曇らせ魔女の復活記録   作:アスタロット

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主人公の年齢は少なくとも三桁歳は超えてるヨ。だから安心安全ネ。ワタシ嘘言わないアル。


case4 聖女エレナ

 

私はエレナ・ヴァルハイト。

教会に仕えている。

二十四歳、聖女見習いだ。

 

人々からは「慈悲の聖女」と呼ばれ、孤児院や貧民の支援に尽力してきた。

 

その日、私は教会の近くで、一人の幼い女の子を見つけた。

黒髪を乱れさせ、汚れた服を着た小さな子。

でも、その子は不思議な雰囲気を纏っていた。

幼い顔立ちなのに、どこか妖艶で、甘い微笑みを浮かべている。

 

「どうしたの? こんなところで一人で……両親は?名前は言える?」

 

私は跪いて声をかけた。

その子…クロは、上目遣いに私を見て、静かに微笑んだ。

 

「お父さんもお母さんも居ないよ。名前は……クロ……”とっても大切な人”がつけてくれた名前なの」

 

その声は幼いのに、どこか甘く溶けるような響きがあった。

私は胸が締め付けられるのを感じた。

 

「ああクロ……可哀想に。今日は私の家に来なさい。温かいスープを作ってあげるから」

 

私は庇護欲に駆られ、彼女を連れて帰った。

 

最初は純粋な母性だった。

クロは幼くて無力で、私が守ってあげなければいけない存在だった。

毎朝、彼女の髪を梳き、服を着替えさせ、食事を作ってあげた。

クロは私の膝の上に座り、甘えるように体を預けてくる。

 

「エレナお姉ちゃん……温かい」

 

その言葉が、私の心を溶かした。

私はクロを抱きしめ、額にキスをした。

 

「クロは私の宝物だよ。ずっと守ってあげるからね」

 

しかし、日が経つにつれ、母性だけでは説明できない感情が生まれてきた。

クロは幼いのに、仕草や視線が年不相応に妖艶だった。

上目遣いに私を見つめ、小さな指で私の胸元を優しく撫でる。

唇を少し湿らせ、甘く微笑む。

 

「お姉ちゃんの匂い……好き。もっと、近くで感じたいなあ……」

 

私はそのたび、体が熱くなった。

これは母性ではない。

これは……禁断の感情だ。

 

夜、クロを寝かしつけた後、私は一人でベッドに横たわった。

目を閉じると、クロの姿が浮かぶ。

 

(クロの小さな体……柔らかい肌……私の胸に顔を埋めて……)

指が、気づけば自分の大事な所に触れていた。

私は息を荒げながら、クロとの妄想に浸った。

クロが私の脚の間に顔を埋め、小さな舌で丁寧に奉仕する。

幼い唇が吸い付き、甘い声で囁く。

今度は私がクロの大切な所に…

 

「エレナお姉ちゃん……クロ、どこでもいいよ……

お姉ちゃんのためなら」

 

私は体を震わせ、絶頂を迎えた。

しかし、余韻が引いた瞬間、激しい罪悪感が襲ってきた。

 

「はっ……!」

 

私は飛び起き、濡れた指を見て顔を青ざめた。

 

「神様……私は……何てことを……クロはまだ幼いのに……私は聖女なのに……」

 

私は床に膝をつき、邪念を掻き消すように激しく祈った。

 

「クロ……ごめんなさい……お姉ちゃんは……汚い女です……」

 

それでも、私はクロを愛することを止められなかった。

 

クロは私の心を、完璧に掴んでいた。

 

「お姉ちゃんは…クロのこと、好き?」

 

そう上目遣いに聞いてくるたび、私は胸が苦しくなった。

ある夜、クロは私の首筋に顔を埋め、小さな唇で軽く吸うようにキスをした。

 

「エレナお姉ちゃん……クロ、全部お姉ちゃんにあげる」

 

私は体を震わせながら、彼女を抱きしめた。

私はもう、母性だけでは済まない感情を抱いていた。

 

同性への恋。

幼い子への恋。

 

そんな禁断の恋慕を、私はどうすることもできなかった。

 

しかし、幸せな時間は突然終わった。

ある朝、教会の使者たちが私の部屋にやってきた。

 

「その子は危険です。聖女エレナよ、神託が降りました。あなたの愛情が魔女を育ててしまったのです。今ならまだ間に合います」

 

私は必死にクロを抱きしめたが、力ずくで引き離された。

 

「クロ……!」

 

クロは静かに私を見て、微笑んだ。

 

「エレナお姉ちゃん……大丈夫。また会おうね」

 

「クロ……!」

 

私は叫んだが、彼女は連れ去られた。

 

数日後。

教会から”浄化済み”の箱が届けられた。

 

箱を開けた瞬間、私は膝から崩れ落ちた。

中には、クロの無残な遺体があった。

幼い体は血とあざに覆われ、首や胸、太ももに指の形をした痕や歯の跡が残っていた。

衣服は引き裂かれ、秘部周辺には血がにじみ、乾いた白い液体が付着していた。

私は震える手でクロの体を抱き上げた。

冷たくなった肌。

明らかに何者かに陵辱された形跡を残したまま、苦痛に歪んだ顔で横たわっていた。

 

