銃使いは雄英に   作:妖狐アルル

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体育祭スタート!!

愛銃のコルトパイソンPPCカスタムは本文ではPPCと略します


体育祭
体育祭スタート 第1競技


眩しい晴天、だだっ広い青空に太陽がカンカンと光っている

「あっち〜」

控え室で冷たい缶コーヒーを呷り体を冷やす

 

「呑気だな弾火」

「俺はそんな気を張らなくていいんだよ…逆にお前は気を張りすぎてからまわっちまったら元も子もねぇぞ」

心操の奴気がたってんなぁ

 

「出し切ってやる…そして俺はヒーロー科に編入するんだ…!」

「ふぅ…なら気を張りすぎるなって」

心操の背を軽く叩きニヤッと笑う

 

「やる事はやったんだ 後はミスせず見せつければいいんだよ お前さんを落とした教師陣を驚かせてやりな」

「!…あぁそれに宣戦布告もしたんだみっともない姿見せれないさ」

心操が俺の背を軽く叩き……いってお前力強くしすぎだろ!?

 

「てめ心操!」

「ちょっとは気合い入れろって意味だよ!?」

心操を追いかけると走って逃げやがる、体育祭前に無駄な体力使わせんな!

 

「ギブギブ」

捕まえてヘッドロックをかけていると周りが生暖かい目で見てくる

「心操と弾火っていいコンビよね」

「わかる 弾火とふざけてる時の心操もなんか楽しそうだし」

 

「「そんなもんか?……おっ??」」

「息ぴったりじゃんww」

まっ楽しいのは否定しねぇよ なんだかんだ入学してからの知り合いでは長い付き合いだしな

 

若干和んだ後に選手入場を行い今は受験1位の爆豪とか言うやつが選手宣誓をしている…なんか雰囲気が不良っぽい感じだが

 

「宣誓 俺が1位になる」

おーすごい自信…ただ

「なんだテメェ!」 「ふざけやがって!!」 「このヘドロ野郎ー!!」

周りはコレだよ…ヒーロー科以外はどうせ引き立て役とか考えていたヤツらがあの1位君の一言で激怒だ

 

「せいぜい2位争いしてろや」

舌を出し親指を下に下げるジェスチャーをし戻っていく1位くん 爆豪だったか?

「チッ……」

あーあ心操の奴もキレてらぁ

 

「最初の競技の発表よ!」

鞭で地面を叩きつけるミッドナイト先生、よく考えたら全国放送でアンタが司会進行でいいのか?

「最初の競技は〜〜コレ!!」

映し出されたのは障害物競走の5文字

 

スタート地点のゲートに全体で移動したが……

「せっ せま!?」 「ちょっと!足踏まないでよ!」

地獄絵図……皆先頭位置を取ろうと押し詰めたせいでギュウギュウ詰めだ

俺ははなっからちょっと後ろにいたので巻き込まれていないがあれ先頭で誰か個性使ったらどうすんだ?

 

「START!!」

「最初のふるいだ…悪く思うな」

スタートの瞬間足元に冷たい風が吹き足が凍りついていく

「冷た!?」 「あっ…足が!」 「あぁ…アイツだ!俺達の足を凍らせたのは!」

 

走り去っていく赤と白のツートンカラーヘアーの男子、どうやらあいつのせいで足が凍ったらしい

「見ろ!他のヒーロー科の奴ら凍ってねえぞ!」

流石はヒーロー科これを躱すか

 

よく見てみれば心操も他の生徒を操って足場にしてるし明はなんかよくわからんアームを背中から生やして足が凍った生徒の上を通っている

 

「はぁ…」

ホルスターからPPCを抜き3発発砲し足元の氷を砕く、おー寒

何とか他の生徒を押しのけゲートをくぐり抜けると眼前に広がるのは暴れ回るロボの大軍だった

 

「あれって入試の時の!?」

「0ポイントに3ポイントのロボだー!?」

おーあれが噂に聞く入試の時の試験ロボか

 

「ターゲット ロック 抹殺!!」

俺に気づいた3と書かれたロボが足の車輪を激しく回転させ突撃してくる

「おーおー口が悪いこって」

PPCを向け3発発砲しロボの体に風穴を開ける

 

「ガッ!?……ガガ!?!」

ボンッ!と音を立てロボが爆発する、シリンダーをスイングアウトし薬莢を捨て左手に出現させたスピードローダーを刺し弾丸を補充する

 

「さーて頑張るとしようか」

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