ストライクウィッチーズ World End Sky 作:Xn-i
【ロマーニャ空軍第4航空団第6装甲航空歩兵中隊】
部隊章はオリーブ色地に金色の剣を十字架状に組んだもの。
ロマーニャ解放後、ロマーニャ及びヴェネツィア方面から進んでいる部隊である。
装甲航空歩兵の部隊で、少数精鋭。
《サビーネ・バルトロマージ》
身長:143cm 年齢:14歳 使い魔:オオカミ 階級:少尉
ロマーニャ空軍編の主人公。
茶髪をポニーテールにした、お調子者でお喋りな賑やかし屋。だが、真面目な時は真面目。
ロマーニャ戦線終結後に久しぶりにアフリカから帰ってきた。アフリカを経験した故か、喫煙者。
銘柄は特に拘りはないらしい。
装甲航空歩兵に憧れを持っており、アフリカの頃からホーリーウォータースプリンクラーを振り回していた。
《マウラ・マテラッツィ》
身長:169cm 年齢:18歳 使い魔:ブルドッグ 階級:曹長
サビーネの僚機。「ロマーニャの暴れん坊」。浅黒い肌に銀髪が特徴的。
ヴェネツィア陥落時にヴェネツィア空軍から移籍した後そのまんまロマーニャ空軍に残っている。
年上だが結構破天荒な性格らしく、時に戦場の厳しさを説きつつ、ジョークを言う事も。
《ルーチェ・スパルタコ》
身長:141cm 年齢:16歳 使い魔:ワシ 階級:軍曹
厳密に言うと第6装甲航空歩兵中隊の隊員ではない。
金髪に茶色の瞳、そしてメガネが特徴的。
元々魔力はあったが戦場に立つ事を嫌っていたものの、ヴェネツィア陥落を機に自分に出来る事を考え、ウィッチになる事を決意。
Act2の二ヵ月前に任官したばかりであり、実践経験はほぼゼロ。
フィレンツェに配属されていた際、成り行きからサビーネとマウラのコンビと行動を共にする。
【用語集】
《装甲航空歩兵》
第一次ネウロイ大戦の頃、魔力シールド以外の防御手段及び拠点防衛・短距離突撃の戦力として魔力繊維を練り込んだプレートアーマーを纏い、魔力保護を持つ大盾を所持した魔女が投入された。
しかし練度の関係で難しく、個人レベルでならばアンドラ公国などでも確認されているが、組織だった戦力として動員しているのはカールスラント・オストマルク・ロマーニャのみ。それも減少してきている。
重装甲のプレートアーマーと大盾、そして近接装備と大型拳銃を用いている。
モーゼル・シュネルフォイヤーの登場以後は事実上装甲航空歩兵の標準装備となっている。
《カールスラント空軍義勇戦闘旅団》
カールスラント本国陥落後、消耗する将兵やウィッチの穴埋めにカールスラント軍に志願してきたカールスラント人以外のウィッチたちの所属部隊。
正確にはガリア・オストマルク・ダキアなどからの移籍組ではなく、疎開後に初陣や訓練を受け始めたものやサウスリベリオン大陸の現地民からの志願者の所属先という形であり、組織だった編成などは特になく、どこかの戦場に義勇兵的にやって来ているという柔軟さを持っている。
(そんな性格の部隊故か正規軍のウィッチの中にもこの部隊に行きたがる奴がいるとか…)
《V2A型ネウロイ》
オラーシャにある拠点からブリタニアにまで届くという驚異的な射程を持つロケット型ネウロイ。
それ単体の戦闘力は皆無だが、陸戦型ネウロイ或いは航空ネウロイを数十体から百体近く搭載。
目標地点に接近し、頭から地面に突き刺さる事で周辺を破壊、搭載部隊を展開する。
また、一度飛翔すると高度五万メートルにまで上昇し、目標地点まで向かう為に破壊するには目標地点で迎撃するか、発射前に破壊するしかない。
たちの悪い事にこのネウロイのコアを破壊しても、搭載部隊は子機ではない為に、搭載部隊のコア持ちを始末しまくるぐらいしか方策がない。
《XA-11型ネウロイ「ソーサレス」》
ウィッチ型ネウロイ。
このネウロイは所謂ネウ子(X-11型)より更に航空ウィッチに近い容姿をしている。
全身黒い人型にストライカーに当たる部分や関節部などに赤い丸があるほか。
それぞれウィッチの武装のようなものを持っており、それを用いて攻撃をしてくる。
背中に当たる部分に白い丸が描かれており、それが一体一体につき白い丸の数が違うため、機体識別番号のようなものとされている。また、全機が頭部の顔面部分にコアのような赤い光があり、モノアイのようにも見える。