限界突破ラブコメ!大空スバルは3期生の愛から逃げ切りたい   作:しまうまP

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はじめまして!しまうまPです。
毎日18時に更新中、ストック完結済みなので安心してお楽しみください!

【本作の注意書き】
・本作はAI(生成・編集)を使用したホロライブの二次創作小説です(執筆の9割がAI、パッション・愛は作者100%)。
・カバー株式会社様の二次創作ガイドラインに準拠した非公式のファンフィクションです。
※pixiv、カクヨムでも同時連載しています。

それでは、本編をどうぞ!


【第1部】限界突破ラブコメ:日常崩壊!?マリンとぺこらの宣戦布告編

「ふぅーーー、今日の配信もやりきったっす!」

 

ホロライブ事務所の3階にある休憩室。

 

大空スバルは、ソファに深く体を沈めて大きく伸びをした。

 

普段なら、ここから他のメンバーと雑談をしたり、マネちゃんから次の企画の書類を受け取ったりする、いつも通りの穏やかな時間が流れるはずだった。

 

「――そう、はずだったんだよ……ッ!」

 

カチャ、と音を立てて休憩室のドアが開いた。

 

現れたのは、真っ赤なコートをなびかせたホロライブ3期生、宝鐘マリンである。

 

なぜかその目は爛々と輝いており、獲物を見つけた肉食獣のようなオーラを放っている。

 

「すーばーるーーー!!! 見ぃ〜つけたぁぁぁ❤️」

 

「うわっ、マリン!? なんだよその顔! 目がガチで怖いんだけど!?」

 

スバルが本能的な危機感を覚えてソファから立ち上がろうとした瞬間、マリンは驚異的なステップで距離を詰めてきた。

 

限界突破どころではない。

 

鼻先が触れそうなほどの距離、いわゆるゼロ距離だ。

 

「ちょっとスバル! 最近、おかゆやちょこ先生とばっかり仲良くしてない!? マリンのこと、のけ者にしてさぁ! もう我慢できないんだから! ほら、早くマリンのこと『世界で一番愛してる』って言いなさいよぉ!」

 

「はぁぁぁ!? 何言ってんだお前! おかゆたちとは普通に企画の打ち合わせをしてただけでしょーが! あと距離が近い! 香水の匂いがめっちゃする! 離れろーーー!」

 

スバルが必死にマリンの額を押さえて押し返そうとするが、今日のマリンの推進力はいつもの3倍はある。

 

完全に恋(?)に盲目となった船長のパワーは、運動自慢のマネージャーをも圧倒せんばかりだった。

 

「嫌よ嫌よ! 今日こそスバルの唇を奪って、既成事実を作って、ホロライブ運営に結婚の挨拶に行くんだからぁぁ!」

 

「だ、誰か助けてーーー! 不審者(身内)が暴れてるっすーーー!!」

 

スバルが絶叫した、その時。

 

バターン!!!

 

休憩室の頑丈なドアが、まるで蹴破られたかのような爆音を立てて開いた。

 

「待ちやがれですお前らーーーーーッ!!!(大声)」

 

長いウサ耳を激しく揺らし、人参をマイクのように掲げながら入場してきたのは、同じく3期生の兎田ぺこらだった。

 

その顔は茹でたタコのように真っ赤で、目がぐるぐると回っている。

 

「ぺ、ぺこら先輩!? 助けにきてくれたんすか!?」

 

地獄に仏、いや修羅場に兎。

 

スバルが救いの目を向けたが、ぺこらの口から飛び出したのは、予想の斜め上を行く限界突破セリフだった。

 

「助けるわけないぺこでしょぅが! マリン、てめぇ抜け駆けは許さないぺこ! スバル先輩の初めての相手は、この兎田ぺこらがもらうって決まってるぺこよ!」

 

「えっ……」

 

スバルの思考が完全に停止した。

 

今、このうさぎは何と言った?

 

「ちょっとぺこら! あんた何乱入してきてんのよ! 今いいところだったのに! スバルは私のモチモチ肌と大人の色気にメロメロなんだからね!」

 

「どこがメロメロぺこか! スバル先輩、めちゃくちゃ嫌そうな顔でマリンの顔面を押し返してるぺこよ! だいたい、スバル先輩に似合うのはマリンみたいな色気(笑)じゃなくて、ぺこらみたいな『不器用だけど一途な純愛』ぺこ!」

 

「純愛!? あんた、さっき『初めてをもらう』ってめちゃくちゃ肉食なこと言ってたじゃないのよ!」

 

「あ、あれは……その、勢いぺこ! スバル先輩が他の女に取られるくらいなら、ぺこらが……ぺこらがぁぁぁ!!(大混乱)」

 

二人の口論がヒートアップする中、スバルは完全に置いてけぼりだった。

 

「あの……お二人さん? スバル、これからダンスレッスンがあるから、そろそろ行っていいっすかね……?」

 

「ダメに決まってるでしょ(ぺこ)!!!」

 

「ひえっ!」

 

シンクロ率100%の怒号が休憩室に響く。

 

そして、マリンがスバルの右腕を、ぺこらが左腕を、それぞれガシッと掴んだ。

 

お互いに絶対に離さないと言わんばかりの超絶握力である。

 

「スバル! マリンとぺこら、どっちが好きなの!? 今すぐここで白黒つけなさいよ!」

 

「そうぺこ! はっきりしないと、このままスバル先輩を左右に引っ張って二人で山分けにするぺこよ!」

 

「山分けって何すか!? スバルはマグロの解体ショーじゃないっすよ!!」

 

右からはマリンの限界突破な熱視線と、なぜか差し出される婚姻届(記入済み)。

 

左からはぺこらの真っ赤な顔と、「ぺこらを選ばないと泣くぺこ……」という不器用な脅し(涙目)。

 

「うわああああーーー! 誰か! 誰かマネちゃん呼んでーーー! スバルの日常が、第1話から完全に崩壊しやがったっすーーー!!!」

 

休憩室の壁がビリビリと震えるほどのスバルの大絶叫が響き渡る中、二人のアプローチ合戦はさらに過激さを増していくのだった――。

 

(つづく!)

 

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