第三十九階層〈迷宮の灰橋〉から続く坂を下りるにつれて、周囲を満たしていた灰色の光が薄れていった。
足元の道は次第に狭くなり、左右の岩壁が高く迫ってくる。補修された赤い長衣の内側へ、乾いた冷気が入り込んだ。
水の匂いはない。
植物も、砂もない。
代わりに漂っているのは、古い石と乾いた土、そして何かが朽ちたような臭いだった。
坂の途中には、人の手で打ち込まれた鉄杭が並んでいる。その一部には、千切れかけた布が結び付けられていた。
先行した冒険者たちが残した目印らしい。
「こっちは分かりやすくていいな」
バンは鉄杭を追って進み、最後の下り坂を抜けた。
目の前に現れたものを見て、足を止める。
巨大な白い柱が、何本も地面から突き出していた。
最初は岩柱に見えた。
だが、形が不自然だ。
緩やかに湾曲し、左右へ一定の間隔で並んでいる。その先には、山のように大きな白い塊が横たわっていた。
空洞になった二つの穴。
前へ突き出した顎。
岩山だと思ったものは、巨大な頭蓋骨に似ている。
湾曲した白い柱は、地面へ半分埋まった肋骨だった。
「これが巨人の墓場か」
広大な空間の至るところに、巨大な骨が横たわっている。
一本だけで街の橋ほど長い大腿骨。
崖へ食い込んだ背骨。
何十メートルもの高さまで積み重なる頭蓋骨。
それらを避けるように、黒い道が複雑に伸びていた。
本当に生物の骨なのか。
それとも、ダンジョンが骨に似せて作った岩なのか。
バンには分からない。
近くにあった白い骨を、クレシューズの先端で軽く叩いてみる。
返ってきたのは、石とも骨とも違う硬い音だった。
「食えそうにはねぇな」
調理できるような物ではなさそうだ。
バンは興味を失い、黒い道へ足を踏み入れた。
◇
巨人の墓場には、小さな物がほとんどなかった。
道を塞ぐ岩。
地面へ埋まる骨。
壁に残る爪痕。
どれも人間の大きさを基準にしていない。
足元には、バンの身体が丸ごと入るほど大きな足跡が続いていた。
五本の指。
深く沈んだ踵。
一歩ごとの間隔も広い。
「名前通り、でけぇ奴ばっかいんのか?」
答えるように、遠くで地面が揺れた。
骨の山の向こうから、重い足音が近づいてくる。
一歩進むたび、地面に積もっていた白い粉が跳ねた。
やがて、巨大な頭蓋骨の陰から人型の怪物が姿を現した。
身長は八メートル近い。
太い二本の脚。
大きく膨らんだ胴。
腕は四本あり、それぞれが人間の身体よりも太かった。
灰褐色の皮膚には、石のような突起が無数に生えている。
二本の腕には、巨大な骨を削って作ったらしい棍棒を握っていた。
「本当に巨人か」
正式な名前は知らない。
怪物はバンを見つけると、四本の腕を広げて咆哮した。
低い声が空間へ響き、近くに積み重なっていた骨が崩れる。
続いて巨人は、片方の棍棒を両腕で持ち上げた。
狙っているのはバンだけではない。
背中の鞄まで、まとめて潰すつもりらしい。
「寝たあとに、すぐ荷物壊されんのは困るな」
棍棒が振り下ろされる。
バンは避けず、片手を伸ばした。
「強奪《スナッチ》」
巨人の手から、巨大な骨の棍棒が抜けた。
四本の指が強く握り締めていたにもかかわらず、武器だけが持ち主の力へ逆らって宙を飛ぶ。
棍棒はバンの頭上を越え、背後の地面へ突き刺さった。
武器を失った巨人は、自分の空になった手を見る。
「もう一本あんだろ」
残っていた棍棒が横から振るわれた。
バンは身体を僅かに沈める。
巨大な骨が頭上を通過し、その風圧で赤い長衣が大きく揺れた。
