やはり俺の青春ラブコメはまちがっていない   作:Krito

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第4話 初の依頼

扉から入って来たのは明らかに陽キャであろう人

 

ピンクっぽいような髪に着崩した制服、短いスカート

 

明らかに大きな胸

 

「な、なんでヒッキーとあおっちがここにいんの!?」

 

八「は?ヒッキー?まさか俺の事か?つか誰?」

 

「はい?同じクラスだし!なんで知らないの!マジキモイ!」

 

雪「由比ヶ浜結衣さんよね?」

 

結「あ、あたしのこと知ってるんだ」

 

次の瞬間青葉が急に立ち上がり由比ヶ浜を睨みながら口を開いた

 

青「あのさぁ?由比ヶ浜さんだっけ?なんで初対面にもかかわらずいきなり八君にキモイとか吐いてんの?」

 

結「え、あ、ごめ…」

 

青「同じクラスとは言え一度も会話したことがないんだったら知らなくてもしょうがないじゃん!現に私もあなたの名前知らなかったし!ってか興味もなかったし」

 

結「そ、そこまで言うことないじゃん!そもそもあおっちには関係無いことじゃん!」

 

青「関係ないわけないじゃん!彼氏が罵倒されて黙っていられると思ってんの?」

 

すると急に由比ヶ浜に勢いが無くなった

 

結「え……嘘……」

 

すると雪ノ下が少し声を張るようにしながら口を開く

 

雪「言い合いはその辺にしてもらえる?ところで由比ヶ浜さん依頼内容を教えてもらえるかしら?」

 

由比ヶ浜は若干呆然としながら八幡をチラチラ見た

 

雪「……はぁ比企谷君」

 

八「わかってるよ。飲み物買ってくる」

 

そう言って八幡は財布を取りながら席を立つ

 

青「あ!私も一緒に行くよ」

 

2人はそのまま部室を出て校舎の出入口付近にある自動販売機まで歩いていった

 

 

 

自動販売機に着いた2人は雑談しながら飲み物を買い始めた

 

八「青葉…さっきのは少し言い過ぎだったんじゃないか?」

 

青「さっきの?あぁ由比ヶ浜さんの事ね」

 

八「あそこまで言う必要あったのか?アレじゃあお前がアイツにヘイト買っちまうだろ?」

 

すると青葉はじゃっかん頬を膨らまして八幡をしたから睨むようにしながら

 

青「だって大好きな彼氏の事をあんな風に言われたら……やだったんだもん。八君は口の悪い私の事嫌いになっちゃう?」

 

そう言って青葉は上目遣いで八幡の事を見た

 

八「そんな事で嫌いになるならもうなってるよ」

 

そう言って八幡は青葉から顔を背ける

 

青「そういう時は「そんな青葉のことも好き」って答えるのが正解だよ」

 

ニコニコしながら青葉は八幡の向いている方向に回り込み八幡の手を取る

 

青「そろそろ戻ろうか多分依頼?も話し終わってる頃だろうし」

 

八「だな早く戻らねぇとまた雪ノ下にとやかく言われそうだ」

 

そして2人は手を繋いだそのままの状態でゆっくりと部室に戻る道を進む

 

 

 

奉仕部に着くと中には誰もいなかった

 

青「あれ?誰もいない?」

 

八「ん?」

 

教室に備え付けてあるホワイトボードが目に入る

 

 

「家庭科室」

 

 

青、八「「はい?」」

 

 




作者は別に由比ヶ浜が嫌いなわけじゃありません!雪ノ下も嫌いではありません!

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