⚠今回自分のミスで騎馬戦のルールを間違えてます、本来は騎馬が崩れても脱落にならないのに脱落にしてしまってます、ご了承ください。
あの後第1競技が終わり1-A担任のイレイザーヘッドが解説席から降りてきて個性の抹消で腕の個性を解除してもらい俺達は開放された
「ふぅ…ありがとうございますイレイザーヘッド」
「気にするな 合理的に判断しただけだ」
それだけ言ってまた解説席に戻っていく、クールと言うよりあまり話すのが好きでは無い……いや合理的に動いてるって感じか
「あの……改めてありがとう 私柳レイ子」
「おぉ そういや自己紹介はまだだったな俺は弾火銃助だ」
お互いに手を出し握手し自己紹介を遅れながらした、なんと言うか濃ゆいファーストコンタクトだな
「さぁ注目なさい!」
ミッドナイトが鞭で地面を叩きつけながらマイクの前に立つ、第2競技の説明だろうか?
「続いての第2競技の発表よ!」
液晶に映し出されたのは騎馬戦の3文字、ここに来て団体戦か
「騎馬戦で行うのはポイントの奪取!各自ポイントは先程の第1競技の結果で各々ポイントを与えるわ! 細かいルールとしては騎馬が崩れた場合は失格、勿論直接騎馬を壊すような攻撃も認められないわ!」
液晶に名前と共にポイントが表示される、俺のポイントは85か
「そして1位の緑谷くんは1000万ポイントよ!」
おいおい一昔前のクイズ番組じゃねえんだぞ…
チームを組むようにと言われたが誰と組むかね…明の奴は早速1位の緑谷って奴に声掛けに行ってるし
「どうすっかねぇ……」
本当は第1競技だってクリアするつもりもなかったはずなんだがなぁ
「弾火」
心操?……あぁっと
「安心しろ個性は使ってない」
「んだよ…でどうした?」
「俺と組まないか?」
「おっ?俺でいいのかよ 分かってるだろ俺が」
「わかってる!…でもさ」
「お前ならやってくれるだろ?ダチ公」
ダチか……この体育祭で心操はヒーロー科に行く為明は大手企業に自分をアピールする為、それぞれが自分の夢に目標に動いてる
「……ふっいいぜ組もうじゃねえかダチ公」
夢とか目標かまだわかんねぇが今は…お前達に当てられてやるよ
「んで?他の奴どうすんだ?2人でやんのか?」
「それは俺が個性使って連れてくる」
[さぁ!チーム分けも終わったようだぜ!]
[随分と面白い組み合わせになったな]
心操が連れてきたのは尾白って奴と庄田って奴*1俺の85と3人のポイントを合わせて365ポイントだ
「しかし俺が騎手かよ」
「仕方ないだろ 弾火の個性だと騎馬より騎手の方が向いてる」
それもそうだ、今回の作戦はなるべく目立たず心操の個性で初見殺しで最後の方にポイントを稼ぐ
その為には最初の方は俺が上手くポイントを取られないように立ち回らなきゃ行けねぇ訳だ
「第2競技 騎馬戦START!」
「ほとんどの騎馬はやっぱり1000万狙いに行ったな」
「まぁあんだけでかい餌があれば狙うよな」
行ってない奴もチラホラといるようだが
「こっちにも来たみたいだぜ」
ホルスターからPPCを引き抜く
「ありゃ?庄田の奴あそこと組んだのか」
「ん*2」
「3人組か…俺の個性でやるか?」
「いや取っとけ 最後に使うんだろ?」
PPCを構えハンマーを引く
「いぃ!?銃持ってる!」
「ドギャーンってくるやつだ!?」
流石に当てねぇよ 足元だ!
「ん!*3」
「あわわわ!? この」
3人組騎馬の先頭の大男が口から粘液?を吐き出す
「回避!」
「あぁ!」
心操が上手く回避行動で躱したがこの匂いは…
「接着剤か?」
「って事は踏むとまずいな…」
おいおい第1競技からだが引っつけるヤツと会いすぎじゃねえか?今日の俺
「クソ〜個性までバレた!」
「ん? ん?*4」
「仕方ね コイツで「弾火もう1組来てる!」げっ」
しかも来てるの2人組みかよ……四足歩行してる女子に乗った奴が肘あたりから光を反射する刃を構えてきてる
「ポイント寄越しなぁ!普通科!!」
「ん*5」
「ちっ……舐められてるな」
なんと言うか一定数あぁいう口の悪い奴がいるのかヒーロー科
「落ち着けって……あぁ言うのは一泡吹かせればいいんだよ」
迫ってきてる2人組みに残ってる4発を発砲しスリングアウトしエジェクターロッドを押し排莢し左手に持ったスピードローダーを差し込む
「コイツはちょっと特別製だぜ?」
作った弾丸に魔力を込め魔弾に生成して迫ってきてる2人組みと3人組が重なるタイミング……ココだ!
