銃使いは雄英に   作:妖狐アルル

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弾火 銃助 (だんか じゅうすけ)
身長 170.4cm
個性 銃創魔弾
好きな食べ物 パスタ特にペペロンチーノ 梅干し
好きな事 銃の手入れ 読書

発目明の幼なじみ、夢や目標も見つけられず進路に迷った際に担任に頼まれた為発目とおなじ雄英を受験した
現在普通科に席を置き心操の筋トレや格闘術を教えるなどサポートを行っている

個性 銃創魔弾
銃を創り出すことができ通常の弾丸の他に魔力によって属性付与等をさせた弾丸を作れる
普段は右腰のホルスターに初めて作ったコルトパイソンPPCカスタムを仕舞っている


【挿絵表示】

↑オリ主イメージ図 table___様のはりねず版男子メーカー2で制作させていただきました


1話 宣戦布告はご自由に

あれから数日、マスコミが雄英に不法侵入してきたなんてハプニングがあったがその後ヒーロー科のA組が授業している時にヴィランが集団で侵入し襲撃されるという事件が起こったのだ

 

これだけでも大変なのにその後の記事の見出しではA組の生徒達がこれを撃退、見事に返り討ちにしたと報道したのだ

そんでその後に起こっているのが……

 

「どこを見てもA組…なんか面白くねぇよな」

「ヒーロー科受かってるだけでも目立ってるのに数日でヴィラン撃退 お高くとまってるに決まってるわ!」

この不満の嵐だ…言っちゃ悪いが普通科はヒーロー科に落ちたヤツが何人もいる

 

そりゃ面白くない!…っとはならんだろうよ倫理的に

明らかにA組は危険な目にあったわけだしそれをやった!ヴィランを倒したぞ!!とはならんだろうさ

 

「……」

そして心操もなんか顔色が悪いと言うより目つきが鋭い、おいおいまさかお前もか?

「今日放課後…A組に宣戦布告にいく」

「あぁ?宣戦布告??」

何に対してって……あぁ

 

「体育祭の事か……」

朝担任のセメントス先生が言ってた毎年行われる雄英体育祭が今年もあと少しで行われるそうだ

ヴィランの襲撃後にやるのはどうかと思うが歴代OB達に警備を頼むのだとか

 

「いいね 私も行こうかな」

「おーし俺も行くぜ」

クラスメイトの棘池や他の奴らも行くようだここまで来ると野次馬だな

 

「弾火は 行くか?」

「俺はパス わざわざ行くもんでもないだろ」

この感じだと放課後の今日の特訓は無しか?なら暇だし明の所にでも行っとこうかね

 

「なに弾火は来ないわけ?」

「あー俺はいいよ 興味ねぇ」

いつの間にか来てた棘池に返事を返し椅子に背を預ける、ギシッと音が鳴る

 

「ふーん まぁいいけど」

じゃあなんで聞いたんだよお前……なんと言うか棘池は言葉に棘があるんだよな

 

放課後ゾロゾロと向かっていく集団を見送りサポート科のガレージに向かって歩く、さっき見てて思ったがB組の奴らも行ってたな

「そんなに気になるもんかねぇ」

ガレージ行く前に購買でなんか菓子でも買ってくか

 

 

 

 

 

「なるほど!だから銃助くんがガレージに来てたのですね!!」

買ってきたマシュマロをカセットコンロで焼く明……ってコラちゃんと見ながら焼け!?

 

明からマシュマロを取り上げ焼いてから渡す

「しかし銃助くんはよかったんですか?宣戦布告とやらは」

「俺がそんなタイプじゃないのくらいわかってるだろ?」

ポテチを開け何枚か口に放り込む、コンソメ味は久しぶりに食べたな

 

「くけけ まぁ流石にあの人数は迷惑だな」

「お疲れ様ですパワーローダー先生」

片手を上げてパワーローダー先生は椅子を引き座る

「A組だけ大々的に目立ってる形だヒーロー科に落ちた奴らも面白くないだろうがB組のヤツらも面白くないだろうよ」

 

「……そんなもんですかね」

「くけけ お前さんはその辺大人びてるからな」

大人びてるね…おもむろにホルスターから愛銃のコルトパイソンPPCカスタムを引き抜く

 

「お前さんの個性はソイツ以外も作れるんだろう?」

「えぇ ちょっとまってくださいね」

左手を突き出し集中する、創る銃をイメージしてっと……左手にズシッとした重み 44オートマグが握られる

 

「44オートマグかまた珍しいのを出したな」

「いいじゃないですか44オートマグ 俺は嫌いじゃないですよ」

出したオートマグを明に投げ渡す

「おっとと……しかし不思議ですね銃助くんの創る銃は本物と恐らく大差ないのに君以外は強制的にセーフティがかかる」

 

まぁそれが個性なんだろう、そもそも俺が作ったヤツが盗られて向けられても困る

手を払う仕草をすれば44オートマグが消える、右手に握ったコルトパイソンPPCカスタムをホルスターに仕舞う

 

「体育祭か……」

「目立つチャンス!私のベイビーを大手企業に!」

現金な奴 いやサポート科はコイツが正解なのか

「お前さんはどうすんだい弾火」

「俺っすか?……まぁ程々にやりますよ」

ガレージに設置されているソファに体重をかけるとズズッと沈む感覚、体育祭か

「教師の前で程々にってのはどうなんだい?」

「すんません」

 

こんなこと言ってたのに体育祭でまさかあぁなるとは…今はまだ考えていなかった




PPCカスタムのあの角張ったデザイン好きなんですよねぇ
ちなみに主人公が日常的にホルスターにPPCを持ち歩いてる描写になっていますが個性社会とご都合主義という事でお願いします
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