∞メガシンカ特典と行く! ポケモン世界の旅   作:藻屑海蘊

5 / 5
第4話です。

文体迷走気味なんですけど、大丈夫かなぁ


第4話 たのしいすきんしっぷ

 

 

あ゛〜〜

前世含めて過去一でかい声出たわ…

 

と、いうわけで私は一旦小屋の外に出ようと思う。

なにがというわけでなのか。

自己防衛の手段が降ってわいてきたので、野生ポケモンに襲われてもなんとかなりそうだから、いい加減外でリフレッシュしたい

 

…なんて理由は建前でしかなくて。

まあなんのことはなく、ただ私が他の子たちにも会いたいのと、ここじゃ出せなさそうな重さとサイズの子達も出してあげたいだけである。

海辺の一角で唐突に始まるポケモンキャンプ(カレーなし)の開催だ。

 

 

やっべえめっちゃワクワクするぅ!

 

ーーーーーーー3時間後ーーーーーーーーーー

 

 

うーん、死ぬかと思った。

一応ね、安全に配慮して最初は少しずつ出てきてもらってたんですよ。ええ。

でも、メタグロスとかシャンデラとかガブリアスとか見てるとテンション上がってきちゃって……。

次第に、一度に出す数が増えていって、最終的には6匹同時とかやり始めた。うん、私が悪いね。

いやー、マジで死ぬかと思ったわ。

 

どの子も割と好意的だったのは良かったんだけどもね。

懸念してたメガで苦しむ組…ハッサムとかサメハダーとかもだいぶ好意的だったし。

ただ、みんな結構懐いてきてくれるので、シンプルに毒で死にそうになったり、熱で死にそうになったり、重さで死にそうになったりした…。

 

特にやばかったのはボスゴドラのぼす。前世でも特にお気に入りのポケモンの1匹だったが、実際に会うとすごい威容で感極まってしまった。それで私が彼に抱きついてしまったのがいけなかったのだろう。

テンションの上がったボスゴドラのスキンシップに潰されて死にかけました。むしろなんで生きてるんだ私。

ちなみに前世でのぼすはわんぱく物理受け型であった。もしかしたら、性格も反映しているのかもしれない。

 

ともかくそんなぼすののしかかり(?)を受けて死にかけた私は、慌ててペッたんに彼をどかしてもらう羽目になった。

なお、その時彼女の物理攻撃力が足りなくて、ぶっつけ本番メガシンカしようとしたのは内緒である。

ダメ元でサイコキネシス指示したらなんとかなって良かった…ていうかサイコキネシス覚えさせた記憶ないから、習得できる技全部使える感じなんだろうか。

性格の反映と共に、地味に大きな発見だった。

 

あ、勿論、ペッたんは出ずっぱりだった。推しだし、1匹だけ自分への安全が担保されてるのも大きかった。ぼすの時みたいに助けてくれたりもしたし。ありがとうペッたん。

最後にはペッたんに、反省したぼすと一緒に剥がしみたいなことしてもらう羽目になったりもした。アイドルじゃねえんだぞ。

(自分からも懲りずにスキンシップしにいっていたのは見ないものとする。ペッたんにまた冷たい目で見られたりもした…。ぬいぐるみなのに表情豊かだなあの子。)

 

 

さて、全員との顔合わせが終わったわけだが、性格補正だとか技のこと以外にも、分かったことがある。

まず私。大体3時間だろうか。ぶっ続けでポケモン達とスキンシップし続けて、『全く疲労がない』。

興奮してそうなっている可能性もないではないが、少なくとも前世では考えられない体力だ。

これも、アルセウスのおかげだろうか。

 

リングに鞄にパソコンにポケモン達と、なんかもうアルセウスのことを邪神だなんだと言えないぐらい助けてもらってるのだが、私はあの神のお気に入りだったりするのだろうか。少なくともヒスイ主人公へのサポートなどはゆうに超えていると思う。どう考えてもウォロさん発狂案件だなこれ…。

 

 

次に、うちのポケモン達のこと。

みんな私には好感触だったが、流石にお互いに全員を好きとはいかないようで、ウマが合わなそうな相手も存在するようだった。

私はこの子達のトレーナーなのだ。ゲームではわからなかったが、スキンシップも大事だろうし、ずっとボールやパソコンに入れておくわけにもいかない。さっき言ったようなお互いの関係性なんかも考えなくちゃいけない。うーん、ポケモンは6匹までがすごく説得力あるなぁ。

 

サトシのように、オーキド博士に手持ち以外預ける感じがやはり理想だろうか。つまり、その地方の権威に、ポケモンを預けられるだけの信頼を得てつなぎを作れと。天涯孤独っぽいこの環境じゃきついなぁ……。

あとそれ以上に私がこの子らと離れたくない。みんな一緒にいたい!預け入れる時恥も外聞もなく泣き叫ぶ自信がある!ちくせう、世の中理不尽だ!!