「疾風弾塵旋風」
迫る騎馬のちょうど間の足元に着弾した疾風弾が弾ける
「あっ?こんなも!?」
「ん!?*6」
弾けた箇所から上に登るように小さな竜巻が2組の騎馬を巻き込み体制を崩させる
「やべ!ハチマキが!?」 「ん!*7」
崩れ落ちる寸前に2人の頭から飛んだハチマキそれを撃ち抜きこっちの手元に落ちてくるように誘導する
「悪いね 普通科って甘く見てた代金さ」
「おわっと!?」 「あぁドンガラガッシャーン!」 「OMG!!」
騎馬が体制を保てず崩れ落ちるのを見送りその場を後にする
[小大チーム!鎌切チーム!騎馬が崩れた事で脱落!]
「ちくしょー!!ここで終わりかよ!」
「ん……*8」
「ちょっと目立ち過ぎたか?」
「いや他の奴らはほとんどがまだ1000万に群がってる 大丈夫だろう」
さっきの奴らから頂いたポイントで合計は580になったまだ稼ぎたい所ではあるが焦らない方がいいな
「って言ってたら来たぞ」
「おいおい…」
しかもよく見たら柳もいんじゃねえか
「あのチームさっき唯と鎌切を倒してる油断しないように!」
司令塔のオレンジ髪の奴はさっきのを見てたか…
「女を撃つ趣味はねぇ……とは言ってらんねぇか」
PPCから2発撃ち足止めを狙う
「おっと!?いきなり撃ってくる?」
「危ないノコ!」
「そっちの個性とかも知らないんでね?得体もしれないなら近づけさせないのが手堅いだろ」
なんなら向こうには柳がいるから詳しくなくとも個性が少し割れてる、なら近づけさせず何もさせないのが定石だ
「レイ子あの子の個性わかんない?」
「銃を作れるのと風?なのかな不思議な弾丸を撃てるとしか」
「詳しくはわかんないか…いいね燃えてきた」
オレンジ髪の腕がでかくなる
「こういうのは防げる!」
そのまま扇のように降るって風を向けてくる
「うおっ!?」 「くっ……!」
アイツの個性は手をデカくするって所か、そんでその手をうちわの様に使ってこれか
「今!」
正面騎馬の女子が手を飛ばしてきた、おいそんな個性ありか!
「リボルバーじゃ間に合わないでしょ!」
「そうかい!」
左手に44オートマグを銃創する
「じゃあコッチがお好みか?」
44オートマグを向けると飛んできていた腕が戻っていく
「銃作るまでが早すぎでしょ!?」
戻っていく手を威嚇するように発砲し完全に戻させる、44オートマグを消しPPCを構え直す
「こりゃ難しいか...他を狙おう」
オレンジ髪の指示で騎馬が下がっていく、そっちがその気なら追わねぇよ
「時間はあと少し……仕掛けるか?」
「あぁ…アイツにしよう」
髪を逆立てた男子を心操は狙うようだ
「OK じゃあ行く…まて下がれ!」
瞬間 氷が先程いた所を覆うように広がる
「あっっぶね よくわかったな」
「一瞬だがヒンヤリとした空気が流れた ありゃ第1競技の時の氷だぜ」
幸い狙ったやつも氷から逃れたようだ
「氷を使ったやつは1000万狙い……じゃあ俺達は俺達の狙いを殺ろうか」
「字が違くね?…まぁいいか」
よく見たらさっきのオレンジ髪の奴も氷に捕まってんな、ハチマキないし氷の奴に取られたか
「まずは俺が1発撃つ」
「そして俺が奴らを煽ってゲームセット」
口に出すと簡単で恐ろしいなおい
左手で3 2 1と合図し狙った男子の少し横をPPCで発砲する
「おおっ!? なんだなんだ!!」
「食い付いたな」
「お前か!」
「確か普通科の奴だったね…ここで狙いに来たってことかな?」
騎手は単純そうだが騎馬の奴は頭がキレそうだぞおい
「普通科だろうと喧嘩売ってくるなら買ってやるぜ!」
体を鉄のように変えてキラッと光っている、ありゃ真っ向勝負はヤバそうだ
「ふっ…熱くなりすぎるなよ熱血漢 熱苦しいぜ」
「あ゛あ゛!?なんだお……」
よし決まった
「騎馬の奴も頭キレるみたいに振舞ってるけど意味ないよ…所詮おこぼれだろ?」
「言ってくれ……」 「口が悪……」 「おぉ神よ…この物にばつ…を」
全員口車に乗ってやんの……ってか心操の奴口上手いな
「ハチマキを渡せ」
そう言うと騎手の男が頭からハチマキを取り渡してくるのでありがたくいただく…そして
[終了ー!!]
合計は1285ポイント3位突破だ
「ご苦労さん」
心操がそう言うと連れてきた2人が洗脳を解除され当たりを見回している
「とりあえず飯行くか」
「あぁ 今日は弾火も学食なのか?」
今日は明の阿呆もガレージから出てきてるし……あっ
「先行っててくれ明捕まえてくるわ」
そういや飯食わせないとまずいは どっちみち捕まえに行かねぇと