ろした。

 

「お喋りが過ぎたな」

 

俺の台詞じゃない。

借り物の言葉は、気持ち悪い。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

正義の味方の1人娘ですが、悪の組織に就職しました ~今日も脅迫動画を父に送ります!~(作者:うちっち)(オリジナル現代/日常)

 生まれ変わると、俺は、正義の味方の1人娘になっていた。▼ 幼い俺は小学校に通うかたわら、家事を一手に引き受けたり、無口な父の代わりにSNSで若手の相談に乗ったりして手伝っていたのだが……。▼ 悪の組織が壊滅したあと、父が言ったのは「俺に娘はいない」という一言だった――。▼ そしてある日、家出した俺は、悪の組織の生き残りである女幹部と出会う。彼女は話を聞いて…


総合評価:16973/評価:8.79/完結:28話/更新日時:2026年04月06日(月) 00:32 小説情報

悪徳領主に転生して死亡フラグを折るために勇者パーティを育てたら、激重感情を向けられて逃げられない件(作者:激重大好き)(オリジナルファンタジー/コメディ)

目が覚めたら、プレイしていた百合RPGの「序盤のやられ役」である悪徳領主ルシアンに転生していた。▼しかも、すでに悪魔と契約済みであり、このままだと勇者に倒されなくても魔力タンクとして悪魔に殺されてしまう完全な『詰み』状態。▼どうしても死にたくない俺は閃いた。▼「原作開始前の勇者たちを見つけ出し、俺が育てて悪魔を倒す。これしかない!」▼悲惨な過去を背負うはずだ…


総合評価:2806/評価:8.33/連載:6話/更新日時:2026年04月02日(木) 18:30 小説情報

剣聖「騎士団の教官になったから、気合い入れて厳しめに鍛えたら教え子全員殺意マシマシのガンギマリ集団になった」(作者:アスピラント)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

かつて“歴代最強”と謳われた剣聖レクスディア。▼しかしある任務を境に、彼は第一線を退くことを余儀なくされる。全盛期の力を失い、戦場に立てなくなった彼が選んだ第二の道――それは騎士団の教官として、後進を育てることだった。▼「俺の代わりになる騎士を育てる」▼その一心で、かつて自分が受けてきた以上の厳しい鍛錬を課すレクスディア。▼だがその指導は、想像以上の成果を生…


総合評価:4300/評価:8.17/連載:15話/更新日時:2026年07月11日(土) 01:06 小説情報

おつかれ勇者とつるぎの魔女(作者:調味のみりん)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

▼『伝説の調律者となり、世界の英雄と共に魔王を討て!』▼
——そんなキャッチコピーで人気を集めたソシャゲ『ハールドファンタジア』。▼ガチャからは星6レアが排出され、プレイヤーは英雄たちと絆を結び、壮大な物語を描いていく……はずだった。▼だが、星5キャラ『王国の勇者ルーク』は違った。
性能は平凡、メインストーリーにはほとんど登場せず、誰からも忘れられた存在。▼…


総合評価:26645/評価:9.47/連載:110話/更新日時:2026年08月07日(金) 12:58 小説情報

死霊術師でも英雄になれますか?(作者:久川 晶 (旧:パリスタパリス))(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

『いや、これで英雄は無理じゃない……?』――ある同級生の言葉。▼※第一章完結しました。▼※カクヨム様にてマルチ投稿しています。


総合評価:11253/評価:8.97/連載:19話/更新日時:2026年07月29日(水) 11:45 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>