バンはクレシューズを伸ばす。
一節が棍棒へ絡みついた。
そのまま引く。
二本の腕で握っていた巨人の身体ごと、前へ引き寄せられる。
「武器は取られるし、引っ張られるし、大変だな」
バンはさらに強く引いた。
巨人の両足が地面から離れる。
八メートル近い巨体が前方へ倒れ込み、大きな頭が黒い地面へ激突した。
衝撃で、周囲に積もっていた白い粉が一斉に舞う。
巨人は四本の腕を地面へ突き、すぐに身体を起こした。
額から黒い血を流している。
それでも戦意は失っていない。
四つの拳を握り、連続して振り下ろしてきた。
一撃目が地面を砕く。
二撃目が横にあった大腿骨を折る。
三撃目はバンの肩へ届いた。
重い拳が赤い長衣へぶつかり、バンの身体が横へ飛ぶ。
背中から骨の山へ突っ込む直前、バンは身体を捻った。
鞄を庇い、肩から白い骨へ衝突する。
何本もの骨が折れ、白い破片が周囲へ散った。
バンは破片の中から立ち上がる。
補強された赤い長衣を見る。
灰色の布を当てた部分は破れていない。
「丈夫になってんな」
巨人の拳より、服の状態を確認した。
怪物が再び迫ってくる。
地面を踏み鳴らし、四本の腕を大きく開いた。
今度は捕まえ、全身を潰すつもりらしい。
バンは正面から走った。
巨人が腕を閉じる直前、足元へ滑り込む。
クレシューズの柄を、太い膝の裏へ打ち込んだ。
怪物の脚が折れ曲がる。
巨体が片膝をつき、四本の腕が空を掴んだ。
バンはその腕の一本へクレシューズを絡ませる。
肩。
首。
反対側の腕。
四つの節が巨人の上半身を縛るように巻きついた。
「もう倒れとけ」
バンがクレシューズを引く。
巨人の身体が地面から浮き、そのまま背中から投げ落とされた。
巨体の下で黒い地面が陥没する。
それでも起き上がろうとする怪物へ、バンは片手を向けた。
「獲物狩り《フォックスハント》」
分厚い胸の奥から、巨大な魔石が抜け出した。
怪物の四本の腕が止まる。
灰褐色の身体が黒い灰へ変わり、巨体の形を保ったまま崩れていった。
黒紫色の魔石が、バンの手元へ飛んでくる。
「でけぇな」
これまで深層で集めた通常種の魔石よりも大きい。
強化種のブラッドサウルスやバジリスクの魔石には及ばないが、鞄へそのまま入る余裕はなかった。
バンは荷物を下ろした。
中身を確認する。
第三十七階層で得たスパルトイやバーバリアンの魔石。
恐竜種の魔石。
バジリスクと強化種の大型魔石。
さらに毒牙、鱗、黒い爪、アルマロサウルスの棘が入っている。
「こいつと交換だな」
スパルトイの魔石を二つ取り出す。
四本腕の巨人から奪った魔石を、大型用の袋へ入れた。
空いた場所に食料や水袋が押し潰されないよう、布の位置も調整する。
紐を締めれば、どうにか鞄は閉じた。
巨人の灰の中には、石のような皮膚片と、太い爪も残っている。
バンは一度見たが、拾わなかった。
「魔石だけで十分だな」
置いていく魔石を骨の上へ並べ、先へ進んだ。
◇
しばらく歩くと、人間の声が聞こえてきた。
「右を支えろ!」
「前衛を下げるな!」
「後ろにも来たぞ!」
骨の山が邪魔をして、姿は見えない。
バンは足音のする方向へ進み、巨大な頭蓋骨の間を抜けた。
少し開けた場所に、九人の冒険者がいた。
前衛が四人。
魔導士が二人。
弓使い。
治療役。
そして荷物を背負ったサポーター。
彼らを取り囲んでいるのは、三体の大型モンスターだった。
一体は、先ほどと同じ四本腕の巨人。
別の一体は、背中へ巨大な甲殻を背負った六本脚の獣。
