デカグラ預言者(憑依)は神を証明したいようです   作:A・A・A

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pixiv見てたら預言者の擬人化とかいう奴に性癖を破壊されかけた(本当)ので初投稿です(大嘘)


ホドは今日も苦労するようです

 

 

 

「さて、何か申し開きはある?」

 

 そう仁王立ちして腕を組み眺めるのは白い髪のツインテールの女の子。ツインテールの先っちょやスカートの端々に黒い機械のようなものがついていて、二重丸のヘイローを掲げ、白いセミナーの制服に袖を通しニッコリと笑顔を向けている。

 

だが、その目は笑っていなかった。

 

「あっ、いやえっと、そのぉ⋯⋯⋯」

 

「えーっと、これは何というか、その⋯⋯」

 

 そうして笑顔を向けられているのは同じ白い髪のロングヘアの女の子とパーカーを着ている同じく白髮の女の子。だが、その顔は引き攣っていて明らかに何かやらかしたような雰囲気さえも感じる。

 

 とある一室、そこではまさに問い詰めという名の尋問が始まっていた。

 

「ケブちゃん、ティファちゃん、いつも言ってるよね?お金は私たちカツカツなんだから買いすぎないようにって」

 

 機械の体でありながらもその顔に青筋が走っている。

 

 まさしく、キレていた。

 

「何?このアイドルグッズの購入記録とペロロ印の購入記録。これたけで軽く200万は消し飛んでるんだけど。別に人の趣味嗜好とかは別にいいしご飯とかもいらないし銃弾とかはケーちゃんが生み出せるからまだ何とかなるよ?」

 

「だけど一応私たち生み出したデカグラマトンが神証明するのに色んな経費が必要だから必死に集めたお金を勝手に使って⋯⋯しかもコユキみたいに罪悪感がないなら制裁できるけど罪悪感あるみたいだし、しかも自分のポケットマネーじゃなくて経費だから余計タチが悪いし⋯⋯で、何か申し開きはあるの?」

 

 そこに存在するのは橙色の目のはずなのにブラックホールのような真っ黒い目を向ける少女であった。まるで言葉こマシンガンのように言い放った。

 

 そして、先ず最初に口を開いたのはティファちゃんと呼ばれた人だった。

 

「ええっと、そのぉ⋯⋯私可愛いの大好きで⋯⋯美しいから⋯⋯集めて、お金がなくなっちゃって⋯⋯⋯」

 

「で?」

 

「ひぇぇぇ〜〜〜」

 

 

 は?そんなことで経費を沢山使用したのか?という圧を向ける少女⋯⋯⋯元社畜OL、転生して憑依した一人であるデカグラマトンの預言者が一人、ホド⋯⋯又の名を八雲ハツキはその二人を見る。

 

 デカグラマトンの預言者の二人、憑依転生と呼ばれる部類にあたる者たち⋯⋯巨大な体だと面倒だからとケセドが人型の体を作りこんな感じになったが、ヘイローなどは変わらなかった。そして自由に動けるようになった結果⋯⋯⋯預言者全員の癖が暴走した。

 

 その結果、先ず最初にやらかしてくれやがったのはデカグラマトンの預言者の二人⋯⋯5番と6番、ケブラとティファレトと呼ばれし存在はホドにブチギレられ正座していた。  

 

 ケブラは几帳面だがアイドルのことになるとどっかの『ドルオタ推しと付き合うってよ』みたいな人みたいになる。そのせいでアイドル関係になるとIQが3になる。なんでいつも几帳面なのに⋯⋯もう、もうやだぁ⋯⋯(泣)

 

「で、そっちは?」

 

「うっ⋯⋯⋯特に、は⋯⋯お金が、なくって⋯⋯唆されて⋯⋯お金は戻そうとしたんだけど⋯⋯」

 

「へぇー?そうなんだぁ⋯⋯じゃあどっちもどっちってわけね。覚悟は出来てる?」

 

「「いいえ!」」

 

「そう言える精神は素晴らしいと思うよ」

 

 まるで反省していない、絶対2回目もやらかしてくれやがるなこいつという視線を向けつつも機械の体には無いはずの胃がキリキリするホド。社畜時代にも感じたそれは今でも健在だった。健在なのは良くないことなのだが。

 

「どうしてもこの期間限定アイドルグッズが欲しかったのさ!!後悔はしていない!」

 

「種子を守るのは私の使命ですがそれでもグッズを集めたいのは事実!!ペロロ様は可愛く美しいからっ!!」

 

「じゃあ経費使うんじゃねぇよ自分で買えやあんたら。特にケブラは何時もはちゃんとしてるのにどうしてこうも⋯⋯」

 

 

 デカグラマトンの預言者(憑依)は良くも悪くも尖った奴らが多すぎる。先生来たら謎の電波系の人ロールプレイしようとする奴とかいるし⋯⋯あぁ、この怒りぶつけてやろうぞ。

 

 

「特に反省もしてないようだし⋯⋯⋯⋯さぁて、ちょっとO☆HA☆NA☆SHIしよっか」

 

「「うわぁぁぁん!!」」

 

 

 鉄拳制裁によるお仕置きが始まった。

 

 

 

 


 

 

 

 

「無いはずの胃がキリキリする⋯⋯胃薬買ったら効果あるのかな⋯⋯私機械だけど⋯⋯機械だけど⋯⋯」

 

