ルーレットの結果、今回新しく出る艦娘は2人です。
それと、敵艦は別枠で選ぼうと思います(一話につき最大5人まで)。
今回は3人でした。
あと、なんか色々書いてあったので敵艦も全て艦娘の様な姿形ということにしておきます。
「やはり3つ目をくっつけるのはやめよう。」
歓迎パーティーを開いて早数分、提督(総司令官)がそう言った。
T督「何故です?あの鎮守府は設備が私たちのと比べてもかなり整っています。接収した方がいいのでは?」
「あのな、私は「接収しない」とは一言も言っていない。「くっつけるのが疲れたからやめる」と言ったのだ。」
ローマ「……つまりどういうこと?」
私たちのリーダー的存在になりつつあるローマさんが質問する。
「これからは、2つ1組の合同鎮守府をつくり、それら2つをブリッジのみで繋ごうと思う。」
全員『???』
「少し詳しく説明しよう。今までは、なるべく動きや推進の邪魔にならないように鎮守府どうしをくっつけてきた。だが、3つ目をくっつけるとなると、どうしてもお互いの推力が邪魔しあって動きが鈍くなる可能性が高い。だから、これからは2つ1組の探索をブリッジで繋げようと思ったわけだ。それだったから、合計4つの鎮守府が繋がっているにも関わらず小回りに重大な問題が出ることもないし、実質分隊になるからそれぞれの作戦で動きやすくなる。いざとなったら無線通信とかすれば良いだけの話だからな。」
T督「……なるほど、大体わかりました。」
T督はそう言うと、少し大きめの白紙を机に広げ、絵を用いて説明し始めた。
T督「〜〜ということなんですよね?提督。」
「そうだ、そういうことだ。」
なるほど、そういうことだったのか。
確かに、これだったら多少動きやすいしいざとなったら連携も取りやすそうだ。
「ちなみに、このブリッジは収納式だから、万が一の場合はこの2つの合同鎮守府を切り離すことも可能だ。」
え、天才か?
流石にこれ造ったら本気でヤバい。
「じゃ、私は今から作ってくる。流石に一日じゃ無理だろうから最低一週間はかかると見込んでくれ。」
そう言って、提督は居住区の外に飛び出ていきました。
ローマ「……私たちも十分楽しんで休憩した後、早速訓練しましょうか。
艦娘『はい!』
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「………よし、なんとか出来た。」
合同鎮守府をブリッジで繋げる作業は5日を費やして完了させた。
と言っても、片方はまだ合同ではないのだが。
現在時刻は午前2:50、徹夜で作業していたらこんな時間になってしまっていた。早く戻って寝よう。
私はなんとなく、海を見渡してみた。
民間人ではなく一人の軍人として海に出たのはいつぶりだろうか。
もう何年、何十年というレベルじゃないから憶えてないな。
「……ん、何だあれ。人か?」
ふと、横を通り過ぎようとした大きめの岩に目が行く。
………間違いない、艦娘だ。
どうやら怪我をしているらしいな、自力では動けないか。
「………まだ間に合うか。」
私は動いている鎮守府から飛び降り、岩に着地する。
見れば2人の艦娘は、意識を失っているようだった。
これは、早めに処置をしないとまずいかもしれない。
私は急いで2人を担ぎ、鎮守府に飛び乗った。
「医療用の設備は………こちらの方がいいか。」
恐らく、私が着任した鎮守府の方が医療用の設備は整っているだろう。
私は、彼女たちを担いだまま、救急室に向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……というのが、今までに起きた出来事だ。」
艦娘's『はぁ〜〜〜〜〜〜〜(クソデカため息)』
私は今、先ほど助けた艦娘2人に両腕をガッチリホールドされている。
どうも、命の恩人で感謝しきれないとか。
感謝しきれないなら、こういう奇行に走るのはやめて欲しいものである。
T督「その子たちの名前はなんですか?」
どうやら、こういう事に慣れたらしいT督が尋ねてくる。
そういえば、聞いてなかったな。
「なあ、卿らの名前を教えてくれないか?」
千歳航「千歳型 1番艦で、軽空母の千歳 航です。」
高波改二「夕雲型 6番艦、駆逐艦の高波改二です、よろしくお願いします。」
「そうか、じゃあ私の腕から離れてくれないか?今のままでは仕事が………」
2人「「無理です♪」」
………満面の笑みでそう言われた。
どうしよう、本気で動けない。
艦娘's『………いです』
「?」
『私たちも混ぜてくださーい!!』
「待て、早まるな!ちょ、本当に待っ………」
T督「……提督は、強くなければ務まらないんですね………」
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「まったく、酷い目にあった。」
私は小一時間程度の高速をやっとのことで抜け出し、鎮守府の甲板で一休みしていた。
艦娘21人の相手は流石の私でもキツすぎる。
しばらくは波風に当たって心を落ち着かせよう………。
「……と思ったら、面倒事が舞い込んで来るんだな、これが。」
私は立ち上がり、鎮守府の前方を見やった。
そこには、今での艦娘とはどうも違う気配を纏った者たちがいた。
今のところ敵意はなさそう……か?
