周りの皆が嫌いな少年物語   作:味噌神のスペリア

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全てを嫌った少年の物語

少年は…ある事件の

犯罪者として

三年間 理不尽な暴力を受け

信じていた親友にも裏切られた…

そして、俺は幻想郷の裁判長に

500年の封印の刑までされた

そして、俺は

幻想郷の博麗の巫女に封印された…

 

が、1ヶ月後…

その事件の真犯人が捕まり

俺は封印から解かれた

だが、少年の心は壊れ

誰も信じなくなり

そして、皆を嫌った

 

少年の家族は少年が封印されて

家族は自殺をした

家族は少年を愛していた

少年が封印され

会えない気持ちで自殺をした

少年も家族を愛していた

だが、家族の自殺を知ると

悲しみに溺れ 学生の少年は

家に引きこもってしまった。

 

「なんで…なんで…俺がこんな目に…許さない…絶対に許さない…」

 

少年の目は怒りで溢れた

少年は幻想郷を嫌い

皆を嫌った。

 

彼の名は

一原 優

能力持ちの少年だ

 

――――――――――――――――――――――――――

 

朝7時

 

「…また一日が始まるのか」

 

優は時計を覗き

溜め息を溢しながら

布団から起きると

洗面所へと向かう

 

優は洗面所で顔を洗い

歯を磨き うがいをする。

 

毎日の習慣である。

そして、テレビをつけ

冷蔵庫から瓶の牛乳を取りだし

テレビを見ながら 牛乳を飲む

 

「…今日は晴れか…」

 

テレビの天気予報を見ながら

そう呟いた。

毎日の事 優は後ろを振り向き

瓶の蓋を後ろに投げると

「キャ!」と声がした

そこには

スキマから現れた女性

八雲 紫の姿が居た

 

「…また来たのか」

 

「えぇ 毎日 来るわよ…貴方が学園に来るまではね…」

 

八雲 紫は幻想郷の学園

幻想学園の学園長である

 

「…いつも言ってるだろ…俺は行かないし…お前らが嫌いだとな」

 

「…本当にごめんなさい…あの事件は」

 

パリン!と瓶が割れる音が響いた

優は壁に牛乳の瓶を投げ

瓶を割った。

 

「…黙れ…謝罪とかうんざりだ…謝っても戻ってくる人はいない…お前たちが…お前たちがぁ!俺の全てを壊したんだからな!!」

 

優は叫ぶ

怒りと悲しみを

紫の表情は暗くなる

彼女もまた優を裏切ってしまった一人だからだ

紫は優の家族の知り合いで仲がよかったが

あの事件で優を裏切ってしまい

優は紫が嫌いになってしまった

 

「…帰れ…お前とも話したくない…」

 

「わかったわ…でも、これだけは覚えといて…私たちは貴方を裏切ってしまった…だから、謝りたいと…また明日ね」

 

紫はスキマの中に入り

その場から消えると優は

 

「くそ…今さら…謝っても戻って来ないんだよ…」

 

優は割れた瓶を片付ける事にした。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

昼 12時

昼の時間

優は冷蔵庫を漁るが

食べ物がなかった

 

「…はぁ…買い物に行くしかないか」

 

優は財布を持ち

外へと出る

 

暑い日差し

春なのに夏のような暑さ

気温は29度

家にこもる 優には外の暑さが苦手だった。

 

「適当に買い物をして…昼飯は…外で食べるか」

 

優は近くの商店街へと向かう

商店街は昼なのに

人が沢山居た。

人嫌いな優にさ最悪な気分に襲われていた。

 

「…暑いし…怠いな…」

 

優は暑さに負け

近くの喫茶店へと入った

暑さをしのぐ為に

ただ近くの喫茶店に入っただけだが

優は後悔した

何故なら…

 

「ゆ、優!」

「優さん!」

 

優の知り合いが居たからだ

 

「優 そ、その…久しぶりなんだぜ…」

 

黒白の帽子を被り

金髪の女子 霧雨 魔理沙

 

「優さん…お久し振りです」

 

緑の髪の女子

東風谷 早苗

 

二人は優の幼馴染みであるが…

 

「……」

 

彼女たちもまた

優を裏切ってしまった人たちであるからだ

優は二人を無視をして

奥の席に向かった。

 

話したくない 会いたくない

見たくもない 気分が悪くなる

 

四つの感情に飲まれる。

 

「無視は酷いんだぜ!!優!」

 

「優さん!」

 

二人は叫ぶが優は

 

「…うるさい」

と言い二人から離れた。

優は奥の席に座ると

珈琲だけを頼んだ

二人はそんな優をただ眺めているだけだった。

 

――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 




はい エブリスタで活動しています
スペリアです。
東方と現実を
幻想入りしました
まぁ、リアルと変わりない現実と
幻想世界の彼女たちと一人の少年の物語

まぁ、一人だけぐらいは
優が気を許している人ぐらいは作りますよ。
はい…
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