だが、イチャイチャはない(`・ω・´)
新人戦の好調に引き続き、一高は残りの本戦ミラージ・バット、モノリス・コードで優勝し、その時点で三高との点差は95点まで開いた。
スティープルチェースでも深雪、花音が1位、2位となり、更に雫とほのかは仲良く、5位6位となった。
3位は二高の燈だったのだが、2位の花音との接戦の末、0.5秒差で敗れた。花音としては昨年度の雪辱を果たした結果となる。
男子の方は三高の一条将輝が十師族次期当主であると周りに印象付けるように圧倒的な差で優勝し、一高は2位が吉田幹比古、3位が服部となり、こちらも上位に食い込んだ。
スティープルチェースは、1位から3位までの点数は他の競技と変わらないが、4位から6位には5ポイント、時間内に完走すれば1ポイントが加算される。
最終競技でも一高が上位を占めたため、一高は4連覇を果たした。
しかし、魔法科高校の一大イベントの一つが終わったが、その裏で行われていた静かな戦いを知る者は少ない。
じっとりと、湿度の高い京都の夏の夜。
星は地上の光に遮られ、わずかばかりの光を地上に届けている。
風は穏やかだが、時折ざわざわと揺れる柳や竹の枝は怪談話のような不気味さを伴う。灯りは極力減らしてあり、蝋燭の灯りが部屋を薄暗く照らしている。
九重の敷地の一角。離れに設けられた茶室では悠と雅が向かい合っていた。二人とも自宅の茶室とはいえ、和服の正装姿だった。
「それで、顛末は教えていただけるのですよね」
雅は今回、九校戦に出場するなと九重当主である父から言いつけられていた。
表向きは九重神楽のため、世間が勘違いしている目的は軍事的競技の多くなった九校戦に苦言を呈するため、真の目的は九重と旧第九研究所の家系との縁切りだった。
雅は部活連所属という一高での立場はさておき、個人的には九校戦はそれほど重要視していない。
しかし、九島の実験にも直接関与するなと言われ、その対応に達也を当たらせると聞けば話は別だ。九重本家では末席でしかない雅が当主の決定に異を唱えることはできないが、条件を持ち掛けることは可能だった。
「まあ、知っていて損はないかな」
雅は九校戦の裏で起こる九島、軍部の起こした一連の顛末を伝えることを望んだ。その役目を仰せつかった悠は茶を
まず、今回の一件は国防軍所属の酒井大佐を中心とする大亜連合強硬派が発端となり、九校戦を軍事的な競技が中心となるように魔法協会に圧力をかけた。
それに便乗する形で九島家が主体となりパラサイドールの稼働試験を提案し、強硬派は賛同する。
次にその九島に取り入るように横浜華僑の
亡命と言っても、意図的に傀儡を得意とする方術士を送り込んだとみて間違いはない。
そして今回、問題となったパラサイトの憑依したヒューマノイド、通称パラサイドール。このパラサイドールに応用されている傀儡の術式には、守る対象と攻撃対象が記述され、それを破った場合にはドールに罰が与えられる。
傀儡の術式自体、服従と封印がセットになっていることが前提だ。例え亡命術師がパラサイドールを暴走させる術式を組み込んだとしても、大元の傀儡術式がそれを許さず、制御術式から封印術式へと変わり、それ以上作動しなくなると旧第九研究所の研究者や九島家は考えていた。だから、パラサイドールが魔法科高校生を傷つけることはあっても殺すようなことは無い、と判断した。
しかし、今回傀儡として利用したパラサイトは精神世界の精神情報体であると言われている。
パラサイトはこの世界と鏡合わせのようにある精神の世界から次元の壁を越えて、人間の強い思念にひかれてこの世界にやってきた。
九校戦最終日には各校、勝ちたい、優勝したいという気持ちであふれるその感情にパラサイトが引き寄せられ、ヒューマノイドの電子頭脳にパラサイトを固定している術式が暴走しかねない。もしくは方術士の手によって暴走術式の作用が強まるかもしれない。
