キャラ崩壊・駄文注意。
艦娘がどんなに原作と違っていても決して文句は言わないで。
──某所──
モブA「なぁ知ってるか?この近くの鎮守府の噂。」
モブB「あ、それ俺も聞いたわ。確か提督がいなくなったんだろ?」
モブA「そうそう。それでその鎮守府、どうやら艦娘が3人しかいないらしくてさ。しかもそいつらも重傷でとてもじゃないが戦えないんだと。」
モブB「うわ………、そんな場所に就任する提督が可哀想だな。」
モブA「ほんとそれな。どうやらもう決まったらしいけど……。ま、他の鎮守府にボコボコにされるのがオチだろうな。」
モブB「あらら、御愁傷様……。」
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「……なるほど、ここが私の所属する鎮守府か。」
これまで、私は鎮守府を持っていなかった。
提督という職業には就いていたのだが、所属する鎮守府がなかったのである。
けれど今回、この鎮守府の元提督が突然失踪してしまったということで指揮官がいなくなり、その穴埋めとして私が代わりに此処の提督になったのだ。
事前情報によると、ここには3人の艦娘がいるらしいが、全員戦いに出られないほどの怪我を負っているらしい。
このまま放置されていたら死んでしまうと言われるほどに。
「では、早速お邪魔するか。」
とにかく、今の私の役目は、艦娘を万全の状態に戻すことと、戦力を増やすことだ。
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「……入って早々か………。」
?×3「「「………」」」
…‥反応なし。本当に重傷らしいな。
なら、ひとまずは手当だ。
私は彼女たちを担ぎ、救急室に連れていった。
──────────
「……よし、これで処置は済んだ。」
恐らくはこれで死ぬことはないだろう。
あとは彼女たちが目を覚ますのを待つだけだ。
「……今のうちに鎮守府内の構造を把握しておくか。」
今日から私の鎮守府になるのだ、構造くらいは分かってないとだろう。
そう思い、私はその部屋を後にした。
……早く目が覚めてくれると良いが。
いざとなったら私が戦えるが、戦力は多いほうがいいからな。
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……ここは何処?
他のみんなは?無事だったの?
目を覚ました1人が、病床から起き上がる。
両横を見れば、艦娘が2人。どうやらまだ目を覚ましていないようだ。
………そうだ、思い出した。
提督が私たちを捨てて、自分だけとっとと逃げて、残った私たちだけで戦ったけど勝てなくて……。
じゃあ、ここは敵鎮守府の中?
いや、でもここは懐かしさを感じる。ってことは、まだ私たちは自分たちの鎮守府にいるんだ。
でも、私たちが偶然救急室で倒れたとは考えにくい。
私が意識を失ったのは、鎮守府の甲板だったから。
他の2人はもう既に倒れてたから、誰も運べなかったはず。
敵も、私たちを倒したと認識したらこの海域を離れていったし……。
?「……ん、ここは……?」
⁇「………あれ?なんで私たちこんな所で……?」
なんか色々考えていたら、残りの2人も起きたみたい。
一応、私の口で説明出来ることは説明した。
?「うーん、そうなると他の人が此処に来たってことになるのかな?」
⁇「だよねぇ。だって、私たちの怪我の処置もしてくれてるもん。」
そう言って、包帯が巻かれた自分の腕を見る。
もちろん私ともう1人も、手当てされている。
「もしかしたら、私たちの新しい提督かな……?」
?「それは確かにそうかも。」
⁇「普通鎮守府って、提督以外立ち入れないし。」
コンコンコンコン
3人「「「⁉︎⁉︎⁉︎」」」
ラインハルト「おーい、目が覚めたか?」
……ビックリした。
突然ドアをノックされるって、こんなにも怖いことなんだ……。
「……ど、どうぞ……。」
ラインハルト「ん、起きたのか。じゃあ入るぞ。」
そう言って、扉をノックした男は入ってきた。
そいつは、私たちが知っていた提督ではなかった。
?「……念のため聞いておくけど、誰?あなた。」
ラインハルト「この鎮守府に新しく提督として就任した者だ。名をラインハルトという。」
ラインハルト………聞いたことない名前だな。
多分最近提督になったばかりなんだろうな。
ラインハルト「私は名乗ったのだから、お嬢さん方の名前も聞かせてくれないか?」
「いいよ。私はローマ、スペルはRomaね。艦種は戦艦だわ。これからよろしく。」
?「私はマリーランドね、スペルはMaryland。艦種は戦艦で改装されているわ。よろしく。」
⁇「私は睦月なのです!艦種は駆逐艦なのです!よろしくお願いします!」
ラインハルト「戦艦2駆逐艦1か……。まぁ、戦力はこれから増やしていけば良かろう。これから世話になるな、よろしく。」
そうして私たちは、新たな提督と握手を交わしました。
正直前回のこともあってか信用はあまり出来ませんが……お役に立てるよう頑張りたいと思います。
「あ、怪我が治ったら甲板に来てくれ。訓練を行うから。」
ローマ「訓練……ですか?」
「私はここに初めて来たからな、卿らの実力を知っておきたい。その訓練から卿らの長所と弱点を洗い出すから、全力でかかって来いよ。」
マリー「…‥は⁉︎お前、艦娘3人相手に1人でやるつもりなのか⁉︎」
「……何かダメなことでも?」
睦月「いや、ダメとかそういう問題じゃないんですよ!普通に死にますよ⁉︎貴方が!」
「いや、流石に私を舐めすぎだ。それより、ちゃんと訓練には来いよ。それまでは絶対安静だがな。」
私たちの新しい提督は「今はこれが限界だから我慢してくれ」と言いながら簡単な病人食を私たち一人一人に渡してこの部屋を出ていってしまいました。すごく美味しかったです。
………訓練の結果ですか?