「クロ……」

 

私は彼女の遺体を抱きしめ、激しく嗚咽した。

 

「私が……守れなかった……あなたを……こんな目に遭わせて……」

 

後で知った。

教会の上層部…

そのある人物が、幼くも美しいクロに目を付けていた事を。

結局、彼女を守れなかった。

 

後悔と憎しみが、私の胸を焼き尽くした。

 

その瞬間、私は目覚めた。

これまでは無かった、真の聖なる力が爆発的に覚醒した。

それは、クロを失った悲しみと、教会への激しい憎しみから生まれた力だった。

 

私の周囲に、純白の光が溢れ始めた。

光の強さでクロ以外の周囲が焼け焦げる。

それは今までの、人々を癒す慈悲の光とは明らかに異なっていた。

 

優しさではなく、激しい意志と憎しみに満ちた光。

 

私はその光の中で、静かに微笑んだ。

 

「クロ……お姉ちゃん強くなったよ。この力は……あなたを失った代償だ」

 

 

数ヶ月後。

私は”鉄の聖女”として、教会に大きな影響力を持つようになっていた。

腐敗した権力者を次々と粛清し、魔女狩りの基準を厳しく見直した。

無差別な弾圧は減り、多くの魔法使いが「管理」の下で生き残れるようになった。

しかし、私の本当の”秘密”は、教会の最深部にある隠し部屋にあった。

 

そこには、聖なる光で包まれたガラスの棺が置かれている。

私の力で完全に修復された、クロの遺体が眠っている。

 

毎夜、私はその部屋に一人で入り、ガラスの棺の前に跪く。

私は棺を開け、冷たい体を抱き上げた。

 

「クロ……今日も綺麗だね」

 

私の聖なる光が、クロの体を優しく包み込む。

陵辱の痕跡、血とあざ、引き裂かれた傷。

すべてを聖なる力で消し去り、幼い体を純粋で美しい姿に戻っていた。

穢された肌は白く滑らかに。

抉れた胸の傷は消え、幼い体はあの日のままの柔らかさを取り戻す。

私は修復済みのクロを抱きしめ、首筋に顔を埋め深呼吸した。

 

「クロ……お姉ちゃんは、全部綺麗にしてあげたよ。あの汚らしい男たちの痕跡は、もうどこにもない」

 

冷たい肌の感触。

幼い体を抱きしめ、私は震える声で囁く。

 

「クロ……大好きだよ。お姉ちゃんは、あなたを永遠に愛している」

 

私はクロの小さな唇に自分の唇を重ね、冷たい感触を味わいながら、涙を流す。

この行為が、私の秘密の趣味になった。

 

毎夜、聖なる力で劣化しつつあるクロを完璧に修復する。

純粋で美しい姿に戻してから、抱きしめ、撫で、愛でる。

罪悪感と愛が混じり合い、私の聖なる力をさらに強くする。

 

「クロ……お姉ちゃんは、もう優しい聖女ではいられない。あなたを忘れることも、絶対にできない」

 

私はガラスの棺の中で、クロの遺体を永遠に愛で続ける。

この歪んだ愛が、私を”鉄の聖女”として、教会を変えていく原動力になっていた。

 

クロ……

あなたは永遠に、私のものだ。

 

最後に、私は静かに呟いた。

 

「クロ……お姉ちゃんは、あなたのせいで……同性愛の……幼児性愛者に目覚めてしまった。神様に許されない罪を、背負ってしまった……でも……それでも、私は…」

 

 

そういえば近頃、私についてある噂が流れている。

 

“聖女エレナ様は、幼い女の子ばかりを集めて、夜な夜なアレな行為をしている”

 

という、穢らわしい噂だ。

 

事実だ。

 

だが私はその噂を耳にしても、ただ微笑むだけだった。

 

「まあ本当なんですけどね。でもクロのような素晴らしい女の子はいないよ?だから安心してね?」

 

私はクロの遺体を抱きしめながら、

静かに笑った。

 

 

 

意識が戻る。

 

体が大きい。

今回は複製体を間違えなかったな。

よしよし。

 

幼女の姿で目覚めるなんて、久しぶりだった。

 

聖女エレナとの日々……なかなか悪くない。

 

聖女のお姉ちゃんが、私を「クロ」と呼んで、母性たっぷりに抱きしめてくれる。

夜は一緒に祈りを捧げ、優しく撫でられ、キスをされる。

授乳プレイが出来なかったのは残念たが、相手は処女だ、仕方がない。

 

それに、年不相応に妖艶に振る舞ってみせると、エレナは母性と背徳感で顔を赤らめて、どんどん私に夢中になっていく。

あれも良い反応だった。

初めてのおねロリ体験……良い味だったわ。

まあニセモノの、おねロリだけども。

 

純粋なお姉ちゃんが、幼女の私に堕ちていく過程は、予想以上に甘くて、哀れで、面白かったなあ。

 

「エレナお姉ちゃん……あなたはきっと、今も私のことを想っているよね。ありがとう、その想いが何よりの栄養だよ」

 

私は立ち上がり、随分と減った複製体を眺めてぼんやりとしていた。

 

「そろそろ補充しとくかぁ」

 

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