転生したらミミック(?)だった件〜ただしその者最強につき〜(不定期更新) 作:ライタードーパント
転生した守は姿、能力がミシックだった。
だが神様のミスで原作開始の数百年前に飛ばされてしまった!
守「さ〜て、そろそろ会いに行きますか〜。彼に。」
あれから何年経ったのだろうか・・・
無事転生を果たした俺はリスペクトで「ミシック」と名乗り、適当な山のところに魔術ぶっ放してセルフ洞穴を作ってそこを拠点とした。それを見ていた先住民の方々は俺を神と崇め奉ろうとしていたが大体神に崇められても碌なことにならないと感じたため、少々の財宝を口止め料として与えた。そのあと、見込みのあるやつには俺の財宝を与えていたら噂となっていた。俺の噂を聞き最初は人間のお偉いさんから始まり、最終的には魔王や竜種などが部下としての勧誘や魔王への勧誘、ましてや部下になりたい者が来るようになった。まぁ全部面倒くさいから断ったのだが・・・。また、たまに旅などをして暇をつぶしていた。そこで悪魔と出会ったり、もちろん異世界へ行ったりして、財宝調達したり転生前の世界に行ってファーストフードやお菓子を買ったりしていた。
・・・さてここまで俺がやってきたことを語ってきたが、今何をしてるかって?
今、煎餅を食べています。
ミシック「あ〜暇だ・・・」バリバリボリボリ
煎餅を食べながら横になり頬杖をついている姿はまるで会社が休日で朝からゴロゴロしている典型的な父親のようだった。
ミシック「どうしようかな・・・このままじゃぐーたらしすぎてカビ生えてきそうだし・・・。」
ここでミシックの頭(?)に電流が走る。
ミシック「そうだ、リムルに会おう!流石にそろそろ彼もいるだろうし。よし!思い立ったが吉日!」
ミシックはそう言うとすぐに転生前の世界で買った家具を自分の体内にしまい込み、そして小さいものは風呂敷に包んで引っ越しの準備を終えた。そして近所の村に別れを告げた。
ミシック「んじゃそろそろ行きますか、『飛翔』」
そう呟くと体が浮かぶ。
「『碩学者』ジュラの大森林の方角は?」
<<解、マスターから見てまっすぐです。>>
ミシック「了解それっ!」
ミシックは空に飛んでいったのであった。
〜移動の過程をキング・クリムゾン!〜
ミシック「ん?あそこにいるのは・・・」
視線の先には鎧を着たドワーフ族と水色の髪を持つ人族の女性のような人物の2人が剣を交えていた。
ミシック「あれってガゼル王とリムルだな。ということは、国ができる直前ってこと!?ラッキータイミングイイ(≧∇≦)b!。」
そう言うとミシックは地面に静かに着地し、自分の入っている宝箱から双眼鏡を取り出す。
ミシック「さぁ〜て、見せてもらいましょうかね。シシシWW」
リムルside
結果を言えば俺はなんとかガゼル王に勝利した。やたら剣技が見たことあるなと思ったら白老の弟子であり俺にとっては、兄弟子にあたるらしい。そして、俺はガゼル王に認められたらしく、建国の話とそれに続いて武装国家ドワルゴンとの同盟の話を持ちかけられた。そして調印式、国の名前、中央都市の名前などの国として最低限必要な要素を会議したあと、休息のために、一時解散になった。
〜リムルの庵〜
俺は休むために、俺の庵の中に入った。内装は完全に日本の庵と変わりないくらいだった。おそらく異世界で一番日本を感じ取れるのはここだけだろう。ただ一つだけを除いて・・・
リムル「・・・なんだこれ?」
畳に置いてあったのは、俺の庵の雰囲気とは場違いな質素な宝箱だった。
リムル「ガゼル王からへのプレゼントなのかな?まぁいいやホイッ。」
俺は開けると何かが入っていた。それは完全に黒色で宝箱にぎっしりと詰まっていた。
?「ハ〜イ☆」
それ、いやそいつは目を開けて言い放った。
リムル「ッ!?」
俺はバックステップをし戦闘態勢に入る
?「はぁ〜お前本当にドラクエプレイヤーなのか?普通はこんな怪しい宝箱開けないだろ。」
リムル(・・・ん?こいつ今「ドラクエ」って言ったのか?ということはこいつは・・・
一応試してみるか)
そう思ったリムルはスライム状態に戻り"あの言葉"を言う。
リムル「僕は悪いスライムじゃないよ。」
?「・・・」
リムル(転生者じゃないのか?)
?「『返事がない、しかばねのようだ』で合っているかな?」
リムル「!!」
俺は確信した。こいつは同郷だと。
?「改めて自己紹介だリムル=テンペスト。俺の名前はミシック、ミミックぽいからミミッ君と呼んでくれ。」
リムル「俺の名前はリムル=テンペスト、これから一国の主を担うものだ。」
ミシック「知っている、だって俺見ていたからな。」
リムル「いつから?」
ミシック「お前がガゼル王と剣で戦ってたあたりから。」
リムル「マジ!?」
リムル(『大賢者』、お前はミシックの気配感じていたか?)
<<否、感じませんでした。>>
リムル(まじか!?)
リムルはこいつは転生者であり強者であることを感じた。
ミシック「まぁ、そこまで警戒するなよ・・・。と言いたいがさすがに出合ったばかりじゃ無理だとは思うからな。ホレっお近づきの印だ。」
そう言うとなにかの液体が入っている瓶を投げ渡された。
リムル「これは!?コ◯ラじゃねーか!なんでここに!?ハッまさか作ったとか?」
ミシック「なわけ無いだろ。ちゃんと"買って"きたんだよ。」
リムル「へー・・・買ってきた?」
ミシック「あぁそうだ。実は別世界に転移できるんだよ。もちろん行ったことのある世界ならば自由に行き来できる。」
リムル「まじか!(2回目)んじゃ俺の世界に「それは無理だ」うぇ?なんで?」
俺は無理、ミシックはコ◯ラを開けて一口飲んだあと喋りだす。
ミシック「いや可能性はなくはないんだが"限りなく0%に近いんだよ"。そもそも世界というのは、数え切れないくらいあってな。例えば王道ファンタジー系やSF系そしてラブコメの世界とかな。まだ行ったことがない世界に行くとなるとランダムで転移するから、特定の世界に転移したいとなると果てしないtry&errorが必要なんだ。確率で表せば天文学的数字だな。」
リムル「えっんじゃお前日本人じゃないの?」
ミシック「確かに俺は日本生まれ日本育ちの生粋の日本人だ。だけど"並行世界に存在する日本だがな"」
リムル「あ〜納得した。ところでお前は結局何しに来たんだ?」
ミシック「おっと話が楽しすぎて忘れてたぜ。なぁ俺を雇う気はないか?これからここは国になるから人手は必要だと思うのだが?」
リムル「いいが・・・何ができる?」
ミシック「生前の会社員時代の経験と、この世界に来たときからの力で事務と戦闘両方できるぜ。お前のところの侍大将よりかは強い。」
リムル「その言葉、信じて良いんだな?」
ミシック「あぁ、このミシックの名にかけて!」
リムル「よし分かった採用!」
(テッテレテッテッテ〜)ミシックはリムルの仲間になった。
最後は雑になりました。すいません