TS転生したら小鳥遊ホシノだったので青春を………Q.誰?お前?A.エーテリアスです   作:如月トッポ

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お久しぶりです!如月トッポです!

第九話書くの滅茶苦茶時間かかってしまい……投稿が遅れてしまいました……申し訳ありません……。

というかなんかまた日間4位に上がっていた……え?なんで?滅茶苦茶嬉しいけどなんで?何が起こった??最近低迷気味だったのに………嬉しい!

あっ!あとお気に入り登録1000人どころか1100人突破しました!本当にありがとうございます!当初の目標を達成してしまった………、あとこういう話かくとなんか毎回必ずお気に入り登録減ってしまうんですよね……悲しい……。


どうでもいい話ですが持論なのですが私は戦闘シーンで結構その人の文才とか分かると思うんですよね、立体的な動きを創ろうとするとどうしても説明が長くなったり難しかったり………まぁ異論は全然認めますし私はお察しです………。

そして今回はやっと戦闘シーンがあります!楽しんで頂けたら幸いです!


ホロウってこんな感じ?

 

 

 

 

 

 

 

第九話 ホロウ大探索!

 

 

 

 現在、第八話の終わりからほんの少し時が進み、ホロウに入った直後。

 

 

 

「(やっと世界の回転が終わった....)」

 

「よし!ホロウに入れたわね!さっさと金庫探すわよ~」

 

「にしてもニコの親分、どうやって情報を手に入れたんだ?」

 

「(あ!それめっちゃ気になってた!!)」

 

 

 

 てか仲間内にも方法がわからないということは一人でやってたのか、有能すぎね??俺はてっきり陸八魔アルポジションだと思ってたのだが.......。

 

 いや、あれもあれでカリスマだし有能か、カッコいいとき滅茶苦茶カッコいいしね。

 

 

 

「ふふん!それは企業秘密よ!けどまぁ、ここには部外者はいないし特別に教えて上げてもいいけど?」

 

「えと....おじさんは......」

※圧倒的部外者

 

「まっ、まぁ!貴女はもうプロキシ達の仲間なんでしょ?」

 

「まぁ、そうだね」

 

「ならそれはもう関係者も同義よ!」

 

「それ、最初から自慢したかっただけじゃないの?」

 

 

 

 ボンプの目がジト目になった、やっぱり感情表現豊かだなぁ、これ。

 

「わかってても口にしちゃだめ、こういう時のニコは、意外と繊細だから」

 

 

 

 アンビーが擁護に見せかけたトドメの一撃を平然と放った、切れ味よ、天然でやってんの?天然で味方死体蹴りしてるの??

 

 

 

「ちょっと!余計な事言わないでってば」

 

「(もはや同情の域だな......)」

 

「コホン、まぁ、簡単に言うと調査協会にツテがあるの」

 

 

 

 調査協会....そんなのもあるのか、警察的な感じかな?

 

 ていうか人脈も広いのか、いよいよ周りに有能しかいないなぁ....それはそうと、コホンって自分で言うのか.......

 

 

 

「そこでアタシが断れない申し出をして直近二個のホロウ内での異変に関するデータを照合してもらったの、相違のあるポイントを羅列すれば、おおよその位置は特定できるでしょう?」

 

 

 

 ん?うん?ん??な、なんていった?あの~、理解が出来ないのですが、あれ?理解力ある方だと思ってたんだけどなぁ??

 

 あとなんでみんなはなるほどなぁみたいな反応してんの?理解できてる感じ?わかってないの俺だけ???

