コモド・コントロ   作:どこかの喫茶店

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終末世界お散歩&戦闘だったり。
こういうサイトで書くの初めてだから色々拙いところが…初心者の処女作ですので、暇つぶしとかに読んでくれたらな~って思います
1話1話は短めにする予定 あと不定期更新


コモド・コントロ

……日差しが強い。

落下によるダメージ……62%。活動に支障……

 

「……!!!」

ガバッ。という擬音の如く、それは起き上がる。

自身のもたれかかっていた、崩れた瓦礫を眺め、上を見る。

『天井は健在』であり、瓦礫は壁の崩れた事によるもの、と結論付け、、

「損傷アリ、武器は、、ありますね」

 

床に寝かされていた自身の武器を手に取る。

なんとも言えない形状をした、細長い長方形に穴を開け取っ手をつけたような武器。モノリスに近いだろうか?

持ち手の近くには赤く、丸いコアのようなものが着いている。

 

自身の背丈ほどのそれを軽々背負い、ホコリを払う。

「充電満タン、日に当たっていたからでしょうか…」

損傷を除けば、怪我は無いことを確認し、この廃墟から足早に去る事にしたようで、、まぁ、壊れた壁から出ることも出来たが、ここは礼儀良く、というより気分というか…まぁ、出口に向かう事とする。

周りを見渡せば、建物の正体には簡単に気づけた。

多少崩壊しているが、大きな石像…そしてだだっ広い部屋に、壊れた椅子…まぁ見るからな神殿だろう。こういうのはまっすぐ進めば出口と相場が決まっている。

 

…それ、は部屋を出る前、出口の方に気配を感じる。

感じるというか、認識する。の方が正しいだろうか?温度は人のそれよりは少し低く、背丈は子供ほど。 足を止め、そんなことを見てるうちに彼女は顔を出す。

 

?「…人じゃないの?」

「どなたでしょうか」

?「名前?『カエデ』だよ、そっちは?」

「私にはまだ名前がありません。」

カエデ「残念。つまんないなー、、今度はこっちの質問に答えてもらうよ!」

「人…ではありません、機械です。」

カエデ「もっと話題広げよーよ!!それだけだとほんとにつまんないよ

……パッと見は人間に見えるけどな、機械にしてはメカメカしさが足りないって言うか」

 

少しの沈黙。【それ】は服から肩を出し、肩と体の接合部を彼女に見せる。

たしかに人のような肌ではあるが、その隙間からは黒い金属が覗き見ることができた。 カエデは少し納得のいかない顔を見せ…【それ】の周りをくるくると回り始める。 肩から初め指先を触り、背中を叩き、ズボン…布の装甲と言うべきそれをのかし、太ももから足首までをまじまじと見つめる。

パッと見は白く健全な肌であり、ある程度は肌のようにつまめるほどには人間らしかった、しかし部位と部位の接合部からはやはり隙間を見つけることができ、変わらず中が覗き見えた。

ふむふむ、等と声をもらすカエデとは対象に、【それ】は顔のみを彼女に向け、触られても大した動きはしなかった。 …いや、流石に服を脱がされかけた時は抵抗したが。

 

カエデ「…見つけた時は人間だと思ったのに。」

「見た目はかなり精巧に作られています。人間では無いとバレないためでもありますから。」

カエデ「せっかく『ごちそう』にありつけると思ったのになぁ」

「?どういうこー

 

 

 

 

 

言の葉を紡ぐ前に。

【それ】は即座に数歩程後ろに下がり、長方形のそれを構える。

カエデ「……はは?私に客人なんて来ないから、、君目当て?人気者だねぇ」

 

 

瓦礫の元であろう…大きな風穴、出口から、【それ】と同じ姿の者が…9人。全く同じ姿とはいえ、武装は少々異なる。5名の近接担当、残りは銃を持ち、さしずめ安定したパーティと言ったところだろう、

