寝台特急・殺人海峡-小樽着10時07分の死者- 作:新庄雄太郎
「豊橋は、その女子高生と一緒に長崎言っていたんだね。」
と、菅原は言った。
「はい、友人の道子の話によればオープンキャンバスの後に長崎へ行くと言って、学校から休学届を出していたことが分かりました。」
「そうか、休学届を出して博多の大学のオープンキャンバスへ行った後に長崎へ行って次の日にハウステンボスへ行っていたそうです。」
「そして、長崎へ行った後に夜に帰ってくる予定だったそうです。」
「それで、被害者の身元は。」
「はい、名前は市原 楓さん17歳です。」
「市原と長瀬は東京から新大阪へは新幹線に乗って大阪の大学のオープンキャンバスへ行って、次の日に長崎へ行って旅行したそうです。」
「ほう、なるほどすると二人は休学届を出して大阪のオープンキャンバスへ行った後に長崎へ行ったんだね。」
「ええ。」
「帰ってくるのは次の日の月曜日なので、火曜には学校へ行く予定だったそうです。」
「なるほどね。」
2人の女子高生の大阪と長崎旅行は次のとおりである。
1日目 東京を出発 新幹線に乗って新大阪へ 大阪市内のホテルで1泊
2日目 新大阪-博多-長崎 新幹線と特急に乗り継いで長崎へ 長崎で1泊
3日目 ハウステンボスへ 帰りは新幹線と特急に乗り継いで帰京
「ほう、足取りはわかっているんだね。」
「ええ、担任の話によりますとオープンキャンバスへ行った後に友人と長崎へ行こうと2人で女子旅をしていた計画もしていたそうです。」
「そして、一昨日起きた女子高生の死体と長崎と松島の殺人。」
「この2人に共通にしていることは何でしょうか。」
「犯行の手口からにすると、犯人は同一人物の可能性はあるんじゃないかな。」
と、梶山は言った。
「その可能性があるな。」
「班長!。」
「おう、高山。」
「何かわかったのか。」
と、高杉は高山に言う。
「被害者の長瀬と市原は中学時代の友人に会いに行っていたそうです。」
「そうか、やはり二人は長崎へ行っていたのか。」
「ええ、恐らく。」
「つまり、2人は転校した友人に会って長崎へ行こうと考えたんだな。」
「ええ、そうです。」
「という事は、大阪で大学のオープンキャンバスへ行って、次の日に新幹線と特急に乗り継いで東京駅供する予定だったと。」
「友人と一緒に長崎へ旅行して、久しぶりの再会したのか。」
「ええ、そうです。」
「なるほどね、それでその女の子が転校したのは友人に会いに言うと長崎へ行ったんだね。」
「という事は、2人は豊橋と一緒に長崎へ行っていたのか。」
「そうです。」
「なるほどね。」
と、高杉は言った。
そして、事件は意外な展開になった。