寝台特急・殺人海峡-小樽着10時07分の死者-   作:新庄雄太郎

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いよいよ、最終章を迎えた。


エピローグ

「えっ、大原が旅行へ行った。」

 

と、高杉は言った。

 

「ええ、大家の話だと暫く旅行へ行くと言って出かけて行ったと言っていました。」

 

「何処へ行くとか言っていなかったのか?。」

 

「そこまでは、豊橋と泉を殺害後に逃亡したのか。」

 

「ええ、恐らく。」

 

「何処へ行ったんですかね。」

 

「分かったよ、犯人の逃亡先が。」

 

と、高山は言った。

 

「えっ、わかった本当か。」

 

「恐らく、彼は新幹線に乗ってどこかへ行ったんですかね。」

 

「わかったよ。」

 

「おう、高山か何かわかったか。」

 

「恐らく、大原は東北新幹線に乗って行ったんだよ。」

 

「えっ、それは本当か。」

 

大原は、8時00分発の東北新幹線「やまびこ1号」に乗って盛岡へ向かい盛岡に到着したのは10時36分に到着した。

 

盛岡駅で11時44分発の急行「陸中3号」に乗って13時49分に釜石へ向かった、釜石へ到着したのは午後13時49分頃だ。

 

大原は三陸海岸の釜石へ向かった。

 

釜石・水海海岸

 

「ところで、なんで誘ったの。」

 

「悪いが、お前は死んでもらうぜ!。」

 

「はっ、やめてよ。」

 

と、そこへ南と高山たちがやって来た。

 

「そこまでだ!、大原。」

 

と、高杉は言った。

 

「チクショー、なんでここが分かったんだ。」

 

「大原、豊橋及び泉の殺害容疑で逮捕する。」

 

「何だと、俺が犯人だと。証拠はあるのか?。」

 

「大原、お前が長崎と仙台と札幌へは列車で往復しているって事はわかっているんだよ。」

 

と、松本は言った。

 

「くそー、あいつらが悪いんだ!。俺をチクりやがって。」

 

「6年前の虐待の恨みか。」

 

「そうだ、俺はこの計画を考えたんだよ。そして、松島へは日帰りツアーに参加してそこから札幌へ行くには寝台特急「北斗星」に乗って行ったからな、そして、こいつを殺して海に沈んでやるんだからな。死ねー。」

 

「辞めろっ、大原。」

 

「ちくしょー。」

 

と、大原は確保された。

 

「おいっ、警察何か信用するな俺が2人を殺した証拠はあるのか。」

 

「大原幸次郎、凶器からは豊橋の血痕とナイフからは大原の指紋が検出されたぞ。」

 

「くっ、くそーっ。」

 

と、そこへ2人の刑事がやって来た。

 

「はっ、何だお前は。」

 

「大原幸次郎、長崎女子高生殺害と誘拐と監禁の容器で逮捕する。」

 

と、益男刑事は大原に手錠をかけた。

 

「えっ、長崎で女子高生行方不明。」

 

「ええ、長崎で女子高生が行方不明で一連の事件と関係していたんです。」

 

「まぁ、大原が。」

 

「それに、札幌で1人の女と不倫していたそうだ。」

 

「大原は、二股をかけて2人を殺害を計画していたのか。」

 

「ええ。」

 

「それで、殺人か。」

 

「ええ。」

 




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劇中の列車時刻は、92年7月のダイヤと時刻を使用しています。
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