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5話 初戦
目的地 忘れ去られた校舎
ケ「ここが最後の収集データ場所です」
了解、探査ビーコンを設置する・・・
私は、探査ビーコンを掲揚台近くに刺し、起動させた。
ケ「探査ビーコンの起動確認しました、しばらく時間がかかるのでお待ちください」
了解。引き続き周囲の警戒にあたる・・・
私はかつて多くの青春があった場所を見渡した。
校舎を見ていると昔の記憶が思い出す。
小学校・中学校・高等学校、あの頃は自分は早く大人になりたい気持ちがあった。いざ、大人になって見ると学生の頃に戻りたいという気持ちになる。
不思議だな、あんなになりたかった大人になってみると今度は子供りなりたいとは、私はかなりの我儘なのだろう。
そんな思いに更けて、校舎を見ていると嫌な感覚がした。
誰か・・・いや、何かに見られている感覚だ・・・
ケイ・・・
ケ「どうかしましたか」
ここには私達以外は誰もいないはずだな・・・
ケ「はい、この街はすでに生存者は誰もいませんがどうかしましたか?」
あの校舎の二階の右から3番目の教室から視線を感じるのだが・・・
ケ「モニターでは確認できませんね」
ケイ、アクティブセンサーを使用して確認してみる・・・
ケ「ここでアクティブセンサーを使用するのは推奨しません」
しかし・・・
校舎を改めて見た・・・
何かが光った・・・
!!!・・・
私は左にローリングをした。
ドッカァァァァンンンン!
大きな爆発と風圧が襲う、後ろにあった遊具が爆散した。
私は近くにあった倉庫の物陰に隠れた。
襲撃・・・!
ケ「そんなセンサーには何も反応がなかったのに!」
考えるのあとだ、データ収集までどのくらいかかる・・・
ケ「あと2分です!」
撤退したいところだが・・・
レーダーに複数の赤い点が表示された。
囲まれたか・・・
ケ「確認できた数は5体です」
5体か、今の武装は100mmマシンガンとビームサーベル、頭部バルカン、探査ビーコン・・・
ケ「かなりまずい状況です」
ああ、中距離用の装備を持って来るべきだったが後悔してもしょうがない・・・
「!攻撃が来ます」
くそ・・・!
私はその場に伏せた・・・
攻撃の衝撃で倉庫の壁が崩れた。
隠れても無駄か・・・
私はレーダーを見て、敵の位置を確認した。
奥に3体、おそらく校舎の中だろう。他の2体は左右に展開、こちらを挟み撃ちにしてあぶり出すようだ。
ケイ・・・
「どうしました?」
私に考えがある・・・
ガンダム説明中・・・・
ケ「危険すぎます!」
だが、現状を打開するにはこの作戦が打倒だと思う。
「しかし・・・!」
ケイ、頼む・・・私は君を信用している・・・
ケ「・・・わかりました、ただし、かならず帰ってきてください」
了解した・・・
では、反撃といこうか・・・
???
未確認機からの反応がない・・・
レーダーには表示がある・・・
左にいる僚機に回り込むように指示する・・・
僚機は指示どおりに回り込むため移動した・・・
あとは飛び出して来たところを撃つか後衛に迎撃してもらう・・・
レーダーに反応があった・・・
未確認機が飛び出してきた・・・
銃身が吠えた・・・
未確認機に命中した・・・
違うこれは・・・?
回り込むように指示した僚機の反応が消えた・・・
僚機の方向に視線を向けた・・・
ガァァァァァン!
凄まじい衝撃が襲った
見てみると胴体に赤い板が刺さっていた。
突如、警報がなる!
白い機体がこちらに急接近していた。
応戦するがサイドステップを踏むかのように最小限の動きで回避しながら突っ込んで来る。
白い機体が持っているマシンガンが火を噴き、こちらを穴だらけにしてくる。
最後の一撃を放ったが避けられ、白い機体が背中にある棒上の物からピンク色のビームの剣を抜き、レンズに突き刺した・・・
ガンダムサイド
なんとか2機撃破できた・・・
ケ「ほんとに成功するとは・・・」
私が考えたのは倉庫にあった衝撃を与えると光るボールをおとりにし、回り込んできた敵機2を無力化し、ボールに気を取られた敵機1の懐に飛び込み撃破し、近くある体育館に全速で向かうというプランだ。
かなり危険な賭けであったがケイのサポートをあり何とか乗り切った。
ケイのサポートがあったおかげだ、感謝する・・・
ケ「あたりまえです、私のサポートは完璧です」
まあ、優秀なのはたしかだ・・・
ケ「さて、敵はまだいますが・・・」
ああ、作戦の第2段階にいこう・・・
ケ「了解です」
???