 

 説明の説明ぷりーず(切実)

 

 

 

 

「さっすがニコの親分!」

 

「ふふん!」

 

 

 

 ビリーが褒めてニコが威張った、まぁ普通にそのくらい威張っても全然いい位に凄いんだよなぁ。

 

 

「あれ?リンちゃ~ん?大丈夫?」

 

 

 

 なんかリンさんの反応がなくなってた、なんか眠いのを全力で耐えてるときみたいな、心ここにあらずみたいな。

 

 

 

「プロキシ?突っ立ってないで、そろそろ出発するわよ?大まかな位置はわかるけど、どうやって辿り着くかはあなた頼みなんだからね!」

 

「あっ!うん!ごめんね!そうだね、もう出発しようか!」

 

 

 

 リンさんがそう言い、いきなり動き出し、先頭へ走っていった。

 

 

 

「(うわっ!?びっくりした.....走り出しの加速はっや!ゴキ〇リかよ...いや、これめっちゃ失礼な例えだな...すみませんでした)」

 

 

 

「ホント、しっかりしてよね」

 

「頼むぜ、店長」

 

 

 

 そんなこんなでホロウの探索が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして数分後。

 

 

 

「にしてもよ、あんたは大丈夫なのか?」

 

「ん~?大丈夫ってぇ?」

 

 

 

 不意に、隣を歩いていたビリーがそんな風に声をかけてきた、こんな風に気にかけてくれる辺り、やっぱり優しいんだろうな。

 

 

 

「いやさ、その、見た目があれだしよ、記憶喪失なんだろ?こんなとこ来て大丈夫かって」

 

 

 

 まぁ、記憶喪失ではないんだけどね~、あと地味にロリ体系ディスられた?いや、心配になるのは分かるけどね?

 

 

「あ~、大丈夫だよぉ、こう見えておじさん強いからぁ」

 

「まぁ、うん、そうならいいんだが」

 

「全く、お金払ってるんだから勝手についてきて足手まといなんてごめんよ」

 

「ニコ、ツケにしてばっかでお金払ってないんだから文句は良くない」

 

「だから余計なこと言わないでって!」

 

「ニコ?別に払ってくれても良いんだよ?」

 

「なっ....卑怯よ!」

 

「何が卑怯なの.........」

 

 

 

 随分と仲が良いようだ、まぁ、割と最初からわかってはいたが、それにしてもアットホームな職場って感じでいいなぁ。

 

 にしても、多分というか絶対人に恵まれたな.....、絶対この人たちこの世界でもトップレベルのお人よしでしょ。

 

 

 

「まっ、まぁ、戦えば実力なんてわかるでしょう、ここにいたら嫌でも戦闘なんてする羽目になるわけだし」

 

「「「「(話の逸らし方へっっったくそだな...…」」」」

 

 

 

 と、そんな話をしてると。

 

 

 

「おっと、噂をすればなんとやらってやつだな」

 

「ビリー、それをいうなら噂をすれば影」

 

「殆どあってるし別にいいだろ!」

 

 

 

 前方にエーテリアスが三体ほど現れたのだが....、なんともまぁ話に緊張感が無い、それほどまでに慣れていて余裕なのか、はたまたただ口を叩いてるだけなのか、まぁ、前者であることを祈る。

 

 

 

「ほら、あんた達集中しなさい」

 

「はい!親分!!」

 

「じゃあみんな頑張ってね!」

 

 

 

 そういいリンさん(ボンプの姿)が後方に避難し。

 

 

 

「そんじゃあ、いっちょやるか!」

 

 

 

 そんなビリーの声と共に、戦闘が始まった。

 

 

 

 その戦闘はびっくりするほど呆気なかった。

 

 

 

「死にたい奴からかかってきな!」

 

「ビリー、調子にのるのは良くない」

 

 

 

 そんなことを淡々と言いながら二人はエーテリアスを処理していく。

 

 

 

 ビリーの射撃は殆ど百発百中であるし、近づけばアンビーが全て切り裂いていく、無駄がなく、連携が素人目でも上手いと分かる。

 

 恐らく戦い慣れて居るのだろう、危なげなく三体の処理が終わってしまった。

 

 

 

「(え?俺の出番は???)」

 

「ちょっと!何倒しちゃってるのよ!実力見るって話だったでしょ!?」

 

 

 

 丁度俺の疑問を代弁するようにニコが叫んでくれた、この人も割とツッコミ役か?なんか両方こなせる人多くね?