これがゲームであれば、の話だが。

 

「…戦闘…開始……!」

 

【それ】は武器の先端を敵に向け、手元に生えているトリガーを引く、

鈍く、眩しい光と共にビームが射出され、前の3人を消し飛ばす。

更に一体は光に気づき、身をねじり避けようとするが…右肩から先は吹き飛び、左腕のライフルを支えに…起き上がるより先に、脳天を叩き潰さらる。中からは赤黒い液体が吹き出し、肉片が床にこぼれ落ちる。

 

他の敵は【それ】を包囲し拳銃、ライフルを構え…

カエデ『お手伝いするよ!』 

 

パクリ。 …かぷり?擬音はどうであれ、一体の頭が『消え』た。

視線はカエデの方に向き、そのうちに【それ】は一体の足を払い、同じく叩き潰す。

カエデ「…へぇ!こっちは美味しいんだね」

口元の液体を舐め取り、撃ち放たれた弾丸を避け、『喰らい』、更に2体の頭を食べる。

残った一体は【それ】の振り回しによって既に壁にめり込んでいた。

 

「状況終了。 …お疲れ様でした」

カエデ「美味しいご飯が食べれたからいいよ♪もちろん生には劣るケド。」

「…そういうのを好むのであれば、残りも脳は食べられますよ。」

 

潰れた鉄塊を剥がし、片手サイズに肉片をちぎり、カエデに差し出す。

 

「基本は機械ですが、脳や一部の機関は人間のものを使っています。」

カエデ「へぇ…だいぶ精巧に作られてるね?そこらの真似っ子企業じゃなくてちゃんとした企業産かぁ、、君も脳は人間だったり?えっと……

『グラッツ』ちゃん?」

グラッツ「?名前ですか」

カエデ「…そそ、気に入った?」

グラッツ「まぁ、そう決めたのなら…」

カエデ「ゲレゲレとか付けても承認しそうだね君」

グラッツ「ネーミングセンスに任せますよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

カエデ 種族-怪異-

人間を食べる怪異。ピンクのロングヘアー

怪異はかつて人だったもの、あるいは自然発生したものに分かれるが彼女は前者。『食べたくない。』という理性は『食べなくてはならない。』という本能にかき消され、貪り食うバケモノが残った。

『喰らう』ことが能力。遠隔から食うことや、空間を喰い荒らし距離を縮めることが可能。口の中怪我しないようにネ

 

 

 

グラッツ 種族-機械-

【企業に触れる機密情報です】

グレーのショートヘア。武器は自身のエネルギーと連動しており、武器からビームなどを発する際は自身の電力から引き出す。ちなみにコードでも充電できるが基本は日光からエネルギーを生み出す。……どこについてるかは秘密。

 

~~~~~~~

 

 

 

 

 

グラッツ「…あっそうだ、近くに町などありますか?」

カエデ「行きたいの?案内したげるよ~」

グラッツ「お願いします」

 

カエデ「そういや、なんであんなところにいたの?」

グラッツ「詳しくは…言えませんが、彼らから逃げる際に落下してしまい、、気づけばついてた、と言うところです……その時に負傷したようで、先程の肩のここだったり、バッテリーが破損しています」

カエデ「アリャ、、私はこの辺りが散歩ルートでね~~ ほら、人とか食べるから街に入れなくてさ?反対側に廃墟あって、そこに住んでるよ~~~」

グラッツ「廃墟住み同志、廃墟連盟ですかね?」

カエデ「言い得て妙だねぇ!」ケラケラ

 

~~~次回、街~~~




…うん!すごいモヤモヤする!
別のところで上げてたやつのリメイクです。
スマホで書くの初めてだし書くの久々だしなんかすごい違和感…ぐぬぬ(´◉ᾥ◉`)
どうにか上達して行ったらな~って思います。読んでて見苦しいような文で申し訳ない…(´•̥ω•̥`)ガンバル
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