たとえ暴走してもしなくても、誰かの手によってパラサイトが憑依している機械人形本体が破壊された場合、パラサイトが機械人形から離れて自由になる可能性がある。
そのパラサイトが熱気高まる九校戦選手の思念に引き寄せられ、選手に憑依しないとは言い切れない。一般的な魔法師は霊体が無防備の状態であり、乗っ取ることは容易だ。そうなれば、もはや九校戦どころの騒ぎに留まらない。
達也は競技会場に侵入し、コース後半に設置されたパラサイトを破壊するために動いた。
その際、個人的な協力者として藤林響子からムーバル・スーツの提供を受け、パラサイトの存在を感知できるピクシーを利用し、競技中の選手がその場に到達する前に全てを片づけた。
機械人形だけを壊せばパラサイトが解放される可能性があったが、達也は、パラサイトと機械人形を結んでいる術式を一度『解体』し、パラサイトが機械人形から離れる前に、微量な想子を注ぐとともに服従術式を『再成』した。
達也の『再成』は、なにも生物、非生物などの物質のみに留まらない。
想子情報体のあるものであればすべて、そのエイドスに記録された情報を手掛かりに24時間以内であれば、情報の複写・上書きによる再構築が可能である。
少量の想子しか与えられず、機械に縛り付けられたパラサイトは、結果的に休眠状態となった。
「16体のパラサイドールも強力だったけれど、達也は20分以内で片づけて見せたよ。流石だね」
「怪我一つなく、というわけではないでしょう」
「まあね。あと、結果的に今回の事件の責任は強硬派と旧第九研究所の連中が取ることになったよ」
淡々と一連の結果を述べる悠に、雅は膝の上に置いた手を握りしめた。
パラサイトは魔法ではなく、念動力を主にした超能力を使うことができる。
超能力の発動速度とその威力は雅も体感している。
それを16体。
しかもパラサイドールは戦闘目的に作られたものであり、単純な人形とはわけが違う。
本当の意味で達也を傷つけることができないとは分かりながらも、達也が受けた傷の多さを想像し、雅は奥歯を噛みしめる。達也に深雪を守る使命があったとしても、討伐を依頼している以上その傷は実質、九重が負わせたようなものだ。
雅は冷静になるため一度、目を閉じ、一呼吸置く。
「もう一点、お伺いしたいことがあります」
「なんだい」
苛立ちも憤りも歯がゆさも、悠にぶつけるべきではないことは頭では重々理解している。九校戦に出場しないことは当主からの命があったとしても、最終的に同意し、決めたのは雅自身であると分かっている。
それでも達也が傷ついて、顔色一つ変えずに平気でいられるほど雅は大人にはなり切れていなかった。
「九島家がパラサイトを使った自立魔法兵器を開発するためにパラサイトを捕獲したのであれば、その段階で止めに入れたのではないですか」
「僕らがパラサイドールの開発を見過ごした、容認したと言いたいのかな」
パラサイトは今年に入ってから、スターズとも渡り合いながら解決してきた事案だ。雅にパラサイト制圧を命じなかったのも、今回の事件を機に関係を切るために現場に関与しないようにさせるためだったと考えられる。
「容認はしてないよ。だから、四葉家と伯父上に協力を求めている。今回の一件は軍内部の強硬派の粛清と九島との縁切りが目的だからね」
「黒幕ともいえる周公瑾はどうされるのですか」
「そっちの方も手は打ってあるよ。彼も色々とやってくれたから、相応の対応をさせてもらうよ」
冷静で怒りも感じさせない声に、いつも通りにゆるりとした笑みを携えた美貌には、一瞬身震いのするほどの恐怖を感じる。
兄であっても、雅と悠の間には隔てようのない感覚の差がある。