 

あと、流石に全メガシンカ可能ポケモンがバッグの中にいるわけではなかった。ゼンブイリング(偽)には全ポケモンのメガストーンが入っているみたいだが、ミュウツーをはじめとした幻、伝説、準伝説のポケモン達のボールはなかった。具体的にはミュウツー、ラティ兄妹、レックウザ、ダークライ、ディアンシー、ジガルデ、マギアナ、ゼラオラ、フラエッテはいなかった。こんなところでも省かれて普通にいたヒードランさんェ…。

 

ダークライとの違いはどこで生まれたんだろうか。やっぱり見た目か?それとも図鑑説明文のせいか…。あれはナナカマド博士が悪いのでもし会えたら訂正をお願いしよう。よし。1つ目的ができたな。

 

ヒードランはメガが出る前からかなり好きなポケモンの1匹だった。推しのために動くのはオタクの努めだ。この世界で生きる目的があると、きっと迷走せずに済むだろう。

 

 

さて、最後に、この場所のこと。

ここには、他のポケモンの気配が殆ど無いみたいだ。

海辺にいても何も起こらなかったし。

ゲーム内100レベのポケモンがあれだけ集まってたら近寄ってくるわけない?それはそう。

しかし一切生物の気配がしないのはおかしい。

あと、空の色が少し変だ。

雨模様とかじゃなく、なんとなくビビッドなグリーンっていうか、青空の青は青信号の青って感じだ。

今はちょっと夕焼けでオレンジがかっているが、間違いなく普通の空ではない。

 

…と、そこまで考えてうっすら思い当たる節があったので、ピジョットに乗せてもらって空を飛んでみたところ、、、、。

 

「うっわぁ…すっごい見覚えあるぅ………」

 

上空から見たこの空間…島とも言うべきここの中心に聳えるのは、大きな山と特徴的な大樹。

 

 

 

そこはマッシブーンの根城。

ウルトラスペース内、ウルトラジャングルだった。

 




読んでいただきありがとうございます!

アルセウス「ヒードランはサービスやで 
      推しからの感謝気持ちえええええぇぇぇ」

ウォロ「解せぬ」


シイナくんは対戦に使うポケモンも100レベまで上げる派でした。メガシンカ込みでやるバトルが楽しすぎたともいう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

オオタチですか(作者:メガオオタチ)(原作:ポケットモンスター)

スグリ君のオオタチ(オタチ)に転生した奴の話▼なお、スカーレット・ヴァイオレットを含む、それ以降のポケモン知識はないものとする。▼優しい感想をくれるとコイキングのように跳ねて喜びます。


総合評価:1585/評価:8.53/連載:28話/更新日時:2026年09月27日(日) 16:50 小説情報

映像機画版携帯獣世界転生物語(作者:こうすけ増田劇場版)(原作:ポケットモンスター)

なんか知らんがアニポケの世界に転生してた。


総合評価:2666/評価:7.42/連載:33話/更新日時:2026年09月06日(日) 00:05 小説情報

逆行サトシの大冒険(作者:鉄壁拡散)(原作:ポケットモンスター)

サトシとその仲間達はそれぞれの夢に向かって歩みを進めたが、寿命には勝てず一生を終えてしまう。▼だがある日、サトシは気が付くと前世の記憶を持って逆行していた。▼サトシ「俺は今度こそポケモンマスターになるぜ!ピカチュウ、君に決めた!」▼ピカチュウ「ピッカ!」


総合評価:418/評価:7.57/連載:31話/更新日時:2026年10月04日(日) 18:50 小説情報

「力が欲しいか?」と言いたくて!(作者:桃たろす)(原作:魔法少女リリカルなのは)

 黒衣を着たい。▼ 黒鍵を投げたい。▼ 意味深に笑いたい。▼ そして、絶望した誰かに手を差し伸べて言いたい。▼「力が欲しいか?」▼ これは、ただそのムーブがしたいだけの元代行者が、周りを巻き込みながら、全力で黒幕ごっこを目指す物語である。▼【挿絵表示】▼


総合評価:757/評価:6.61/連載:41話/更新日時:2026年09月26日(土) 21:33 小説情報

転生サトシの旅路(作者:ナノブ)(原作:ポケットモンスター)

これは、アニポケのサトシが一生を終えた記憶と、アニポケを見ていた人の記憶両方を持った転生者サトシが、波導と呼ばれるチートを駆使して行く旅路を記したもの。▼サトシ至上主義が書くポケモン小説です。▼作者はポケモンライト勢であり、にわかです。


総合評価:4104/評価:9.17/連載:36話/更新日時:2026年06月27日(土) 18:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>