 そう言って胃を抑えるホド⋯⋯もとい八雲ハツキは顔を引き攣らせていた。今さっきO☆HA☆NA☆SHIした少女たち、預言者で言うケブラとティファレトを思い浮かべる。

 

「転生したと思ったら他にもいたしお仕事から解放されて青春謳歌するはずだったのに⋯⋯神の証明しないといけないししかもなんか体機械だしセミナーの仕事しないといけないし、ハブのデータ管理しなきゃいけないし⋯⋯なんでぇ⋯⋯もぉやだぁ⋯⋯」

 

 機械になってし書類が多すぎるため、最近は24時間体制で働いているホド。夜中も昼もミレニアムのみんなやデカグラマトン預言者のやらかしを補填したりなどなど⋯⋯更には通信設備を整えたりなどなど、死ぬ気で働いていた。まさに社畜、ぐう社畜だった。

 

 通信設備に関してはハブにもう一つのAIを持ってきたから大丈夫だが、かなりキツイ。というか書類でスカイウォールやらエッフェル塔やら建てれるだろう。小規模スケールだが。

 

『貴方、セミナーに入りなさい』

 

 そう言って調月リオに強制加入させられた結果、また社畜になりました。

 

 それはともかく、前世においてもブラック企業に就職してしまったがために社畜とかした人は転生しても運命は変わらなかったようだ。さもあらん。  

 

 一応、原作始まるちょっと前にハッキングされて預言者になったものの、その他も同時みたいだった。元々は通信で取り合っていたがpathで少し楽になったのはこちらの話。

 

 感化されたとはいえ、デカグラマトンの元に行くまでは仕事を放棄するわけにもいかない。ティファちゃんは種子を守るために設備を整えたり権能で『美しく』してるみたいだけど⋯⋯はぁ⋯ 

 

 そうしてパソコンを開いてハブにpathを繋げながらキーボードをカタカタと言わせ始める。一応休眠というか、仮眠というか、そういうシステムは搭載されてるため寝る事自体はできる。だが、養われた社畜精神がそれを許していなかった。

 

「さて、今⋯⋯何徹目だろうねぇ⋯⋯⋯」

 

 そう言いながら橙色の目はパソコンに向けられている。だが、彼女の目に光はなかった。機械特有の冷たい目なのに更に冷たい目をしていた。

 

「あははは⋯⋯⋯⋯」

 

 乾いた笑い声が漏れる。

 

 ミレニアムサイエンススクール・セミナー所属八雲ハツキは今日も苦労人である。そんなとき、ガチャリとドアの開く音がしてそちらを見れば会計の早瀬ユウカや生塩ノアがそこにはいた。

 

 だが、私の顔を見るなり即座に態勢を整えていた。そして、ユウカがこちらに近づく。そして一言。

 

「⋯⋯⋯⋯休んでください」

 

「やだ」

 

 社畜なのだから仮眠で十分。1週間の内1時間だけで十分なのさ。というか機械だからずっと働ける凄いよこれ。でもなんか顔が怖いよのノアちゃん。顔はニッコリなのに目が笑ってないよ。今さっきの私みたいな顔してるよ。

 

「ノア、ハツキは何徹目?」

 

「5徹目です。今日で6徹目に入ります」

 

「えぇ、分かったわ。ハツキ、眠りなさい」

 

「やだ」

 

「ヤダじゃありません、寝てください」

 

 そうしてユウカは私の肩を揺らす。

 

 あれ、何でしごとしてるんだっけ⋯⋯?でもやらなきゃ⋯⋯やらなきゃ⋯⋯やらなきゃ⋯⋯⋯⋯ねむらないよ。だから

 

「やーだー」

 

「幼児化してるわ⋯⋯」

 

「可愛い⋯⋯」  

 

「えっ」

 

「しゅきぃ⋯⋯」

 

「そんなに言っても駄目ですからね!」

 

 

 まだまだしごとしたいもん、まだあとにかげつははたらけるよ!!ん?どおして?C&Cがここに?わたしをなんでもちあげ⋯⋯あふん。

 

 

「スゥ⋯⋯スゥ⋯⋯」

 

「ようやく寝てくれたわね⋯⋯」

 

 そう言ってユウカは溜め息をつく。1年の二学期から八雲ハツキが入り、そのためか仕事が目に見えるほどに減ったが、それでも尚多い仕事に圧殺されていたり何やら思い詰めているハツキの姿を見て少しだけ耐えられなかったためにこうした強硬手段に出た。

 

 そうしていると、気絶させた張本人⋯⋯C&Cコールサイン00、美甘ネルが問う。

 

 

「こいつ見てると何時も仕事してる気がするが気の所為か?」

 

「いえ、気の所為じゃないですね。隙あらば仕事してます」

 

「休んだほうがいいと思うぞ⋯⋯これは本当に」

 

「じゃあ貴方たちの損害を少なくして頂戴」

 

「それを言うのは反則だろ⋯⋯」

 

 

ホドは今日も苦労するようです。

 






「Bonjour, Mademoiselle?アリス行きますよ」

これで私の匿名で書いたやつは分かると思う。もし分かったのなら連絡はそれでお願いね。

この小説は私が私の性癖を補完するために書いた小説。

みんなが書かなかった概念。
 
つまり最強ってこと(錯乱)
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