歴代当主の証であり、九重が脈々と引き継ぐ【千里眼】の異能。何時如何なるように発現するかは個人差があるが、唯一共通しているのはこの国を守るための使命を課され、この国に縛られる命運となること。
その責務は、同じ九重の名前を背負っていても重さがまったく違う。この国への慈愛と、敵に対する冷徹さの片鱗に、雅は兄への畏怖を再認識した。
2096年8月16日。
横浜中華街を静かな喧騒が包んでいた。
周公瑾を捕らえるべく、黒羽家当主である黒羽貢が動いていた。
それなりに力のある部下が一人手傷を負ったことを聞き、流石に国内を散々と引っ掻き回しただけあって個人の実力もあるのだと舌を打つ。だが、四葉の諜報の要、黒羽家当主の指揮の下、周公瑾は追い詰められていた。
「ここまでだな、周公瑾」
黒羽貢は周公瑾の前に立ちはだかる。
一高を襲ったブランシュ、九校戦での無頭竜の暗躍、横浜事変での大亜連合の特殊部隊の手引き、USNAからのパラサイトの密入国。関東を中心とした対外勢力が関与した事件は全て、この男が一枚噛んでいる。
「私のような小物に四葉の闇、黒羽家当主直々のお出ましとは、随分と買っていただいているようですね」
「買いかぶりだとは思わんな。だが、この距離では得意の奇門遁甲も使えまい」
「ええ。ここまで懐に入られれば、遁甲術も意味がありませんね」
貢を前に、うっすらと笑みを浮かべながら周公瑾は余裕だった。
「ですから、少し痛い思いをしてもらいます。――
周の言葉に貢が反応するより早く、貢の右腕は激痛と共に失せていた。
空から降ってきた黒い影のような犬に片腕を食いちぎられており、その犬の姿はすでにない。
「おや、避けましたか。あれを作るのに十年かかったのですが、黒羽家当主の片腕と引き換えとなれば十分と思いましょうか」
そう呟くと、周の姿は闇に紛れて消えた。
「父さん!」
達也と文弥が現場に到着したのは、それから間もなくしてのことだった。
貢を取り囲む黒服たちを押しのけ、文弥は父に駆け寄る。
「一体誰が……達也兄さん!」
縋りつくような文弥の視線を受け、達也は拳銃型CADを抜く。
「止せ、君の世話にはならん」
「なにを言っているんだ、父さん」
苦しい声で貢は達也の魔法の行使を拒否する。
重傷者を揺さぶるという暴挙に出た文弥を達也は肩を叩いて諫める。
「貴方はご不満でしょうが、このままでは文弥と亜夜子が悲しみますから」
達也は黒羽貢のことを好いてもいなければ、憎んでもいない。訓練で散々痛い目にあわされたが、その程度で怒りを抱くほど彼の心は豊かではない。何をもって彼が達也を毛嫌いするのか、おそらく彼の所有する魔法が関係しているだろうが、達也には関係のないことだった。
達也がCADの引き金を引くと、今までどこかに行っていた貢の右腕がどこからともなく現れ、傷口が合わさって以前と寸分たがわず繋がった。
それと同時に貢が傷を負ってから今までの時間に感じていた痛みを、一瞬に凝縮した痛みが達也に襲い掛かる。達也が無意識に腕を押さえることは無理のないことだった。
「貴方にこんな重傷を負わせるなんて、周公瑾はどんな魔法を使ったんですか」
「分からん。奴は『哮天犬』と言っていたが、そのままではあるまい」
重症とも呼べる傷が戻って間もなくだが、貢は動揺もなく、苦々しくはっきりとした口調で答えた。
「化成体魔法の一種でしょうか。随分と厄介な相手だ」
達也は周がどこに逃げたかは問わなかった。その代わり、貢のものではない、濃厚な血の匂いと肉が腐敗する匂いを知覚する。感覚的にではなく、達也はそれを精霊の眼を通した情報として認識していた。
「達也兄さん?」
その先に何かあるかのように一点を見つめる達也に、文弥は周囲に警戒を配りながら問いかける。
「文弥たちは先に戻ってくれ」
「僕も――」
「文弥、いくぞ」