残る一体は、首が異様に長い二足の怪物だった。頭部からは石の角が何本も伸びている。
どれも正式な名前は分からない。
冒険者たちも、固有名ではなく外見で呼び分けていた。
「四腕が来るぞ!」
「甲殻種を止めろ!」
「長首を魔導士へ近づけるな!」
四本腕の巨人が、地面へ刺さっていた巨大な骨を引き抜いた。
冒険者の前衛へ向けて横薙ぎに振るう。
三人が盾を重ねた。
骨と盾が衝突する。
重い音が響き、前衛全員の足が地面を滑った。
「もたない!」
「詠唱まで時間を稼げ!」
甲殻を背負った獣が、六本の脚で側面から突進する。
もう一人の前衛が槍を向けた。
穂先が甲殻へ当たる。
火花が散ったが、突進は止まらない。
槍の柄が折れ、男の身体が跳ね飛ばされた。
後方へいたサポーターの近くへ落ちる。
「前衛が崩れた!」
首の長い怪物が頭を下げた。
角の間へ、黄色い光が集まっている。
バンには、それが何をするのか分からない。
だが、魔導士の女が顔色を変えた。
「伏せろ! 石弾が来る!」
長首の怪物が頭を振る。
角の間から、何十もの石の塊が射出された。
前衛だけではない。
魔導士と治療役、倒れている男まで範囲に入っている。
バンは片手を伸ばした。
「そいつは邪魔だな」
飛んでいた石弾が、冒険者たちへ届く前に軌道を変えた。
すべてが一か所へ集まり、バンの伸ばした手の前で止まる。
「何だ!?」
「石が……!」
冒険者たちが振り返る。
バンは集めた石へ視線を向けた。
「返すぞ」
腕を前へ払う。
奪い取った石弾が、長首の怪物へ向かって飛んだ。
頭。
首。
胸。
自分で放った何十もの石が、硬い皮膚へ連続して衝突する。
怪物が大きくよろめいた。
バンはその間に、冒険者たちの前へ歩いていく。
「赤い服……」
「灰橋にいた男か?」
「何で一人でここにいるんだ?」
「下りてきたからだぞ」
「それは見れば分かる!」
四本腕の巨人が、巨大な骨を振り上げる。
バンは片手を向けた。
「強奪《スナッチ》」
巨人の手から骨の棍棒が抜ける。
今度は遠くへ捨てない。
巨大な武器を空中で回転させ、そのまま甲殻を背負った獣へ叩きつけた。
骨の棍棒が、厚い甲殻へ直撃する。
硬い殻が一部割れ、六本脚の巨体が横倒しになった。
冒険者たちは目を見開く。
「怪物の武器を奪ったのか?」
「ああ」
「それを別の怪物へ……」
「近くにいたからな」
四本腕の巨人が武器を失ったまま走ってくる。
甲殻の獣も身体を起こし、長首の怪物は再び石弾を作ろうとしていた。
三体。
それぞれが別の方向から迫る。
バンはクレシューズを握り直した。
「魔石は一個あれば十分だけどな」
四節の神器を大きく振るう。
「乱獲《クレイジーハント》」
クレシューズが、三体をまとめて覆う広い弧を描いた。
四本腕の巨人。
甲殻を背負った六本脚の獣。
首の長い二足の怪物。
それぞれの身体の奥から、魔石が一斉に奪い取られた。
巨人の胸。
甲殻の内側。
長い首の付け根。
三つの大きな魔石が肉体を突き破り、バンの周囲へ飛んでくる。
モンスターたちは、攻撃の途中で灰へ変わった。
巨体が同時に崩れ、開けた場所へ黒い灰が広がっていく。
冒険者たちは、武器を構えたまま動かなかった。
「……全部、終わったのか?」
「ああ」
「三体同時に?」
「ああ」
「どうやって」
「魔石を取ったぞ」
「それは見えた。なぜ取れるんだ?」
「オレの魔力だからな」
説明はそれだけだった。
◇
