落としましたよ?(物理)ですが(笑)
あの後 俺は
博麗神社の中に入る
一人の巫女に会う為に
「どこに居るんだ?アイツ」
優は博麗神社の中に入り
探索を続けていた
「こっちか?」
優は広い廊下を歩き
一つ一つの部屋を調べて行く
中は先程と違い人がいない
台所には人がいるとは思うが…
おかしい…何かがおかしいと
優はそう思った。
「おかしい…さっきまで聞こえていた声が消えた?」
優は来た道を
戻るように歩いた
そして…
「…何だ…同じ廊下を歩いてるだと?」
優は気付いた
ずっと続く廊下
歩いても歩いても続く廊下…
これは…結界…
「これは…結界か?…でも、いったい…」
「フフフ…」
後ろから笑い声が聞こえた
優は後ろを振り向くと
そこには、赤白の巫女服を着た少女
博麗 霊夢の姿があった。
「れ、霊夢か…びっくりした…大丈夫か?霊夢?」
優は霊夢に近付こうとすると
優に違和感が走る。
「…待てよ…何で…誰も居なかったのに…アイツは居るんだ?…」
すると 霊夢は
狂ったように笑い出した
「フフフ…アハアはハハハハ!!優…ニガサナイ…ワタシがずっとソバニ居てアゲル」
霊夢は巫女服からお札を取り出し
優は後ろへと下がる
すると霊夢はお札を投げると
優は後ろに下がり
お札を避けた…が
優は反応が遅かった
もう目の前に
霊夢の姿があったからだ
霊夢は優の首を掴み
首を締めるように
持ち上げた。
「や、やめろ…霊夢…」
「ツカマエタ…優…モウハナサナイ…」
霊夢の力が強くなって行くのが
わかった…
「れ…いむ…や…め…ろ」
力が強くなり
優の意識も限界に近付いて行く
「(…俺は死ぬのか?…このまま……アリス…ごめ…ん)」
「フフフ…」
「止めなさい!霊夢!」
ドン!と押された音がした。
優はゲホッゲホッと咳を溢した
「大丈夫!?優!」
「…ゆ…かり?…アリ…ス…」
そこに居たのは、紫とアリスが居た
「しっかりして!!優!」
「ア…リス」
「よかった…優…」
アリスは優を抱き締める
すると、
「しっかりしなさい!!霊夢!」
パチン!と紫は霊夢の
頬を叩いた
「!…ゆ、紫…私は…いったい何を…」
霊夢は正気に戻ったのか
辺りを見回す
「ゆ、優…わ、私はいったい何を…もしかして…私が優を…」
「えぇ…霊夢…貴方は優を傷付けたわ」
「嘘…私が…ごめんなさい…ごめんなさい」
霊夢は正気に戻ったのか
謝りながら気を失った。
「霊夢…アリス!私が霊夢を部屋に運ぶわ…貴方は優を」
「わかったわ!」
アリスは優の肩を貸し
ゆっくりとスキマの中に入って行った
「さて…何が起きたのかしら…」
紫は霊夢を見ながら
そう呟いた。
優が生きる編です(笑)