文弥が達也についていこうと言葉を続ける前に、貢は踵を返した。
「父さん」
文弥も引き際は分かっているが、こちらが痛手を被り、周の行方もつかめないまま撤退するのは悔しい部分があった。
「京都が出ているなら、こちらがこれ以上追う必要はない」
貢は有無を言わせない強い口調で文弥に命じる。その“京都”が単純に地名を意味しているのではなく、とある家のことを言っていると文弥はすぐに理解した。文弥はそれ以上反論せず、申し訳なさそうに部下を引き連れて、達也と別れた。
周公瑾は庭のように知り尽くした暗闇の横浜中華街を歩いていた。
足取りは決して遅くないものの、辺りの警戒は怠らない。
優秀な諜報は自身の引き際をよくわかっている。
そうでなければ、
黒羽の追撃はないだろうと踏んでいるが、相手はあの『
緊張の糸を緩めるには、早すぎる。
術を使って逃げた先、周が逃走用にしている店を目前にし、辺りを更に入念に見回す。追手の気配はない。周囲には通行人もいない。
好都合だと、もう一歩踏み出したところでなぜか周はその場から動けなくなった。
何の変哲もないいつも通りの地面だったはずだ。当然、人影だけではなく、精霊などの術式にも気を配っていた。しかし、場数を踏んだ周ですら気が付かないほど、それでいて強力な魔法が仕掛けられていた。
周がその場所を踏んだ瞬間、まるで強力な電磁石に引き寄せられる金属のように何をしても動けなかった。
『一つの頭で幾千の考えを巡らせど、二つの
闇の中で声だけが響いた。
それは男の声だった。
詠唱などと大陸でも廃れた古い手法を使う魔法師がいることが驚きだが、今はそれどころではない。視線を下に向けると、足元には何やら刻印が浮かんでおり、一部でも消すことができればおそらく発動は止まる。
『幾億の願いを重ねれど、七星に天命は委ねられる。八大地獄に落ちる咎人よ、天保九助を願えども、泡沫に全ては無に帰す』
幸い上半身は動かすことが可能だった。周は懐から呪符を取り出し、先ほどとは異なる簡易的な犬の化成体を作り出す。強力な加重系魔法か、硬化魔法の一種と判断し、化成体に足元の地面を攻撃するように命じる。
『煉獄門』
詠唱が終わると突如、周の後ろに見上げるばかりの大きさの牛頭と馬頭の異形の姿があった。
周は目を見開く。
まるで地獄の門番をする牛頭馬頭のようではないかと悪態を付く。
それらは一切のためらいもなく、構えていた矛を周めがけてまっすぐ振り下ろした。それとほぼ同じくして化成体が足元の術を一部消し、足がわずかに軽くなる。
周が矛を避けるように前に飛びのくのと、右腕に激痛が奔るのは同時だった。奇しくも黒羽貢と同じく周は右腕を奪われた。
「おや。肩から丸ごと頂くつもりだったんですが、年の功というやつですか」
先ほどと同じ男の声がした。
背後にいた牛と馬の姿はすでにない。
『哮天犬』と同類、もしくは別の化成体か何かだったのかもしれない、と考えつつも、周は警戒を強める。
周の視線の先の影から、白い蛇の面をした男が出てきた。
すらりと背は高いが、武器のようなものは一切持っているように見えない。
声は老齢にも、若くも聞こえた。
壮年かと言われれば、そうかもしれないが、相手は白い羽織に手袋、顔全体を隠す面で年齢は読み取れない。
「全く、次々と………誰です、貴方」
周は痛みに耐えながら、動揺を隠し、気丈に笑う。
切られた腕からは血が絶えず流れ、地面に血だまりができている。
「『黄泉の鬼』と言えばわかるでしょうか」
白い羽織と面で気が付くべきだったが、その思考力すら痛みで麻痺していたようだ。
「ハハハッ、こんなところで相まみえるとは思いもよりませんでしたよ」
周は声をあげて笑い出す。
まさかこの国の伝説が周一人のために出てくるとは、自分は心底この国の敵として認定されたようだ。