負傷していた男へ治療が行われる間、バンは三つの魔石を比較した。
四本腕の巨人の物は、先ほど手に入れたものとほぼ同じ大きさだった。
甲殻の獣から抜いた魔石は横に広い。
長首の怪物のものは細長く、三つの中では最も小さかった。
「全部は入んねぇな」
バンは四本腕の巨人の魔石を一つだけ残した。
すでに持っている物と比較し、僅かに大きい方を鞄へ入れる。
甲殻の獣の魔石も残す。
細長い魔石と小さい方の巨人の魔石は、冒険者たちの前へ置いた。
「持ってけ」
「いいのか?」
大盾を持った女が尋ねる。
「ああ。鞄に入らねぇ」
「この大きさの魔石を、そんな理由で……」
「代わりに下り道を教えろ」
「やはり交換条件か」
「いつも道聞く代わりに渡してんぞ」
大盾の女は、魔石とバンを交互に見た。
「どこまで下りるつもりだ?」
「決めてねぇ」
「第四十階層まで一人で来て、まだ先へ進むのか?」
「ああ」
「第四十一階層からは、さらに大型種が増える。狭い通路でも、壁や地面を崩して現れるぞ」
「名前は分かんのか?」
「正式な名称が確認されていない種も多い。私たちも見た目で呼び分けている」
「さっきの四本腕もか?」
「ああ。少なくとも、私たちが所属するファミリアの記録には固有名がない」
「なら、四本腕でいいな」
「気にしないのか?」
「見りゃ分かるだろ」
女は少し黙ったあと、骨の山の向こうを指した。
「第四十一階層へ続く道は、巨大な頭蓋骨を三つ越えた先にある。中央が割れている頭蓋骨を探せ。その顎の下に、下り坂がある」
「骨ばっかで分かりにくそうだな」
「三つの目を持つ頭蓋骨だ。ほかとは形が違う」
「最初からそう言えよ」
「最後まで聞け」
周囲の冒険者たちが小さく笑った。
「それと、骨の橋には気をつけろ。中が空洞になっているものが多い。大型種が乗れば崩れる」
「落ちたら下に行けねぇのか?」
「正規の通路へ続いている保証はない。複数の巨大骨に挟まれ、身動きが取れなくなった者もいる」
「オレは平気そうだな」
「荷物は?」
バンは背中の鞄を見る。
「そっちは困るな」
「なら橋を選べ」
女は、さらに奥へ伸びる道を説明した。
彼らは第三十九階層へ戻るらしい。
負傷した前衛の鎧が大きくへこみ、予備の槍も折れている。このまま進むのは危険だと判断したようだった。
「本当に助かった」
治療を終えた男が、支えられながら頭を下げた。
「たまたま通っただけだぞ」
「それでもだ。あのままなら全滅していた」
「次は盾で全部受けんなよ」
「……気をつける」
バンは鞄を担ぎ直した。
交換した魔石が加わり、さらに重くなっている。
だが、食料と水の分が少し減ったため、まだ紐は閉じられた。
冒険者たちと別れ、三つ目の頭蓋骨を目指して歩き出す。
◇
教えられた道には、大型のモンスターが何体もいた。
二本の頭を持つ巨人。
全身を黒い毛で覆われた四足の獣。
地面へ身体を半分埋め、通路そのものへ擬態する巨大な虫。
どれも正式な名称は分からない。
一体ずつ戦えば、倒すことは難しくなかった。
だが、鞄は満杯で魔石も必要ない。
「全部相手にすんのも面倒だな」
バンは巨大な頭蓋骨の陰へ入った。
呼吸を浅くする。
足音。
視線。
身体から漏れる力。
存在を示すものを、すべて断つ。
「絶気配《ゼロサイン》」
バンの気配が消えた。
黒い毛に覆われた獣が、すぐ近くで鼻を動かす。
匂いを探すように顔を左右へ向けるが、赤い長衣の男を認識できない。
二つの頭を持つ巨人も、棍棒を引きずりながら横を通り過ぎた。
