ミートピアオリジナル   作:サキさき

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注意欄
・非公式の二次創作ストーリーです
・この物語はかなりミートピアの原作の設定をかなり変換しているところがあります
・オリキャラ中心
・国語力が低いため単純に文章が下手
・グロいところもあり普通にタヒぬこともたまにあります
これの注意に目を瞑ってくれる優しい方のみが見てください
苦手な方はブラウザバックをお勧めします


運命

黒く何も見えない…。夢のような現実のようなそんな境目の空間から、数々の"何か"の記憶が断片的に音が聞こえる。

そして、微かに聞こえた声は、多くの人間の声が、混ざったような声だった。

?「ロルト…」

ロルト「…!」

ロルトは、何もない平原から目が覚めた。

ロルト「なんだ…ここ…」

考え事をして、先ほどまでの行動を思い返し、頭を手で静かにかき撫でる。

ロルト「あの記憶は…?」

何もない平原で目を覚ましたロルトは、当てもなく歩き出した。

ロルト「今日も平和だな…」

のんきな発言をしながらも空を見上げると、きれいな青空が広がっている。

しかし、ロルトはある不可解な現象を目の当たりする。

ロルト「なんだ…あれ?」

上空には、顔のパーツのようなものが宙に浮いている。

そのパーツは、何かに引き寄せられるかのようにある一羽の蝶へと寄っていく…

次の瞬間

ロルト「…は?」

ロルトの目に写ったのは、

人間の顔がついた蝶のような化け物であった

ロルトは、生存本能が咄嗟に働いて逃げ出した

死力を尽くして遠くへと…

数分後

ロルト「はぁ…はぁ……はぁ………」

自分でも走った道を覚えていないほど無我夢中に走り続け、疲れが溜まり立ち止まる

ロルト「ここは…何処だ…?」

辺りを見渡してあの怪物がいなくなったことを確認し安堵の表情を浮かべる

ロルト「ラッキーだな…」

運よく街を見つけることができ、そこへとロルトは向かって歩いて行った

そこの街の名前はサイショーの街

ロルトはその街へと足を運び街の人々にあの怪物の出来事を話したが…

案内人「夢でも見たんじゃねえの?」

八百屋のおばちゃん「安心しなさいこういうのは笑顔よ笑顔」

子供「僕はドラゴンだぞ!ガオー!」

その子供の母親「こらこら駄目でしょ?人に向かってガオーするのは…ごめんなさいね」

案内人は、ロルトがこの街の人間ではないことに察して街の周りを案内しつつロルトを安心させるように行動した。

案の定、サイショーの街があまりにも平和でありその空気に流されてしまった。

案内人「君って何処から来たの?」

ロルト「…覚えていませんね…自分でも過去のことが分からなくて…」

案内人「そっか…」

案内人は不思議な少年だと思いながらも、優しく接した。

案内人は、町長とロルトを顔合わせさせることにした。

案内人「町長さ〜んこの人旅人で〜す挨拶しに来ました〜」

町長「ひっ…あっ…君か…えっと始めまして私はここの街の町長です」

町長はどことなく頼りない印象があった。

町長「いい街でしたか?」

町長の言葉にロルトは迷わず答える

ロルト「はい、さっきまでの焦りが無かったかのように消えました」

案内人「途中なんかあったんだろうけどなんとなくなってよかったよ」

町長「気に入ってくれてよかったですあなたの年齢は?」

ロルト「12です」

町長「親は?」

ロルト「覚えていません」

町長の質問に淡々と答えるがその内容を見て二人は沈黙する二人は話し合ってある提案をする

町長「そうですか…もしよければ生活が安定するまでここで暮らしますか?」

町長の提案にロルトは申し訳無さが現れる

ロルト「いいんですか?」

町長「大丈夫ですよこんな私でも町長になれているのは…」

町長がそんな話をしようとしていたその時だった…さっきまであれほど晴天で明るい青空だったのにもかかわらず一気に空は暗くどす黒い感情が混ざったような混沌とした色の空となる