瞬時に2機が撃破された・・・
あれはなんだ・・・
データにはない・・・
脅威度を最大に設定・・・
未確認機は隣にある建物に潜伏している・・・
残る僚機にアンブッシュに最適な場所に移動するように指示する・・・
屋上に移動し、センサーを起動し、僚機に情報を共有する・・・
配置は完了した・・・
後は未確認機が来るのを待つのみ・・・
僚機3の反応が消えた?
僚機4が移動した・・・
未確認機を補足した丁度この真下にいる・・
銃身にエネルギーを充填し、発射した・・・
凄まじい衝撃が校舎全体を襲う・・・
未確認機の反応が消失・・・
撃破完了・・・
僚機4が屋上に繋がる通路から出てきた・・・
だが、僚機4は動かない・・・
突如、僚機4が凄まじい速度で突っ込んでくる!
応戦しようにも、先ほどの砲撃でエネルギーの充填には間に合わない。
備え付けられた機関砲で砲撃するも止まらない・・・
右に回避したとき、僚機の横から何かが飛び出してきた。
すぐさま、砲撃した・・・
そこには、穴が空いた赤い板状のものが転がっていた。
・・・?
突然、衝撃が襲った。
正面を見ると白い機体が目の前にいた。
白い機体は両手にピンク色のビーム状のサーベルを構えていた・・・
機関砲で応戦しようとするが発射しない・・・
白い機体の足元を見た・・・
機関砲が転がっていた・・・
白い機体の頭部から銃弾が発射された。
赤いレンズに直撃し、視界が真っ暗になる・・・
頭上から衝撃が襲った・・・
ガンダムサイド・・・
最後の敵機にとどめを刺し、ビームサーベルをバックパックに収めた。
ケ「この付近の敵機はこれで最後です、お疲れさまでした」
了解、状況終了する・・・
ケ「しかし、よくあのような作戦を思いつきましたね」
シュミレーションルームで訓練をしている時に戦術と戦略の資料を少し読んだのだが、こうもうまく行くとは正直、思わなかった・・・
作戦の第2段階は、まず、敵機3をビームサーベルで動力部を不能させ、行動不能になった敵機3に探査ビーコンを刺しおとりにし、確認に来た敵機4も出力を抑えたビームサーベルで完全に破壊せず、ケ
イの提案で敵機4をハッキングし、敵機5と合流したタイミングで敵機4を盾にし相手の不意をついて撃破する作戦だった。
かなり危険な作戦であったが成功してよかった。
ケイ、君のおかげでこの状況を乗り切った、ありがとう・・・
ケ「そんなに褒めても何もでないですよ・・・でも、悪い気分ではありませんね」
そうか、そういえば、データ収集のほうは・・・
ケ「十分なデータが集まりましたので今日はこれで完了です」
そうか、刺激のある初任務だった・・・
「帰投ルート送ります。一応、安全は確認していますが引き続き警戒してください」
了解・・・そういえば、敵機の確認をしていなかった、ケイ、敵機の確認をしてくる・・・
「わかりました、なるべく早くしてください」
わたしは、敵機を確認するため近くある残骸に近づいた。
・・・・・・これは・・・・まさか・・・・
ケ「どうかしましたか」
この赤いレンズ、甲殻類のような足、丸みのある装甲・・・・
ケイ、一つ聞きたいのだが、これに名称はあるのか・・・
ケ「ありますよ、それがなにか」
なんと呼ばれているのだ・・・
ケ「ラプチャーですが・・・・それがどうかしたのですか」
ラプチャーだと・・・
ケ「はい、ラプチャーと呼ばれています」
なんということだ、ここは・・・・・
ここは 勝利の女神 NIKKE の世界なのか・・・・・
本来、混ざり合うことことのない世界・・・・・・
だが、イレギュラーが混ざりこむことにより、大きく世界が変化する・・・
その変化の中心にいる存在 ガンダム
はたして、世界はどのような結末を迎えるのか・・・・
運命の歯車が動き出す・・・・
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今回は戦闘シーン及び様々な機能をためしてみました。
私の好きなモビルスーツはザクⅣです!!
皆さんが好きなモビルスーツは何でしょうか?