まぁ良い、少し様子を──
ローマ『1人で無茶したら、ゼロ距離主砲を………』
「……しょうがない、誰か連れて行くか。」
せっかくだし、今日連れてきたばかりの千歳航と高波改二にするか。
面倒ごとじゃないと良いんだが(フラグ)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千歳航「あれは………深海棲艦だね。いわゆる敵艦ってやつだよ。」
「普通の艦娘と何か違うのか?」
高波改二「そんなに違いはないんじゃないと思います。強いて言うなら、全員が野放しでいることくらいかも、です。」
まあ確かに、艦娘は基本何処かの鎮守府に所属しているな。
ともなると、相手は本当の野性か。気を抜いたら手痛いダメージを負わされるかもしれない。
「私が一応近づいて様子を見てみる。卿らは近くにいて、彼女たちが怪しい動きをしたらすぐに撃ってくれ。」
千歳航&高波改二「「了解です!」」
……頼むから、近づいた瞬間に最大火力ブッパとかはしないでくれよ。
私はそう祈り、彼女たちに近づいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マリー「……で?どうなの、深海棲艦は。」
「一応意識は戻ったようだ。今は救急室に寝かせているが、もう少ししたらここに来ると思うぞ。」
叢雲改ニ「大丈夫なの?深海棲艦を放っておいて。」
「大丈夫だろ、流石に自分たちを助けた人物にいきなり殴り掛かろうとはしないだろうし。」
酒匂「……どうですかね………?」
ガチャ
3人「「「………」」」
「来たな、座っていいぞ。」
3人「「「………」」」
「……卿ら、自分の名前を言えるか?」
中枢棲姫-壊「……中枢棲姫-壊、陸上型。」
ハ級f「駆逐ハ級flagship、駆逐艦。」
ナ級後期f「駆逐ナ級後期型flagship、駆逐艦。」
「そうか、じゃあ卿らに幾つか伝えておこう。」
「まず一つ。卿らの帰る場所は今日を持ってこの鎮守府だ。どこに行こうとも必ず此処に帰ってこい。」
3人「「「了解。」」」
「次に一つ。此処にいる者は皆、卿らの仲間だ。決して傷つけるなよ。」
3人「「「了解。」」」
「もう一つ。誰が敵であろうとも、殺すのはやめろ。この鎮守府では、それがルールだ。」
3人「「「了解。」」」
「……まあいい、とりあえずその怪我を直すことに専念しろ。怪我が治ったら卿らも訓練に参加してもらうからな。」
3人「「「イヤです。」」」
「よし、分かったならもう………おい、今なんて言った。」
3人「「「イヤです。」」」
「……それ相応の理由があるんだろうな。」
中枢棲姫-壊「戦ったら死にそう。」
ナ級後期f「壊されそう。」
ハ級f「同じく。」
「よし、お前らは強制参加だ。まずはその舐め腐った根性から叩き直してやる。」
3人「「「え〜〜」」」
「「え〜〜」ではない!諦めろ!」
3人(´・ω・`)
「そんな顔をしても無駄だ!」
あ、これ大丈夫そうだなと思った艦娘たちでした。
〜〜追加戦力紹介〜〜
駆逐艦3人(高波改二,駆逐ハ級flagship,駆逐ナ級後期型flagship)と、空母(軽)艦1人(千歳航)、陸上型(施設って書いてあったから陸上で本領発揮する艦娘という事に)が1人(中枢棲姫-壊)のため、合計5人の追加。
そのため、現在所属している艦娘は24名となります。
勢いで書いた。
マジでキャラが分からないからテキトー。
深海艦は面白キャラにしました。
オリジナル設定も色々追加しました。
ではまた。