ハイスクールD×D ゴールデンウィークのアポカリプティック・ビースト   作:超戦龍覇

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いちいちトライヘキサが叫んでその隣に言葉を書いているのですが面倒くさいので結界内の所から言葉しゃべるようにします。


わてくし、封印!?

トライヘキサ封印

 

「GYAOOO!!」(貴様を殺す!今度こそ確実に!)

 

そう叫ぶこの獣はグレートレッドと並んで黙示録で語られる、獣の数字の大元となった伝説の生物。

ヨハネの黙示録13章1-2節より「わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十本の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまな名が記されていた。わたしが見たこの獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と王座と大きな権威とを与えた」

書いてあるとおり獅子、熊、豹、龍などに似た7本の首と10本の角のほか、あらゆる生物の特徴を有する巨体の獣。

「黙示録の皇獣」(アポカリプティック・ビースト) 666(トライヘキサ)である。

対するは

 

「くっ!お前さんは危険すぎる、殺せずともこの世界の果てで封印する!」

 

そう言うこの老人は三大勢力の主柱である聖書に記された神。天界最上層の第七天にて神器システムを生み出した存在。

ヨハネの黙示録1章14-16節より「彼の頭と髪は羊毛のように白く、雪のように白く、彼の目は燃える火のようでした。彼の足は炉の中で輝く青銅のようで、彼の声は激しい水の音のようでした。彼の右手には七つの星があり、彼の口からは鋭い両刃の剣が出ていました。彼の顔は、太陽がそのすべての輝きを放っているようでした。」

さすがに口から鋭い両刃の剣が出てはいないが、この老人こそ

「聖書の神」YHWH(ヤハウェ)である。

 

「ここだ!」

 

「!?」

 

そしてヤハウェの手から何かが投げられトライヘキサの指にはまりトライヘキサの動きが止まる。

 

「GYAOOOO!!」(貴様!何を!)

 

「ソロモンに与えた指輪じゃよ、わざわざお前さんを封印するために改良した神器(セイクリッド・ギア)じゃ。」

 

「GYAOOOO!!」(クソ!だが動きを止めたくらいで!)

 

そう言いトライヘキサは指輪を破壊しようとするが

 

「GYAOOOO!!」(壊れろ!!!!!!!!)

 

壊れない、この隙をついてヤハウェが用意した封印の術式が作動する。

 

「術式、作動!」

 

「GYAOOOO!!!!!!」(ふざけるな!ふざけるな!俺は貴様を殺してーーーーーーーーーーーー!)

 

そうしてトライヘキサが封印される、

 

「ふう、ごはっ!?」

 

だがヤハウェも無傷ではない、左腕と右足はなく羽ももがれていて重症である。すぐに治療が必要だろう、そうしてヤハウェはフラフラと不安定な飛行で天界に帰っていく。その後に行われた大戦でヤハウェは死亡するがーーーーーーーーーーーーーー

 

結界内

 

「クソがクソがクソがクソがーーーー!」

 

トライヘキサが叫んでいる、指輪のせいで動けず周りも結界で覆われている。

 

「ガー——ーー!!!!!!」

 

そう叫んでも指輪は壊れない、ヤハウェがなんかしたのだろう。

 

「はあ…はあ…クソ!、壊れねぇ!」

 

「仕方ない、苦手だが魔法とかで何とかするか、」

 

何という衝撃の事実、実はこの魔獣、魔法とかの難しいことができるのである。

ヤハウェ(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!←こいつトライヘキサが魔法使えること知らなかった

本人曰く「黒・白・召喚・精霊・ルーン、等々の基本的なことはできる。」(´꒳`*)どやあああ

とのこと

 

「さて、指輪を」

 

ピカーン!

トライヘキサに電流走る。

(まて、普通に考えてあのクソが俺が結界内で色々やることを対策してないはずがない、その証拠にこの結界に封印されてから力が抜けている気がする!どうする…どうすればいい…)

ピカーン!

