風雷録 作:ScD
?「っあれ?ここは?」
(おかしい。僕は昨日自分の部屋でベットの上で寝たはず。なのになんで森の中で起きているんだ?)
「とりあえず。僕の刀を探さないと。」
ガサッガサッ
?「あった。よしっ。次は周りの探索かな...」
ザッザッ
?(暗いな...それにしてもこの辺の魔力濃度、高くない?でも、明確に魔力が強いところがある。この感じは...人?なら、そこへ向かおう)
?移動中・・・
?(着いた。あとは上に行くだけ...階段、長くねぇ?...上るけどさぁ...)
(ふぅ。あと数段。なんか上から戦闘音が聞こえるな...)
霊符「夢想封印」
恋符「マスタースパーク」
赤い巫女と黄色の魔女がそう唱えたとき、僕の方へレーザーが向いてきた。
?「ゑ?」
ドゴーン
そのころ上空では...
赤巫女「ちょっとあんた。どこ向いてマスパ撃ってんのよ。って下に人いるじゃない!」
黄魔女「いや、こんな貧乏神社に人が来るとはおm」
赤巫女「あ?」
黄魔女「まっまぁ安否確認しとこうぜ」
スタッ
黄魔女「お~い 生きてるか?」
赤巫女「いやいや。マスパ食らって軽傷はないでしょ」
?「生きてるよ!勝手に殺すな」
黄魔女「私のマスパを食らって生きてるだと?どうやったんだ?」
?「斬った」
黄魔女「斬った?魔法って斬れるものなのか?いや妖夢だとあり得るか?」
?「信じてもらえてないようだなぁ...一戦どう?」
赤巫女「まって。それ以前にあなたどこから来たの?もしかして外の世界から?」
?「外の世界が何を指すのかわからないけど、たぶんそう。」
赤巫女(外の世界から来たのに魔力への知識がある。もしかして)
「もしかして、あんた"能力"を持ってる?」
?「いいや。持ってない。持ってるのは"スキル"だけ。」
赤巫女&黄魔女「「スキル?」」
?「この世界にはないのか。 百聞は一見に如かず。見てもらった方が早いんじゃないかな」
(てか、この世界にも能力ってあるんだ...)
?「てかあんたたち誰だ?」
赤巫女「私は"博麗霊夢"この神社の巫女をやってるわ」
黄魔女「私は"霧雨魔理沙"通りすがりの魔法使いだぜ」
?「僕は"神々雷亜。ただの"Eランク"の剣士だ。」
魔理沙・霊夢「「Eランク?」」
雷亜「外の世界ではランクというものがあってね...強さでランクが変わるんだ。無能力者は問答無用でEランクだ。」
霊夢「ならよかったじゃない。ここに来たら、能力が宿ったりするわよ?」
雷亜「マジで?」
魔理沙「それを確認するためにも"紅魔館"に行かないか?」
霊夢「それはあんたがいきたいだけじゃないの?」(呆れ)
雷亜「紅魔館?」
霊夢「赤い外装をしてる大きい館よ。そこの魔女に能力が宿っているか確かめてもらうのよ。」
雷亜「ほえ~。てか、今思い出したけど住処どうしよう...」
霊夢「一応言っとくけど、うちは無理よ?満員だもの」
魔理沙「紅魔館はどうだ?手っ取り早く住めるぜ?しかも今から行くし」
雷亜「ちなみに、どんな人が住んでいたり?」
霊夢「吸血鬼2匹、居眠り門番の妖怪が一匹、人間が一人。」
雷亜「スッ~...でも強くなれそう。そこにしようかな」
魔理沙「けってーい。レッツゴー」
次回能力発表!ついでに、スキルの解説も...