バンは大型種の群れの間を歩く。
身体まで消えたわけではない。
巨大な足へ踏まれないよう、進路だけは確認する。
道を塞ぐ個体がいれば、足の間を抜けた。
通路へ擬態している虫の背中は避け、脇へ残った僅かな隙間を通る。
「でけぇと隙間も広くて助かるな」
声には出さない。
戦う必要のない怪物たちを残し、奥へ進んだ。
やがて三つ目の巨大な頭蓋骨が見えてくる。
ほかのものとは違い、額に三つの大きな空洞があった。
中央から縦に割れ、顎の下には暗い坂が続いている。
バンは頭蓋骨へ近づいた。
その時、足元の白い骨が大きく揺れた。
ひびが走る。
「何だ?」
バンが立っている場所は、地面ではなかった。
巨大な背骨の上だ。
内部は空洞になっている。
さらに背後から、大型種の足音が近づいてきた。
気配を消しているため、バンを追っているわけではない。
二つの頭を持つ巨人が、同じ背骨の上へ足を乗せた。
重い一歩。
白い骨のひびが広がる。
「おい、乗んな」
巨人には聞こえない。
もう一歩。
背骨の中央が折れた。
バンと二つ頭の巨人が、白い破片とともに下へ落ちていく。
バンは反射的に鞄を抱えた。
クレシューズを伸ばそうとするが、周囲から崩れた骨が落ちてくる。
先端を巻きつけられる場所がない。
「本当に落ちたな」
落下の途中で《絶気配》を解く。
下から、冷たい風が吹き上がってきた。
どれほど深いのか分からない。
二つ頭の巨人が先に底へ落ちる。
大きな轟音が響いた。
続いてバンも、鞄を抱えたまま暗い空間へ落下した。
地面へ足から着地する。
衝撃で黒い床が陥没し、周囲へ白い骨が降り注いだ。
バンはすぐに鞄を確認する。
水の音はしない。
酒瓶も割れていない。
「無事だな」
近くでは、先に落ちた二つ頭の巨人が起き上がろうとしていた。
脚の一本が不自然に曲がっている。
それでも、二つの顔が同時にバンへ向いた。
「お前が乗ったから落ちたんだぞ」
巨人には理解できない。
二つの口から咆哮を上げ、地面へ手をついた。
その音へ反応するように、暗闇の奥から複数の気配が動いた。
一体。
二体。
さらに遠く。
この空洞にも、大型種がいる。
「増える前に出るか」
バンは天井を見上げた。
落ちてきた穴は遥か上にある。
だが、岩壁には白い骨が何本も突き出していた。
クレシューズを使えば戻れる。
問題は、巨人たちが道を塞ごうとしていることだ。
二つ頭の巨人が、曲がった脚を引きずりながら迫る。
暗闇からは、別の巨大な影も近づいてきた。
バンはクレシューズを肩から下ろす。
「帰る前に、片づけるか」
四節の神器が暗い空洞へ伸びていく。
バンの周囲を囲むように、いくつもの巨大な足音が止まった。
第91話までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第四十階層〈巨人の墓場〉へ入り、巨大な骨に似た地形と、固有名が明らかになっていない大型モンスターを描きました。
武器を持つ巨人から《強奪》で棍棒を奪い、救援が必要な場面では《乱獲》によって複数の魔石を同時に回収しています。一方、戦う意味のない大型種の群れは《絶気配》で避けました。
公開情報が限られている階層のため、正式名称が分からないモンスターを無理に命名せず、バンや冒険者たちが外見で呼び分ける形にしています。
引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。