周りの皆が嫌いな少年物語   作:味噌神のスペリア

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仲直りの宴会 2

俺とアリスは

夕方の16時に家を立った

夕暮れのオレンジ色

どこか寂しいような景色

俺たちは博麗神社に向かう

 

 

「…アリス…」

 

「どうしたの?」

 

「いや…俺さ…アイツらを許せるかな?」

 

「それは、わからないわ…味方も入れば敵もいる

信頼できる人も入れば出来ない人もいるわ…でもね

私やあの人たちは貴方が必要なのよ…学園でも

貴方が来なくなった日から 皆は暗くなったわ

それは、私も…そして 魔理沙たちもよ…

私は貴方の味方で居るわ

ずっと孤独だった私に友達を与えてくれた貴方を

裏切りたくないもの」

 

「ありがとう…アリス…この宴会は

俺にとって…一つの脱出かも知れない

許せない許すじゃなくて…ちゃんと対話をしないと

俺の両親が喜ばないよな…」

 

少しの両親の墓参りで

優の気持ちの感情が変わる

孤独 苦しみの感情だった優

アリスとの再会により

優の感情は変わり出したのかも知れない

 

「さぁ、つくわよ」

 

アリスに言われ

耳を傾けると

博麗神社から

ドンチャン騒ぎであった。

 

 

「さぁ、行くか」

 

「えぇ」

 

二人は博麗神社に入って行った。

 

―――――――――――――――――――――――――――

 

「お?優じゃないか!久しぶりだな!」

 

博麗神社に入ると

瓢箪を片手に飲む

小さい鬼と出会う

彼女は伊吹 萃香

 

「久しぶりですね…萃香さん」

 

「本当だよ!お?アリスも一緒なんだね!丁度いいや!ほら、二人も酒を飲みなよ!」

 

萃香は二人に酒が入った

コップを渡すと

二人はコップを受けとる

 

「さぁ!乾杯!」

 

三人はコップをぶつけ

音を鳴らし

酒を飲む

 

 

「プハッ~!やっぱり酒はいいね~」

 

「萃香さんはいつもですよね?」

 

「そんな事はないさ 宴会の酒は別だよ」

 

優と萃香は酒を飲みながら

夕暮れを見る

 

「どうだい?気持ちの整理は?」

 

「…まだよくわからないですよ…でも、アリスが居たから

少しは変わる決心があったかも知れません」

 

「そうかい?私はまた優と酒が飲めて嬉しいんだけどね」

 

「そうですか?あ、萃香さん 」

 

優は酒瓶を持ち

萃香のコップに酒を入れる

 

「ありがたいね~ よく優に注いで貰ってたね~」

 

よく昔から

両親とこの宴会に来ていた

そこで 俺は萃香さんの酒を注いだりしたり

アリスたちと遊んでいた…

 

「萃香さん…聞いてもいいですか?」

 

「ん?なんだい?」

 

「人は変わる時には変われるものですかね?」

 

優の言葉を聞き

萃香は酒を飲み

解答を出した。

 

「それは、優が決めることだよ?

私は長年 人たちと一緒に暮らしたこともあるさ

鬼である私は人とは違う…けど人には人の強さもある

優は優…私には私の強さで自分が変わりたいなら、自分を変える気持ちだけで十分じゃないかい?」

 

「そうですね…ありがとうございます」

 

「どういたしまして~ ほら、宴会は長いんだ!

他の皆に挨拶をして、また来な!」

 

「はい」

 

優は萃香から離れ

次の場所に向かう




この回は長いです
最低でも 8ぐらいは続くと思います
まだわからないですが
ゆっくりしていってね~
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