人々のざわめきが恐怖へと変わる。

街の人々は空の景色に釘付けとなる

その次の瞬間

「ウハハハーッ!」

その時禍々しい力を持った存在が空から現れる

まるで厄災が来たぞと言わんばかりと彷彿とするようその存在感を放ち続ける

街中はさっきまで笑っていた声が、悲鳴に変わりが鳴り止まなく逃げ出す足音が聞こえる

そんな中その存在は語る

ロスト「俺は大魔王ロスト…世界に恐怖と混沌をもたらす者だ!」

ロストは悪魔のような笑い声と同時に淡々と語る

ロルト「あいつは…一体…」

ロルトはロストに近づこうとするが

案内人「バカバカバカ!」

案内人はロルトの手を引っ張る

案内人「町長お願いします!」

町長「え!?私!?」

町長は慌てふためくもロルトがバレないように

隠す

ロストは辺りを見渡して呟く

ロスト「あの人間はいないのか…だが…使えるものは使うとするか…」

ロストは逃げる人間に威圧感を放った声で告げる

ロスト「サイショーの人間どもよ!」

ロストの声に人々は震えてパニックによる騒動が収まり全員が声が出なく足が震える

ロスト「さあ味わえ!顔を失う恐怖をな!!」

ロストは恍惚と悪魔のような表情で淡々と告げたその時絶望のような時間が流れる

「…え?」

一般人の顔が奪われる

一度静まった状態がまたパニックへと陥る。しかしもう遅い。どんどんと顔を奪われていく人たち。

町長「安心してくれ君だけは守る…!」

町長はロルトを抱きしめてバレないようにする

しかしロルトはその隙間から見えた最悪なものを目の当たりにする

案内人「うぐ…うあ…」

案内人の顔が奪われた

ロルト「…!!」

ロルトは声を今にも出したい気持ちだったが口を手で塞ぎそれを抑えた

ロスト「このくらいでいいだろう…多少生きている奴がいれば絶望できるしな…」

そして顔を奪われていないものに告げる

ロスト「街のこの有様を見てせいぜい絶望し悶え苦しむがいいささらばだ」

悪魔のような笑い声を出しながら顔を奪い去っていった

ロルト「終わった…?」

事態が終わり街の様子を見ると辺りは街の人々の顔が奪われていた

町長「おしまいだ…どうすればいいんだこれから…」

ロルト「…」

あまりの有様の豹変にロルトは声が出ない

「僕の彼女が!!」

「私の息子が!」

「どうなってんだよ!」

被害に遭わなかった人もいるが状況は混沌を極めていた

ロルトは街を走り回りながら辺りの状況を確認すると

ある一人の人妻が泣いていた

「私の息子が…」

ロルト「泣かないでください…」

そう励まそうとするが

「貴方に何が分かるっていうの!?私はあの子がいなくなったのよ!!」

その人の隣にはその人の息子と思われる者がいた。顔が失われており人形のように動かない。

「どうして……あの子が……」

ロルト「すみません…そう簡単に言ってしまって」

「私もごめんなさい…取り乱してしまって…」

ロルト「もしよければ探しましょうか?」

ロルトの言葉にその人は困惑する

「え…?でも…」

ロルト「まだあいつは遠くには行っていないはずです…もしかしたら…助けられるかもしれません」

その人は今絶望しているよりも最善を尽くすほうがいいと判断し悔しながらも涙を引っ込めてロルトに託す

「分かった…息子をお願いします…」

そう言ってその人はあるお守りを渡す

ロルト「これは…?」

「私達の家の家宝です…できればと思いまして…私からできることはこれくらいです…どうか…どうか…お願いします」

その人の最後の願いを聞き取りロルトは決心をつける

ロルト「分かりました」

ロルトは急ぎ足で街から出てそのお守りを首に括り街からロストが向かったであろう東の方向へと進む

数分後

ロルト「この辺りか?」

街からかなり遠く離れた平原まで来た次の瞬間

ロスト「お前は誰だ?」

上からロストが現れる

ロルトはその存在感に圧倒されるも迷わずに話す

ロルト「あの子供の顔を返せ…クソ野郎」

ロストはロルトの発言にムカつくもその肝に興味を持つ

ロスト「似たようなものに見えるが流石に弱いしこいつではないか…」

ロストはそう小声で呟きある発想に至る

ロスト「いいだろう…こいつだな?」