トライヘキサに再び電流走る

 

脳内会議

 

トライヘキサ1「えーこれより作戦を発表する」

トライヘキサ2「作戦はこうだ、まず我々が全力で指輪を外す」

トライヘキサ3「幸いにも指輪は何とか外せそうだ」

トライヘキサ4「そして外した後で結界に全力で穴をあける」

トライヘキサ5「その穴から指輪と我々の意識を一部切り離して脱出する」

トライヘキサ6「そして外から指輪を使い結界を解除する」

トライヘキサ7「この指輪は我々を封印するために改良されているが、普通に使う分には何も問題なし、封印しやがったあのクソの権能だ封印解除もできるだろう」

トライヘキサ一同「「「「「「「完璧だ!」」」」」」」

えー最初の電流からおよそ0.666秒が経った

 

「おーー!指輪外れろーー!」

 

数時間経過

 

「取れた!」ヤハウェ(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!

 

「よし!結界に穴を!」

 

そして結界の一ヶ所を全力で攻撃する、だが仮にも神の作った結界、トライヘキサの攻撃をものともしないしかしトライヘキサも負けてない徐々にひびが入ってきた。

そしてその時はきた、

 

「今だ!」

 

そうしてトライヘキサの意識の一部と指輪が結界から脱出する、そして

 

「うっ!?グヴゥゥゥ、GYAOOOO!!!」

 

とっさに意識を一部切り離したから理性や知性を失ったバーサーカーになっている(元からじゃね)

そして結界が力を完全に吸い取っていく

 

「GYAOOO!! oouuu」ドシン!

 

そうしてトライヘキサが封印される

そしてトライヘキサの核は

 

(やはり、俺は使うことができないか)

 

トライヘキサの核は指輪を使用しようとするが使えない、それもそうだヤハウェが指輪トライヘキサに使用させるはずがないしそもそもこの指輪はソロモンのような神に選ばれた人間にしかつかえない、結界を破壊しようにもこの状態じゃろくに戦えないし忠実な配下である

第二の獣

「皇獣の獣」(プロフェット・ビースト)アナザーグレートレッドも呼び出せない

 

(だったら)

 

トライヘキサの核は指輪と共に飛んでゆく

 

(この指輪を扱える人間を乗っ取って封印を解く)

 

だがしかし

 

(いねーーーーーーーーーー)

(嘘だろいないんだが、2000年、2000年くらい経ったぞしかもあのクソは戦争で魔王どもとドライグにアルビオンと相打ちになってるし、悪魔はなんか変な奴隷制度作ってるし)

(てゆーか、そろそろみつけないとマジでヤバい)

 

2000年の月日がトライヘキサの核に限界を迎えさせていた、もってあと数年といったところだ、

しかも

 

(今見つけて乗っ取ったとしても、ここまで弱くなっていると碌に操れない)

 

更に1000年

 

(…………………)

 

まだ生き長らえていた、しぶとい奴である。だがもはやなにも出来ない、ソロモンの指輪を持って流れるように浮遊している、もはやそこらへんにいる幽霊と変わらない状態である。

 

(…………………)

 

何もわからない、そういえばこいつはヤハウェを殺して何をしたかったのだろうか?(・・・・・・・・・・・・)

何かを探している気がする、何を探しているかはわからないが

 

(…………………?)

 

トライヘキサの核は目の前の光景を見た

 

とある病院

分娩室で新たな命が生まれようとしていた。

 

「うっ…うううぅぅぅ!!」

 

「しっかり! もう少しですよ!」

 

「頑張れ!」

 

早く産んであげたい。その一心で女性は苦痛に耐えながら力を振り絞、そしてお腹が軽くなったことで、女性は赤ちゃんが生まれたのだと確信した。だが…

 

(声が、聞こえない?)

