限界突破ラブコメ!大空スバルは3期生の愛から逃げ切りたい   作:しまうまP

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いつもお読みいただきありがとうございます!しまうまPです。
毎日18時に更新中、ストック完結済みなので安心してお楽しみください!

【本作の注意書き】
・本作はAI(生成・編集)を使用したホロライブの二次創作小説です(執筆の9割がAI、アイデア・監修は作者100%)。
・カバー株式会社様の二次創作ガイドラインに準拠した非公式のファンフィクションです。
※pixiv、カクヨムでも同時連載しています。

それでは、本編をどうぞ!


【第2部】限界突破ラブコメ:加速する混沌!絶対に逃がさない修羅場編

「た、助かった……。いや、全然助かってないっす……!」

 

第一部の修羅場から数日後。

 

大空スバルは、事務所の廊下を壁づたいにコソコソと歩いていた。

 

あの後、通りかかったAちゃんが

 

「これ以上騒ぐと始末書だよ」

 

と冷徹な目を向けたおかげで命拾いしたのだが、マリンとぺこらの『スバル争奪戦』は終わるどころか、むしろ地下深くでマグマのように煮えたぎっていたのだ。

 

廊下の角を曲がろうとした、その時。

 

「ハッハーーー! スバルちゃん、見ぃ〜っけたぁ!」

 

「うわあああ! 出たなマリン!!」

 

背後から、ガバッと背中に飛びつかれる。

 

おんぶされるような形で密着され、

 

マリンの柔らかい感触と、これまた限界突破した熱い吐息が耳元にかかる。

 

「もうっ、最近スバルがマリンから逃げ回るから、船長寂しくて死んじゃいそうだったんだからね!? でも、もう大丈夫。マリン、スバルと絶対に両想いになれる『秘密兵器』を用意しちゃいましたぁ〜❤️」

 

「秘密兵器ィ!? なんだよそれ、嫌な予感しかしないんだけど!」

 

スバルがジタバタと暴れると、マリンは懐から、怪しくピンク色に発光する液体が入ったフラスコを取り出した。

 

ドロドロしてて、時折「ポコッ……」と不気味な泡が弾けている。

 

「じゃーーーん! 特製・惚れ薬(マリン自作)!! これを飲めば、スバルはマリンの奴隷……じゃなくて、マリンに一生メロメロになっちゃうのよ!」

 

「自作の惚れ薬とか怪しすぎるだろ! というかそれ、普通に薬事法とか色んなものに引っかかってない!? てか、ポコポコいってる! 絶対毒物だってそれーーー!!」

 

「愛の特効薬よ! さあ、大人しく飲みなさーーーい!」

 

「嫌だーーー! 誰かーーー!!」

 

廊下で繰り広げられる、全力の口移し(物理的な流し込み)の攻防戦。

 

そこへ、凄まじい足音が響き渡った。

 

ドタドタドタドタ!!!

 

「そこまでだぺこおおおおおおおーーーーーッ!!!(大激怒)」

 

廊下の向こうから、人参をライトセーバーのように構えた兎田ぺこらが、怒髪天を突く勢いで猛ダッシュしてきた。

 

「マリンてめぇ! ついに薬物にまで手を染めたぺこか! そんな怪しい液体、ぺこらが絶対に阻止してやるぺこーーー!」

 

「ちょっとぺこら、邪魔しないでよ! これは私とスバルの愛の結晶なんだから!」

 

「うるせぇぺこ! スバルの唇に触れていいのは、ぺこらの人参だけぺこ!(大混乱)」

 

「人参!? 意味分かんないよぺこら!!」

 

ぺこらがマリンの顔面にスライディング気味に体当たりをかまし、3人は廊下で派手に転がった。

 

その拍子に、マリンの持っていたフラスコが宙を舞う。

 

「あ、惚れ薬が!」

 

「あぶないぺこ!」

 

「うわっ、こっちに落ちてく――ぶふっ!?」

 

運が悪いのか良いのか、落下してきたフラスコは、仰向けに倒れたスバルの口に見事なホールインワンを決めた。

 

ゴクン、と喉が鳴る。

 

「「あ……」」

 

マリンとぺこらが、息を呑んで動きを止めた。

 

スバルは床に倒れたまま、しばらくピクリとも動かない。

 

「す、スバル……? 大丈夫ぺこ……?」

 

「嘘、冗談でしょスバル!? ちょっと、目を覚ましてぇー!」

 

二人が青ざめてスバルに駆け寄ろうとした、その瞬間。

 

スバルの体がガタガタと震え出し、その瞳が怪しくピンク色にギラリと輝いた。

 

「ハァ……ハァ……。マ、マリン……ぺこら……」

 

「ス、スバル……? 惚れ薬が効いたの……?」

 

マリンが期待と不安で頬を染める。

 

しかし、スバルの口から飛び出したのは、マリンの予想を限界突破した『あまりにもホラーなセリフ』だった。

 

「二人とも……めちゃくちゃ、美味そうっすね……!!!!」

 

「えっ」

 

「スバル、お腹空いたっす……! 二人のこと、今すぐバリバリ貪り食いたい気分っすよおおおーーーーー!!(豹変)」

 

「ひょえええええ!?!? 惚れ薬じゃなくて『狂暴化の薬』じゃねーかぺここれーーー!!!」

 

そう、マリンが調合を間違えたせいで、惚れ薬は「対象を底なしの飢餓状態にする腹ペコゾンビ薬」に変貌していたのだ!

 

四つん這いになり、血に飢えた野生の獣のような目で迫ってくるスバル。

 

「待ってスバル! 大人の色気に飢えるのはいいけど、物理的に食べようとするのは違うでしょ!? 痛い! 二の腕を甘噛みしないでぇー! あ、でもちょっとご褒美かも……っ❤️」

 

「マリン、こんな時に興奮してんじゃねぇぺこ! スバル先輩、目がガチぺこ! ぺこらのうさ耳は非常食じゃないぺこよ! かじるなーーー!!」

 

「肉……! おまえらの、ニク、よこすっすーーーっっっ!!!」

 

いつもならツッコミ役のスバルが、薬のせいで完全に「限界突破した狂戦士(バーサーカー)」と化して二人を追い回す!

 

立場が逆転し、今度はマリンとぺこらが大絶叫しながら、ホロライブ事務所の廊下を涙目で逃げ惑うのだった――。

 

(つづく!)

 

 

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