 

 

 

「あっ...いや、でもそんなどなんないでも良いじゃんかぁ、親分」

 

「こっちの方が合理的、わざわざ遊ぶ必要もない」

 

「なんですって!?」

 

 

 

 う~ん、統制が取れてない、いや、信頼があるからこそのこの感じなのか.....、まぁ、ホロウ内でする会話ではないのは確かだなぁ.....。

 

 

 

「まぁまぁ、おじさんは気にしてないから...」

 

「こっちが気にしてるのよ!程度がわからないといざというときに危ないでしょ!?」

 

 

 

 う~ん、ごもっとも、てか発言にいい人感がにじみ出てるね、ちゃんと守ろうとしてくれてるの普通に惚れるわ。

 

 

 

「まぁまぁ落ち着いて.....」

 

 

 

そしてわちゃわちゃ全員で(俺は話に参加できなかった)結果、次のやつを俺一人が対処することになった、え?自己決定権は?人権よ??え?こんなことなら強いとか言わなきゃよかった.......。

 

 

 

 そんなこんなで進んでいると。

 

 

 

「ん?なんか物音しねぇか?」

 

「確かに、敵が近くにいる気がする」

 

 

 

 ビリーとアンビーがそんなことを言う、耳を澄ませて聞いてみると、確かに前方から物音が聞こえてくる、周りを見てみると、ここにいるみんなが気づいているようである、流石としか言いようがない。

 

 

 

「じゃっ、貴女の実力を見るから、せいぜい頑張りなさい」

 

「ホシノちゃん、怪我はしないようにね~」

 

「まぁ、この程度で死ぬなら、どうせ無理」

 

「そういうこと言うなって!!、まっ、まぁ、何かあれば助けるし...頑張れよ!」

 

 

 

 思い思いの言葉を口にしながらみんなが後ろに下がっていく、やはりみんな優しいようだ、なんか一名不穏なことを言っていたが....。

 

 

 

「(まっ、まぁ、足音は一つだったし.....二体程度なら既に倒したことあるし....なんとかなるか....)」

 

 

 

 そんなことを思いながら盾を開き、ショットガンのチャンバーを確認する、この仕草カッコいいからね、なお、開きすぎると弾が排出されてしまうから注意(n敗)。

 

 

 

「(さてと、まぁ、万全だな、あとはしっかりと勝たなければ)」

 

 

 

 オーディエンスもたくさんいるのだ、美女三人に....う~ん、まぁ、優しい男一人、いや、優しいは全員に当てはまるか?一名若干怖いが、なんにしろ長い付き合いで行きたい、故に失態を見せるわけにはいかない。

 

 

 

「(なるべく無傷で、無駄なく....できるかなぁ....)」

 

 

 

 まっ!どうのこうの建前なしで普通に美人にかっこいいところ見せたいからね!男なら誰でもそうだろう.....いや、そうに決まってる!(なお外見)。

 

 

 

 そんなこんなしてると影が現れ、すぐにエーテリアスの姿が現れた、予想通りの方向、予想通り一体.....なのだが.........。

 

 

 

「.........でかくね?」

 

 

 

 なんかでかかった、そう、今までのエーテリアスをアキラさんのような体型とするのならば(失礼)こいつは室伏〇治とでも言ったところだろうか、しかもあくまでこれは体型の話であり、身長はなんか普通のの1.5倍はある。

 

 普通のエーテリアスでも若干見上げていたのだ、ホシノとの体格差は言うまでもないだろう。

 

 

 

「(あっと....リンさん達は静観ね.....助けてくれないのね......)」

 

 

 

 恐らくなんかでかいね~程度の反応だと見た、つまりはこれが噂のデュラハンとやらではないようだ、それは安心。

 

 

 

「(まぁ、やるしかないか...)」

 

 

 

 そんなことを思い前を向くと、それの姿が既に目の前にあり右腕を振り上げていた。

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

 咄嗟に盾で攻撃を受ける、が、俺はそこまで甘い男ではない、盾を傾け、攻撃の軸をずらしてその攻撃をいなした。

 