 

女性は頭を起こし、分娩台の下にいる医師へ視線を向ける。医師の手には小さい赤ちゃんがいた。 しかし、赤ちゃんは産声一つ上げる事なく、医師の手からはみ出た小さな腕が力なく垂れ下がっている。

 

「これはっ…! 急いでNICUへ運ぶぞ!」

 

赤ちゃんを抱えた医師は数人の看護師を引き連れて分娩室を出て行った。残された看護師は女性への処置を施していく。

 

「看護婦さん…赤ちゃん…大丈夫だよね?」

 

「大丈夫! うちのお医者さんは優秀な人が多いんですよ。 赤ちゃんも元気になって戻ってきますよ!」

 

「大丈夫だ、あの人を信じよう。」

 

「あなた…」

 

分娩室の扉が開く。その場にいた全員が扉へ見やると、先ほど女性の出産に立ち会った医師が数人の看護師を連れて入ってきた。

 

「あ、先生。 赤ちゃんは――」

 

女性が話しかけようとすると、医師が深々と頭を下げた。

 

「え?」

 

戸惑う女性に、医師が重々しく口を開いた。

 

「申し訳……!ありませんっ…!」

 

「……え」

 

女性は、理解してしまった。助からなかったのだと。命を落としてしまったのだと。

 

「先生」

 

女性の呼びかけに医師が顔を上げる。 

 

「赤ちゃんを抱いてあげたいんですけど……いいですか?」

 

「ッ…はい!」

 

「わ、私が連れてきます! 待っててください!」

 

看護師の1人が分娩室を飛び出し、数分して息を切らしながら戻ってきた。彼女の腕には布にくるまれた赤ちゃんがいた。

抱いた瞬間、女性は呼吸を乱した。男性は女性の肩を優しく抱き目に涙を浮かべる。

その時トライヘキサの核が赤ちゃんを見た。

 

(ミ・ツ・ケ・タ)

 

トライヘキサの核は赤ちゃんに入っていく。

 

「ごめんねっ…ごめんねっ…!」

 

嗚咽を漏らしながら謝り続ける女性の姿に、医師も看護師も目に涙を浮かべた。

その時

 

「ゔわーーーーー」 

 

分娩室に響き渡る甲高い叫び声。その声は女性に抱かれている赤ちゃんから発せられていた。

 

「は…えぇぇっ!?」

 

「うそ…!」

 

周囲の看護師がどよめき、医師は驚きのあまりにその場でしりもちをついた。当然だ。 呼吸や心臓が停止し、死亡が確認されてから10分近く経っている。 医学的にも、生物学的にもありえないしかし、この場で誰よりも驚いていたのは赤ちゃんの母である女性だった。さっきまで物言わぬ人形同然だった我が子が、 腕の中で力強く産声をあげている。さっきまで冷めゆく我が子の体が、まるで生まれたてのように熱を帯びている。その声が、その温もりが、この子が間違いなく生きている事を実感させてくれた。

 

「ありがとう…帰ってきてくれてっ…! 産まれてきてくれて、ありがとう…!」

 

女性は顔をくしゃくしゃにして泣きながら、息を吹き返してくれた赤ちゃんに感謝を伝え、抱きしめた。 

 

「き…奇跡だ!!」

 

奇跡 医師が口にした、それは医師が言っていいのか?┐(^-^;)┌さぁ・・?

周囲の看護師たちは歓喜に沸いた。そしてトライヘキサは

 

「ゔわーーーーー」 

 

…無理もない、弱体化していて3000年経っているのだ、記憶もない。あと赤ちゃんが亡くなったのは宿っていた神器と魂が原因だ、体が耐え切れなかったのだろう、当たり前だ、なぜならこの赤ちゃんは□□□・□□□□の生まれ代わりで神器は邪龍□□□が宿っている。そしてトライヘキサの核が持っていたソロモンの指輪はこの赤ちゃんの神器となる、何ということでしょう、世にも珍しい神器二個持ちが誕生したのである。

17年後に赤龍帝である兵藤一誠がリアス・グレモリーの眷属となる、堕天使や禍の団(カオスブリゲート)に邪龍と戦いそして、各勢力の首脳陣が「隔離結界領域」の中でトライヘキサを倒しきるための永い戦いをすることになる。まあ、そこまではどうでもいい。いや、どうでもよくはないな。リゼヴィム・リヴァン・ルシファーがトライヘキサを復活(・・)させたのだ、この赤ちゃんはないに等しいとは言えトライヘキサの核である。

18年後のゴールデンウィーク。ようやく、ようやくトライヘキサの願いが叶う、3000年待ったのだ、今更18年などへでもないだろう。

 

喜べ666(トライヘキサ)、 君の願いはようやく叶う、

□を□して□になれ。




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