お手柔らかによろしくお願いします
僕は星空が好きだ。だからこのニュースを聞いたときはテンションが上がった。
「『世界で初、ISを動かした男性現れる!』、ね...可能性が出てきたってことだな!」
「やっぱ須賀は反応するよな」
「あたりまえですよ!宇宙へ行くってゆう夢の選択肢がふえたんだ、反応するなってほうが無理でしょマスター!」
「でもここお店だからすこしおちついてね」
そうだったバイト中だったの忘れてた。
「あっ...すみませんマスター」
「まぁ須賀がシフト入ってくれて助かってるから、あんま気にすんな。どうしても気にするってんなら今日のまかないお前が作ってくれよ」
「了解、マスター」
「話戻すが明日ISの起動実験があるんだろ、もし仮に動かしちまったら連絡入れろよじゃないと、
「バイトのシフト困るからでしょ、わかってるよマスター」
「まっ、基本的に真面目な須賀に限ってそれは無いか」
そこで店の入り口から来店を告げるベルの音がする。そうして時間は過ぎて行き...
○
次の日
「では、次の方」
そうして監視員の女性に僕が呼ばれる。
そこにあったのは日本の量産型第二世代機である『打鉄』だった。
「これに手を置いてください。適性があれば起動します。」
「はい」
そう促されるまま僕は目の前の打鉄に触れた。
「えっ」
触れた瞬間キンッという金属音のようなものが頭に響きそれと同時に頭の中に膨大な量の情報が入ってくる。
基本動作、操縦方法、性能、特性、活動可能時間、装備の状態、アーマー残量など、そしてセンサーによる360度視界と周りの人の反応をつぶさに観測できた。
「これは!?二人目の適合者がいました!」
横で見ている監視員の女性も驚いていた。
そんな周りが周りが驚いている中、僕は
「とりあえず家族とバ先に連絡していいですか?」
とまあ絶妙に的外れなことを言っていた。
○
数時間後
僕は車に押し込められどこかの建物の応接室に通されていた。
幸いにも家族とバ先には最低限の連絡もさせてもらえた。
そうして応接室で待っていると二人の人物が入ってきた。
一人は30代くらい男性。おそらく政府関係者だろう。
もう一人は女性。彼女のことを知らない人を探したほうがはやいほどの有名人。織斑千冬その人だ。
「すまない。いきなりこんなところまで連れてきてしまって、私は氷室玄徳。日本政府の人間だ。そしてこちらが」
「織斑千冬だ。IS学園からの使いだと思ってくれていい」
「はじめまして。須賀速人です」
挨拶もそこそこに詳しい内容がはじまっていく。
これからの事まず学校についてはやはり転校になるらしい。
「まず君の処遇についてだが、転校とゆう事になる。研究させろだ監禁しろだの言ってくるのも少数居るがそんな事にはさせない。」
まぁ、一定数はそういう考えをする人はいるよな。
「次に学校についてだが詳しい内容は織斑さんから」
「分かりました。まずIS学園に転校になる。次に学年だが3年ではなく1年からになる。理由としては操作技能不足とデータ取りのためだ。そしてお前の担任は私がする事になる」
と僕の高校生活は3年に上がる前に2周目に入った。
おはなしかんがえるってムズカシイネ