「この国から引け。要件はそれだけです。亡霊にもそう伝えなさい」
「生憎、あの方は私の意見を取り入れてはくださらないのですよ」
周に告げるその男の口ぶりからして、周の師のことも既知のようだ。
日本には古くから『黄泉の鬼』と呼ばれる者が存在すると、大陸の魔法師のごく一部には知られている。
日本が対外勢力に攻め入られた時、どこからともなく現れ、敵を屠り、そして霞の如く消え、姿も正体も誰も掴めない。
知られているのは戦場に不似合いな真っ白な羽織と顔を隠す面。
一部では四葉の魔法師がそれではないかと言われていたが、大漢に攻め入った時の四葉とは使う魔法も異なり、その説は下火になった。
「っ……」
周が目の前の男を見据えながら、突破口を考えている間に、傷口に変化が起きた。切られたばかりの切り口から腐敗の匂いがする。傷口から滴る血が濁り、肉が腐り、腐食が進む。
切られた痛みから薬品でもかけられたかのように焼けるような痛みに代わり、その激痛が思考を鈍らせる。
普通の人間ならショックを起こしても不思議ではないような傷だ。
このような術、否、呪いは聞いたことがない。解呪の方法も見当が付かない。これ以上進行しないように呪の上の部分で切り落とすべきだろうか、だがそれをして正解だとは限らない。
「今までの利子も付けています。存分に味わってください」
そうして男は再び影の中に消えた。
周はこの場でとどめを刺さないことを疑問に思いながらも、この傷を止めるべく、隠れ家へと重い足を動かした。
達也が目的地に向けて走っていると、前から面をした男が歩いてきた。
体格がいいわけではないが、すらりと背が高く、衣服の白く清廉な印象とは裏腹に、纏っているのは血の匂いだ。血の一滴すら付着していないのに、それ程濃い血臭は相手から流れた血の多さを物語っている。
そして何より目を引くのは蛇の面。それも鱗が刻まれた白蛇とは薄暗い路地裏と相まって恐ろしさが助長されている。
しかし、達也はその男は敵ではないことを知っている。
「出雲に戻ったと思っていましたが、貴方でしたか」
達也は面の男に確認する。
強力な透視防止の印が刻まれた面だとしても、達也の『精霊の眼』であれば、目の前の人物が誰かなど接近する前から分かっていた。
言い当てられた方も驚きながらも、達也を警戒していない。
「よくわかりましたね。大黒天」
正解だと言わんばかりに、男はコツコツと被った面を指でたたく。
「名前の重さはありますね」
「恐縮です。それで、奴は?」
元々この一件は彼らから依頼されたものであり、彼が周と一戦交えてきたのは明白だった。
「この国の膿の吐き出しも一緒にするので、目印を付けた上で泳がせるとの意向です」
「あえて逃がした、ということですか」
「あれはしばらく、この国に面倒ごとを引っ張り込むらしいです。しかも、彼を倒してももう一回親玉がこの国に来るから面倒ですよ」
男は芝居がかったようにため息をついた。
つまり真の黒幕や主犯は別にいて、それがまたこの国に手を伸ばしてくるということを意味していた。
「昨年の横浜が魔法師の軍事史、魔法師の転換点だったようです。ここからしばらくは荒れますよ」
つまり、この一連の事件はただの通過点。
これから先にまだ、日本にも、そして日本の魔法師にも厄介ごとが舞い込んでくると予言していた。
蛇面の男性は去年の九校戦でも出てきた柚彦君です。
今年の九校戦に出せなかったのが悔やまれます。
喋らない設定は、声のイメージがCV.速水奨さんで、イケボ過ぎて雰囲気とのギャップに驚かれるからです。この設定も生かしきれなかった(´・ω・`)
ようやく九校戦終ったので、雅ちゃんたくさん出します。
また夏休み編オマケみたいな感じで、ベッタベタに甘い話が書きたいな_(:3 」∠)_