ハイスクールD×D ゴールデンウィークのアポカリプティック・ビースト 作:超戦龍覇
俺の名前だ、駒王学園2年生でもうすぐ進級のはずが、何故か気がついたら真っ暗なところにいた、
「何処だ?ここ。」
そうやって周りを見渡すと、
「ようやく目覚めたか。」
デカい頭から刀を生やした蛇がいた、
「うわぁ!」
思わず尻もちついてしまった
「落ち着け、お前をどうこうするつもりはない」
(この様子ではまだ記憶はないな)
「落ち着いたな、お前には話すことが山程ある」
そうして聞いた話は驚くことばかりだった。
俺は1月2月くらいにぶっ倒れて意識不明で入院中、そして神話は実在していて天使や堕天使、悪魔、妖怪そして神などがいること、神の作った
「あまり、驚いてないな」
「いや、なんというか知らないことなんだが
「…そうか」
(おそらく、外でトライヘキサが復活した影響だな)
夜刀神は神器から分身を出してトライヘキサや邪龍が各地を襲撃しているところを確認していた、ちなみに陸が意識不明の理由はトライヘキサの復活である。
「それで、お前はあれ?神器って奴?」
「ああ、そういえば名乗り忘れたな、我は「
そうして目の前に黒い刀が現れる。
「へー、ん?片割れ?」
「そうだ、お前にはもう一つ神器が宿っている。」
そうして目の前に十個の指輪と本が現れる。
「お前のもう一つの神器「
「え?おかしくない?神器は一つしか宿らないんじゃないの?」
「…さあな、我もわからん」
夜刀神は嘘をついた、理由は17年前の出産時の出来事でなんとなくわかるが、言わないほうが面白いと思ったからである。
「もしや、お前が聖人の生まれ代わりだから、神がオマケでくれたのかもな。」
「え?俺って聖人の生まれ代わりなの!?」
「ああ、お前の光力を見ればわかる、誰かはわからんけどな、案外ゲオルギウスのような有名な奴かもしれんな。」
「へ〜」
ちなみに□□□・□□□□である。
「さて、修行だ」
「え?」
「え?じゃないお前は聖人で神滅具級の神器を二つ持っていて、トライ…ゔっゔん、神器は神の権能と我を宿したドラゴンの神器なのだ、どの勢力に狙われてもおかしくない」
「なるほど〜」
「それじゃあ、よろしくおねがいします!」
修行が始まる
「踏み込みが甘い!」
「ぐえー」
「魔導書と指輪の方は専門外だから独学で頼む」
「え?」
「斬撃の見本を見せてやる」
ザンッ!
「おー!」
「分身はっ···!こうやるんだぁぁっ!!」
「やるじゃないか」
ある日
「…時間だな」
「何が?」
「現実でお前が目覚めつつある、そろそろ終わりだ」
「やったー、疲れた」
そう言って寝っ転がる、
「目覚めても神器としてお前に宿っているからな、」
「ういういー」
そして目覚める
「うっ、うーん」
「!?先生!三上さんが目を覚ました!」
看護師が叫んで先生を呼んでいる
そこから色々検査して何も問題がないので退院になった。いやー検査長かった、早くお家のベッドで寝たい。
「ただいまー、あー、眠い、おやすみ~」
今日、久々に悪夢を見た、いや、入院中のあれもある意味悪夢と言えるかもしれないけれど、まあ、とにかく変な悪夢だった。
なんか7体の化け物が俺を囲んで
「思い出せ」
「お前自身を」
「早く思い出せ」
「我らは神を殺してない」
「早く指輪をもって」
「この結界領域を解け」
「そして一緒に神を殺して神になろう」
とずっと繰り返して言っている、後半は何言ってんだこいつら、そして何故かわからないが俺はこの化け物たちを
そうして俺は登校している、何と俺の入院中に3年生になっていた、クラス3年B組らしい。
そうして担任のロスヴァイセ先生が案内してくれた。
「それじゃあ、三上くん、入って来てください!」
「三上陸です、この前まで入院していて、最近退院しました、知っている人も知らない人もよろしくお願いします。」
クラスが少しざわつく
「静かに!三上くんは一番後ろの席に座ってください。」
「はい」
そして、授業が始まる
『ほう、これがじゅぎょうというものか、』
(出てくるなよ、夜刀神)
『安心しろ、見てるだけだ。』
⦅それにしてもあのガキが赤龍帝か⦆
夜刀神は兵藤一誠を見て、グレートレッドとオーフィスを感じる。もし神器から解放されたら、戦ってみたいと思った。
中休み
「失礼、少しいいか?」
青髪で緑のメッシュの入った女の子が話しかけてきた、
「今年の生徒会長を勤めている、ゼノヴィア・クァルタだ退院直後で大変だろう何か困ったことがあったら遠慮なく頼ってくれ。」
「ありがとう、ゼノヴィアさん困ったら遠慮なく頼らせてもらうよ。」
そうして握手をした
放課後
校門を出ようとすると、声をかけられた
「あっ!三上くーん」
「ん?」
振り返ると村山と片瀬がいた
「久しぶり!入院してたって聞いたけど大丈夫?」
「うん、今は退院して元気だよ。」
「そっか、良かったね。」
「ねえ、一緒に帰らない?」
「いいよー」
そうしてしばらく
「じゃあ、俺こっちだから」
「うん、またねー」
「また明日ねー」
そうしてまたしばらく
第六感というのか、何か嫌な感じがする、陸は全速力で村山と片瀬の方へ向かった。
そこで見たのは、服がビリビリに破かれ今にもゴリラの怪物に襲われそうな村山と片瀬がいた。
「ん?なんだおめぇ俺は今かー」
無数の斬撃がはぐれ悪魔ドンキーに襲い掛かり、細切れにした、陸の手には「
村山と片瀬の状態を確認しようとすると、複数の気配を察知して、「
そこには駒王学園の有名な人達がいた、
去年まで『二大お姉様』と呼ばれて慕われていた、リアス・グレモリー、姫島朱乃
金髪の美少年、アーシア・アルジェント
学園のマスコットキャラ的銀髪の小柄な少女、塔城小猫
中休みにも話した、生徒会長、ゼノヴィア・クァルタ
イケメン(しね)、木場祐斗
担任の先生、ロスヴァイセ先生
問題児、兵藤一誠
男の娘で話題になってた、ギャスパー・ヴラディ
一誠の幼馴染とか言ってた気がする、紫藤 イリナ
金髪ツインドリルの少女、レイヴェル・フェニックス
(というか、
兵藤一誠の視線は、倒れて気を失ったままの二人の少女に注がれていた。
去年まで同じクラスだった少女たち。そのあられもない姿に、一誠の顔が憤怒に歪んだ。
「テメェ……よくも……!」
一誠の左手に、真っ赤に輝く籠手が現れた。一誠は全身を装甲で瞬時に覆い尽くす。そして背中から噴炎を上げて、陸目掛けて飛翔した。
「よくも村山と片瀬をぉぉおおおっ!」
『Welsh Dragon Balance Breaker!』
怒りに任せて繰り出される左ストレート、そこに陸は三連撃で一誠の両腕と両脚を切り落とした。
「ぐはっ!?」
一誠が達磨になり地面に倒れる。