 俺は元から異常に動体視力と反射神経が良かった、ジャンケンでズルなしで反射のみで余裕で全勝できるほどにね、まぁ、陰キャ過ぎてお代わりジャンケンにいけない人生だったが。

 

 

 

「(あっぶね!驚きすぎてて声が出なくて良かった!一歩間違えたら前みたいに絶叫してた!)」

※第一話、初の接敵参照

 

 

 

 俺は横に飛び退きながらショットガンの照準を合わせる....が、誤算だった、次の瞬間、体に鈍い衝撃が走った。

 

 

 

「ぐっ...(まさか、ホシノの声でこんな声が聞こえるとはな....)」

 

 

 

 体勢を即座に立て直しながらそんなことを思う、こんなことを考えれるならまだ余裕があるようだ。

 

 

 

「(にしても、考えを改めなければ)」

 

 

 

 そう、俺は間違えた考えをしていた、相手は人間ではないのだ、ショットガンに恐れをなさないし、両腕の先が剣のようになっているという生活を度外視した戦闘のための体、先ほどは恐らくいなした逆の腕で薙ぎ払われたのであろう。

 

 盾にあたったのは良かったが、盾とはそこにあたればノーダメージのかんぺき~な装備ではない、しっかり受けなきゃ衝撃は通るし強すぎる攻撃にはしっかり受けてもダメージが来る。

 

 

 

「(横に跳んでた時に攻撃が来たのは不幸中の幸いか、ギリギリノーダメージだな)」

 

 

 

 つくづく異常な体に感謝しながら再び銃を構える、今度は少しの動きも見逃さぬよう、全神経を集中させ身構える。

 

 

 

 再びエーテリアスがこちらに向かってくる、短絡なただ腕を振り回す攻撃、冷静にバックステップを踏みショットガンの引き金を引く。

 

 

 

「まじか...」

 

 

 

 あたりに爆発音が響き硝煙の匂いが満ちる、が、そんなことを気にする余裕は無かった、エーテリアスは怯まずそのまま直進してくる。

 

 

 

「(頭に当たってなかったか?いや、当たったとしてもか?)」

 

 

 

 そんなことを思いながら姿勢を一気に落とし再び横へ跳ぶ、ホシノのこの身長で本気で腰を落とし、横へ跳んだのだ、この体格差(わかりやすく言えば〇牙とジャッ〇ハンマーくらい)だ、経験則、普通なら消えたように見えるだろう、だが。

 

 

 

「(追ってきてる...)」

 

 

 

 今度はこっちもしっかり見ていた、顔のパーツも何もない黒い球が、花弁のように広がっている首元のおかげでこちらを追ってきているのが辛うじて分かった。

 

 俺は冷静に直角に曲がり距離を取るようにステップを踏むと先程まで居たところをエーテリアスの刃が通過していった。

 

 

 

「(う~ん、顔の動きが分かりにくいし、そもそもどこまで視野があるのだか....いや、そもそも視界でものを見ているのだろうか........)」

 

 

 

 そんなことを思いながら再びショットガンの引き金を二回引く、一発目はクリーンヒット、二発目は反動でブレて中心は外してしまった。

 

 

 

「(おかしい、ホシノはこんなに火力が低かったか?)」

 

 

 

 攻撃を受け、多少怯み、体が傷ついているものの、明確なダメージのないエーテリアスを見てそんなことを思う。

 

 小鳥遊ホシノ、キヴォトス最強格、相手の硬さも未知数だがたかがあの程度で倒せた雑魚の強化版、ブルアカ換算でもそこまで硬いとは思えない。

 

 そしてホシノは本気になれば生徒などにダメージを与えるくらいなら出来るだろう、実際、反転しかけたときはヒナに明確にダメージを与えているのだし。

 

 

 

「(俺が使いこなせていない?)」

 

 

 

 一つの結論に至った、が世界はそれを待ってくれてはいなかった、エーテリアスが横なぎに腕を振るってくる。

 

 

 

「(大体分かったな....あとは、攻めるか)」

 

 

 

