周りの皆が嫌いな少年物語   作:味噌神のスペリア

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仲直りの宴会 1

あの後 藍は

スキマで帰って行った

そして…

「今日の夕方に博麗神社で宴会があるんだ…もし良かったら来て欲しい」と言われた…

 

 

「俺は…バカだな…」

 

嫌っているはずなのに…

会いたくもないのに…

何故…こんなに苦しいんだ…

訳がわからない…

 

「…宴会か」

 

宴会…

幻想郷の娯楽の一つであり

妖怪や人や神や鬼たちが集まり

酒を飲み 語り合うイベントの一つである

 

「…最後に行ったのは……早苗たちが幻想郷に来た時だから…4年か……」

 

優は空を眺め

今までの思い出を思い出していた

最初に出会ったのが…アリスで…

次が…霊夢と魔理沙で…次がパチェリーで

こいし…そして レミリアと咲夜…最後に早苗か…

…今気付けば…俺の友人には男友人がいない…

知り合いに兄代わりの人はいるが…

それはまた別の時に話すとして…

 

「さて…夕方まで時間を潰すか…」

 

酒を飲むんだ…

二日酔い止めの薬の準備でもするか…あと

明日の朝飯のカップ麺…うん…

 

俺はブラブラと墓場を後にし

また商店街の方に向かった

 

―――――――――――――――――――――――――

 

 

ブラブラと歩き

ちらほらと酒屋が忙しいそうにしている

宴会の日は酒屋がかなり忙しくなるからだ

…妖怪や鬼や神は酒好きが多い為に

酒を大量に注文をしないとすぐに無くなるからだ

 

…俺は二日酔い止めの薬と明日の朝飯のカップ麺を買った…

これで準備は完了である

 

優は自分の家にと向かった

まずは荷物を置く為に

それに…アリスが来るから

一緒に行けば…気は楽かもしれない

 

そして…30分後

自分の家にと帰ってきた優は

ポケットから鍵を取りだし

自分の家に帰って来た。

 

一日だけだが

久しぶりな気がする

優は荷物をテーブルに置き

椅子に座る

 

「さて…どうするかな?」

 

宴会までは時間がかかる

それまで暇で仕方がない

 

「ドラマでも見るか?」

 

優はそう言い

テレビの電源を入れた

何かしら ドラマでも何かやっているだろう

それを見て 時間潰し…

優はそう考えている

計画通りにうまく行けばいい

そう思う優であった。

 

――――――――――――――――――――――――

 

15時

家のチャイムが鳴る

優は玄関に行くと

アリスの姿があった。

 

「お疲れ様 アリス」

 

「ありがとう 優」

 

アリスは靴を脱ぎ

優の家の中に入る。

 

 

「綺麗に片付けてるのね」

 

「まぁ…掃除は嫌いじゃないからかな」

 

「そうなの」

 

優とアリスは椅子に座ると

優は藍との出来事を話した

宴会の事を

 

「宴会ね…優は大丈夫?」

 

「大丈夫は大丈夫だ…アリスが大丈夫か?」

 

「私は大丈夫よ」

 

お互いに大丈夫かの確認をし

宴会が始まるまで

アリスとお喋りを開始した。

 

 

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