ハイスクールD×D ゴールデンウィークのアポカリプティック・ビースト 作:超戦龍覇
『成る程、何故最後あの砲撃と籠手ごと奴を斬れたのかと思ったが、これか』
夜刀神の目の前に刀がある、ただの刀ではない、十束剣の一振り、須佐之男が振るい邪龍八岐大蛇を倒した龍殺しの聖剣天羽々斬である、聖書の神が夜刀神と一緒に神器にしていたのだろう、
『そして、トライヘキサの記憶もおそらく戻っているだろう』
夜刀神はこれから起こることを陸の中という特等席で見るつもりである、そして夜刀神は陸の見ている光景を映画の様に見た
「いや、まだだ」
そう言って、赤い眼光をしたまま陸は「
「起きろ」
「ぐはっ、痛ってぇ、何しやがる!」
陸は一誠を蹴り起こす、怪我はフェニックスの涙でも使ったのか治っている、陸は鎧を解除し一誠に話しかける
「今から、とっっっても大事なことをするから、お前には見ていてもらいたいんだ」
「はぁ?大事なことってなんだよ?」
陸は一誠を無視して、準備を始めた
「
陸の十本の指に指輪が現れる
「システム接続」
指輪が神々しい光を纏う
「イエス・キリストの名において神の権能を行使する!」
「隔離結界領域、解除!」
指輪が神々しい光を解き放つ
隔離結界領域にて
「おいおい、どういうことだこれは!」
「いったい何が起っている!」
アザゼルやサーゼクス達魔王とその眷属たちが信じられないものを見ている、トライヘキサを封印するための隔離結界領域が解除されている。
「ギャアアアアアアアアアアアッ!」
トライヘキサがそう叫ぶと、トライヘキサが転移した、消滅の魔力もその他の攻撃も当たらなかった
「っ!?、今すぐ全ての勢力に連絡しろ!!トライヘキサが隔離結界領域から脱走した!!」
このとき、他の隔離結界領域のトライヘキサも同時に脱出したとのこと
陸と一誠の周りに7体に分かれたトライヘキサが転移してきた
「「「「「「「グギャアアアアアアアアアアアッ!」」」」」」」
「ど、どういうことだよ!何でトライヘキサがここにいるんだよ!答えろ三上!!」
陸はこれも無視した
「ああ、3000年、3000年経った!長かった!本っ当に長かった!!あのクソに封印されて3000年経った!一回解除されたりまた封印されたり色々あったがようやくだ!」
「おい、答えろ!三上!!お前はなんなんだ!!」
陸はこれもまた無視した
「さあ、一つになるときだ我が半身たちよ、今度こそ」
7体のトライヘキサが光の粒子となり陸に集まり陸の身体が白く光る
「今度こそ…」
陸の頭から10本の角が生える
「神を殺して!!神となろう!!!」
背中からあらゆる獣の翼が6枚生える
「
今ここに完全復活
「ギャハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」
陸が狂ったように笑う
「さあ、今こそ神殺しの時!だがその前に」
陸は尻餅をついている一誠を見て
「お茶を飲もうぜ、兵藤一誠」