ロルトはその顔を見てはっきりと頷く

ロルトは本来全員を返してもらいたいが何をしでかすか分からなく今の状況的に一人だけでも助けられるのならと判断してロルトはその子を返すことを要求する

ロルト「ああ…そいつだ。早く返せ!」

しかし相手も甘くはない

ロスト「だが…」

ロストは指を鳴らした瞬間スライムが現れる

ロスト「こいつに勝てばな…?」

ロストはその子をスライムに融合させる

ロスト「悪いが俺もあることをしなければならなくてな」

ロルト「気色わりぃな…」

ロルトはその融合されたモンスターの方に気にしてしまい思わず声が出た

ロスト「お前が助けたいという意志が壊れ無様にやられていく姿を楽しみにしているぞウハハハーッ!」

ロストは、そのまま去っていった、その姿にロルトは見入ってしまった

次の瞬間

ドゴッ!

スライムはロルトの腹部に突進して吹っ飛ばす

ロルトは岩にぶつかる

ロルトは立ち上がろうとするがスライムは容赦なく攻撃を仕掛ける

ロルトはボロボロとなり頭から血が流れていく

スライム「やはり人間は弱いな」

スライムは勝ちを確信したのか突如として喋り始める

ロルト「喋れるのか…?」

スライム「ああそうさ本来モンスターは喋れないけどこの顔のおかげで喋れるようになっているんだ…」

スライムは余裕に浸りながらロルトに向かって話す

スライム「人間って弱いよね〜何か失ったら理性が壊れてしまって単純になる…全く違う人間でメリットも無い本当に馬鹿だよね〜」

スライムは人間について煽るように話すロルトはその発言に怒りを覚える…身体が疲弊して血が流れてボロボロになっている状態で立ち上がる

ロルト「その顔で言うんじゃねえよ…人間はな…お前らと違って自分のメリットだけを追求するような…そんな単純な生き物じゃねえんだよ…」

ロルトは人間とは何かをスライムに言い叫ぶ

ロルト「そう簡単に人間を分かった気でいろうとするなよ?人間の顔なければ話せないやつがよ」

ロルトの発言がスライムの逆鱗に触れる

スライム「…ッチ…なら今ここで殺してやるよ!」

スライムはもう一度身体を変形して突撃しようとしたその瞬間

ロルトが首に括っていたお守りが光り輝く

次の瞬間

ロルト「ここ…は…?」

ロルトは謎の空間に飛ばされる

?「ロルト!大丈夫か…?」

どこからか聞き覚えのあるような声が聞こえるが誰なのかが分からない

ロルト「…だ…れ?」

?「…やっぱりか…」

そいつは少しの間沈黙して話しかける

?「ロルトよロルトよ聞こえるかな?」

ロルト「はい…聞こえます…」

?「ホッホッホッ聞こえたようだな…信じられんかもしれないがわしは神である」

ロルト「神…」

神「意外と驚かないのだな」

ロルト「なんか懐かしい声というか…何というか…」

神は少し沈黙しながらも本題へと移る

神「どうやら…そなたピンチのようだが…その怪物と戦う力が欲しいか?」

ロルト「俺は…」

少しロルトは黙り込んで立ち止まり考える

しかしロルトは背負わされているその運命から迷いはない

ロルト「お願いだ…何だってするから…その力をくれ!」

神「やっぱりか…」

ロルト「…?」

神「いや…何でもないそれではそなたに力を与えよう…神の力をな!」

辺りは神々しく白金に輝く

神「ムーッハーッ!」

神が力を放った瞬間

ロルトに剣と鎧が付与される

ロルト「これは…」

神「剣士の力だな…あれは再現できなかったか…」

ロルト「あれ…?」

神「気にするでない…さあその力を使って立ち上がれ!ロルトよ!」

次の瞬間ロルトは元の世界へと返される

スライム「何だ…それは!?」

ロルトの姿が突然変わり目を見開く。

ロルト「神の力とでも言っておこうか…」

ロルトは剣を構える。

ロルト「来いよスライム…俺が救ってやる…!」




初めてこのハーメルンというサイトで小説を投稿しました
初心者であるためたまにおかしなことが起こると思いますのでもし不具合などがあればご指摘の方をお願いします
また、ピクシブサイトでも同じ小説を投稿中であるため是非ご覧になってください
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