完敗、舐めてかかりすぎました。
いや、それよりも提督が強すぎるんです。
なんですか?生身で艦娘を上回る機動力と攻撃力、艦娘の装甲よりも固い生身の防御力ってなんですか?
提督ってこれが普通で、前の提督が弱すぎたんですか?
彼のせいで私たちの中の価値観が音を立てて崩れてくんですけど。
あ、ちなみにその日の夕飯はカレーでした。
美味しかったです。
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その翌々日、久しぶりの実践がありました。
相手は、この弱った鎮守府を接収しようとした他の鎮守府。
相手は7人の艦娘がいました。
提督の指示は、「最低1vs1。複数を相手にするようだったら状況を見て一時退却を選ぶ必要あり」です。
そして戦闘中の的確な指示と提督自身の強さで、私たちは特に被害を出さずに終わり、向こうの提督が降伏したことであちらの艦娘にも死者は出ませんでした。
現在はこちらの鎮守府で治療を施しています。
これからは鎮守府を融合し、総指揮官をラインハルト提督、その補佐としてお相手の鎮守府の提督がするそうです。
鎮守府の接合は後でやるとなり、自己紹介が始まりました。
「私はこの鎮守府の提督をしている、ラインハルトだ。」
ローマ「私はV・ベネット級 4番艦、戦艦ローマです。」
マリー改「コロラド級 2番艦、戦艦マリーランド。改装済よ。」
睦月「睦月型 1番艦、駆逐艦の睦月です。よろしくお願いします。」
T督「私があの鎮守府の提督だ、よろしく。」
酒匂「阿賀野型 4番艦、軽巡洋艦「酒匂」です。よろしくお願いします。」
秋月改ニ「改秋月型 1番艦、防空駆逐艦の秋月改ニだ。これからよろしく。」
雲鷹改ニ「大鷹型 2番艦、軽空母の雲鷹改ニです。よろしくお願いします。」
伊41改「巡潜乙型改一 2番艦、潜水空母の伊41改だ。よろしく頼む。」
夕張改ニ特「夕張型 1番艦、兵装実験軽巡の夕張改ニ特です!よろしくお願いします!」
ザラ「Zara級 1番艦、重巡洋艦「Zara」です。よろしくお願いします。」
加古改ニ「古鷹型 2番艦、重巡洋艦の加古改ニだ!よろしくな!」
「ありがとう。じゃあ、この後7人は甲板に来てくれ。確かめておきたいことがある。」
7人『了解!』
3人『……ご愁傷様(ボソッ』
私たちは、彼女たちにバレないように手を合わせた。
これから待ち受ける酷い仕打ち、そして彼女らもいつかこちら側に来れることを祈って──。
「T督、鎮守府どうしの接合は私がやっておく。だから少し買い出しをお願いできるか?」
T督「分かりました!」
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その後、訓練(地獄)から帰ってきたら艦娘たちは(心身ともに)ボロボロだった。
私たちは彼女たちと意気投合した。
今日のご飯は歓迎パーティーということで豪華だった。
すごく美味しかったです。
そして朝起きてたら鎮守府がつながってました。
おそらくラインハルト提督が夜通し作業したんだと思います。
【現在の戦力】
・戦艦2人…Roma,Maryland
・駆逐艦2人…睦月,秋月改ニ(防空)
・巡洋艦4人…酒匂(軽),夕張改ニ特(兵装実験・軽),Zara(重),加古改ニ(重)
・空母2人…雲鷹改ニ(軽),伊41改(潜水)
以上10名所属
正直勢いだけで書いた。
出てくる艦娘はルーレットで決まってます。
なので完全にランダムです。
そしてこれからは一話に出てくる人数もルーレットで決めたいと思います(1〜10まで)。
この作品の中では改装の前と後では別人ってことで。
ギャグ要素あるね〜。