 とりあえず、戦闘を実感しての情報はもう十分だと判断し思考を変え、戦略を変える、俺はまず、横薙ぎの攻撃をしゃがんで躱す、申し訳ないが、攻めるには少々大きすぎるためユメ先輩の盾はここで手放なさせてもらう。

 

 

 

「(すまんねユメ先輩)」

 

 

 

エーテリアスはもう片方の手を振り上げ今にも振り下ろそうとしてくる、が、その攻撃に対し俺は恐れることなく逆に突っ込み間合いの内側に入る。

 

 

 

「(刃は腕の先、そして関節が増えているわけでもない、ここまで入れば攻撃できないだろ)」

 

 

 

 俺はそう思い間合いの内側に入る、万が一にも致命傷を受けるようなことは無いだろうがもう慢心は捨てた、そのままエーテリアスの左膝、関節部を狙い真ん前から、直線の蹴りを放つ。

 

 

 

   バギッッ!!!

 

 

 

 そんな音をたて、膝が完全に砕けた、どうやら技術にホシノのパワーを乗せると途轍もない破壊力になるようだ。

 

 

 

「(どうも生き物を蹴った感覚がしねぇ....)」

 

 

 

 が、どうやらエーテリアスとやらに痛覚、いや、少なくとも痛覚があったとしてそれで動きが鈍ることは無いようで、すこし衝撃で後ろに下がってしまったがそのまま器用にバランスを保ち腕を馬鹿の一つ覚えのように横薙ぎに振るう。

 

 

 

「(読みやすくていいね、楽だ)」

 

 

 

 俺はそのまま姿勢を音しながら接近し、勢いを殺さぬよう、尻を支点とし、頭を下げ、シーソーのように一気に足を振り上げ、全体重、勢いを乗せた卍蹴りを放つ。

 

 卍蹴りとは、俺がやっていたもう一つの武道である躰道の技、空手を元とし、よりアクロバティックに、三次元的な動きを使う武道、卍蹴りとはその代表であり、かの呪術〇戦の虎〇が真〇に渋谷事変で放っていた蹴りである。

 

 

 

 エーテリアスにそんな卍蹴りが直撃する、先ほどよりも更に大きい音が鳴る、この体格差だ、元より狙いは胴とはいえ、前世との違いもありかなりずれてしまった、だが、相手は片足一本、耐えられるはずも無く転倒する。

 

 片足一本、そしてさらに両腕は刃ときたものだ、咄嗟に起き上がれるとも思えないが瞬時に腕と胸に乗り、動かせないように抑え。

 

 

 

「チェックメイト....かな」

 

 

 

 そう、ゲームでみて一度言ってみたかったセリフを呟きながらショットガンの残り五発を全て頭部であろうものに撃ち込むと.....、それは割れ、エーテリアスは消えていった。

 

 

 

「(やっと終わった....)うへぇ、おじさんちょっと疲れたよ~」

 

 

 

 キャラを崩さぬよう、ユメ先輩の盾を回収しながらそう言いみんなの元へと戻る。

 

 

 

「....ん?みんなどうかしたの~?」

 

 

 

 なんかみんな気まずそうに黙ってる、若干顔も赤いする気がするがなんだ???え??なんかやらかしたか???え????

 

 

 

「えっとぉ、まぁ、何というかねぇ....」

 

 

 

 リン(ボンプの姿)が気まずそうにそんなことを言う、え?何?ホントになにをやらかした?怖い....。

 

 

 

「貴女その....自分の服装をもっと...」

 

「ん?服装?」

 

 

 

 ん???服装?それがどうにかしたのだろうか....ひとまず自分が異世界人だというのはバレていないようで安心。

 

 

 

「下着が見えていた、もっと自分も服装を考えた方がいい」

 

「....へ?」

 

 

 

 時が止まった、みんなの動きが止まり、俺の思考も止まった、その時間は永遠にも感じられたが。

 

 

 

「バッ!!おまっ!!!もっとオブラートに包めよ!!!!!」

 

「?、なんで?伝えることはしっかりと伝えるべき」

 

