風雷録   作:ScD

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第二話

?「っあれ?ここは?」

 (おかしい。僕は昨日自分の部屋でベットの上で寝たはず。なのになんで森の中で起きているんだ?)

 「とりあえず。僕の刀を探さないと。」

 

ガサッガサッ

 

?「あった。よしっ。次は周りの探索かな...」

 

ザッザッ

 

?(暗いな...それにしてもこの辺の魔力濃度、高くない?でも、明確に魔力が強いところがある。この感じは...人?なら、そこへ向かおう)

 

 

 

?移動中・・・

 

 

 

?(着いた。あとは上に行くだけ...階段、長くねぇ?...上るけどさぁ...)

 

 (ふぅ。あと数段。なんか上から戦闘音が聞こえるな...)

 

 霊符「夢想封印」

 

 恋符「マスタースパーク」

 

赤い巫女と黄色の魔女がそう唱えたとき、僕の方へレーザーが向いてきた。

 

?「ゑ?

 

ドゴーン

 

そのころ上空では...

 

赤巫女「ちょっとあんた。どこ向いてマスパ撃ってんのよ。って下に人いるじゃない!」

 

黄魔女「いや、こんな貧乏神社に人が来るとはおm」

 

赤巫女「あ?

 

黄魔女「まっまぁ安否確認しとこうぜ」

 

スタッ

 

黄魔女「お~い 生きてるか?」

 

赤巫女「いやいや。マスパ食らって軽傷はないでしょ」

 

?「生きてるよ!勝手に殺すな」

 

黄魔女「私のマスパを食らって生きてるだと?どうやったんだ?」

 

?「斬った」

 

黄魔女「斬った?魔法って斬れるものなのか?いや妖夢だとあり得るか?

 

?「信じてもらえてないようだなぁ...一戦どう?」

 

赤巫女「まって。それ以前にあなたどこから来たの?もしかして外の世界から?」

 

?「外の世界が何を指すのかわからないけど、たぶんそう。」

 

赤巫女(外の世界から来たのに魔力への知識がある。もしかして)

   

   「もしかして、あんた"能力"を持ってる?」

 

?「いいや。持ってない。持ってるのは"スキル"だけ。」

 

赤巫女&黄魔女「「スキル?」」

 

?「この世界にはないのか。 百聞は一見に如かず。見てもらった方が早いんじゃないかな」

 

(てか、この世界にも能力ってあるんだ...)

 

?「てかあんたたち誰だ?」

 

赤巫女「私は"博麗霊夢"この神社の巫女をやってるわ」

 

黄魔女「私は"霧雨魔理沙"通りすがりの魔法使いだぜ」

 

?「僕は"神々雷亜みわらいあ。ただの"Eランク"の剣士だ。」

 

魔理沙・霊夢「「Eランク?」」

 

雷亜「外の世界ではランクというものがあってね...強さでランクが変わるんだ。無能力者は問答無用でEランクだ。」

 

霊夢「ならよかったじゃない。ここに来たら、能力が宿ったりするわよ?」

 

雷亜「マジで?」

 

魔理沙「それを確認するためにも"紅魔館"に行かないか?」

 

霊夢「それはあんたがいきたいだけじゃないの?」(呆れ)

 

雷亜「紅魔館?」

 

霊夢「赤い外装をしてる大きい館よ。そこの魔女に能力が宿っているか確かめてもらうのよ。」

 

雷亜「ほえ~。てか、今思い出したけど住処どうしよう...」

 

霊夢「一応言っとくけど、うちは無理よ?満員だもの」

 

魔理沙「紅魔館はどうだ?手っ取り早く住めるぜ?しかも今から行くし」

 

雷亜「ちなみに、どんな人が住んでいたり?」

 

霊夢「吸血鬼2匹、居眠り門番の妖怪が一匹、人間が一人。」

 

雷亜「スッ~...でも強くなれそう。そこにしようかな」

 

魔理沙「けってーい。レッツゴー」

 

 




次回能力発表!ついでに、スキルの解説も...
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