気を許すキャラがいない方がいい感想ですね…
まぁ、出来る限りはやりますが…
アリスさんが好きなんで難しいような…ゲフンゲフン
頭が痛くなる…
あの後、霧雨と東風谷が話しかけてくるが
俺は無視をした…
犯罪者じゃなければ…
罪がなければ…
お前らが信じてくれなかったから…
悔しい…苦しい…憎い…
アイツらが平気な顔をしてるのが…
俺は絶対にアイツらは許さない……
優は珈琲を飲んだ後
会計を済まし
逃げるように喫茶店を後にした
二人から逃げたいからだ…
優は近くのスーパーに立ち寄った
夕飯の買い物をしたいからだ
昼飯は二人が居たせいで食えなかったし
夕飯は昼飯の分を含めて
豪勢に食べたい。
「……材料もいい品はないか」
スーパーって言っても
品質がいいやつばかりでもない
ただ安いだけだ
「デパートは遠いからな…贅沢は言えない」
優は肉や野菜や牛乳をかごに入れ
お会計コーナーへと向かった。
――――――――――――――――――――――――――
ー一方 魔理沙たちはー
「…やっぱり…怒ってたんだぜ…」
「そうですね…あの事件が無実だったのに…私たちは優さんを…」
二人は今まで優と共に過ごした幼馴染みである。
それまでの優は
優しく 時に厳しいが最後には頭を撫で
笑いかける少年だった。
困ってる人を助け
泣いてる人に手を伸ばし
誰もが優を好いた
優も皆が好きだった
ただあの事件があるまでは…
「…私さ…優には世話になりぱっなしでさ…アリスやパチェリーと喧嘩した時だって…優が中に入り私たちの喧嘩を止めてくれて仲直りしてさ…四人でまた本を読んだりしてさ」
「私だって…優さんには沢山に恩がありますよ…ですが…私たちは、優さんを信じて上げず…霊夢さんだって…辛いんですよね」
二人の顔から
涙が流れていた
後悔 悲しさが溢れていた。
一番 辛いのは 優 本人だからだ
信じて来た仲間から裏切られて
愛していた両親が自殺
彼の心は簡単に破壊された
「出来れば…やり直したいんだぜ」
「私もですよ…」
二人は苦い珈琲を飲み
優の事を思い続ける。
―――――――――――――――――――――――――
5月 朝 7時
優はいつもと同じようにしていた
だが、何かがおかしい…
無意識なのか?
何故 俺は学園の制服を着ているのか?
意味がわからない…
「…どうなってるんだ?」
疲れて無意識だったのか
それとも 誰かの能力なのか?
無意識を操る能力を持ってる奴は一人だけ知っている
あんまり姿を見せない
一人の女子を…
「こいし…か」
古明地 こいし
無意識を操る程度の能力を持った妖怪
姉が居るがあんまり話したことはないが…
こいしとは仲がよかった…
まだ こいし とは話せる
こいし は俺とただ学園で遊びたいだけに
無意識を操ったんだろうか…
昔の俺なら、喜んで行くが
今の俺は、行きたくない
さて、俺の能力を教えるよ…
あの事件のせいで俺の能力は変わった
【誰からも好かれる程度の能力】だった俺の能力
だが、今は…
【嫌われを操る程度の能力】
嫌われを操る能力は相手や自分やいろんな物を嫌う
そんな能力…だから、
こいし の無意識を自分から嫌う
それだけで一時間は無意識は俺を嫌う
まぁ、能力を一時間だけ無効だと思って欲しい
「さて…どうするか…」
優はぽつりと呟いた