 

 

 そんな会話を横目に思考がだんだんと回り始めてくる。

 

 そうだ、今の俺は男ではなく小鳥遊ホシノ、つまりJK、そして制服姿、ゲームの世界の制服、しかもスカート、いつもの袴のように長いわけもなく、というか対極で短い、そして卍蹴りとは頭を下げ、足を振り上げる技、そして重力は下へかかる。

 

 

 

「え....あ....」

 

 

 

 顔が熱い、インフルにでもかかったのだろうかと錯覚するほどに、今の俺の顔は真っ赤で羞恥に染まっているのだろう....。

 

 

 

「まぁ、うん、ドンマイ?」

 

「まっ、まぁ、貴女の強さは分かったから.....」

 

 

 

 リンさんとニコはそんな励ましをしてくれたが、俺には遠く届かなかった。

 

 

 

 

 

数分後.......

 

 

 

「えっと、ホシノちゃん落ち着いた?」

 

「......うん」

 

 

 

 とんでもない失態である、あんなに意気込んだのに戦闘以外で羞恥を晒してしまった、もう駄目だ、集中すると視野が狭くなる......あ゛~!!!!(羞恥)

 

 

 

 が、そんなこんなでも時は過ぎてくれる訳で

 

 

 

「ほら!時間がないんだからさっさと行くわよ!」

 

「は~い」

 

 

 

 そんな声が聞こえ、返事をする、正直滅茶苦茶助かった、どうやら俺が羞恥で思考が埋め尽くされている間、もうみんなは先に進んでいたらしい。

 

 それに追いつく前に、しっかりと自分の服装、装備を確認する、忘れ物もシャレにならんしもうあんな醜態もシャレにならんからね。

 

 

 

「あっ、学生証が...」

 

 

 

 確認していると、ホシノが身に着けているアビドスの校章が入ってる学生証と思しきものが少し乱れていた。

 

 

 

「(まぁ、ぶら下げてたらそうなるか)」

 

 

 

 そう思いながら学生証を一度取り出そうとしていると、何か、黒いものが重なって入っていた。

 

 

 

「(なんだろ?これ?)」

 

 

 

 俺はそれを取り出した、そして言葉を失った、それはこの世界には存在しないはずのもの、持っているのがおかしいはずのもの、プレイヤーの特権であるはずのもの。

 

 俺はそれを持って思考が停止し、固まってしまう。

 

 

 

「お~い、遅れるぜ~!」

 

「どうかしたの?ホシノちゃん?」

 

 

 

 ビリーがそう声をかけ、リンさんが不思議そうにこちらに近づいてきた。

 

 

 

「?、ホシノちゃん?そんな【カード】を持って、どうしたの?」

 

 

 

 リンさんは俺の手の内にあるカードをみて、そう言った。

 

 

 

 







ここまで読んで下さってありがとうございます!!

いやぁ、他の方の小説(某部品様)などを読んだのですが……この世界荒れてるなぁ……って、感想でそんなこと言ってる人も居ましたが想像を超えてた……、怖。

というか最後の所はブルアカ分からないとわからないかなぁ……、分かりづらくて申し訳ありません、次回に説明はしますので………。

最後に!モチベに繋がるのでぜひ評価!些細なことでいいので是非気軽に感想よろしくお願いします!!!

あ、アンケート設置させて頂きました、良ければ答えて下さい……、私はあの中だと最後から二番目かなぁ…

ブルアカとゼンゼロどう知ってる?

  • どっちも完璧
  • ブルアカ完璧ゼンゼロある程度
  • ゼンゼロ完璧ブルアカある程度
  • どっちもある程度
  • ブルアカ完璧ゼンゼロあんまり
  • ゼンゼロ完璧ブルアカあんまり
  • どっちもよく知らない
  • ブルアカ完璧ゼンゼロ知らない
  • ゼンゼロ完璧ブルアカ知らない
  • ブルアカ知ってるゼンゼロ知らない
  • ゼンゼロ知ってるブルアカ知らない
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